10月〜12月
2014年10月07日


ブルッ!寒〜い 初めての冬日、初霜、初氷

 
今期初めて初霜を見ることになりました

 昨日の予報では今朝-3℃まで下がるだろうという予報が出ていましたが、実際には4時過ぎに-0.4℃いう最低気温を記録しました。

 ついに道北の地にも冬日を迎えることになり、これから半年間長い冬ごもりの季節となりました。確かに昨日あたりから雪虫が飛び始めたので近いうちに初雪を見ることになりそうです。昨年は17日に初雪があってビックリしましたが、今年も昨年に負けないくらい早い初雪を迎えることになるかも知れません。

 これから台風が来るたびに気温が一段と低くなりそうで、来週の台風19号の通り過ぎた後、一気に気温が下がり、初雪になるかも知れません。

2014年10月09日


3年ぶりの皆既月食
 昨晩は全国的に晴れ上がって各地で皆既月食を見ることができました。当地でも昼間は曇り空で時々雨も混じるあいにくの空模様でしたので観測は到底無理だろう思っていました。

 それでもニュースで月食が始まっているのを見て、ダメ元でカメラを持って外に出たら見事に晴れ渡って月食が始まっているのを見つけました。いつもだったら三脚を用意して始まるのを待ち構えているのですが、今回は見事にいい方に裏切られました。

 しかし、外気温はすでに10℃を下回っており、とても長時間外にいられない状況でした。それでも手持ちで皆既月食が始まるまでの写真を何とか撮ることができました。次回の皆既月食は来年の4月4日に出現するという。

 
18時49分                      19時19分  

19時34分 皆既月食に入りました
赤い月を見ると不気味な感じがします。

2014年10月14日


つくも水郷公園閉園 半年間の冬眠へ


 今季は例年より2週間長く体育の日まで営業していました。最終日となる昨日はボートやゴーカートなどの乗り物が終日無料開放されました。タダより安い物がないので、さぞかしたくさんの人達が利用するのではないかと期待していたようです。

 しかし、この時期は初雪を迎える時期でもあり、あまりにも寒く池のボートの方はあまり人出がなかったようです。それでもゴーカートの方はちびっ子達がタダで運転できるということで、列を作って大賑わいだったそうです。やはり力のいらない機械的な乗り物に集中するのは現代っ子のようです。

 来年は公園の再開発をする予定らしい。また連休明けから池の水を抜いて大掃除と護岸の修理を行うという予定で公園の様子が少し変わるのでないかと思われます。

 今日は台風19号の影響で気温がどんどんと下がっているようです。明朝の最低気温はマイナス6℃と予想されているが、本当に下がるのか眉につばを付けたいところです。しかし、すでに峠では積雪状態らしいので現実味があるように見えます。

2014年10月23日


久し振りの訓練飛行?

 何気なしにネットを見ていたら、コースを外れた航空機を発見した。航跡を見るとスカイマークの737で羽田からはるばる北海道まで飛来して訓練をしていたようだ。我が町の近くをぐるぐる回り、女満別空港付近ではタッチアンドゴーの練習していたようだった。

 北海道の空港は千歳を除いて頻繁に離着陸するわけでないので、格好の練習場所かも知れない。しかし今日の訓練はやたら早い時間でクルーはおそらく5時起きであったに違いない。このコースの終了時間は9時過ぎだったので訓練も大変である。

 おまけに今日は天候がよかったのか知らないが、やたらとアニモから旭川へ飛来する航空機が多く、ソファーから窓越しに眺めていたら、2機が同時に並んで飛行していたのを2度見ることができました。またこのコースを飛んでいる航空機を同時に4機いっぺんに見ることができたのは珍しい。3万フィート以上の航空機を一度にこれ程多く見たことは今回が初めてでした。


