新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
初日の出(実際は12月28日撮影)
2008年も穏やかに元旦を迎えることができました。例年よりも暖かく、積雪も少ないように思われます。ネズミ年というのは小金が貯まると言うことなので、一度、宝くじを購入してみようかなと思ったりしている。 |
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久し振りの大雪
年末から昨日までほとんど降雪が無くて楽させて貰ったが、今朝早く思いっ切り降ってくれた。優に20p以上はあったのではないか。正月三が日が終わるのを待って、雷様が今までの付けを払ってくれたような気がする。
幸いこの雪も当地方にのみらしいので、各種交通機関は正常通り運行されているようだ。とくに空港がやられると全便満席の状態が今週末まで続くので、旅行者は大変ことになる。
松の木も折れそうになっている 我が家もすっかりと雪に埋もれています |
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今年は暖冬かな?
年末、年始は降雪もなく穏やかな日が続いていたが、4日からズ〜ッと毎日のように雪が降っている。このペースでいくと昨年の積雪量を上回るかも知れない。
おまけに予算がないのか除雪も昨年より頻繁には行われなくなっているようだ。街の中の道路も普段の道路幅より3割程度狭くなっているので、これでは大型自動車がすれ違うにも慎重にならざるを得ない。
従って、今年の全道の交通事故死者も1件3人がそのまま推移している。昨年はこの時期7人も無くなってるから半減している。これも除雪されていない冬道が原因なのかも知れない。
しかし、今冬の積雪は多いが、気温は随分と高く推移している。もちろん当地方は一日中マイナスの真冬日であるが、最低気温が-30度以下は未だに一回も無く、-20度以下になったのは12月26日の-23度が一回あったのみで、今冬のようなことは珍しい。さらに沖縄地方はこの時期でも夏日が続いているそうで、日本列島は温暖化の波に入っている感じだ。
しかし、世界に目を向けると100年振りにバクダッドに雪が降ったりして、温暖化が本当なのか疑問視する学者もいるらしい。とにかく例年より多い降雪だけは勘弁して貰いたいものだ。(雪ハネが大変) |
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キツネが我が家を訪問しました
キツネの足跡 朝起きてみると、我が家の周りをこのような足跡が点々と続いておりました。キツネの訪問を受けたようです。この時期になると必ず数回は訪れます。日中でも道路を横断するのを見かけたことがあります。餌なんて無いのによく人里まで降りてくるとは余程、山には餌がないのかも知れません。熊のように冬眠すればいいのになと思ったりしております。 |
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立春の日に-29度になりました
関東では昨日から雪になり3p余りの積雪があったという。交通機関に影響があったらしいが、たかが数pの積雪で大騒ぎなるとは北国に住んでいる者としてはお笑いぐさである。
羽田でも欠航便が大分出たらしいが、降雪時の機材がそれほど揃っていないので仕方がないかも知れない。しかし、自動車は夏タイヤと思われるが、このようなスケートリンク状態で、大きな事故が無かったのは幸いである。
それでも人やバイク、自転車がコケているニュースが流れていたが、道産子は真冬でもバイク、自転車に乗りますが、コケていることはまず見たことがありません。やはり雪道は下手なのでしょう。
今朝は久しぶりに−29.2度まで下がり、日中は快晴であった。積雪も70p位はあると思われるが、立春とはいえ寒さはこれからが本番である。早く3月の小春日和が来ないかと心待ちにしている今日この頃である。
今日は樹氷がとてもきれいでした
こんな日でも生足です
-30度下でこのような姿を見るとゾッとします
驚くことにこのような気温の中でも女子学生は生足です。寒さより格好良さを考えているのでしょう。いずれ歳を取るに従って膝に来ることは目に見えております。昔はTPOを考えてスラックスを穿いていた生徒がほとんどでしたが・・・・・。本当におバカさんです。 |
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2ヶ月ぶりの札幌行きは大嵐
23日は以前、勤めていた学校の集まりが札幌で開かれると言うことで、快特切符という格安(往復5700円)を手に入れ、旭川まで普通列車で行き、その後L特急に乗り換えて約2時間半の短い列車の旅を楽しんだ。
今夕から北海道は相当荒れるらしい。確かに札幌へ着いたときから細かい雪が間断無く降り続いていた。いつものように最初は映画見物である。今回は「団塊ボーイズ」という映画で腹を抱えて笑った。単純なストリーであるが中年男達がハーレーダビットソンで大陸横断するという喜劇である。
後は本屋に寄って本を2冊購入して、ホテルに直行し、チェックイン。会が始まる18時までベットでしばらくゴロ寝。17時半過ぎにホテルの裏側にある居酒屋へ向かい、岩内時代の懐かしい面々と再会する。話に花が咲いて20時過ぎに散会し、ホテルへ。この頃から吹雪き模様になっていたが、それほどひどいとは思っていなかった。関東、東北地方では強風と積雪の大荒れ模様をニュースで伝えていた。まさか道央圏が大荒れになるとは考えてもいなかった。
しかし、今朝起きてみると雪はすっかり上がり、薄日が差すくらい回復していたが、昨日より相当気温は下がっているようだ。何気なくニュースを見ていたら昨夜は全道的に大荒れだったらしい。7時現在、札幌発のすべての列車が止まっているという。除雪に時間がかかると言うことですでに運休している列車が続出しているという。
この様なときはできるだけ早く駅に行き、情報を手に入れ、できるだけ早い列車に乗るのがコツというが学生時代に学習したので、7時半にはホテルをチェックアウトし、駅に向かう。駅には8時前に着いたが、電光掲示板はお詫びの掲示のみで列車の発車時間はひとつもない状態であった。
駅構内の除雪に手間取っているらしく千歳線は午後から、旭川方面は8時半頃から運転予定だという。しかしその時間になっても、しばらくお待ち下さいと言う放送ばかりで、次第にイライラ感が高まり始めるが、寒い中、ひたすら待つことにした。
運転が再開されればすぐにホームへ行けるようにエスカレーター横のストーブ付近でサル団子状態で待つこと1時間半。ようやく網走行きの特急2本が発車して間もなく、稚内行きのスーパー宗谷が1時間15分遅れで出発したのが9時45分を回っていた。L特急や近郊電車は軒並み運休であるので、江別まで各駅停車で運行するという。それでも混み具合は10人程度立っているだけで拍子抜けある。
発車して外を見ると線路の両側は雪壁が出来ていた。よくこれだけ一晩で降ったものだと感心する。10分間隔で先行している2本の網走行き特急の足が遅くで、のろのろ運転が続く、滝川で1時間50分の遅れで運行していたが、まさかこのままの遅れで士別に到着したら特急券の払い戻しが受けられなくなる。特急に乗っていながら、遅れろと願っていたら、旭川到着で狙い目通り、2時間遅れとなった。
旭川駅で先行列車が石北線に入ったので、宗谷線に入った宗谷は本来の特急に戻って、時速130キロの俊足振りを発揮する。結局2時間5分遅れで士別に到着し、2千円の特急券の払い戻しを受けた。ラッキー!
