今年初めてのトンボ 早いもので今年も半年があっという間に過ぎてしまいました。夜明けも心なしか遅くなってきた感じです。
酷暑と長雨の6月でしたが、夏はこれからが本番。本当に暑い夏が来るのか心配なところです。
15時過ぎに玄関前に今年初めてのトンボを発見。ところがそのトンボは仰向けにひっくり返って死んでいる状態でした。ところがよく見ると少しずつ動いているではないか。
おそらく死んで間もないのかなとおもったが、一定の方向に動いているので、よく観察したら、小さなアリが尻尾をくわえて巣の方へ移動中であることがわかった。
よくあんな小さなアリが自分の何十倍もあるトンボを引っ張っているとは驚きである。一体どれだけの力があるのか計り知れないものがある。
このトンボも羽化したばかりなのに何故早死にしたのかわからないが、ちょっと可哀想な気がした。おそらく餌にありつけないで餓死したのではないかと思うのだが・・・・・。 |
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久し振りの彩雲出現! 13時過ぎにふと空を見上げると彩雲が成長していくのを見ることができた。これを見ると吉兆の兆しがあるという。何かいいこととがあるかも?
今回の彩雲はあまりいい色が出なかったようです。
《Wikipediaより》 彩雲(さいうん)は、太陽の近くを通りかかった雲が、緑や赤に彩られる現象である。英語ではiridescent cloudsと呼ぶ。瑞雲(ずいうん)、慶雲(けいうん)、景雲(けいうん)、紫雲(しうん)などともいう。
昔から瑞相と一つであるとされ、これが現れることは吉兆とされるが、実際はありふれた気象現象である。この現象は、日光が雲に含まれる水滴で回折し、その度合いが光の波長によって違うために生ずるもので、大気光象の1つである。巻積雲や高積雲、風で千切られた積雲などに見えることが多い。
日の高い季節の昼間に太陽の下方に現れるやや上に反った水平な虹色の弧が彩雲として参照されることも多いが、これは「環水平アーク」と呼ばれる現象で、雲の中の氷晶により見られるものである。
なお、彩雲は環水平アークと共に、いわゆる“地震雲”として例に挙げられることもあるが、地震の発生メカニズムと関連があるとの明確な科学的根拠はない。 |
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炎天下のハーフマラソン大会
士別市の恒例行事となっている第28回サフォークランド士別ハーフマラソン大会が20日に行われた。ハーフ男子では今井正人選手(トヨタ自動車九州)が大会初となる2連覇を達成。士別出身の小椋裕介選手(青山学院大)が2位に入賞した。女子は堀江美里選手(ノーリツ)が優勝した。
同大会は例年、実業団や大学など市内で夏合宿中のトップ選手が多数出場するのが特徴。今年もハーフ、10キロ、5キロ、2キロの男女計8部門に招待選手16人を含む2195人が出場した。 今回も地元をはじめ道内外、さらには韓国などから選手がが出場したという。
沿道にはたくさんの応援する人達で一杯。真夏日に近い暑さの中を力走する選手たちに声援をおくっていた。この暑さのため救急車のサイレンが絶え間なく聞こえ相当数のの選手が暑さにやられたようだ。せめて夏日以下の環境下で走らせてやりたいものです。
9時40分に小学生による5キロコースが出発
田園風景を見ながら10キロコースを2周します
招待選手の走りぷりはやはり違います |
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PM2.5で道内はモヤっています 昨日から天気が晴れているのに何か薄いガスが漂っていています。この原因は東シベリアで発生した森林火災による煙霧だということを新聞・テレビで知りました。
この現象は全道的なもので旭川ではPM2.5の濃度が100を越えているという。できるだけ室内にいて、過激な運動は避けるよう注意しているようだ。当地でも霞がかかったような天気が昨日から続いています。
この現象も台風崩れの低気圧の通過によって収まるのではないかと思われます。しかし、ジェット気流が道内を通っているので現在の雨が止めばまたPM2.5の値も上昇するかも知れないが、これも自然災害なのでここは我慢のしどころでしょう。とにかく森林火災が収まるまでは要注意です。 晴れているはずが、モヤっています。 |
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台風12号のなれの果てが大雨をもたらしました
