旭川便が12往復へ
今日から夏本番の7月となった。6月は昨年と比較すると寒暖の差が大きくて、肌寒い日が続いたり、夏日になったりで、体がついていかない。それでもここ二、三日は夏日となって夏本番を思わせる日が続いている。
7月に入って旭川空港の発着便を見るとなんと羽田行きが12往復になっている。航空会社別では15便である。JAL5便、ADO、ANA各3便、SKY4便と、かつてない本数である。いくら旭山動物園効果といっても、これでは共倒れになるのではないかと心配である。このくらい便数であればナイトステイをして朝一番をもっと早くしてもらいたいものだ。
以前は福岡、新潟便もあったが現在は運休中。羽田便も結局はお客が乗らなくて撤退という羽目にならなければよいが、現在は完全に提供座席がオーバーしていると思われる。全便が満席になるのは恐らく、お盆くらいかなと思ったりしている。運賃も現在は格安チケットが結構出回っているが、最近の原油高の影響で国内便にも燃油サーチャージが導入されたら、大幅に値上がりするのは確実である。座席提供数の需要があることを願ってやまないということが感想である。 |
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翔雲祭始まる
昨年から始まった第2回翔雲祭の前夜祭が4日に実施された。この学校は市内に2校あった高校を統合して翔雲高校として発足したもので、各学年5クラスの編成となっている。
今年はその過渡期のため、全学年16クラスの大行列となった。やはりこの位、行灯が集まると見物のしがいがある。
予定では18時半出発ということで、その頃を目がけて、学校へ行ったら、すでに行列は遙か彼方を歩いていた。
理由を聞くと、雨に遭うかも知れないということで早く出発したということである。18時半を目指し
この時間では行灯とは言えない明るさ て見に来た市民の皆さんは、行列の後ろ姿を見て、不平タラタラであった。一寸、工夫して宣伝カーを走らせてコースを一回りすればよかったのにな〜と思ったりした。こちらは自転車なのでコースを逆回りして、先頭から見ることができた。
行灯はいつもながら、こぢんまりとしたものが多く、これぞという作品は無かったようだ。行灯の題を見ると意味不明みたいものがあったり、ローマ字や英単語の綴り間違いがあったりして、今はやりのおバカさんを真似をしたシャレなのかなと思ったりしている。
とにかくこの明るさの中で発電機やランプの設置に相当苦労したと思うが、この時間では役に立たなくてご苦労さんと言ってやりたい。いっそのこと仮装行列に変更したら面白かも知れない。
| | オリンピック〜五輪〜 | トーマス | | | アンパンマン | 自由の女神 | | | ガリガリ君 | くいだおれ・ザ・ファイナル | | | D組を襲う衝撃の夏 | スティッチ | | | 陽夫の動くトトロ | Perfect necobas | | | ボーダーのシャレた猫 | キュービー? | | | 赤鬼 | 僕の愛しのマリモちゃん | | | 目玉親父 | ピノキオ |
翔雲祭は金曜日の行灯行列、土曜日の文化祭的催し物、日曜日の運動会で幕を閉じた。最終日の夕方から表彰式があり、締めくくりとして花火の打ち上げで学校祭は終了した。
行事的には統合以前の両校のいいとこ取りをした内容になっているようだ。高校生活の中で一番燃える行事なので生徒も大いに盛り上がっていたようだ。
表彰式で一斉に行灯に火が入った。行灯はやはりこの位の暗さでなければきれいでない
ピノキオが優勝したらしい
グラウンド片隅から打ち明けた花火。燃えかすがグラウンドに落ちて芝生が燃えていました いったい一発は幾らぐらいするのだろうか。人ごとながら一寸心配。
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お祭りだ〜!
