晩秋に咲き誇る我が家の花々 10月に入ると一気に秋らしくなり、とくに朝夕の気温が10℃を下回る日が出るようになった。それでも我が家で未だに咲いている花は元気な様子です。
この状態は恐らく雪が降るまで咲いているような気がします。雪を被った花も中々風情があるので、今月の下旬まで頑張って咲いて貰いたいものです。
| | 1不明 | 2マリーゴールド | | | 3ペチニヤ | 4ガザニア | | | 5サルビア | 6不明 | | | 7キキョウ | 8不明 | | | 9キンギョソウ | 10マリーゴールド | | | 11不明 | 12不明 | | | 13百日草 | 14不明 | | | 15百日草 | 16マリーゴールド |
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体育の前日はスポーツ大会が盛りだくさん
明日は体育の日。3連休の中日で市内各地ではいろいろなスポーツ行事が行われているようです。自転車で市内を一回りしてきたら、ペタンク大会と町内運動会をやっているのを見つけました。
今日はあまり寒くもないので皆さん楽しそうにスポーツに楽しんでいたようです。できればこの時期に市民体育祭を計画してみてたら如何かな? 中央公園では30人ほどの人達が楽しそうにゲームを楽しんでいました 結構皆さん上手に鉄球を投げていました
町内会の運動会 新聞紙を丸めて玉入れするとはよく考えたものです
小春日和に誘われて近くの公園は子供達で一杯 |
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秋真っ盛り
今年の秋は随分と長くなりそう。それでも最近は最低気温が5℃を下回るようになり、大雪山でもつい最近、初冠雪があったという。すでに旭川では初霜が降り、いよいよ道北の地では初雪の便りを聞く季節となりました。
しかし、3週間前には32℃という真夏日があったにも関わらず、あっという間に最低気温が5℃以下になるという、凄まじい気候変化である。果たして今冬は厳冬なのか、暖冬なのか予想もつかないお天気である。希望としては暖冬で小雪であることを願いたいものだ。
ちなみに昨年の初雪は例年と比べて2週間も遅かったが、その後の大雪で全道各地に被害が続出したのは記憶に新しい。このような積雪が無いことを神社へ行って神様にお願いしようかなと思ったりしている今日この頃である。
今年のナナカマドは見事です。ほとんどはカラスの餌になります。
しばらくすると雪を被る時期になります。
紅葉も赤くなりましたが、もう少し赤くなって欲しい。隣はポプラの木。
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雪が降るまで頑張るのかな?
この季節になるとあちらこちらで雪の便りを聞くようになった。当地でも例年であれば23日が初雪が降るはずであるが、今年は未だに「雪虫」すら飛んでいない。
今年も昨年と同じく11月に入ってからの遅い初雪になるのかも・・・・?。昨年は初雪が遅くて、積雪が少なくて嬉しいなと思ったのだが、そのツケは12月に入ってから毎日の降雪で、近年にない豪雪となったは未だに記憶に新しい。今年こそは小雪であることを願いたいものです。
今年の秋は残暑が長かったため、あちこちにある花壇も枯れることなく、未だに元気よく花を咲かせているようだ。ちなみに本日の最高気温は8.9℃で例年並みの気温らしい。それにしても1ヶ月前の今日は32℃もあったとは思えない肌寒い日が続いているので、11月の初雪は無理で、恐らく今月中には初雪が降ると思われる。 この花壇は市役所玄関前の花壇です。 以前は噴水のある池でしたが水漏れがひどくなって、花壇にしてしまいました。 |
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遂にやってきました冬の使者
白い点々が雪虫です 今年の雪虫の飛来は例年になく遅く、今日初めて我が家の庭を飛び回ってるのを発見。今日の雪虫はまた白い綿毛はつけていないようで、2,3日中には真っ白い綿毛をつけて飛び回ることでしょう。
この雪虫が飛び始めると1,2週間中に初雪が降るので早ければ来週か11月上旬には初雪が降るのではないかと思う。自然界の営みは面白いもので雪虫が飛ぶ前に雪が降るということは滅多にない。この雪虫の飛び方で豪雪になるか暖冬になるかが解れば面白いなのだが・・・・・。 |
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晩秋の佇まい
