今日はジェットスターが訓練飛行! 先週に引き続いて今週はLCCのジェットスター社のA320が道内各地の空港を回る訓練飛行を見ることができました。おそらく成田からの飛来で、いつものように千歳・釧路・女満別・紋別・稚内を左回りで周回し、オホーツクでは高度を下げたり、速度を落としたりしているのが手に取るように見ることができます。
今回驚いたのは帰途に就いたとき、我が家の上空を飛んで行ったことです。残念ながらあいにくの曇り空で機影を見ることができませんでしたが、音だけは十分に堪能できました。次回は是非姿を見せてもらいたいものです。
各空港のVORを目指して飛行しているようです。
道内を1周半周回してオホーツク海の枝幸付近でUターンして帰途に就いた。 航跡を見ると次第に当市に近づいてきたのでカメラを構えていたが、前回と同じく 青空も見えるがほぼ曇天の状況であった為、写真は無理であった。 しかし、ジェットエンジン音だけは聞くことができた。当市の真上を通過していったようだ。
訓練を終えて帰途に就くJA11JJ
これからも道内で訓練飛行する機会が多くなりそう。 今日は千歳近辺でシグナスが飛んでいました。 |
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成田空港で訓練?
何気なしに成田空港周辺を眺めていたら、以前北海道上空で訓練飛行を行っていた航空機と同じコールサインが見えたので航跡を追ってみたら、なんと成田から成田到着という珍しい飛び方をしているジェットスターA320を見つけた。
航跡を見るとただ単に成田周辺をぐるりと一周するコースで、これは一体、有償飛行(貸し切り)なのか、訓練飛行なのか見当もつかない。しかし、この会社の訓練飛行はJJP11JJのコールサインを使用するようなので、今回の飛行は訓練飛行?なのかも知れない。
それにしても、あの混雑している空域で離着陸の訓練をするとはたいしたものです。よくフラトプランが許可されたものと感心するばかりです。もしかして飛行免許の試験飛行だったりして・・・・・・。
これは珍しい飛び方です。
34Lから離陸して34Rへ着陸しました
同時刻に仙台空港付近で航大のバロンが訓練飛行を行っていました。 航跡見るとどんな訓練をしていたのでしょうか。興味津々です。 |
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本州では夏日、道北は依然として冬日 ニュースによると関東・西日本では25度以上の夏日になったという。当地では相変わらずの寒さで、昨年の12月5日以来、最低気温がプラスにならない冬日が続いています。3,4月になると何日かは冬日を脱出する日が何日かあるのだが、今年は一向にプラスにならないようだ。
それでも晴れ間から太陽が顔を出すと暑いくらいの日差しになってきているので、晴天が続けば一気に雪融けが進むに違いない。いの一番に咲いた福寿草も雪の中に埋もれてしまって寒そうです。今年の雪融けは例年と比較するとダラダラとした進み具合のようだ。
果たして29日までにボートが浮かべられるかな? 4月4日には10pの降雪(左)があり今朝も1p程降雪がありました(右)。 折角融雪が進んでいたのにこれでは元の木阿弥です。 |
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冬日が続く中、チョッピリ春めいてきた
10日〜12日まで一時的な降雪がありましたが、それでも積もるほどではなく、あっという間に融けてしまいました。その後、好天気が続き、今日は今冬最高の13度まで気温が上がりました。
しかし、この好天気もそう長くは続かないようで午後になると雨模様になってきました。この雨は寒冷前線の通過によるもので、前線が通過した後は寒気がなだれ込んで、明日はまた雪が降る予報が出ています。
このからは三寒四温の繰り返しで次第に暖かくなっていくようです。当面は最低気温がプラスになる冬日脱出が春の必須条件でしょう。
畑は融雪剤を撒いたところから黒い土が見え始めています。
公園の池も水面が見えるようになりました。 池の鯉もそろそろ目覚めの時がきたようです 1月16日 130p ⇒ 4月13日 50p |
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北帰行の一休み? 今日、池の畔を眺めていたら、普段見慣れない水鳥が水面を泳いでいる姿を見つけた。おそらくシベリヤの古巣へ帰る北帰行の途中なのであろう。
大きさから見て雁の種類ということはわかったが、どのような名前かはわからないまま写真を5、6枚撮ってきた。家に帰り、ネットで調べてみたらカワアイサという種類の雁であることがわかった。
調べてわかったのだが雄の頭は黒いが、雌の頭は茶色でパンク仕様になっているのは人間と同じだなと思った。そうは言っても最近の男子の頭も結構パンク調が多くなってきているので何とも言えないのだが・・・・・・・。