2014年10月28日


昨年より11日遅い初雪

朝起きたらご覧の通りの銀世界


昼過ぎになっても降ったりやんだりの一日でした

 ついに北海道に初雪が降りました。久し振りに天気予報が当たったようです。今年の初雪は昨年のみぞれ交じりで、すぐに消えたと違って、昨晩からずーっと降り続いています。

 それでも気温の方はプラスで推移しており、今のところ冬日になっていないようです。それでも、今晩はしっかりとマイナスの世界に入りそうな気配です。おそらく、この降り方だと明朝は20pくらいの積雪になっているかも知れません。

 明日の予報では雪から雨になるようなのでこの雪も淡雪のごとく消えてしまいそうな雰囲気です。その後、暖かい日がしばらく続きそうなので本格的な冬将軍到来は11月に入ってからになりそうです。

2014年11月08日


今年の大きな買い物は新車購入

 9年間お世話になった電動自転車の電池容量が少なくなって一度更新したが、最近はすぐに無くなるという状態になった。新しく電池を購入しようとしたが、あまりにも価格が高くて手が出ない状態だった。

 また9年前の仕様なので力が弱く、少しでも足の力を抜くとモーターがすぐに切れてしまう現象に悩まされていた。そこで、ここは一発奮発して6月下旬に最新の電動自転車を購入した。

 スタイル自体は前の自転車の方が気に入っていたし、何もよりも前後にサスが装備されていたので、乗り心地はすこぶるよかったのだが、サンスターのメーカーは一度回収騒ぎがあって、その後新車を出すことはなかった。今は動力装置をOEM用に生産しているのみである。

 今回購入したのバナのEZとというマウンティングバイクに似せた20インチタイヤの電動自転車である。いざ乗ってみるとその力強さにタダ驚くばかりで、9年の進歩は目を見張るばかりである。

 前者は6段変速なのでこまめに切り替えをしていたが、今回は3段変速ながらすべての走行に最速モードのみでどんな坂でも登り切る力を持っているのはありがたい。また電池もニッケル水素電池からリチウム電池に変わり、1回の充電で40q以上走行できるのはありがたい。

 ただし、タイヤが太くなり、サスも付いていない関係から凹凸の道を走行するとピョンピョンと跳ね上がるのには参った。今の走り装置を前車に付け替えられたら最高だったかも知れないが、とにかく6月から10月まで270q走行したが、今のところ元気いっぱい働いてくれる電動自転車である。11月に入ってからあまり暖かい日がなかったので現在は車庫の奥で冬眠中といったところです。
j 
9年間お世話になったサンスターの電動自転車

6月に購入したバナのEZ電動自転車
後ろの荷台は足が引っかかるので外しました。
 
前車から付け替えたCATEYE       ハンドルにバックミラーを付けました
 
NEXUS7に速度計のアプリを付けて走行したところCATEYEの方が正確でした。

2014年11月14日


もしかして今日の雪で根雪になるかも?
 天気予報では昨日の午後から下り坂で、強い寒気が入ってくるという。昨日は予報通り午後からの雨がみぞれになり、夜になってからは本格的な雪模様となった。

 今朝起きてみるとこれはビックリ40p以上の降雪がありました。この天気はネットを見ると一時的に持ち直したあと20日までだるまさんマークが表示されているので、おそらく1m位の降雪がありそうです。

 今後、良い天気が続いたとしても、果たしてどれだけの積雪が減るか予想もできない位の降雪でした。願わくば一度全部融けて欲しいところですが、この天気では無理な相談です。

 これから来年4月まで土を見ることができない冬ごもりのシーズン突入と行ったところです。とにかく小雪であって欲しいものです。


一夜明けるとご覧の通り。よく枝が折れないか心配です。
 
車庫に付けたスケールでは40p            電柱もすっかり雪化粧    



2014年11月24日


40pの積雪も根雪にならず。根雪は12月に持ち越しかな?

