10月〜12月
2011年10月03日


ちょっと早すぎ、雪到来

 昨日の予報では平地でも降雪になるだろうと言っていたが、平地での初雪は旭川のみでほかの地域は山沿いだけの降雪で終わったようだ。

 ちなみに旭川の今朝の初雪は歴代2番目の早さだという。昨年より20日も早かったという。当地でも初雪があるのかなと楽しみにしていたが、残念ながら山間地のみの降雪となった。

 これでも明日になれば最低気温1℃、最高気温17℃と予想されているのでここ2、3日の寒さから脱出できるかも知れない。いくら何でもこの時期から積雪状態になるとは考えにくい。未だに稲刈りが終わっていない農家もいるので、この時期の雪は迷惑千万である。

 それでも、当地では今月末には雪模様になり、11月下旬には憂鬱な根雪となる。早く冬至が過ぎて、暖かい春が来ることを願いたいものです。(ちょっと早すぎかな?)

近くの山も北斜面は雪景色でした

雨竜山系は白一色になりました

2011年10月06日


いまが満開のひまわり畑


収穫が終わった後のひまわりはよく目立ちます

 間もなく雪の季節になるというのに、畑作農家に一面のひまわりが咲いているのを発見。このひまわりは緑肥用のひまわりで背丈はそれほど高くなく、花も一回り小さめである。

 恐らく今週中には畑に鋤き込んでしまうと思われるが、種ができるまで待つと翌年ひまわりだらけになって都合が悪いらしい。

 この緑肥によって@有機物が増加し、土壌中の微生物がよく繁殖する。A土の構造がよくなり、水はけや保水力も高まる。B土壌中の微生物間のバランスがとれ、病害虫の多発を防ぐ。C施設野菜土壌の塩類濃度を低下させる。 という効果があるという。しかし、このひまわりを育てるために肥料が必要なのでその損得はどうなっているか一度聞きたいものです。

2011年10月16日


スカイマークは旭川便をどうするつもり

 格安のスカイマークが旭川に就航して3年あまりになる。旅客もそれなりに搭乗して当初は1日3往復していたが、何を思ったのか昨年7月から1便減っておまけに千歳経由になってしまった。

 これで羽田まで1時間も余計掛かるようになったため乗客が激減したという。航空機を利用するということは1分でも早く目的地に着きたいから利用するのであって、時間の掛かる経由便はいくら格安といっても敬遠されるのは当然である。

 ところが今月30日から羽田便を休止して成田直行便を2往復体制で運行するという。一体何を考えているのかワケワカメである。おまけに12月からさらに1往復増やして3往復体制にする予定だという。

 時刻表を見ると朝1便は成田発7時半だという。一体どのような乗客が搭乗するのだろうか。海外からの到着は6時過ぎから始まるので、果たして何人が旭川便に乗り継ぐのか、恐らくゼロ人か数人のみと思われる。または安さにひかれて都内からの搭乗客もいると思うが、交通機関が果たして7時半に間に合うか、まず無理と思われる。後は成田で後泊した乗客を搭乗させることは可能であるが、その需要がどのくらいあるのか、ほとんど望み薄ということであろう。
 
 結局、朝1便は成田から空気を旭川へ運ぶことになるのは目に見えている。結論として成田〜旭川便は単に路線枠を確保する手段として利用されるに違いない。早晩この路線は他の路線に振り分けられて、旭川からスカイマークが撤退するつもりなのだろう。しかし、しばらくは980円というタダ同然の料金が設定されているので搭乗してみたい気もするが、果たして何席あるのか気になるところである。

2011年10月26日


今年も南への渡りが始まりました

 白鳥たちはもうすでに生まれ故郷のシベリアは雪に閉ざされ始めているらしく、今月の中旬あたりから白鳥の渡りが始まっているようです。我が家からも渡り途中の白鳥の鳴き声をよく耳にするようになりました。

 今年もいつもの多寄にある「白鳥のお宿」を見てきましたが、昨年から古池の様子が変わってしまって、水草が水面一杯生えて、渡り鳥が寄りつかなくなってしまいました。それでも昨年は奥の方の池に小型のカモ類だけ見ることができましたが、今年はそのカモ類も見ることができません。時期が悪かったかも知れません。

