半年ぶりの船旅へ行ってきました
9月14日から10月5日までの全行程23日間に渡る長期間の船旅を終え、昨日の夕方、無事帰宅した。クルーズは17日間で、今回はロッテルダム港からロッテルダム号に乗船し、フランス、ポルトガル、スペイン、モナコ、イタリア、ギリシャ、トルコの各国を巡ってきました。
今回のクルーズはあまり終日航海のない船旅で、朝方、港に着いては下船して歩き回るという毎日でした。気候的には丁度よい季節で地中海に入ると連日、汗だくの毎日でした。いつものように、今回の船旅の旅行記を近いうちに公開する予定です。
昨日、旭川空港からの帰り道、塩狩峠を越えると一気に紅葉の景色に変わり、晩秋の季節に入ったことを肌で感じることができた。18時過ぎに10度以下になった寒い我が家に入り、すぐにストーブな火を入れた。我が家と同じくらいの緯度で、こんなに気温差があるのは驚きである。
今日は気になる時差ボケの影響もなく、何もしないでゆったりとした時間を過ごした。明日から気合いを入れて旅行記を書く予定である。 我々が乗船したロッテルダム号 テンダーボートの上陸が何回かありました
きれいな夕日を何回か見ることができた このバスにも乗りました。見通しが素晴らしい |
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なんと雪虫とトンボが同時に
今年も昨日あたりから雪虫が飛び始めました。まだ白い綿毛はあまり大きくはありませんが、冬近しという感じです。その雪虫の大群に混じってトンボが元気よく飛んでしました。何か妙な組み合わせでした。
今年は天候が不順で冷夏までならなかったのですが、とにかく長雨が農作物に影響を与えたようです。今の時期になっても稲刈りが終わっていない田んぼが大分あり、実入りもあまりよくないと言うことです。
農家の皆さんも来年こそは豊作になることを祈っているに違いない。最近は品種改良が進んだおかげで稲刈りもできない大凶作という話はついぞ聞くことがなくなりました。
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今年も北からの冬の使者が飛来
今年も冬の訪れと共にシベリアからガン・カモ・ハクチョウの渡りが始まったというのを聞いて、天塩川の古川へ行ってきました。
現地へ行ってみるといつも押すな押すなの大盛況なのに、今日は一羽もいないのでガッカリししていたら、どこからともなくゾロゾロとカモが出てくるではないか。すでに岸辺に人が立つと餌をもらえるという学習機能が働いているらしい。
岸辺を歩くと確かに後をついてくるので間違いなさそう。しかし、こいつは餌をくれない人間だとわかるとさっさと元の場所へ戻っていくのを見ると、なんと現金なカモ達だと思う。恐らくシベリアでは人には会っていないのでここへ来てからから覚えたに違いない。
はじめは10羽くらいしかいないのかなと思ったが池の奧に目を転じると100羽以上の群れが羽を休んでいるのを発見。やはり時期が来ると迷うことなくこの古川に飛んでくる光景は初冬の風物詩として心が和むひとときであった。
それにしても今日、ハクチョウ達の姿を一羽も見ることができないのは、まだ到着が遅れているのかな思ったりしたが、昨日、我が家から2羽のハクチョウがさかんに声を出しながら飛んでるのを見かけたので、どこかにきっといるはずと捜してみたら、近くの田んぼで落ち穂を盛んに啄んでいるハクチョウの集団を見つけることができた。
体の大きさから大ハクチョウの集団らしい。今年生まれた灰色の幼鳥も混じって、長旅でお腹が減っているらしく、夢中になって落ち穂を食べていた。ここで、たらふく食べて雪が降る頃、さらに南を目指して飛び去っていくことだろう。ただ、渡り鳥を見物するのはよいのだが、あまり近より過ぎて、鳥インフルエンザに罹患するという心配があるので、今年の見物は今回の1回で終わりにしたい。
池の奧には100羽以上のカモ類がたむろしていました どこからともなく現れて餌をねだります 幼鳥も親に遅れず渡ってきたようです
稲刈りが終わった田んぼは絶好の餌場になっています |
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トンビの空中会議?または渡りかな?