しばらく見ていたら2羽ほど飛んで行ったが、その姿は確かに雁そのものであった。これから宗谷付近でもう一回休んで樺太経由で生まれ故郷へ帰るのだろう。秋には子供連れで元気な姿を見せて欲しいものです。
このような残雪のある池に舞い降りるとは珍しい 全部で4羽いましたので家族かも知れません |
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やっと冬日脱出! 昨年の12月5日から続いていた冬日(最低気温が氷点下)が昨日ようやくプラスに転じて冬日の連続記録が終了しました。実に139日振りの出来事でした。
おまけに当地の積雪も0pになったようで、例年並みの消雪となりました。来週から飛び石のゴールデンウィークとなりますが、今のところ何処にも行く予定はありません。何しろ毎日が日曜日なので出掛ける気になればいつでも出発できるのだが、こう足腰の具合が悪いと何処にも行くことができません。ガックリ!
昨日は陽気に誘われて、蝶々が飛んでいるのを見つけたが、一体どのようにして越冬?したのか不思議です。まさかこの時期にサナギから成虫へ羽化したとは思えないのだが、もし羽化したのならばちょっと早すぎ・・・・・。可哀想なことに餌になる花の蜜がまだ数週間待たないと無理なので、それまで生き延びられるか心配である。
また好天気に恵まれて桜の蕾も少し膨らんできたようで、もしかしたら例年より早く開花するのではないかと予想している。しかし、これも今後のお天気次第といったところでしょう。
ようやく冬日を脱出したようです。積雪も土台が見えておまけの0pになりました。
果たして29日の開園までにこの雪が消えるか心配です。 |
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さつき晴れ!畑起こしが始まりました
雪が消えたと思ったら、一斉に農作業が始まりました。今日は夜半に小雨が降ったようですが、最近は好天気が続いているので、いつもより早い桜の開花が予想されます。
これから2ヶ月間は一年で一番気持ちのよい時期を迎えます。花が咲き誇り、野山は緑一色になり、さらに野鳥がさえづり、狐も我が物顔で町内をうろついています。
夜明けも3時半頃には明るくなり始め、早起きには最高の時節です。しばらくは体力保持のため暇があれば自転車を乗り回そうと思っている今日この頃です。
ビニールハウスの苗も大きく育ち、畑では畑起こしが始まりました。
今年の鯉のぼりは例年より多い感じがします。
池の周りの雪はまるで氷山が崩れるような風情です。 5月3日の公園開きまでに何とか片付けないとボート遊びが危ない感じです
今日半年ぶりに池にボートが用意されました。しかし池の周りは雪の壁が・・・。 |
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緑のサフォークが出現
道北日報によると《偶然の産物「緑のサフォーク」出現》という見出しで以下の記事が書かれていた。
−以下道北日報より−
士別市は今年3月、旧学田スキー場の雪原に堆肥を使って、羊のアートを描いたが、雪がすっかり解けたあとに「緑のサフォーク」が出現した。市では「観光シーズンに向けて絶好のランドマークになる」と、偶然が生みだした緑のサフォークを大歓迎している。
羊アートは今年3月、旧学田スキー場斜面の雪原に、バイオマス資源堆肥化施設で製造した堆肥を使い縦50b、幅100bの大きなサフォークを描いていた。
雪解けが進むにつれサフォークの絵も消えていたが、堆肥を使ったサフォークの輪郭や顔、足の部分が濃い緑色となって牧草が伸び「緑のサフォーク」が姿を表してきた。市の関係者も「驚いてます。バイオマス資源堆肥化施設で製造した堆肥の効用もしっかりと実証することができ、まさに一石二鳥」と話している。
この記事を見て早速写真を撮りに行ったが、すでに周りの緑に溶け込んで輪郭がはっきり見えなくなっていました。2,3日早ければきれいな羊を撮影できたのにな〜と思ったが、時すでに遅しといった感じである。来年も実施するのであればもっときれいな写真を撮りたいと思う。
5月5日現在の羊アート。堆肥を施すとこれ程差がつくとは・・・・・。
3月に堆肥で羊を描いたときはこんな姿でした。
今年の桜は早いぞ
昨年は5月に雪が降ったりして桜の開花が大幅に遅れて、5月18日頃から咲き始めたが、今年の桜は例年より早く開花したようで5日現在で5分咲といった状態である。
確かに今年の雪融けは例年に無く早かったので、その分桜の開花も早くなったと思われる。早くなった原因は4月下旬の好天気が続いたのが早まったのが原因であろう。気温がこの調子で推移すれば来週には満開になると思われる。
市内でも開花が1,2番を競う知人宅の桜は明日あたりが満開か?