 そのかわり白鳥たちは池の付近にある田んぼで落ち穂を夢中で食べていました。ほとんどの白鳥は食べているか、寝ているかのどちらかで飛ぶ様子はほとんど見ることができません。長旅で疲れているのかも知れませんが、豪快な編隊飛行を一目見たかった。ここでひと休みしたら間もな猪苗代湖方面へ旅立つと思われます。中には灰色の幼鳥も混じっており、初めての長旅に慣れるまで大変な思いをしているに違いない。

 小型のカモ類は我が家の近くの公園にたむろしているのを見つけました。昨年あたりから立ち寄るようになりましたが、この池には餌がないのが玉にきずで、餌探しが大変だと思います。野生動物には餌を与えないように注意されていますのでこのまま観察するより仕方がないようです。
 
田んぼの落ち穂は最高のご馳走と思われます

池の回りにきれいに並んで休憩中です

2011年10月27日


ようやく雪虫が飛び始めた

 雪の到来を示す雪虫(アブラムシの一種)が先週あたりから飛び始めている。雪虫が飛び始めると近々、初雪の便りを聞くようになる。

 今年の飛び方はまばらでウンカのごとく飛び回るという場面はないようだ。それにしても今年の初雪は遅い年になりそうで、恐らく11月に入ってから初雪を見ることになりそうである。旭川では今月の3日に初雪があり、昨日も峠では積雪があったという。道内でも初雪の早さでは1,2を争う当地としては珍しい年である。

 週間天気予報ではここ1週間くらいは10℃以上の日が続くということで、未だに冬タイヤの交換もしていない有様である。願わくば11月一杯、積雪がないことを期待したい。(そのようなことは絶対にないか)
 
雪虫は非常に弱い虫で何かに当たると即死状態となる。
2匹枕を並べてご臨終状態の雪虫(左)飛行中の雪虫(右)

2011年10月29日


遅々として進まない高速道

 北海道縦貫自動車道は、函館市を起点に室蘭市、札幌市、旭川市、士別市、名寄市を経由して稚内市に至る延長約681qの高速自動車国道です。このうち士別剣淵〜名寄間は、北海道縦貫自動車道の一部を形成し、士別剣淵インターチェンジから名寄バイパス(名寄インターチェンジ)に至る延長約24kmの区間であり、これが完成すれば名寄から美深までの高規格道路に連結し、将来的には音威子府バイパス(現在工事中)とつながれば道北の道路も一歩前進することになる。

 ところが士別・名寄間は採算性がないため新直轄方式(無料化)での建設が決定したが、第一段階として士別剣淵・士別市多寄町を緊急に整備し、士別市多寄町・名寄は当面着工しない区間となった。あと12qくらい一気に工事をしてしまえば名寄バイパスとつながるのにと思うのは素人考えなのであろう。全国の高速道を見るとあと少しで全部つながるという箇所があちこちにあるのでその例に従ったのかも知れない。

 緊急に整備する区間としてとりあえず12qを整備するいうが、これとて、いつ完成するのか、工事は遅々として進んでいないのが現状である。それでも昨年あたりから天塩川に橋脚を立てたり、丘を削り出したりしているが、高規格道路の方がどんどん工事が進んでいる感じである。

 道北地方に果たして高速道が必要かといえば、それほどの必要性はないと思う。国道(60q/h)で高速道(70q/h〜80q/h)並に走行できるのだから・・・・。ただ市街地を抜けるのに時間が掛かるのというが国道の欠点かも知れない。結論としては田舎に高速道は不要で、整備するならさっさと作ってしまえというがゴマフの考えである。ちなみに今日は道東道の夕張・占冠間が開通し、札幌から帯広まで一気に高速道を利用することができるようになった。車より熊の方が多いと悪口を言われないように利用して貰いたいものだ。
《それにしても高速道の無料化実験はよかったナ〜》


たったこれだけの区間をさっさと整備しないとは
 
  いよいよこの丘を削り始めました        天塩川に架かる橋脚。4車線分あるかな?

