2013年元旦 謹賀新年
太陽を一回りして新しい年を迎えました。あいにくのお天気で初日の出を見ることはできませんでしたが、今年も良い年であることを願いたいところです。
今年の初夢はカメラとPCの更新をしたいなと思っています。旅行も一度は行きたいものですが、何しろ最近は足が思うように動きません。そろそろ年貢の納め時かなと思ったりしています。 |
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久し振りに彩雲を見ました
朝起きると曇り空であったが、食事が終わった7時30分過ぎ急に突然青空が見え始めました。この時間は日の出間もない時間で太陽近くの雲を見ると虹色に輝いているのを見つけた。紛れもない彩雲である。
この現象は太陽と同じ側の空に掛かった雲の縁、あるいは雲中に赤や緑のパステル調の色が着くことがあります。これが彩雲 (さいうん) です。ほんの少し、申し訳程度に色がつく場合から、かなり鮮やかな場合まであります。今回はそれ程鮮やかな色ではなかったので、気がついた人はあまりいなかったのではないかと思う。
彩雲は景雲や慶雲、瑞雲などとも呼ばれ、昔から、吉兆を示すものとも思われていました。古来、天にあらわれた、めでたいしるしの随一のものとさえいわれるほどですが、実際はちぎれ雲が空を流れている時には大体いつでも見られるほど、非常にありふれた現象です。
お正月早々、彩雲を見ることができたので今年は何かいいことがあるに違いないと思いつつ、消えるまでしばらく眺めていた。
今回の彩雲は一瞬の晴れ間に見えた現象です。この後また曇り空に戻りました。 |
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今季2回目の排雪
豪雪地帯の住人は毎日振り続ける降雪のため、雪の始末に大変な苦労をしております。当地では降雪が10p以上あると夜中の3時過ぎから除雪車が出動します。除雪された雪は道路脇にドンドン積み上げられて、道路幅も次第に狭くなってきます。
そこで雪のシーズン中は3回程度道路の排雪が行われます。今冬も12月に1回排雪が行われ、昨日の夕方に2回目の排雪が行われました。排雪の順序は、まずグレーダーで押し固められた道路上の雪を削り取ります。今回は舗装面を出すところまで削らなかったようですが、雪解けシーズンの3月には舗装面が出るまで削ります。
この後、ドーザで道路脇の雪山を崩したり、グレーダーが削った雪をかき集めます。我が町内は雪の集積場が近いのでかき集めた雪をドーザで持っていきますが、街中ではかき集めた雪をロータリー車でダンプに積み込み、雪捨て場まで持っていきます。(この費用が一番高いらしい)
排雪が終わった後は広々とした道路が現れますが、2.3回の除雪でまた元の雪山状態になります。これらにかかる費用は億単位の税金が使われますが、考えようによっては何とももったいない感じがするのは否めないでしょう。これも北国の宿命かも知れません。
あと2ヶ月もすれば雪解けが始まるので、それまでの辛抱と諦める仕方がない。そういえば12日以来、ほとんど降雪が無く、除雪車は1週間以上出動しておりません。ラッキーといったところです。それにしても先日の東京の降雪は大変だったようです。ニュースを見ていて可笑しくもありました。本当に東京は雪に弱い街です。昔は東京でも20pくらいの雪はざらに降っていたのを思い出します。それでも電車は遅れても止まることは無かった。最近は人間も交通機関もヤワになっているのは間違いないと思った。
近頃の煽り番組について
今回の東京の降雪について、マスコミの扱いも鬼の首を取ったようにあおり立てて報道しています。あの煽り方は「2ちゃねんねる」顔負けの煽り方です。たとえばリポーターが凍った地面に手を当てて「滑ります」とか(当たり前)、カメラマンも転ぶ場面を撮りたくて交差点で構えているとか(滑って転びそうだけど転ばない)、北国では日常茶飯事の出来事がニュースになるとは信じられないことです。
いくら視聴率を上げたいということがわからない訳ではないが、物事には程度ということがあります。その煽り番組の典型的な一例として昼間の「ひるおび」があります。もう少し冷静な報道を期待したいものです。
排雪の最初は除雪グレーダーで道路を削ります。