平成20年の夏祭りが14日〜16日の3日間行われます。年々このようなお祭りも寂しくなる一方で、いずれは無くなってしまうのではかと心配です。明日の御神輿も担ぎ手が少なくなり、全道から応援に駆けつけるようになりました。
神社祭りでなくとも8月には「天塩川祭り」という一大イベントがありますので、最近はそちらの方へ人の流れが変わったようです。とにかく村祭りに毛の生えた神社祭ですが、末永く続くことを願ってやまない。
虫食いのように夜店が少なくなりました。宵宮なので人出はまだ少ない。
お祭りといえば「型抜き」です。失敗しました。 ポイではなく網ですくっています。300円也
お面も流行りがあるようです。 お祭りと浴衣。いいですね。
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北海道生まれのパークゴルフ
北の大地にも夏が訪れ、全道各地にあるパークゴルフ場も大いに賑わっているようです。15.16日と隣町にあるパークゴルフ場に行ってきました。リタイア組5家族が1泊してパークゴルフをする、恒例になっている行事です。
この日は久し振りの好天気で、カンカン照りの中を歩き回りました。ここのコースは山を造成したもので、ほとんどたいらの所がないという難コースだらけなので、打ち上げるか、打ち下ろすかのどちらかという、大変疲れるコースのようです。
それでも2時間あまり汗を流し、温泉に入って一休み。夕方から会食に入り、飲むほどに、食べるごとに久し振りの再会に深夜まで話に花が咲きました。とにかく皆さん元気で悠々自適の生活を送っているようで何よりでした。 起伏の多いコースで歩いて回るのは大変。1日券300円です。
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ハーフマラソン開催 ♪ハシレー、ハシレー、コウタロウ・・・♪ではないが今年も恒例のハーフマラソンが10キロコースで行われた。前日まで天気とは違い、カラリとした好天気の中、皆さん元気よく走っていた。
今年も全国各地から1400名を越える参加者があり、合宿の里の名前に負けない盛況ぶりだった。コースは2キロ、5キロ、10キロとハーフの4コースがあってハーフはコースを2周する。コースの半分は市内なのでたくさんの市民が応援していた。
毎年この大会に参加することを楽しみにしている選手もいるらしく、老若男女が入り交じっていい汗を流していたようだった。有名人としてはいつも5キロに参加している増田さんはすっかりおばさん顔で手を振りながら走っていました。
ハーフには700人以上参加。スタート5分前。
さあ俺についてこいといわんばかり スタート直後はひとかたまり
電気モーター車 増田さんのほかに宗男さんも走ったとか
1周目のハーフ参加選手黒人選手が表彰台に上がったという
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8月に入ったと思ったらトンボが飛んだ
秋を告げるトンボが満を期して8月1日から飛び始めた。例年より早いような気がするが、これから一気に秋に向かって一直線。
気温は30度前後の日が続いているが、もう少し真夏日が続いて欲しいものだ。道外では連日、猛暑が続いているらしいが、北海道は昼間は暑く、夜は寒いという最高の日が続いている。
最近の天候はゲリラ豪雨というらしいが、気象庁も予測がつかないらしい。お隣の韓国でも天気予報が外れ放しということで大変らしい。いつも思うのだが、原因がわかっているのなら、被害が出てからああでもない、こうでもないともっとらしく原因を説明する予報士やコメンテーターがいるが、それなら被害が出る前に放送しなさいと言いたい。
今年の集中豪雨は気圧配置とジェット気流が例年と違うことがわからないのか、台風の進路を見ればすぐにわかりそうなものなのに・・・・・・。
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長駆USAから飛来した航空機
今日はお天気が良く快晴状態であった。ふと窓の外を見ると長〜い飛行機雲を引いて航空機が飛んでいくのを見ました。このコースは北見枝幸沖にあるアニモ・ポイントから旭川空港のVORを目指している航空機です。
最近は午後になると良く飛んでいるコースです。午前中は北行きが多い。米国の東海岸から飛ぶと最短の大圏コースなのでよく利用されるようです。先日のエアーフォースワンもこのコースを飛んだようです。しかし、調べてみるとほとんどがアラスカ・アンカレッジからの貨物便であることがわかりました。
雲と見間違うほど長いトレールを引いていました。13:09 14:07 恐らく岩尾内湖上空あたりかな。 14:24 シーリング良いと機影までよく見えます。
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今年の花火はイマイチかな(14日夜) 14日朝の予報では夕方から雨になる予報であったが、雨雲がうまく当地方を避けてくれたようで、予定通り7時30分から「天塩川まつり」の一環である花火大会が開かれた。
7時過ぎになると我が家横の道路をぞろぞろと会場へ行く人たちが続く。今年は心なしか少ないように思えた。自動車は道路やよその畑に鈴なりになって入り込んでいる。持ち主も畑を踏み荒らされて怒り心頭であろう。
我が家からは仕掛けは見えないが、家の前に椅子を持ち出して、高見の見物ができるので、今まで会場へ足を運んだことがない。
花火の内容は2000発を1時間くらいに間延びさせて打ち上げるので少し退屈気味であった。また今年は景気が悪いせいかあまり派手な花火はなかったようだ。
この時間は町内ではそれぞれ庭でジンギスカンや焼き肉を焼いて盛り上がっているので、美味しいニオイが町内中、充満している。残念ながら我が家は私一人留守番なので指をくわえて見ているだけだった。
早く景気が良くなって、もっと盛大にやらないと、じり貧になって中止とならなければ良いがと思う花火大会であった。