2011年11月03日


トンボと雪虫のコラボレーション

 とうの昔に居なくなったと思っていたトンボが未だに元気よく飛び回っているのを発見。おまけにその間を雪虫がウンカのごとく飛んでいる。しかし、今日の雪虫は綿毛がなかったので、雪が舞うような場面は見ることができなかった。トンボと雪虫の競演は14時過ぎまで続いていた。

 このようなシーンは最近お目に掛かったことがない。やはりこれも気候のせいかもしれない。長期予報で11月は暖かい日が続くとだろうと発表していたが、予報通り気温は高めに推移している。昨日は16℃、今日は12℃で、道北ではこのような気温が続くのは珍しい。

 例年だとこの時期は積雪があっても不思議ではないが、今年の冬の訪れはまだ先のように思えてきた。このためか庭の花も枯れずに頑張って咲いているのが嬉しい。いっそのこと11月は降雪なしという月にして貰いたいものです。
  
トンボが数匹壁に止まって日向ぼっこです。今日の雪虫は綿毛がありません

サルビア

貴船菊

マリーゴールド

2011年11月14日


キターッ!初雪

 ついに道北の我が町に初雪が降り出しました。例年より3週間以上遅い降雪となります。

 昨年の初雪は10月28日でしたから、それと比較しても2週間以上も遅かったようです。

 旭川では今月3日に初雪がありましたが、当地では降雪がなく、今日まで何とか持ちこたえたようです。

 今週1週間のお天気予報を見るとズラッと雪マークが並んでいるので、もしかしたらこの雪がそのまま根雪となるかも知れません。

 できれば12月の下旬まで積雪がないことことを願いたいものです。

 今日は雪が降るだけあって最高気温は5.4℃しか上がらなく、夕方には氷点下に入ったようです。いよいよ寒い冬到来という感じになりました。

2011年11月18日


道央は大雪

 14日に初雪が降りましたが、その雪は15日までチラチラと降って、現在は積雪ゼロが続いている。何年か前に初雪がそのまま根雪になってしまった年もありました。

 今年は道央がそのような現象になっているらしい。札幌ではササラ電車が走り回り、岩見沢ではなんと60pの降雪があったという。今年は道央が大雪の中心になっているらしい。さぞかし住民も驚いたことであろう。

 昨年は28日に大雪になったので、せめて今月一杯は大雪にならないように神様にお願いしよう。降るならどうかほかの地域に降って貰いたいというジコチュウです。
 
15日の朝の風景。サルビアも雪を被って寒そうです。午後には刈り取ってしまいました。

2011年11月21日


今冬初めての真冬日と大雪

 昨日までに初雪もすっかり消えて晩秋の風情に戻っていたが、天気予報通り夜半から降雪が続いており、今朝起きてみるとご覧の通りの雪景色となった。

 一晩で10p近く降ったようで、この雪は1週間くらい続きそうである。この雪が一段落する頃には50p以上の積雪量になるに違いない。昨年は28日が大雪だったのでそれより1週間ほど早い大雪である。

 おまけに気温も今冬最初の真冬日(最高気温がマイナス)なりそうで、今日の最高気温は−1.5あったという。恐らくこれだけ降れば、この雪が消えることなく根雪になるかも知れない。またこのまま降り続けば明日あたり、初めて除雪車が出動する可能性大である。

 太陽の高度も次第に低くなり、現在は神社山の木々に遮られている。南中の高度がたったの26度しかないので陰るのも仕方がない。あと1ヶ月で冬至になので、それが過ぎれば日がまた長くなるのが楽しみである。

 
21日の畑が一晩過ぎればご覧の通りの雪景色に大変身
 
我が家のポストには10p位の降雪があったことを示している

2011年12月02日


ブルッ!寒〜い −18.7℃

 11月30日から一気に最低気温が下がり始め、ついに今朝の最低気温は道内2番目の−18.2℃まで下がりました。これからはこのような日が何日も続くのかと思うと気が滅入ります。

 それでもこのような日は降雪がなく、好天気になりますので、部屋にいる限りパンツ一枚で過ごせるので、降雪よりは雪かきがないだけ気楽です。

 その降雪も日曜日あたりから猛吹雪になるらしい。天気図を見ても台風並の低気圧が道東沖を通過するという。このような気圧配置になると道東に大雪をもたらすので、いままで積雪ゼロの道東地方も雪かきで大変なことになるかも知れない。