24日現在の畑の様子。40pの積雪も融けてしまいました。

 10日前に40pも積もった雪もその後の好天気に恵まれて、ついに積雪ゼロになってしまいました。あの降り方ではてっきり根雪になるとばかりに思っていたが、今季の根雪は来月に持ち越された感じである。

 昨年は一気に根雪になったが今季は上手い具合にチャラになったのはありがたい。とは言っても、いずれこの借りは豪雪となってお返しを食らう大変な冬になることも予想できる。とにかく根雪は遅く、降雪は少なめに推移してもらいたいものです。

2014年11月25日


今回の映画は筋は単純、内容は難解?「インターステラー」
 
右図の内容を理解していないと苦痛の3時間となります
 
 23日天気も良いので旭川へ映画鑑賞へ出掛けた。今回の映画は宇宙のSFもので上映時間3時間の長編映画あった。昼食はお母ちゃんと一緒に回転寿司を食べようということで朝一番の上映を狙い、7時半に我が家を出発した。冬道ということで、余裕もっての出発であったが、雪は全く無く夏道と同じ時間で30分も早く映画館に到着した。

 今回の上映時間は久し振りに3時間を越える長編物でちょっと疲れた感じであった。昔の長編映画は途中に休み時間があったが、今回はぶっ通しの上映であった。ストリーは地球が人類が住めない破滅状態になり、新天地を求めて宇宙をさまよい歩くという単純な筋書きであるが、何しろ舞台は宇宙の時空を越えた物語なので何故どうしてという疑問が次から次へと頭をよぎっていく。この映画を理解するためにはブラックホール・ワームホール・多次元などの下調べが必要と思われます。詳しい内容はネタバレになりますのでここまでにしておきます。

 ただ映画を見終わって気がついたのですが、母船のランダー(着陸船)が自由自在に飛行できる近未来の乗り物に対して、地球を出発するロケットが従来の3段式とはちょっと違和感があった。

 まだ劇中で最後の情報伝達方式がトンツーのモールス信号とは恐れ入りました。やはり通信の基本はCWなのですね。トンツーも20年以上打っていないので果たして現在も送受信できるかなと思ったりしていてる。

 結論としては宇宙物のSF映画としては結構楽しめたが、冗長が多くて3時間にもなってしまったようだ。せめて2時間くらいに収めればもっと面白いものに仕上がったのでないかと思う。とにかくSFが好きな人は必見の一作です。

2014年11月28日


今週二度目の映画は「フューリー」を鑑賞
 前回はSF映画でしたが、今回は現実に戻っての戦争映画です。時代は第2次世界大戦下、たった一台の戦車で300人のドイツ軍部隊と渡り合った5人の兵士たちの姿を描いた戦争アクションドラマです。

残酷ショットやシーンが多いものの、戦争・戦場の現実というものをあくまで映画という枠組みの中でリアリティをもって見せてくれる。

 戦争の残酷さをリアルに描写する映画は珍しい。子供には少し残酷なシーンがあちこちにあり、あまりお勧めできない。批評によると「 感動的なストーリーと見ごたえのある映像、血沸き肉躍るスリル。エンターテイメント性の高い、見事な戦争映画である」とある。

 確かにその通りであるが戦争物としてはイマイチの感があるのは今まで戦争映画を見過ぎたせいもあるかも知れない。

 今回は戦車が主人公の映画であるが、戦車の中はあんなに広いものかなと感じた。一度自衛隊の戦車を覗いたことがあったが、そんなに広くは感じなかった。

 シャーマン戦車は大戦中の名戦車であるが、さすがドイツのタイガーと比べると大人と子供の違いがある。当時の我が国の戦車はまるでおもちゃの戦車並みで、米軍のブルドーザーに蹴散らかさせられたという逸話が残っているらしい。戦後、中戦車がブルドーザー代わりに建設現場で働いているのを見かけたことがあった。もちろん砲塔は外されていました。

 人間同士の戦いはいずれロボット同士の戦いになるのは必至である。その場合の勝敗どうなるのか。いずれにしても戦争は映画の中だけにしてもらいたいものです。

2014年12月04日


どうしたのかな飛行場を3回もパス

飛行場を3回もパスしてようやく着陸

 昨日の夕方、北京から旭川へ向かった中国東方航空のMU749便が旭川空港の上空を3回もローパスして4回目にようやく着陸しました。

 当初、北側からの着陸態勢に入ったが、中々高度が下がらないまま滑走路上空をパスして南側へ飛行を続け、やおらUターンしてILSに乗るのかなと思ったら滑走路とは方角がずれたままそのままオーバーステーションして北側に回り込み、またもや右旋回してオーバーステーションした。その後ようやく南側から着陸した。