帰宅してニュースを見ていたら今回の大荒れは相当のものだったらしい。自動車が100台以上雪に埋まったり千歳空港もお祭り騒ぎだったらしい。最近経験したことのない大荒れの中の飲み会であった。 |
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ホームページをリニューアル
2002年にHPを公開して7年目に入りました。よくこれだけ続けられたものと我ながら感心しています。しかし、データ量が次第に大きくなり、最近は処理しきれなくなりました。
今まで、簡単にHPを作成できるという市販ソフトを購入して作成しておりましたが、これほどの大きなHPを想定していないようで、最近はハングアップの嵐で、結局一部のページを削除しなければならない動作できない状態になりました。行儀の悪いソフトを使用した報いが出てしまったようです。今更、ほかのソフトを使用する気にもならないので、仕方がないのでサーバーに新しく部門別のディレクトリを作り、分割して処理をするようにしました。
ついでに内容もチェックして誤字・脱字を訂正しました。それでもまだおかしな部分が相当あると思いますが、それらについては時間を掛けて直す予定です。体裁も少し変えてみましたが、少しくどくなったようで、そこは我慢の程を・・・・・。
これからこのHPが何年続くかわかりませんが、リタイアした老人の戯言として見てくれれば嬉しいです。とにかくボケが始まるまで頑張ります。しかし、本人にとってはいつからボケたのか認識がないのが困りもので、もうすでにボケの領域に片足入っているような気もしないわけでもありません。 |
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ようやく冬日を脱出
昨年の11月15日に最低気温がマイナスになってから、120日振りの今月13日をもって最低気温がプラスに転じ、冬日を脱出した。
ちなみに一日中マイナスになる真冬日は12月31日から2月19日までの51日間続いた。その間の最低気温はマイナス31.7度であった。以前は30度以下の日が1週間程度続いたものだが、最近はそのようなことはなくなってきている。やはりこれも温暖化の影響かなと思っているのだが・・・・。
今年の流氷は元気がよく、未だにべったりと接岸しているようだ。積雪は当地方では昨年より少なく、雪解けも順調に進んでいる。気の早い白鳥は北帰行の準備に入ったようで、当地に飛来し始めているらしい。
厳寒の地にも春は着実にそこまで来ている感じで、早く自転車で散歩に出かけたいと思う今日この頃である。
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北帰行始まる
未だ雪が残っているのに気の早い白鳥が当地に飛来し始めている。本州で越冬した後、陽気に誘われて順次シベリアへ帰る準備に入っているようだ。
例年飛来する白鳥の休憩地はいつも場所が決まっているようで、田んぼとか古川を棲み家にしているらしい。白鳥と一緒に飛んできたわけではないが、カモの一家も翼を休めている。
間もなくこの川にも白鳥で埋め尽くされ、4月下旬までには生まれ故郷のシベリアへ旅立つ。最近は野鳥でも人を見ても警戒する様子がなく、手を出すと餌を呉れるのかと近寄ってくるのがかわいい。シベリアで家族を増やしてまた秋には元気な姿を見せて欲しいものです。
この集団は田んぼ組です 賑やかに鳴いております
昨年生まれた幼鳥も親と同じくらいの 仲良くカモと一緒に 大きさになりました
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例年より早く福寿草が開花しました
3月の気温は例年よりも高く推移したため雪解けが早く進んでおります。我が家でも春一番に花のデビューです。福寿草は雪が少しあっても元気よく芽を伸ばして、10度前後になると開花するようです。 左は21日の写真。25日の陽気で花が咲きましたが満開までにはもう少し時間がかかりそう
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雪の季節も間もなく終了か
昨日、今日と最近では珍しく寒い日が続いている。今日は札幌やオホーツク沿岸に雪が降っているらしい。当地は気温が低いだけで降雪は免れたようだ。
近くの公園も所々で土が顔を出し始めている。アメダス観測地でも雪が少し残っているが、芝生が顔を覗かせている。当地の観測点では積雪計がないので何ともいえないが、あと5p位で消雪になるのではないかと思う。
順調に融雪が進んでるようだが、以前には5月の連休に大雪になったことがあり、まだまだ油断ができない・・・・。 近くの公園にも芝生が見え始めました 士別市のアメダス地点
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