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第3回翔雲祭(前夜祭)
士高と商業が合併し、今年で3年目を迎えて、新しい学校の完成年度なった。1学年5クラスで再出発したが、この間口もあと何年持つか心配である。
人口が減少している中、間もなく学級減の話が持ち上がってくるに違いない。近隣の学校も廃校になっている現実を見るにつけ、これほど過疎化が進むとは驚きである。
新しい学校は両校の伝統行事があちこちに残っているようで、今日の前夜祭は商業時代の遺産である。行灯も15基も揃うと賑やかでとてもよい。しかし、内容は依然としてワンパターンでもう少し知恵を絞った出し物を期待したいというのが、行列を見た感想である。
| | | 1A ツョッパー | 1B ミニーちゃん | 1C マイク | | | | 1D シンデレラー | 1E HELLO KITTY | 2A 崖の上のポニョ | | | | 2B 観覧車 | 2C ねぶた | 2D 白い虎と輝く青い空 | | | | 2E ヨッシーの大冒険!! | 3A 無限の彼方へ さぁ 行くぞ | 3B 緑えもんS | | | | 3C マキパオー | 3D 天上天狗参泥独尊 | 3E ディズニーワールド |
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翔雲祭最終日は応援合戦と運動会
この催し物は士高の行事を引き継いだもので、五つの雲隊に分かれて応援合戦を行う伝統行事。昼からは運動会が行われ、最後の〆は20時に花火を打ち上げて学校祭が終了した。
久し振りに生徒達の元気な姿を見て羨ましい感じになったが、これから彼らは受験勉強に精を出さなければならないかと思う気の毒な感じがしないでもない。これも青春の1ページです。「大いに学べ、大いに遊べ、頑張れ翔雲生!」 5組に分かれて応援合戦 運動会は上の写真の他に騎馬戦・リレーなどを実施
サッカーJサテライト「コンサドーレ札幌対東京ヴェルディ」
我が家の近くにある天塩川河川敷のサッカー場でプロサッカー試合が行われた。プロといっても二軍選手のジュニア大会で、当然入場料は無料であった。
15分ほど観戦したが、さすが二軍とはいえプロサッカーチームの試合で高校サッカーとは試合運びが全く違う。プロサッカーチームの試合は見たことがないがこのような試合を見ると人気の程がよくわかる。
今日ばかりは開店休業状態のサッカー場はファンで一杯であった。遠く札幌からの応援もあったようで、札幌市のナンバーを付けた原チャリもあったのには驚いた。200qの距離を時速30q(多分速度違反)では一体何時間掛かったかな。
遠く札幌から応援に駆けつけたファンもいるようです
二軍とはいえさすがプロの技を見ることができた
第28回日本サマージャンプ朝日大会
9時から朝日地区でサマージャンプ大会が開催されたので見に行ってきた。雪のないジャンプはどのようなものか、興味津々で車を走らせる。
会場の朝日三望台シャンツェ(HS68メートル、K点60メートル)に到着するとすでに練習が始まっており、選手が次々と飛んでいた。服装は雪の時と同じものを使用しているらしく、飛び終わると暑いのか、すぐ上半身を脱いでいた。今日は夏日なのでとくに暑かったかも知れない。最近の大会には女子選手が多く参加しているのには驚いた。
アプローチ・ランディングバーンはポリエチレンを主原料した人工芝?で覆われ、常時水が流れていて摩擦を軽減している。従って転倒するとびしょ濡れになるのは必至である。
大会まで見なかったので新聞によると成年の部で船木和喜(フィット)が61.5メートル、59メートルの合計227.7点で快勝したという。
朝日地区にある朝日三望台シャンツェ 飛行距離は40メートルから50メートル以上までさまざまです このスタイルになったのはいつ頃かな?昔は腕を回したり、前に出したりしていたのを思い出した 女子選手も元気よく飛び出しておりました やはりこの季節は暑そうです。この姿でカキ氷を食べていました。 |
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HDRが面白い
最近はまっているものにDHRがある。DHRはハイダイナミックレンジ合成のことで通常の写真では表現のできない広いダイナミックレンジをイメージとして定着することができ、通常の写真ではあり得ない合成写真を作成することができます。
岩尾内ダムと管理事務所
現在の貯水量は80%。釣り人が2人見えます。
キカラシという菜の花に似た緑肥です
牧草のロール。この後、腐らないようにビニールでグルグル巻きにします。 |
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OB・OGのパークゴルフ
毎年行っている1泊のパークゴルフを昨日と今日、比布の「遊湯ぴっぷ」(昔ピップエレキバンのCMで有名)へ行ってきた。同じ職場のリタイア組が家族ぐるみで付き合っている仲間で気が置けない連中ばかりである。
13日午後に現地に着いた途端、雨が降り出して、この日のパークゴルフは中止の憂き目に遭う。早めにチェックインを済ませて、一風呂入りに行く。夕方から飲み会が始まったが、現職時代からみると皆さん酒量は大分少なくなったようだ。それでも久しぶりに会う仲間もいて、深夜まで話に花を咲かせていた。