グレーダーが削った後はドーザかかき集めます。
仕上げは除雪ドーザが行います。ブレードか凹んだり平面になったり凸型に変化します。 |
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一瞬の小春日和
今日は節分。暦では明日から春が始まるいう。元来、節分とは「季節を分ける」ことを意味し、本来は立春・立夏・立秋・立冬の前日のことで、現在は立春のみ残っている。
節分の風習として豆まきがあるが、季節の変わり目には邪気が入りやすいと考えられており、その邪気を払うために行うという。そして豆まきの後、豆を食べるという習慣もあり、1年の厄除けを願い豆を食べる。自分の年の数にもう一つ多く食べると、体が丈夫になり、風邪をひかないとも言われる。しかし、後期高齢者になるとその豆の量も大変な数になり、体が丈夫になる前にお腹を壊してしまいそうである。我が家では大豆ではなく、落花生を播くのが恒例になったいる。
最近の傾向として恵方巻きを食べることが流行っているらしい。これは恵方(幸運を招く方角、今年は南南東)を向いて太巻をまるかぶりする関西の風習で、食べ終わるまでは口を利いてはいけない。この風習には「福を巻き込む」という意味がある。また、包丁を入れないで食べるのは「縁を切らない」という意味が込められているという。
恵方巻きやバレンタインデーのチョコレートは完全に流通業界や製菓業界による販売促進のために行われているが見え見えである。それにまんまと引っかかるのは消費者である。これも日本文化の一つであろうか。
昨日は一足早く立春を迎えたような陽気であった。1ヶ月ぶりの真冬日を脱した日でもあった。最高気温は4.3℃まで上がり、道路は3月の雪解け時期の様子で融けた雪が川のように流れていた。まるで暦通りの天気であったが、今日は一転して真冬の天気に逆戻りで吹雪き模様の一日であった。
2月も下旬になれば少しは春めいてくると予想するが、3月のドカ雪だけは御免被りたいところである。この時期の太陽は日増しに強くなりつつあるようで、太陽が出ているとストーブ要らずの今日この頃である。
2月2日の最高気温は5℃近くまで上がり、道路はご覧の通りの有様です。
一夜明けるといつもの冬景色の風景になりました。降雪量は10p以上あります。 |
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弥生と言っても春にはほど遠しい道北の地
暦の上ではすでに春の季節になっているが、道北では未だ春の兆しはひとかけらもない。しかし、2月2日以来一日中マイナスの世界だった当地も27,28日の2日間に渡って日中の気温がプラスに転じて、真冬日から冬日になった。ほんの少し春めいた日になったのかな?。
3月になるとさすがの厳寒期も峠を越え、日差しも12月と比較すると相当強くなってきている。太陽が出ていると暖房はいらないという季節になりました。今日はさすがに平年に戻ったようで、午後から吹雪模様となっている。全国のお天気を見ると関東から九州まで春一番が吹き荒れているので、明日あたりは北海道は猛吹雪になるかも知れない。
今冬は日本全国寒くて、降雪量も多いということだったらしい。しかし、当地では-30℃になった日は一度もなく、また積雪量も昨年よりも少なく、至って平穏な冬だったいうのが実感である。それでも雪解けまでまだ相当な日数があるので、とくに降雪量については油断できない。
それにしても今年のJRはよく止まりました。雪害はともかく、車輌の不具合の多かったことは近年まれに見る出来事でした。人員不足で点検ができないのか、車輌が老朽化しているかは不明だが、こんな状態が何年も続くと客離れに一層拍車がかかるのではないかと心配するのだが・・・・・。
3/1の積雪は117pくらいかな。1週間前は100p以下でした。
郊外の畑は春の兆しはどこにも見当たりません |
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吹きだまりの説明が変ですネ
いつもながらの煽り番組「ひるおび」を見ていたら吹きだまりの説明で全くおかしな説明を気象予報士が得意げに話をしているのを見てビックリ。