夕方、喫煙のため外へ出てふと神社山の上空を見ると、鳥が一杯飛んでいるのを発見。はじめはカラスの大群かと思ったらあまり羽ばたきをしていないので、よく見るとそれはトンビの大群であった。優に200羽近くの大群である。
普段も3,4羽は毎日飛んでいるのを見かけるが、これほどの大群は今まで見たことがない。原因はわからないが近くに餌があるとは思えないし、神社山上空で越冬の会議をしてしいる訳でもないらしい。もしかしたら渡りの準備で集合したのかなと思ったりしたが、トンビが渡りをするというのは今まで聞いたことがない。しかし、冬期間は餌はなくなるのでいずれ南の方へ移動するのは間違いないないのだが、結局はわからずしまい。
30分ほど上空を旋回してどこかへ移動してしまった。カラスはよくトンビにちょっかいを出すのだが、さすがのカラスもこの大群に恐れをなしたのか、近寄ってこないようだ。
広角でも全部を入れて撮ることができなかった やはりこれだけの大群になると空中衝突をするトンビもいるのが面白い
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ついに初雪
予想に反して今年の初雪は10月には降りませんでしたが、31日夜半から初雪がシンシンと降りました。今年はミゾレもないまま一気に雪となりました。
おまけに今までのツケを払うがごとく10p近くも積もっているのを見て、開いた口がふさがらないアングリ状態でした。何もこんなに降ることないのに思うのは私だけではないと思う。初雪はサラッと降って貰いたいものです。
しかし、今回の初雪は一昨日タイヤ交換をした後の絶妙のタイミングでした。一晩でこれほどの初雪の降雪は珍しい。さすがに自動車の通行は日曜日ということもあってほとんど走っていないようです。タイヤ交換が終了していない車は走行不可能なのはわかっているのに夏タイヤで走る馬鹿者がいます。今日はあちこちで接触事故や道路から転がり落ちる車が続出することでしょう。
昨日と今日の景色はまるで別世界です 公園のたたずまいも一気に冬景色になりました
公園の池には珍しくカモが羽を休めておりました |
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あの雪はどこへ
11月1日にドカッと40センチ近く降った雪はその後に気温の高い日が続いたため、瞬く間に消えてしまった。最近の雪はサラッと降るだけで、その日の内に融けてしまう毎日である。
今年は初雪も遅く、この調子であれば、もしかして根雪になるのは12月に入ってからになるのではないかと淡い期待を持たせるような天気である。
週間予報では毎日雪マークが付いているが、すぐ融けるくらいの降雪なのでこの状態が一日でも多く続いて貰いたいものだ。現実は恐らくあと1週間で冬籠もり状態になることだろう。
11月1日の雪はすべて融けてしまいました。 写真はHDR処理しています。 |
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ついに真冬日到来
今月は上旬が暖かい日が続いたので40pもあった積雪がすっかり融けてしまった。これはもしかしたら今年は暖冬かと思っていたら、やはり中旬になると一気に気温が例年以下に下がり始めた。それでも昨日までは最低気温がマイナスになる冬日が10日あまりであったので安心していたら、昨日ついに今冬初めての真冬日(一日中マイナスの世界)になった。
何もなかった積雪も2,3日前から少しずつ積もり始めて今朝は20p位までになっている。果たして来週の暖気で全部融けてしまうのかわからないが、このまま融けなければ恐らく根雪になるに違いない。やはり今年も11月中に根雪なってしまうのかと思うと少々ガッカリである。
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12月に入っても積雪ゼロ
エルニーニョ現象の影響なのか、今年の冬は様子が少し変です。初雪も11月と遅く、どか雪も今まで二度ほどで除雪車の出動も二回のみで開店休業状態が続いている。
12月に入った今日現在、未だに積雪はゼロが続いている。木陰に行けば雪を見ることができるが、今までの積雪はほとんど融けていしまっている。予報では今晩から雪マークが付いているが果たしてどれほどの降雪があるか、明日起きてみてからのお楽しみというところである。
とにかく一日でも雪が降らないことを祈るばかりである。しかし、豪雪地帯に住んでいる身としては、いずれこのツケは大きな利子を付けて支払うことになるかも知れない。そのことを考えると全くウンザリである。 12月というのにまるで晩秋の佇まいである。さすがに池には薄氷が張っています。
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ブルッ! 寒〜い! 今朝は-18度
昨夜から満天の星と月を久し振りに見えたので、:今朝は大分気温が下がりそうな予感がした。朝起きてみると案の定、今冬-18度の最低気温を記録した。道内でも一番の最低気温だったらしい。
12月の上旬としての最低気温は珍しく、7時には-18度を記録したが、積雪は新聞によると例年に比較して半分以下だという。この雪も一回暖気が入ると恐らく全部融けてしまうと思われる積雪量である。
根雪の定義は積雪が30日以上続かないと根雪とは言わないらしい。従ってこの雪が1月まで融けなかったら今年の根雪は12月2日となる。
一昨日からギックリ腰になってしまった。もし2,3日中に大雪になったらお母ちゃん一人で雪の始末をしなければならないのが気の毒である。まあ、普段でも足手まといにならない程度の手伝いなので、いてもいなくてもたいした影響は無いのだが・・・・・・。 |
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