14日は前日とは打って変わって上天気になり、気温もぐんぐん上がり夏日となり、絶好のコンディションの中2ホールを回って終了。今日のゴルフ場は平日にもかかわらず、各種大会が行われているようで、コースは満杯状態。その試合の合間を狙って回るため時間がやたら掛かったが、それでも皆さん十分楽しんだようだ。
昼食を温泉のレストランで摂り、13時過ぎには各自帰路についた。来年の幹事を決めないままに・・・・・・。 「遊湯ぴっぷ」とパークゴルフ場。近くにスキー場があります。 年はとっても皆さん、元気よくプレーしておりました |
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今年のお祭りは雨で散々
今年のお祭りは14日の宵宮に始まり、15日本祭り、今日が後祭りという、例年通りの開催となったが、本祭りは一日中、雨が降るという最悪のお祭りとなった。それでも音楽行進の時は小雨になり、なんとか実施したようだ。
ここ何年かのお祭りを見ると3日間の期間中、必ず一日は雨に見舞われる。お祭りの関係者に雨男がいるに違いない。これで小さい子供や夜店の人達はさぞかしガックリしているに違いない。 ー可哀想ー 小雨の中自転車で写真を撮りに行きましたが、当然あまり人はおりませんでした |
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皆既日食は雨でお流れ
十島村の悪石島で国内最長の皆既日食が観測されるはずが雨のため、残念ながら見ることができなかったらしい。見事に観測できたのは硫黄島とその近くまで行った「ぱしふぃっくびいなす」のみだったようだ。
他の地域は曇り空で日食の一部だけ見られたのは幸いである。しかし、30万円以上も旅費を支払って悪石島へ行った皆さんの落胆振りが伝わってきそうな気の毒な天気でした。
日食観測に何十万円もかけるなら、世界中では年に2,3回は皆既日食があるので、それを追いかけるのも楽しいかも知れません。そのようなカケを 当地ではご覧の通りのお天気でした するのであれば、私は宝くじを買いたいところです。 |
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道北はもう秋?まさか
上のグラフを見てほしい。当地の7月の気温の変化を見ると右肩下がりになっています。一体今年の夏はどうなっているか。これから盛夏になろうとしているのに日を追うごとに気温が下がり始めている。もう夏は終わった?まさか。
今朝起きて一服するために外へ出たら(蛍族です)、湿度も高いせいが吐く息が白かった。気温も12度台で肌寒い。それでも今日の最高気温は25度の夏日近くになったが、これでは海水浴に行く気にもならない。
気温はさておいて今夏は雨の日が多く、当地方の水瓶である岩尾内湖もついに99%になってしまった。10日前に湖に行ったときには80%であったことを考えると、いかに雨が多かったことがわかる。
北海道の長雨をエゾ梅雨と言うらしいが、これでは本州と変わりがない。ただ違うのは雨が降ると気温が10度台まで下がり、夏とは思えない気温になることで、今月も10度以下になった日が2日もあるのは驚きだ。
東京では梅雨明け宣言をしたが、未だに梅雨前線が頑張っている。これをもどり梅雨と言うらしいが、まさかこのまま秋雨前線につながるとは思えないが、とにかく早く夏空になって欲しいものです。
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第23回サフォークランド士別ハーフマラソン大会
恒例のハーフマラソン大会が開催された。朝方には雨も上がり、気温も15度台でコンディションとしてはまあまあと思ったら、気温が急激に上がり、蒸し暑い日になった。
2,3日前から我が家の横の坂道をトレーニングしている連中を見かけていたが、大会当日になっても我が家の横の道を走っていた選手がいた。当日になってからウォーミングアップとはいえ、何qも走っては体力を相当消耗してしまうのにな、と思ったりしたが・・・・・、無事完走したか、一寸心配。
今年の大会にはハーフや10qなど4種目に1516人が出場し、1475人が完走したという。コースは例年と全く同じでハーフ10qのコースを2周して競技が行われる。ハーフの他に10q、5q、2qの各コースが設けられ、2qコースは小学生のみらしい。
レースも終盤になると救急車のサイレンがあちこちで鳴っていた。やはり暑さでダウンした選手が多かったのだろう。
今年の2qコースは例年より少ないようだ 小学生の一団。親の方が必死である。
今年も元気よく走っておりました バイクに先導され1位のケニアの選手(50番)。ダントツの早さであった。
経験・体力に差があるためか延々と列が続いています 招待選手の一団(左)は一般ランナーの2倍以上のスピードです
10q以下はここがゴール。ハーフは左側を通過してもう一周。頑張れー! |
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エゾ梅雨明けた?