2日に低気圧の影響で全道的に荒れて、8人が死亡したことについて説明していたが、その話の中で吹きだまりのできかたの説明が全くおかしな説明をしているのを見て唖然とした。赤で囲んだ図では道路の両側にある雪の壁に左側から風が吹くと右側の壁に吹きだまりができるという???。
誰が考えても風がぶつかる右側の壁に雪が溜まるのか、どう考えてもおかしい。普通はそこにある雪は吹き飛んでしまうはず・・・・・。図のような風が吹けば当然左側の壁に雪を巻き込んで吹きだまりができるはずである。このことを誰も訂正できないのは吹きだまりができるのを見たこと無い連中ばかりなのかも知れない。
こんな説明を真に受けた視聴者は左側の壁に車を寄せて待避するかも知れない。明日でも遅くはないので訂正すべきであろう。しかし、メンツもあるのでそのまま放置プレイで終わりかな。
なお当地ではおかげさまで風が少し吹いただけで、済みました。内陸の位置するメリットでしょう。あともう一回は春の嵐が来るに違いない。明日から最高気温がプラスに転じるようで、雪解けが進むことでしょう。
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久し振りの映画鑑賞
半年振りに旭川に出かけて「フライト」を見てきた。最近はデンゼル・ワシントンの演技に感銘を受けている一人であるが、彼は往年のシドニー・ポワチエを彷彿される俳優でもある。前作の「デンジャラス・ラン」もとても面白い映画であった。
あらすじは乗客の命を救ったヒーローとしてマスコミの注目を浴びた機長だが、事故の後はマスコミから身を隠す。というのは機長のウィトカーは、アルコール依存症のうえ、コカインも吸引して飛行機を操縦していたのだ。背面飛行は彼なくしては墜落していたであろう奇跡の操縦だが、同時に最も危険なパイロットでもあった。その事実が明らかになれば、彼は英雄ではなく、犯罪者となる可能性もある。検査で彼の体からアルコールが検出され、周囲からの証言も合わせ、ウィトカーは次第に追いつめられていく。名優デンゼル・ワシントンが、ほぼ出ずっぱりの熱演で、数々の映画賞の主演男優賞にノミネートされていたが受賞は残念ながらとれなかった。
早い話、酔っぱらいだからあんな背面飛行なんてできたのだろうと思いつつ帰途についた。また古き良き時代のアメリカの良心というものを垣間見た映画でもあった。次回は「リンカーン」あたりを予定している。 |
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人生最後のデスクトップを購入しました。\(^o^)/ 其ノ1
現在使用しているPCは2008年に4コアのQ9450である。あのときはすぐ2コアから1年後に4コアに乗り換えたが、その後はこのクワッドコアを大事に使用していた。このコアはその後i7シリーズに発展していったが、それに手を出すことなくじっと我慢して8コアを狙っていた。
しかし、5年も待ってもiシリーズの8コアは発売されていません。現在、唯一発売されているのがXeon E5-2650」(8コア/16スレッド/2.0GHzシリーズがあるが、目が飛び出るほど高くてとても手が出ない。
いくら待っていても人生の残り時間は待ってくれそうにもないので、結局i7シリーズの6コア(Core i7−3930k)を購入することに決定した。とりあえずこれだけの性能を持っていれば人生の最後まで使用できるに違いないと思い、大枚23万円を支払うことになりました。どちらが早くボケるか楽しみでもある。
ディスプレイも大判振る舞いで5万円もする27インチWQHD相当品を購入した。PCとモニターは2日前に別々の販売店に注文したが、2個とも今朝同時に、宅急便で届いた。荷物が相当冷えていたようなので、結露がでないようにすぐには荷解きはせず、明日あたりから組み立てに入ろうかと思っている。 |
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やはり、やって来ました3月の嵐
今月2日の吹雪は死者が出るくらいの猛吹雪でしたが、当地では少し風が強かったものの、それ程の吹雪ではありませんでした。さらに9日から10日にかけて、立て続けに低気圧が二つ駆け抜けていき、道内の各地では結構な嵐が吹き荒れましたが、当地は至って平穏な日でした。