 まるで車輪が出なくなって何回も地上からの確認をしてもらうような飛行であった。しかし目視するには高度が高すぎるし、時間も5時を過ぎて、辺りはすでに真っ暗なのでそのようなことでもないらしい。

 結局、訓練を兼ねた着陸だったのではないかと思うが、何しろ中国の飛行機なのでいろいろと想像してしまうのが凡人の浅ましさである。しかし、乗客は何回も飛行場を見て不思議がらなかったのか、ここは是非聞いてみたいところである。

2014年12月15日


デジカメTZ60とNexus7のコラボレーション

 最近は外出することもほとんど無いので、ネタ切れ状態が続いている。そこで穴埋め用のネタを引っ張り出してみました。そのネタというのは今年3月に新しいデジカメを購入して調子よく使っていますが、最近のカメラはスマートフォンやタブレットを使い、デジタルカメラを操作することが普通になっているようです。

 すでに一足先にタブレットを購入していたので、早速タブレットからデジカメを遠隔操作したいと思い、タブレットに専用アプリ「Panasonic Image App」をインストールし、離れた場所からカメラのズームやシャッター操作ができることを確認しました。

 また、カメラで撮影した写真や動画の表示や転送、保存がスマートフォンやタブレットでできますが、当方はいつもカメラのメモリーを直接PCに差し込んで吸い上げているので、この操作はスルーするとにしました。

 手順としてはタブレットからGoogle PlayTM または App Storeより検索してアプリをダウンロードして「Image App」をインストールするのみで至って簡単に使用できるようになる。

カメラ(ルミックス)とスマートフォン/タブレットを接続するには、以下の3種類の方法があると説明があった。

 1.直接接続 Wi-Fi Direct、WPS、カメラに表示されるSSIDとパスワードまたはQRコードから、
   お使いの機器が対応している方法で直接接続します。
 2.NFC機能 NFC(Near Field Communication:近距離無線通信)機能を使用して、スマート
   フォンまたはタブレットをカメラにかざして接続します。
 3.ネットワーク経由 無線アクセスポイントを経由して接続します。
注意 [Wi-Fi Direct]で本機と接続するには、Android OS 4.0以上でWi-Fi DirectTM に対応している必要があります。
 
 今回は一番簡単な3のネットワーク経由で接続してみました。これでスマートフォンやタブレットを使って、ルミックスを操作することができるようになりました。カメラも便利な世の中になったものとつくづく感心するばかりです。

「Image App」で以下の機能を利用することができます。

これを読めばまず右往左往することはないでしょう

  
   Google Play                    インストールしたNexus7
  
カメラとタブレットの接続は簡単です
  
アクセスポイントはTZ60をタップするとすぐに右側画面になります
  
   接続したときのタブレットの画面       カメラの操作はほとんどタブレットで可能です
  
タブレットからシャッターを押せるので手振れは皆無です。
しかしこれを使いこなすには三脚が必要と思われます。

2014年12月18日


今回の暴風雪で思うこと(気象用語)
 16日からの冬の嵐がようやく北の海へ去って行ったようです。当地では一番ひどいときはちょうど2つ目玉低気圧の中間に位置していたため静穏な日を送ることができました。今回は気象用語についての感想です。

 まず気象用語ではないがマスコミは爆弾低気圧とかゲリラ豪雨という戦争に結びつけた呼び方をやめてもらいたいものです。いかにも戦争を連想させる用語で不適切な表現方法です。たとえば爆弾低気圧はーパー低気圧と言い換えればその強さがわかるはずです。またゲリラ豪雨も従来の局地的大雨で十分です。いずれ観測精度が上がってゲリラとは言えなくなるでしょう。