2012年もあと2ヶ月を残すのみとなった。最近は時間が進むのが非常に早く進んでいくような感じがする。これも加齢現象の一つであると言われればそれまでであるが、この勢いで時間が進んでいくと残りの人生なんか一瞬で終わってしまうのではないか。それでも残された数年間は貴重な時間なので、前向きに過ごさなければならないと思う今日この頃である。
先日も50才になる教え子達のクラス会に出席したが、彼らの元気な様子を見て、元気を貰った感じがした。彼らもあと10年で定年を迎えるが、今の年金制度では無事年金生活が送ることができるか心配である。はたして悠々自適の生活を送ることのできるのは何人いるいるのだろうか。
今頃になっても見事な紅葉です。
静かな秋日和が続いています。
晩秋のつくも公園(画面クリックで拡大) |
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すごいぞ Google Earth
最近Google Earthを覗いてみたら道北地方が高解像の写真になってるのを見つけた。文化の真空地帯と思っていた当地方がこれほどまでの詳細な写真が全世界で見られるようになったとは驚きである。
ただ残念なことにストリートビューの写真がないのは未だに都会並みとはいかないらしい。それにしても衛星写真でよくこれだけの写真が撮れるとはただ感心するばかりである。いくら高度が低い衛星からの写真とはいえ、人の影まで映るとは一体どのようなカメラを衛星に搭載しているのか一度見てみたものです。数百qの上空から1m以下の物体の分解能があるとは信じられない。
民生用としてこの位の写真を撮ることができるのであれば軍事用の偵察衛星の写真は恐らく顔の区別がつくぐらいの解像があるのかも知れない。これからは一旦外出すると監視用カメラや衛星からのカメラによって一挙手一投足まで監視されて、プライバシーがどうこう言っている世の中では無くなってきているような時代になったようです。
我が家周辺の高解像度写真 |
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初雪はま〜だだよ
今年は本当に初雪が遅い。近くの丘に上がって天塩山系には雪があると思って行ってみたら全くの雪なし状態であった。今日はちらっと白いものが降ったようだが、初雪とはいえない降り方であった。
しかし、このツケは恐ろしい前兆かも知れない。一旦降り始めたら止まらないのではないかと危惧している。どうかそのようにならないように神様にお願いするより仕方がない初冬の感想である。
羊飼いの家。さすがにこの時期は羊はおりません。
落葉の色合いが何ともいえません。キノコが一杯ありそうな感じです。
いかにも晩秋といった風情です。天塩山系には未だ降雪の気配なし。 |
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ついに初雪が降りました
予報通りお昼近くから初雪が降り出しました。こんなに遅い初雪は100年振りとかテレビで放送していたが、全道各地で初雪があったようです。また、この時期に本州の山間部の方が道内より積雪量が多いとは驚きました。
これからの写真はモノトーンばかりで、なかなか絵になりづらい景色になりました。恐らくこの雪も明日には消えて無くなると思われますが、最近は日中でも5℃以下の日が続いているので、もう一回くらいはカラッとした気温の高い天気を期待したいものです。 我が家から近所の畑を望む 唯一畑に残っていた長ネギも雪化粧です。 |
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どえらい目に遭った札幌行き
運行再開の一番列車 帰りのカムイ車内。これから悲劇が・・・・。
毎年この時期に飛行機好きの仲間の忘年会が8日夕方から札幌で開催されるので出かけることにした。ところが6日あたりから全道的に大荒れとなっており、全道各地のJR線がズタズタの状態が続いていた。
出発当日の8日になってもローカル線が運休状態が続いていて、果たして札幌へ行けるのか、やきもきしていたら何とか午後から運行予定だという。この列車は当初から乗車する予定だったので、ひと安心と言ったところで駅に向かう。
駅に到着すると、さすがに午前中は運休だということで駅はお乗客で一杯だった。果たして1両で間に合うかと思ったら、なんと入線してきた列車は3両編成であった。これであれば全員座っていけると思い、2両目に乗車したら3両目は回送車で利用できない状態であった。そういえば以前にもこのような編成を見たことがある。