積雪量を見ると2日の吹雪の時は120p弱でしたが、昨日は135p位だったので、それ程の積雪ではなかったようです。しかし、昨夜から今日にかけてなんと30pを越える積雪になりました。他が荒れている時はたいしたこともないのに、他が晴れると当地では荒れるという天の邪鬼的な天気が続いています。
本日も午後からは雨の予想が出ているので、雪片付けが大変になりそうです。これで根雪が消えるのも1週間以上は伸びることでしょう。ガックリです。 スケール 3月11日 3月1日 |
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今冬最後の排雪終了
昨年と同じ時期に、この冬3回目の排雪が終了した。今回が排雪の最後なので、今後、大雪が降ったらどえら目に遭いそうである。
今年の降雪は例年並みと思われるが、他地域ではそうでもないらしい。ひどいところでは例年の2倍近くの積雪があるという。おかげさまで当地では気温も降雪量もそれ程ひどくはならなかったは幸いであった。
九州からは桜の便りも聞くようになり、春はもうすぐという感じであるが、道北は4月が終了するまで雪で悩まされることであろう。
排雪前の状態 排雪中
道路だけはきれいになりました |
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実に121日ぶりの冬日脱出
昨年の11月17日以来最低気温がマイナスになって実に121日振りに昨日ようやく冬日を脱した。昨冬は30日だったので十日ほど早い。
今冬は雪は例年通りの積雪であったが、寒さは少し高めに推移して春を迎えることができるようだ。本州では桜の開花が毎日のように報道されているが、当地ではあと2ヶ月は待たなければならいない。昨年はきれいに咲いたので今年もそう願いたいものです。 |
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人生最後のデスクトップを購入しました。\(^o^)/ 其ノ2
ディスプレイの詳細
今回購入したディスプレーは27型液晶ディスプレーで、今まで使用していたものと比較すると約1.7倍ほど大きいものになる。果たして現在のラックに収まるか心配になり、そこで注文前に新聞紙を現寸大の型紙を作成して、うまく収まるか実験してみた。
ラックにあてはめてみるとやはり横幅も高さも少し足りないようだった。しかし、ラックの柱の前に設置すれば何とか収まりそうな気がしたのでアマゾンに注文した。
27型のディスプレイにはフルHD製品(1920×1080)とWQHD(2560×1440)対応製品がある。今回は大は小を兼ねると思い、超高解像度が魅力の、WQHD対応製品を購入することにした。いずれビデオ編集に使用したいのでこの位の広さがあれば十分であろう。
WQHDとはあまり見慣れない言葉かもしれないが、「Wide Quad HD」の略で、いわゆるHD解像度(1280×720ドット)を縦横2倍にした、2560×1440ドットの解像度を表す。実にHD画面4枚分の巨大な大きさである。23〜24型クラスの液晶ディスプレーは、ほとんどがフルHD(1920×1080ドット)対応だが、WQHDのドット数はフルHDの約1.78倍にもなる。つまりWQHD液晶は、一度にフルHD液晶の約1.78倍の情報量を表示できるわけだ。
今回購入したAsus PB278Qは、2560×1440ドットの高解像度表示をサポートした27型ワイド液晶ディスプレイです。広視野角表示が可能なPLSパネルを採用したモデルで、色再現率はsRGBカバー率100%を実現し、スタンドはピボット回転に対応する。インタフェースはDVI×1、アナログD-Sub、HDMI×1、DisplayPort×1の4系統を利用可能という。
PB278Qの基本的なスペック
画面サイズ | 27インチ | 表面処理 | ノングレア(非光沢) | パネルの種類 | PLS(IPS)1 | 解像度: | 2560×1440 | コントラスト比 | 1000:1 | 拡張コントラスト比 | :80000000:1 | 輝度 | 300cd/m2 | 視野角 | 上下/左右ともに178度 | 応答速度 | 中間階調域で5ms | バックライト | : LED | 消費電力 | 標準60W以下、最大60W | 重量: | 約8.8キロ | スタンド機能 | スウィーベル、チルト、ピボット、高さ調節機能に対応