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9月に入ったら暑い夏が戻ってきました
東京から戻るとすっかり秋風が吹いて、一時はストーブに火を入れようかという日もあり、これで北海道の夏は終わったと思った。
しかし、秋の天気は気まぐれで、9月に入った途端、夏日が続いている。今日は28度以上になりもう少しで、真夏日になるところであった。8月下旬に見られた高層雲は今日は見られずに入道雲がニョキニョキと立ち上がっていた。
本州ではゲリラ豪雨と称して毎日のように水害の報道がされている。その代わり台風が一度も上陸していないというが、八重山諸島は何回も台風に見舞われているのに・・・・・・。
北海道、本州、四国、九州に上陸して初めて上陸というらしい。これでは島に住んでいる人たちは外国人ですかと尋ねてみたい。
行政もマスコミも東京中心の考え方を少し改めた方がよいと思うのだが・・・・・。 |
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月は東に日は西に 中秋の名月
昨日14日は中秋の満月であった。月齢でいえば今日なのだが・・・・・。昨日は上空に寒気が入ったためか稚内沖では何本か竜巻発生したという。当地でも朝から積乱雲がニョキニョキと立ち上がり、真夏を思わせるようなお空の状態であった。
航空機からの報告では4万フィートで-60度を超える温度を報告していた。地上では23度程度でそれほど高くはなかったのだが、上空との温度差があまりにも大きかったようだ。
これでは十五夜の満月は見られないかなと思ったら、日暮れと共に晴れ渡って絶好の月見日和となった。 満月なので日没と月出が同じくらいの時間 ススキも最近は少なくなってきたようです
今日は15時くらいから雲が出てきたが、それまで朝から快晴が続いた。今日の米国便はANIMOポイントから入ってくる航空機が多く、次々と旭川空港へ向かっているのを見ることができた。4万フィート位になると旭川付近まで見ることができるようだ。 12:46 AA167便 JFK〜NRT B777 13:55 UA881便 ORD〜NRT B744 |
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秋の寒さにもめげず頑張る花々
めっきりと朝夕は寒くなり、先日も3度台まで気温が下がり霜注意報が出るようになった。それでも日中は夏日一歩手前まで上昇しているが、25度を超えるような日は無くなったようだ。
現在前線を伴った低気圧が近づいているので、通過後は大雪山系に雪の便りを聞くようになるかも知れない。大雪山系はすでに8月初雪が観測されているのが、今回の降雪によっては遠くからでも雪化粧をした山を見られるかも知れない。
それにしても我が家の花々は依然として元気に咲き誇っている。とくに今年は朝顔が頑張ってるようだ。植えたのが遅かったのと日中の暖かさで、今が盛りと毎日3,40輪ほどの次々と咲いている。葉の陰にならないように毎朝手入れをしている。「頑張れ朝顔ク〜ン!」
元気よく咲いている朝顔。名前は知らないが我が家の花々です
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文化の真空地帯にも地デジが・・・
ローカルの掲示板を見ると名寄局から地デジの試験放送が始まったと騒いでいるのを見て、早速、最近購入しばかりのテレビに火を入れて地デジチャンネルをサーチした。すると見事にNHKが映ったのではないか。あぁ、これでこの地方にも地デジの恩恵にあずかることができる地域になったのかと感慨もひとしおである。
本放送は11月らしいので民間放送の試験放送は残念ながら始まっていない。U・Vの両方のアンテナがこれからは必要なくなり、VHFのアンテナを降ろすか、そのままにしておくか悩ましいところである。
画質は格段に良くなっているのがアナログと比較すると一目瞭然である。BSを見ている感じであるが、ただ欠点といえば処理に時間が掛かるためかアナログと比べて遅延が激しいようだ。これでは地震速報にも1秒以上の遅れが生じてしまう。改善を要することになると思う。
ドクターヘリが飛んでいました
道内に1機しかないドクターヘリの増強のため、昨日、旭川と名寄間で試験飛行を行ったようです。最初あまり聞き慣れないヘリの爆音を聞いてやり過ごしていたのですが、名寄からの帰り道は千フィートぎりぎりの低空で我が家の上空を通過していきました。派手な塗装ではっきりとドクターヘリという文字を見ることができました。機体はノーターのMDエクスプローラーのようで騒音が非常に低いのが特徴なようです。
現在、道内では旭川地区と釧路地区で予算化される1機のヘリの誘致合戦をしているようですが、ドクターヘリの配置は国が全額補助する政策をすべきでしょう。広い道内では最低7機は必要と思われるが、医者不足と受け入れ病院の現状では到底無理な話しかも知れません。
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秋深し隣は何をする・・・・・
秋もいよいよ深まりつつあるようだ。今年は9月になっても25度前後で推移していたが、中旬あたりから雨模様となり、気温も急激に下がり始めた。すでに大雪山系は冬化粧が始まっており、先日も一瞬であったが、ミゾレらしきものが降ったようだ。
たった1ヶ月で夏日から一気に初冬のたたずまいになるとは体がついていけない。下手すると風邪を引いてしまう状態である。
最近は最高気温が20度には届かないが多く、来月の初雪は意外と早いかも知れない。今のところまだ雪虫が飛んでいないので、しばらくは大丈夫と思われるが、昨年は雪虫が飛ぶ前に初雪があったので油断はできない。 付近の紅葉も変な気候に惑わされて、イマイチの状態。紅葉にならないで落葉しているのも散見される。いよいよ明日から10月。寒い冬将軍がすくそこまで来ているかと思うと気が滅入ってしまう、今日この頃である。 |
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