いくら回送車で客扱いはしないと言っても臨機応変に客扱いをしてくれてもいいのではないかと思いつつ、少し遅れて旭川駅へ到着。途中の景色を見ると積雪量はそれ程ではなく、これで運休とは何とも不思議な気がした。予防運休だったのかも知れない。
旭川からカムイに乗車して5分遅れで札幌駅に到着した。このL特急は130q/hの制限速度値一杯で走行しているので一度遅れ始めるとなかなか回復が難しい。おまけに到着した札幌駅は石北線の遅れでお祭り状態。従ってカムイもホームに入線できず手前でホームが開くのを待つ始末であった。到着ホームも1番から9番へ変更となった。それでも大幅に遅れることなく到着したのでホテルで一休みすることができた。
17時過ぎにホテルを出て、忘年会の会場に行く。今日は30名近くが集まる予定であったが、午後に出発した本州組の連中は千歳空港がおまつり状態なっているため軒並み引き返す状況となった。結局5人欠席で忘年会が始まり、夜遅くまでドンチャン騒で楽しいひとときを過ごすことがてだきた。しかし、この会の忘年会はいつも天気が荒れる。もしかしたら呪われているかも?。
一夜明けて外を見ると荒れている様子は見受けられなかったが、いつまた荒れるかわからないので、できるだけ早く帰ることにした。札幌駅に行くと順調に列車は運行していたが、ここで一寸したハプニングがあった。8番ホームでは9時19分に函館行き北斗が発車し、同じホームで9時30分にカムイが発車するという過密振りのホームであった。たった11分の間隔では間違って先発する北斗に乗車する人が出.ても不思議でない。
北斗が10分頃に入線したら続々と乗客が乗り込んで満員状態となった。しばらくするとあわてて後期高齢者らしきご夫婦が降りてきた。そして、そそくさと我々の列の後ろに再度並んでいた。恐らく車内放送で間違って乗車したことがわかったらしい。さらに発車2分前くらいに北斗に乗り込んで、ドアが閉まる寸前飛び降りてきた御仁もおり、見ていて思わず笑ってしまった。
特急を同じホームから10分間隔で出発させるのは考え物です。とくに駆け込んでくる乗客は周りが全く見えていないようです。しかし、オタクから見るとカムイは電車なので静かですが、北斗はディーゼルなのでガーガーとエンジン音が騒々しいのですぐにわかりそうなものですが・・・・・・。この辺の区別もお年寄りには無理かも知れません。
そういえば最近の若者は電車とディーゼル車の区別ができないらしい。すべて電車である。客車も電車というのだろうか、何か違和感を感じます。また北海道人は列車を汽車と呼ぶことが多いが、あながち間違いだとはいえないかも知れない。ディーゼルカーを気動車と呼ぶので・・・・。と言っても「汽」と「気」の文字の違いはありますが、発音は同じ「キ」です。しかし、やはりこれも間違いか。「汽」は汽缶の意味でSLになったしまう。
何はともあれ、カムイは接続を待って3分遅れの発車。間もなく車掌が検札に来たが、このときは何も言わずに無事終了。その後、突然車内放送で宗谷線と石北線が不通だと告げられた。アチャーである。なぜ検札時に不通だと説明しないのか誠に不親切な対応である。
車掌が再度見回りに来た時、文句を言ったら車掌曰く「お客さんが質問しなかったから、言わなかった」と宣うではないか。普通であれば検札で乗車券を見たら、宗谷線は現在不通になっていますと言うべきだと思うのになんという対応なのか。あげくの果て、詳しくは旭川駅で聞いてくれとと言う。こちらの切符は割引切符なので下車前途無効なので旭川で途中下車するわけにはいかないのだ。一体どうしてくれる。
とにかく旭川駅の案内所で運行状態を聞いたら、いつ開通するかわからないという。それでは旭川駅で下車したことにして宗谷線分を払い戻し受けることにした。割引料金の払い戻しは正規料金で計算したようで、少し多く戻ってきた。得した気分になった。
結局、旭川からは定期いバスで帰ることにした。払戻金でバス代を支払ってもおつりがきたのでさらに得した気分になった。ただし、バスは急行でなく普通だったので2時間もかかってようやく我が家にたどり着いた。JRは「冬に強い交通機関」と宣伝しているか、全くの嘘であることを身をもって経験した。冬の旅行はあまり出かけない方が得策であると思う2日間でした。 |
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今年は名寄盆地が大雪の当たりくじを引きました!?