100mm×100mmのVESAマウントに対応 | 映像入力 | HDMI×1、DVI×1、D-sub×1、DisplayPort×1 | 音声入力 | : 3.5φのステレオミニ
音声出力:内蔵のスピーカーと3.5φのステレオミニ | その他機能 | : Quick Fit機能2が搭載 |
仮に机に設置したPB278Q。さすがに27型となるとでかいです。 WQHD液晶ディスプレーは、スタンドが多機能でチルト機能だけでなく、左右回転の スイーベル機能や高さ調整機能、縦回転のピボット機能を備えている。
スタンドの仕様がスタンドに書かれていました。
各種のコネクタ端子がずらりと並んでいます。
フルHD解像度ならシングルリンクDVIで問題はないが、WQHD解像度で表示するには、シングルリンクDVIでは帯域が足りず、デュアルリンクDVIが必須となる。シングルリンクDVIとデュアルリンクDVIでは、コネクターの端子数が異なり、デュアルリンクDVI端子にシングルリンクDVIケーブルを接続すると、シングルリンクでの伝送になってしまう。WQHD液晶ディスプレーとパソコンをDVI経由で接続する場合は、必ずデュアルリンクDVIケーブルを利用することとビデオカードもそれに対応したものでなければならない。
上下の額縁にシールが貼ってあり剥がすとノリが残るのが難点。
付属のケーブルはDisplayPortケーブル、HDMIケーブル、DVI-D (デュアルリンク)ケーブル、 D-Sub 15ピンケーブル、オーディオケーブル、電源ケーブル等盛りだくさん
WIndows7の初期画面。幸いなことに音鳴りやドット欠けはなかったようだ。 |
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人生最後のデスクトップを購入しました。\(^o^)/ 其ノ3
デスクトップPCの詳細
若い頃はPCといえば自作していたものだが、退職してからはもっぱらショップブランドのBTOを購入し続けている。なぜかというと組み立てが面倒くさくなったということもあるが、何よりも部品集めから始めるとショップブランドの価格と比べてあまり差が無くなったことである。おまけに相性問題もあり、全ての部品を通販で購入しなければならないという煩雑さもある。
今回の仕様でメーカー品を選択すると目が飛び出るほど高いし、かといってグレードを下げたくないことから最近はドスパラのいいカモになっている。掲示板を見るとクソミソのショップだが、今まで3台購入しているが、一度もこけたことがないので気に入っているショップである。ただ今回購入するきっかけなったのは現在使用しているPCのグラボが昇天してしまったのが原因ではあるが・・・・・。
いずれにしても今回の購入が人生最後のPCになることはほぼ間違いないと思い、清水の舞台から飛び降りる(少し大げさ?)つもりでSandyBridge-E の中から6コア12スレッドの i7-3930KCPUをチョイスした。
このCPUは次のような宣伝文句が列挙されいている。 @6コア + インテルR ハイパースレッディング・テクノロジーによる 12 プロセッシング・スレッド A1 つの CPU に 6 つのプロセッシングコアを搭載することにより、それぞれのプロセッシングコア上で スレッドレベルの並列性を実現する「インテルR・ハイパースレッディング・テクノロジー(HT)」を搭載。 BOS からは 12 コアとして認識されるこのテクノロジーにより、動画や音楽のエンコード、RAW 画像の 現像や、ウイルススキャン・バックアップなどのバックグラウンドプログラムが動作している状況での 作業がより快適になります。
さらに周辺部の速度アップため、メモリーは32GB、SSD240GBを特注、光学ドライブもブルーレイの読み書きができるものに変更した。結局230、910円を支払う羽目となった。内心はえらく高いオモチャを買ったものだと我ながら呆れ返っている。
これからの予定は4月下旬に光回線が入るので、それまでに少しずつ現用機からの引っ越し始めようかと思っている。昔のソフトが動くのか一寸心配であるが、その時はまた考えることにするつもりである。