7月に入ってからの長雨がようやく止まったようだ。全道各地の雨量は例年の2,3倍以上降り、畑作農家に相当な被害が出たようだ。とくに秋まき小麦の被害が著しく多く、倒伏した麦から芽が出てしまい、売り物にならないらしい。水稲も低温続きで、いもち病があちこちで発生している。
それでも今日は盛夏らしく入道雲がニョキニョキと立ち上がり、夏らしさが戻った。このままお盆まで持ちこたえくれると農作物も一気に盛り返してくれるのだが、今年の天気は気まぐれなのでどうなるかは天に祈るよりしょうがないか。 見事な積乱雲が湧き上がっています |
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トンボが飛んで秋近し
今年もトンボが飛ぶ季節なりました。7月中旬に近くの公園で見たのが最初であるが、最近はつなぎトンボや単独で飛んでいるトンボが日ごとに多くなってきました。羽がポロボロになると秋本番になります。
今年の蝉は羽化が遅いのかどうか知らないが、神社山で鳴いているは1匹のみという寂しさである。もう少したくさんの蝉が鳴くといかにも真夏という感じであるが、暦ではもう秋である。しかし、8月に入ると7月の低温と長雨が嘘のように毎日30度を超える残暑が続いている。農作物のためにも少しでも好天気が続くことを期待したい。 我が家の庭に飛来して羽を休めている元気のよいトンボ |
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8月に入って、ようやく夏空になりました。 しかし、明日からは秋空になって10度程度、下がる予報。
7月中旬に今年の夏は終わったかに見えたが、立秋の声を聞くようになってから猛烈な暑さに見舞われている。5日から連日のように30度を超す真夏日が続いている。こんな年も珍しい。
7月の低温と長雨のため、今年の農作物は軒並み不良になっているようで、秋まき小麦は85%が全滅、野菜も収穫が伸び悩んでおり、ほとんどの農作物は値上がりしているとの新聞報道があった。
ただ米は今月の花が咲く時期に好天気が続いたので、不良から豊作へ大化けするかも知れない。30度超すような日は昨日で終わり、今日は28度止まりで推移している。明日は台風8号のなれの果てが通過していくので、通過した後は一気に秋を迎えることになる。せめて稲刈り時期まで極端な低温度にならないよう祈るしかないようだ。
北海道の真夏日は一日で四季を経験できるという土地柄なので、体調には十分注意ないと夏風邪に陥りやすい。たとえば9日は朝起きて外へ出ると吐く息が白い。それが昼過ぎになると軽く30度を超すという有様である。一体ここは砂漠地帯かと見間違う感じである。こう毎日暑さが続くと20度前後の世界が恋しくなるのは勝手である。 |
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天塩川まつり始まる
14日7時半から恒例の花火大会が開催された。気温は20度前後で一寸寒い感じがしたが、出足は好調で約1800発の花火を近郊から2千人の見物客が集まったという。今年も我が家横の道路は見物の自動車で一杯である。毎年思うのだがいつかは交通事故が起きるのではないかと心配であったが、今年からパトカーが出動して移動させていた。
このような指導は遅きに失した感じであるが、駐車禁止でない道路に止めて何が悪いとゴネているドライバーおり、警察も大変だなと思ったりしたが、住民としてはこのような指導は是非来年もやって貰いたいものだ。おまけに近くの畑にある農道にズラリと自動車が並ぶのも止めて欲しい。他人の家の庭に勝手に入り込んでいるようなのものなのだから・・・・・。終わった後は作物が踏み荒らされているのを見ると気の毒な感じがする。
我が家は丘の中腹あるので、高く上がる花火見物は絶好の場所(仕掛け花火は不可)なので、自動車に乗ったまま見物できる絶好の場所なので集まるのだろう。どうせここまで来たのだから会場まで行って見物すれば仕掛け花火もよく見られるだろうにと思うのは私だけ?