新聞によると7日から4日間で112センチの降雪があったという。士別市施設維持センターの観測によると、今冬の降雪量は降り始めから10日までに240pとなっている。とくに今月7日から10日までの4日間だけで112pもの降雪量を記録した。 具体的には7日に21p、8日に40p、9日に21p、10日に30pと、この4日間だけで112pもの降雪量となった。現段階では「大雪」だった昨年の降雪量を上回っている。この大雪は当地だけと思ったらそうでもないらしい。ちなみに道内の積雪量第1位下川116cm、第2位朱鞠内111cm、第3位層雲峡110cm、第4位名寄102cmと名寄盆地の各観測地点は軒並み昨年度を上回っている。士別市も負けじと100pほどの積雪量であった。
昨年の南空知の豪雪よりも早いペースで進行しているようだ。それでも田舎のニュースは一日の報道で終了した。この調子がそれ程続くとは思えないので、いずれ南空知にどっさりと置き土産を撒き散らして行くに違いない。あと10日で冬至を迎える。現在の太陽高度は22度で何か地平線をはいずり回っている感じである。
久し振りの好天気でした。雪原が素晴らしい。 昨年の12月12日は70p 今年はなんと100p |
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不調だったPCがようやく直って1週間経過
今年の夏あたりからマイPCが少しずつおかしくなり始めた。当初はWindows vistaが弱り始めているのではないかと思い、クリーンで再インストールするつもりでいたが、これには大変な時間がかかるので、だましながら使用を続けていた。
しかし、時間が経過するとともに時々PCが立ち上がらなくなったり、画面にノイズのような模様が出るようになった。そして12月18日、ついにバイオス画面にもノイズが出るようになった。セーフモードしか立ち上がらなくなった。ドライバーを見るとカートを認識していないことが判明した。
この症状が出たことによりグラフィックカードが逝ってしまったことが判明した。しかし、カードを取り替えようと思っても当地ではPCパーツ屋が無いので、すぐにカードを手に入れることは難しい。
雪降りの中、旭川のパソコン屋へ走るか、通販で購入するしか方法はないかと思いあぐねていたら、そうだ!士別にもPCのメンテナンスをする店が3店ほどあるのを思い出した。
毎日3,4時間はネットサーフィンをしている身にとって、このPCがお釈迦になると辛いものがある。直るまで毎日何をして良いものか見当もつかない。これはどうしても今日中に直したいと思い、近くのメンテナンス屋へ電話をかけると新品は無いが、取り外した中古品が2枚あるという。
早速、午後から店屋にPCを持ち込むと店主もビデオカードかお釈迦になっていることを確認した。中古品2枚中、うまく動作したのはそのうちの1枚で、もう1枚は当方のカードと同じノイズが画面に出て使い物にはならい代物だった。よくそのカードを見ると同じ会社のロゴがあったので、この種の不具合はこの会社の特徴的な故障なのかも知れない。恐らくコンデンサ周りの不具合と思われる。
というのは不具合が一気に出ないで、少しずつコンデンサが抜けて症状が悪化したものと思われる。いずれにしたも中古品と交換したら快調に走り始めたので、まずは一件落着ということになった。カード代4千円と手間賃3千円を支払い無事我が家へ戻ってきた。
このPCは2008年5月に東京へ行った時購入したもので、当時としては最速のPCであったが、5年も経つといくらクワッドCPUでもそろそろ交換の時期になっているのは否めない。今回も不調になり始めてからニューマシンを購入するつもりであったが、Windowsが7から8への過渡期でもあり、もう少し様子を見てからにしようと思っていた矢先に逝かれるとは思いもよらなかった。
カードも安い中古品なので新しいカードと交換しようかと思い1週間使用していたが、性能は落ちても普段の使用方法であれば何ら不都合は見当たらないのでこのまましばらく使い続けようと思っている。
今までのカードはGeForce R8800GTで5.9を叩き出している。
中古品のカードはATI Radeon HDで3.7しかないが、これでも十分である。 |
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寒っ! 今朝は全国一の最低気温-28.7℃なり
昨夜から快晴が続いており、ついに今朝、全国一の最低気温を記録した。-20℃を越えたのは今冬2回目である。朝からニュースで士別市の最低気温が何回も放送され、一躍有名になったようだ。ちなみに最高気温は-16.5℃であった。
この時期、この位の寒さは珍しいものではなく、降雪の方が新記録を更新しそうな雰囲気である。降雪よりも気温が下がって快晴の方が除雪をしなくてよいので楽である。おまけに部屋の奥まで日差しが入るのでストーブいらずで過ごすことができるので大助かりである。
この天気も明日までで、午後からはまた雪模様のお天気が続くようである。今月末には0℃近くまで上がる予定なので屋根の雪も落ちると思われる。冬至も過ぎてこれからは昼間の時間が長くなる一方なので気分がよい。メリークリスマス!
雲一つ無い快晴の朝を迎えました。6時43分金星が輝いていました。
この調子だと-30℃を下回る日があるかも知れない |
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