基本構成スペック
モデル名 | Raytrek-V XF-e | CPU | インテル Core i7-3930K プロセッサー (6コア, 定格 3.20GHz, ターボ・ブースト時最大 3.80GHz, 12MB L3 キャッシュ, インテル ハイパースレッディング・テ ク ノロ ジー対応) (C2 stepping移行済み) | メモリー | 容量・規格 | 32GB PC3-12800 (DDR3 SDRAM, 4GB x8, 4チャネル,) | スロット数 | 8 (空き 0) | マザーボード | インテル X79 Express チップセット搭載 ATX マザーボード MSI X79A−GD65 | ディスプレイアダプター (ビデオカード) | NVIDIA GeForce GTX670 2GB GAlAXY | ハードディスク | 2TB SATA 6Gb/s 接続 (SATA III) | SSD | インテル製SSD 240GB(SATA 6Gb/s) | 光学ドライ ブ | | DVDスーパーマルチドライブ , SATA 接続(Blu-ray に変更) | 書き込み | DVD-R(x22), DVD-RW(x6), DVD+R(x22),DVD+RW(x8), DVD-R DL(片面2層書込み/x8), DVD+R DL(片面2層書込 み/x8), DVD-RAM(x12)(※4),CD-R(x48),CD-RW(x32) | 読み出し | CD-ROM(x48), DVD-ROM(x16) | サウンド | オンボード HDサウンド | 有線LAN | 1000BASE-T LAN | 前面 I/O | USB 2.0 | 4 | サウンド | マイク入力 x1, ヘッドフォン出力 x1 (ステレオミニプラグ) | 背面 I/O | USB 2.0 | 8 | USB 3.0 | 2 | サウンド | マイク入力 x1, ライン入力 x1, ライン出力 x4(ステレオミニプ ラグ) | S/P DIF 出力 同軸 x1,S/P DIF 出力 光 1 x1 | 映像出力 | DVI x2, HDMI x1, DisplayPort x1 (2画面出力対応) | PS / 2 | キーボード/マウスx1 | IEEE1394 | 1 | LAN | 1 | 拡張スロッ ト | 拡張スロット | 2 (空き 1) | PCI Express x8 | 1 (空き 1) | PCI Express x1 | 3 (空き 3) | 拡張ベイ | 5 インチ | 5 (空き 3) | 3.5 インチ シャドウ | 5 (空き 4) | 内部 I/O | SATA 3Gb/s | 4 (空き 3) | SATA 6Gb/s | 4 (空き 2) | ケース | SR598M ブラック(ATX) | 電源 | 750W 80PLUS 静音電源(DELTA ELECTRONICS 製) | キーボード | LAN日本語キーボード | マウス | 光学式ホイールマウス | サイズ重量 | 207(幅)×520.7(奥行き)×450.2(高さ) mm 約13.9kg | OS | Windows 7 Professional インストール済み(ディスク付属) |
正面と裏面
↓上面 左側側面と右側側面
ビデオカートは2台のディスプレイを接続して表示面積の拡張やクローン表示が行えるという。
I/Oパネルもてんこ盛りです。
このクラスになるとPCIスロットは余裕がない。最近、電源は下に設置するのが流行?
CPUや巨大なクーラー、グラボは電気代がかさむ原因になるかも知れないぞ!。
240GBSSDと2THDD 。 3つの空PCIスロットがあります。
今回購入したシステム全体。 立ち上げ、シャットダウンも現用機より相当早いので満足々々。
現用のエクスペリエンス 5.7〜5.9 OSはVista
OS Windows7のエクスペリエンス7.8〜7.9 CPUが7.8とはトホホである。 Windows8で計測すると何項目9.9をたたき出せるか楽しみである。 |
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