 今回の暴風雪は海岸地方と二つの低気圧のどちらかに近い内陸(北見・帯広)が大変だったようです。今回のテレビの報道は煽り報道ばかりで笑ってしまいます。おまけに気象庁まで今年から「これまで経験したことのない」とか「数年に一度の」という大げさな解説用語を使い始めています。

 このような用語を頻繁に使い始めると次第に慣れてしまって「またか」と思われしまい、誰も防災の用心をしなくなる心配があります。まさにオオカミ少年を地で行ってる感じです。「来るぞ、来るぞ」と言って何も来ないなんてシャレにもなりません。今回当地がこれに該当するようです。

 気象庁がよく使う「ところによっては」というフレーズは上手い「逃げ」の表現だと思うが、我々はまさにその「ところ」を知りたいわけで、当たるも八卦、当たらぬも八卦ということでしょう。

 「これまで経験したことのない」のフレーズでおかしいのは主語が抜けていることです。一体誰の経験なのでしょう?予報官の経験では年数が若すぎると思うのですが・・・・・。これは今まで通り「観測史上初めて」で十分だと思う。また今回の暴風雪でつかわれた「数年に一度の」というフレーズはやはりおかしいと思い気象庁のデータを調べたら、このクラスの低気圧は年に数回は発生しているようです。

 ということで新しい用語は止めにして以前の八方美人型な説明で十分だと思う。いずれにしてもマスコミは煽りと大げさに報道しているのですから。

今回の3日間の暴風雪警報の結果は40p程度、風速1桁、最大風速15m/s。
これが「数年に一度」の結果です。風も至って弱いものでした。しかし、
北海道の予報範囲の括りはちょっと広すぎます。もう少しこまめに予報してもらいたいものです。
 
今回の低気圧は「数年に一度」というが昨年の12月も今回に似た低気圧が2,3回
発生しています。このような気圧配置は毎年発生しているので「数年に一度」
というフレーズ止めるべきでしょう。
参考 http://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/hibiten/index.html

2014年12月21日


今年の冬至は19年ぶりの「朔旦冬至(さくたんとうじ)」

 明日の冬至は「太陽の復活(冬至)」と「月の復活(朔日)」が重なる非常にまれな日で「朔旦冬至」といって、なんと今年がその19年ぶりの「朔旦冬至」ということらしい。

 新月と冬至が一致するとは本当に珍しいことらしい。いずれにしても冬至を過ぎればまた昼間が長くなっていくわけで、気分的にはウキウキ状態である。

 しかし、季節的にはこれから厳冬期に向かうので、あと3ヶ月は雪と寒さの戦いが続くことになる。今回の暴風雪が去った後も当地の積雪は昨年よりも少なかったのは幸いであった。隣町では1メートル近くの積雪らしい。いずれこのツケは倍返しで戻ってくる予感がする。ヤレヤレである。

  
昨年12月18日積雪量65p           今年12月19日積雪量50p

一見すると今年の方が多いように見えるがこの雪は前日の嵐によるもので、もし
この時の降雪が無ければ30p以下ではなかったと思われる。

2014年12月30日


3年越しの開花
 知人からいただいた「砂漠のバラ」アデニウムが、この寒中のさなかに咲き始めました。もらったときは小さな苗木でしたが我が家に来てからはどんどんと大きくなり一度たくさんのきれいな花を咲かせましたが、その後は全く咲く気配も無く現在に至りました。

 今年はどういう風な吹き回しか厳寒期に向かう季節になって花が咲き始めました。現在この幹から6輪の花芽が出ているようで1月には満開になるでしょう。さらに他の2本の幹にも花芽が出始めているので全部咲く揃うとそれは見事な光景になるのではないかと思うと今からその日が来るのが楽しみです。

 とにかくこのような花は時間がかかるのが欠点ですが。いつ咲くのかが楽しみな一面もあります。さらに挿し木で2本育てていますのでこちらの成長も楽しみです。

部屋が暖かいせいか今頃になって咲いた「砂漠のバラ」



戻る