田舎の花火はチョボいので3枚の写真を合成しました。 上空は結構、風があったようです
星空モードで撮影
フィナレーは結構華やかな打ち上げでした
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産業用RCヘリの農薬散布見物
HPの表紙用写真を撮りに出掛けた帰り道で、RCヘリで農薬散布を行っているのを見つけ、しばらく作業を見物した。ヤマハのRmaxという機体で一時輸出問題になった曰く付きの機体である。
元をただせばホビー用のヘリをヒロボーが発売したのがきっかけでこのような産業用ヘリが活躍するようになった。何十年も前に自作のヘリを制作して、蛙跳びしか出来なかったことを思い出した。
ヤマハのHPには次のようなことが書かれていた。
この機体はすべての舵をコンピューターで制御し、優れた飛行安定性と 操縦性を実現するYACS(ヤマハ姿勢制御装置)に加え、高度や速度までも検知するGPSを組み入れた[YACS-G]を搭載。微調整を要する速度コントロールやホバリングも容易に行え、より効率的で効果的な散布作業を可能にし、オペレーターのストレスも軽減します。ヤマハがRMAX専用に開発した246cc水冷2サイクル水平対向エンジンを搭載。軽量・コンパクトながら15.4kWのハイパワーを実現しています。水冷式のため、真夏の炎天下でもエンジン過熱を抑制します。
RMAX Type II G仕様
性 能 薬剤積載量 16kg 実用距離(目視範囲) 150m(水平距離)まで 制御システム YACS-G YACS 機体寸法 メインローター径 3,130mm テールローター径 535mm 全 長 ローター含む全長 2,750mm/3,630mm 全幅 720mm 全高 1,080mm エンジン 2サイクル・2気筒水平対向 排気量 246cc 最高出力 15.4kW 始動方式 セルスターター式 燃 料 レギュラーガソリン・2サイクルエンジンオイル混合
このようなスペックであれば誰にでも操縦できそうです。(本当かな?)GPSによって風に流されることもなく、ホバリングも微動だにしません。しかし価格は1千万円だそうで個人がホビー用として遊ぶには到底、無理なオモチャです。驚いたことに、ペイロード能力はは16sもあるので子供ぐらいは軽く持ち上げてしまう能力があります。遊園地に置いて子供専用の遊覧飛行をしたら結構儲かるかも知れない。多分誰も乗らないとは思いますが・・・・。
今年の稲作は約4日遅れらしい 盛んに防除を行っています。奧に農薬散布の
オペレーターがおります
燃料を使い切るため5分あまりホバリング 着陸場所はなんと国道です。まぁ田舎道だか
しておりました。 ら許されるでしょう
無事国道へ着陸し、ローターの回転が停止するのを待って、さっさと自動車に乗せてどこかへ消え去りました。赤く光るランプはGPSの動作中ランプだそうです。
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久し振りの国際宇宙ステーション(ISS)
9月10日の夕方いつも通りの蛍族で何気なく空を見上げていたら南西から北東に向かって非常に明るい人工衛星を見つけた。7,8分の長時間に渡って見えた人工衛星は今まで経験したことがない見事な光景でした。この時間帯はISSの通過時刻でないので一体どのような衛星だったのかは不明。それでも19:50に上空を通過したISSは雲の間から一瞬垣間見ることができた。
11日深夜2時にH-IIBロケット試験機で打ち上げられたHTV技術実証機は打ち上げ成功した。バンザーイ!。しかし、すべてが新しい機材で予定通りの打ち上げとはお見事いうほか言いようがない。もし失敗したら今後の計画がすべてアウトになるところでした。10日間かけてISSにドッキングするという。
ISSはこのところ賑やかなようで、STS−128エンデバーから貨物を降ろしてヤレヤレと思った途端、今度はHTVの荷下ろしである。さぞかしISSの乗員は大忙しだろうと思う。
我が町の上空を通過するISS 11日18:42
後で気がついたのだが、もう一つの航跡を発見。もしかしたらSTS−128エンデバー? エンデバーは1日遅れで本日9:53、カリフォルニアのエドワーズ基地に帰還しました。 |
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