台風12号崩れの低気圧が4日午後から5日にかけて大雨となった士別市では、温根別町や多寄町で床上浸水の被害がでるなど久し振りの水害となった。今回の大雨で士別市災害対策本部では33世帯70人に避難勧告をだし、そのうち12世帯16人が農協温根別支所に避難したという。=道北日報より=
総雨量は降り始めから5日午後3時前での雨量は130_ということで、四国地方の雨量と比較すると1桁少ないが、それでも普段あまり大雨に遭ったことがない当地方ではこのくらいの降雨でも被害が出る弱さを持っているようだ。中小河川の整備が急がれる今回の大雨でした。
降雪量と最低気温では他地域に負けないが、雨には滅法弱いようだ。鉄道も高速道も止まってしまい移動する人にとっては最悪の日になったに違いない。
天塩川もご覧の通り大水状態。普段見られない中州ができています。
我々の町内はこの下流にある堤防近くの中学校が避難場所になっています。 避難指示があったら神社山を下りてわざわざ水が浸かりそうな中学校へ行くことが できるのか勇気が必要です。それでも行政は行けと言うのでしょうね。(笑) |
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第39回士別天塩川まつり納涼花火大会
昨夜7時半から天塩川河畔で第39回士別天塩川まつり納涼花火大会が寒空の中開催された。音楽に合わせた花火やスターマインなど1600発あまりが打ち上げられたというが、年を追うごとに縮小していく感じがする。
観客も敏感に反応して、今回は例年になく少ないように感じた。以前は少し離れた我が家の道路まで自動車や観客が大勢詰めかけたが、最近はスカスカの状態が続いている。まるで閑古鳥が鳴いている感じであった。
何しろ一発何万もする花火をおいそれと寄付できる企業や商店が少なくなってきているのは事実だが、このままだとジリ貧状態になって中止の憂き目に遭うかも知れない。これも過疎化の影響とあきらめる仕方がないのかも知れないが、代わりの行事を今から考えておくべきであろう。
17日には天塩川祭りの本番を控えているが、もしかして観客より行事参加者の方が多かったりして・・・。何はともあれ盛大に盛り上がってもらいたいものです。
我が家にはかすかに音楽が聞こえてきます。
全体を見るにはやはり会場まで足を運ぶべきでしょう。 今年は機関銃みたいな音のする花火がありました。これも流行かな? |
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道北はすでに秋の風情 まだ9月に入っていないというのに道北の気候はすっかり秋空である。上旬は30度を超える日もあり夏らしかったが、中旬になると低気圧が北海道の日本側に居座り、各地に大雨の被害をもたらした。
さらに先週、強烈な風が吹きまくり、このとき気団が入れ替わったようで気温が瞬く間に下がり始め、最低気温が10度を下回るのは時間の問題である。それでも今日は久し振りの好天気で、日光に当たると暑いくらいだが、吹く風は涼しくすっかり秋風といった感じである。
しかし、今年の農作物の生育は順調ですべてが作物が豊作になるらしい。稲作の方も今年は籾の数も多く不稔粒も少ないという。今朝の新聞には旭川近郊の東川で稲刈りが始まったという記事を見つけた。昨年も8月に稲刈りした農家で毎年一番を狙っているらしい。
当地でもすでに穂が垂れて色づいてきているので、来月早々には稲刈りが始まるのではないかと思われる。それにしても田植えから稲刈りまでたった4ヶ月あまりで収穫できるとは愕きである。これも地道な品種改良のたまものと思われるが、さらにおいしい米が生産できれば全国一の米どころになるに違いない。
一気に気温が下がり始めました 管内一番の稲刈りを報じる道新記事 |
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久し振りの得の市 8月29日〜31日まで士別市内の小売店が市体育館を借り切ってミニデパート風の安売り?店舗が出現しました。この催しも相当な年数になり、最近ではいつ廃止になってもおかしくない寂れ方になってします。
何しろ出店するにはそれなりの費用が掛かるらしく、元を取るのも大変らしい。外のテント村は例年通りですが、中に入るとスカスカ状態でした。これでは客足が遠のくのも無理からぬことでしょう。
ここは一発、危機回生の催しを実施して、何が何でも参加小売店を増やすことを考えるべきでしょう。ガンバレ!!「得の市」
中日というのに閑散としています。
いつものコアラ君は今回有料でした。 体育館の会場は隙間だらけです。 驚いたことに葬儀屋さんが出店していました。 |
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今年初めての映画「フライトゲーム」
