趣味のコーナー(3)
RC飛行機編

   
雪の上で飛ばすと墜落しても大破は免れることができた。もちろん降着装置はスキーである。

 ラジコン飛行機に興味を持ったのは大学2年頃(1960年)である。当時はまだラジコンの創世記で送受信機から組み立てた。舵を動かすのはエスケープメントというゴム動力のものであった。したがってゴムがゆるむとノーコンとなってどこかへ飛んでしまうという代物である。その後、リード式になり現在のプロポーショナル機のように舵角を細かく調整できるようになった。最初の機は上左写真の機体と同じ機体であった。もちろん最初の機体はとっくに墜落して無くなっていた。

 今まで20機以上は制作したが、まともに飛んだのはあまり多くはなく、ほとんどは墜落の憂き目にあった。作るのはプロ並みでも操縦は下手である。下手の横好きなのである。ヘリにも挑戦したが蛙跳びで終わった。現在、手元にあるのは室内用のヘリとパラセール(カメラ搭載可)がある。また暇を見つけてパラセールを飛ばそうと思っている。これはパラシュートの一種なので墜落がないだけ大助かりである。


いつ頃かはチェリーを見るとわかります。日産としては初めてのFF車であった。1965年頃?
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