 この天気の中、明日から札幌へ遊びに行く予定をしているが、果たして日曜日に無事帰ることができるか、お楽しみといったところである。
 
日の出は朝霧の中から出現         電飾すれば立派なクリスマスツリーです

ビート工場の煙が見事です

川が近いため見事な樹氷?が出来上がりました

2011年12月05日


ガックリ!札幌でデジカメを紛失

 3日は恒例になっている「YS−11同窓会」の忘年会であった。普段ネットでしか交流していない仲間が一堂に集まるオフ会はいつも楽しみにしている会である。

 士別を朝8時11分の快速で旭川へ向かう。外は曇りでそれほど荒れてはいなかったが、道央ではみぞれ交じりのあいにくの天気模様であった。旭川からL特急に乗り換えて札幌へ向かう。乗車中はひたすら「数独」に挑戦する。このゲームはレベルによっては結構、難しいのだが、これにハマルと時間を忘れてしまうくらい面白いゲームです。おまけにボケ防止になるので、1冊終わると次のゲームを100均で購入してきます。(非常に安いです)

 ゲームはさておき、札幌には11時少し前に到着した。いつものように駅ビル内にある札幌シネマフロンティアで映画見物。土曜とあって館内は超満員状態で切符を買うまで20分以上も並ばされたのには参った。旭川のシネコンでは考えられない盛況である。

 映画は「コンデション」という題名で内容は接触感染により数日で命を落とすという強力な新種ウィルスが香港で発生。感染は瞬く間に世界中に拡大していくというお話。結構面白い映画でした。

 映画を見終わった後、しばらく時間があったのでビックカメラへ行き、FZ150の現物を手に触ってきた。やはりこのクラスになるとどっしりとした感じで手軽に持ち歩くようなカメラではないことを確認できた。その時、店員のやりとりで今回持参したTZ7の下取りなんかを話してポケットから取り出して見せたのが運の尽き。その後ポケットに仕舞い込んだ状態が悪かったためか、ホテルについて一休みする時、ポケットがヤケに軽い?確かこのポケットに入れたはずと思いつつ、あちこち探すがついに紛失していることを確認。ガ〜ン!!

 カメラを紛失したのは初めてであるが、これも運命とあきらめざるをえなかった。近々新調しようと思っていた矢先だったのであきらめも早かった。カメラの方から逃げ出したのかも知れない?。しかし下取りカメラが無くなったのは残念至極であった。

 オフ会の方は18時から始まって、途中、恒例のジャンケン大会もあり、お開きになったのは24時を回っていた。今回のジャンケン大会では一番欲しかった卓上カレンダーをゲットできたのか嬉しかった。その後、ホテルで1泊して翌日4日の午前中の列車で早々に帰ってきた。カメラを紛失したのでしばらくは写真をアップできないのが一番つらいところである。

2011年12月11日


FZ7が5年振りの現役復帰しました

 今月3日に出札した折、デジカメのTZ7を落としていまいガックリしていたが、いつまでも行方不明になったものを考えていてもせんないことなので、最近は新しいデジカメを探している毎日である。

 その繋ぎとしてお蔵入りしていた5年前のデジカメFZ7を使用することにした。このカメラも当時としては先端をいくカメラで、その機能は現在のデジカメに引けを取らない性能を持っている。

 このカメラ以降、FZ18、TZ7と乗り換えてきたが、FZ18は息子のところへ嫁入りし、TZ7はなくしてしまう羽目になった。以上の理由から突然の現場復帰となったが、ニューカメラが手にはいると、再びお役ごめんということになる。可哀想・・・・

 次に狙っているカメラはTZ20とFZ150の後継機である。両機とも新MOSイメージセンサνMaicoviconを搭載されてくると思うので、それまではこのカメラで我慢しようと思う。

 それにしても久し振りに触るFZ7はまるで新品のように見えるから不思議である。

2011年12月15日


降りも降ったり、積雪量70p

 今冬の初雪は例年にない遅い時期で降雪も遅くて良かったのだが、やはり予想はしていたが、しっかりとそのツケを現在支払わされている感じである。

 12月12日現在アメダスの観測点を見ると70pの積雪があることがわかる。道内各地でも平年と比較して2倍から4倍の積雪量だという。すでに、ひと山越えた隣町の朱鞠内では積雪量が1mを越えているらしい。石狩・空知地方でも大雪が続いていて1mを越えている地点が続出している。それらと比較するとまだ当地の積雪量は可愛いものです。

 しかし、このままの天候が続くと最近にない大雪のシーズンになりそうな気がする。ちなみに14日現在の除雪車の出動回数は昨年4回、今年は11回も出動していることから、いかに降雪が多いかがよくわかる。

 
12月12日現在                スケールを作成しました

2011年12月23日


ようやく冬至が過ぎた。春に向かって一直線?