昨年12月に「ゼロ・グラビティ」を見てから実に半年以上経ってようやく見たい映画が掛かりました。昨年は8回も映画館へ足を運んだのに今年はさっぱり見たい映画がやってこない。一体今年のアカデミー賞はどんな作品になるのか知りたいところです。
さて、今回の映画は飛行機もので「フライトゲーム」というサスペンスアクション映画です。内容はネタばらしになるので解説に載っていたものを書いておきます。
「アンノウン」のリーアム・ニーソンとジャウム・コレット=セラ監督が再タッグを組み、高度1万2000メートルを飛ぶ旅客機という密室空間で繰り広げられる戦いを描いたサスペンスアクション。ニューヨーク発ロンドン行の旅客機に、警備のため搭乗した航空保安官ビル。 しかし、離陸直後、ビルの携帯電話に「1億5000万ドル送金しなければ、20分ごとに機 内の誰かを殺す」との匿名の脅迫メールが届く。 やがて1人目の犠牲者が出てしまい、ビルは乗客を拘束して荷物や携帯電話を調べるが、手がかりは見つからない。 2人目、3人目と犠牲者が続くなか、やがて犯人の指定する口座がビルの名義だと判明。ビル自身にも疑惑の目が向けられてしまう。オスカー受賞作「それでも夜は明ける」で自身もアカデミー助演女優賞を受賞したルピタ・ニョンゴが共演。
映画を見終わっての感想はサスペンスアクションの名に恥じない映画でした。しかし、説明不足のところがあちこちにあり、もう少し掘り下げてもらいたかった。期待して見に行ったのだが、結論はごく普通のサスペンス映画だった。ちょっとガッカリ・・・・・。 |
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よい出来秋を迎えました いよいよ本格的に稲刈りが始まりました。今年は豊作でどこの農家もほくほく顔で農作業をしているに違いない。かといってあまりにも収穫が多いと豊作貧乏ということもあるので、喜んでばかりではいられないと思う。
この季節が来ると大雪山には初雪が降ったり、シベリアからのお客さんが飛来したりして、一気に晩秋の趣になる。来月の下旬には平地でも初雪の便りが聞こえる時期になった。間もなく白一色の銀世界がやって来るかと思うと気が滅入ります。
最近の稲刈りは夫婦二人で作業をしているようです。
籾を運ぶ軽四も荷台にダンプ付きの容器を乗せているようです。
マリーゴールドがとてもきれい
田んぼアートの看板を見つけ、寄り道してきました
見頃はすでに終了していて、何が何だかわかりませんでした。
8月中旬頃が一番の見頃かも知れません。 |
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初雪?まさか・・・
今日14時過ぎ、にわかに空が暗くなり、突然真っ白い物が音を立てて空から降ってきました。直径1センチもあろうかと思うヒョウが雷鳴とともに降ってきました。
このような事象はここ2,3年は見なかったのでびっくりしてしばらく見物していたら、花は全滅状態。この勢いであれば農作物に多大な影響があったに違いない。とくに豊作といわれている米はほとんどが倒伏したのでないかと想像している。
これも気象庁用語によると「かって経験したことのない」という大げさな表現するのでないかと思うと思わず笑ってしまった。大雪山系はすでに紅葉が始まり、当地でも紅葉の季節が間もなくやって来る季節になりました。
道路一面ヒョウで真っ白になりました。
ヒョウが飛び跳ねているのがわかります。 |
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じぇじぇじぇ!我が身がストリートビューに
今朝、息子のブログを見たらななんと!我が身が晒されているではないか。内容を読んでみると8月にストリートビューの撮影車が町内を走り回っていたのが、まさか我が身が映っていたとは信じられないことでした。
まさかこの写真が世界中で見られることになるとは驚きを通り越して宝くじに当たったような感じである。おまけにあちこちから複数枚撮られていたのには二度驚いた。いずれアップロードされると思ったがこんなに早く見られるということはただ驚きの一言に尽きる。
現在はプライバシーの関係からぼかしが入っているが、顔はしっかりとカメラ目線である。Vサインをすればよかったとチョッピリ後悔した出来事でした。この機にストリートビューのカバー領域を見ると大変な量になっていることがわかった。グーグルの馬力は一筋縄ではないようだ。
いつものように蛍族(喫煙)なので外の指定席で一服吸っていたらストリートビューの 撮影車に捕まりました。こうしてみるとまだまだ太り気味ですな |
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