 昨日が今年の冬至。今日から米粒ほどのペースで昼間の時間が長くなってくる。バンザ〜イ!

 とは言っても今日から日の出が早くなるわけではないらしい。ちなみに当地での冬至の日の出は7時3分、日の入りは15時56分であった。
冬至の太陽(左写真)南中高度はたったの22°です

 しかし、日の入りは12月9日頃は15時53分で、すでに冬至では3分も遅くなっている。(それだけ日が長くなっている?違うな)

 ところが日の出は来年の1月6日頃まで遅くなっている。一体この差の原因はどこにあるのかネットで調べてみた。
   まずは日の出と日の入りの定義である。日の出・日の入りとも太陽の「ヘリ」が地平線にかかった瞬間のことをいうらしい。つまり、日の出とは太陽のヘリが地平線に顔を覗かせた瞬間、日の入りとは太陽の上のヘリが地平線に沈んで、太陽がまったく見えなくなった瞬間だという。

 それにしても太陽の視直径は0.5度位なので、場所にもよるが2,3分で水平線を通過してしまうので、原因は他にあるらしい。そこでネットで調べたら次のことがわかった。

「日の出・日の入りの時刻は季節や場所によって変動する。日本では、日の出は夏至の1週間前頃が最も早く、冬至の半月後の年明けが最も遅い。日の入りは夏至の1週間後頃が最も遅く、冬至の半月前頃が最も早い。

 では、どうして、日没の最も遅い日、早い日は、冬至の日と同じにはならないのでしょうか?それは、地球の回転の軸(地軸)が23.4度ほど傾いていること、そして地球が太陽の周りをまわる軌道(通り道)がまん丸ではなくて楕円であることが主な原因です。」

 なるほどこのような理由で日の出と日の入りの時間がずれていたということがよくわかった。冬になっても朝起きが早いので、この頃は真っ暗な状態で起きているが、1月下旬にもなれば体感的に日の出が早くなったことがわかるだろう。

 それにしても昨日からのお天気は全国的に昨年と同じように大荒れになっているらしい。当地は他地域が荒れてる時はおとなしく、他地域が天気がいいと大荒れになるというあまのじゃく的な地域なので、昨日から好天気が続いている。この大嵐は是非当地を迂回して貰いたいものです。18時頃から雪が降り始めました。ガックリ!

2011年12月29日


合格祈願?

 
 12月の雪は最近にない豪雪模様になってきたようだ。おまけに気温は高めに推移しているようで、−20°以下になったのはたった4日間しかなかった。

 その影響か屋根の雪も湿っているいるようで、ずり落ちそうで中々落ちない状態になっている。

 ご近所の屋根を見るとご覧の通りの有様。いつ落ちるか毎日楽しみ?に見物していたが、これだけ垂れ下がっても落ちる気配がない。

 毎日2,30pはずれているのだが、現在のところ優に1.5m位はせり出しているのではないか思われる。

 そこでふと考えついたのがこの写真である。これだけ頑張って落ちないのであればいっそのこ「落ちない神社」にしてしまえば御利益がありそうである。

 この写真を見て合格祈願すれば合格間違いなし!
ただし、落ちても当方では一切の責任を取りませんのであしからず。

2011年12月31日


2011年の大晦日は好天気で〆ました

 今日は昨日までの大雪が嘘のように晴れ渡った大晦日を迎えました。

 今冬の降雪は何年振りかの大雪でアメダスの機器には傘を被ったような積雪量です。

 昨年のこの時期は30p位でしたので、4倍近くの積雪になっています。今日現在115.6pはありそうです。

 農家の人達はこの雪を見て来年は豊作になると期待しています。しかし、当地に住んでいる者としてはウンザリの積雪です。すでに除雪車の出動が倍以上の20回近くになっています。(10p以上の時出動)

 請負業者もひとシーズンいくらの契約なので、今年のように出動回数が多くなると頭が痛くなるのではないかと心配しています。

 とにかく降雪はこの位にして貰って、新しい年を迎えたいものです。



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