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今年のGWは5日のみ好天気
今年のGWは飛び石で、後半の4日間がメインの休日であった。つくも公園は3日が開園日で、3日〜5日までの3日間はボート、バッテリーカー、ゴーカートの乗り物が全部無料ととあって公園は久し振りの大賑わいであった。
しかし、この期間のお天気はおまり芳しくはなかったようだ。気温は3日17℃、4日12℃、5日22℃、6日15℃で推移し、一番の人出は5日のみというあいにくのお天気まわりとなった。
これから道北の春は花一杯の新緑を迎え、農作業も一段と力が入ることでしょう。田んぼにも水が入り桜を見ながら田植えが始まることでしょう。 ー 祈!豊作 ー
氷山のような雪もすっかりと融けたようです。
乗り物が無料ともなればごらん通りの人出です。
池の畔のつつじの花 これも無料なので係が100円玉を渡していました(笑) 池の鯉も久し振りに餌の「カッパえびせん」にありついたようです。メタボ確実? ボートも無料なので定員オーバー気味で遊んでいました。 |
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アッ!という間の満開 3日あたりからほころび始めた道北の桜も昨日あたりが満開で、早くも散り始めたようだ。昨年はやたら遅く開花したが、今年はその反動せいかは知らないが、例年より1週間ほど早かった。
市民桜祭りは18日に予定されているが、おそらく桜はすべて散っているに違いない。もう少し臨機応変な計画を立てられないかと思うが、これもお役所仕事なのであきらめるしようがない。
今日はとても暖かく、気温は今年最高の27℃にもなった。田んぼにも水が入り、夜になるとカエルの鳴き声が聞こえる季節になった。パンツ一枚で過ごせる日も間もなくやってくる期待と今年もあと少しで半年が経つことを考えると気が滅入る。何だか超特急に乗った感じの毎日である。
満開も過ぎて葉が多くなりつつある。
神社山には千本の桜があるというが、ちょっとオーバーな感じである。 まだ満開の桜もあるが、雪山が隣にあるのはいかにも道北らしい。
この見事な桜も間もなく葉桜になるとは、一抹の寂しさがある。 |
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若田宇宙飛行士! 無事地球に帰還 5月14日(水)10時58分に、若田宇宙飛行士をはじめ3名のクルーが搭乗するソユーズ宇宙船(TMA-11M/37S)が、カザフスタン共和国の草原に無事着陸しました。 若田宇宙飛行士は、2013年11月7日から第38次/第39次長期滞在クルーとして国際宇宙ステーション(ISS)での長期滞在を開始し、ISSの運用、「きぼう」日本実験棟を含むISS各施設のシステム運用、科学実験をはじめとする宇宙環境の利用に重点をおいた活動を行いました。 滞在の後半となる第39次長期滞在ではアジア初のISS船長に就任し、3月9日から66日間にわたり指揮をとりました。《JAXA引用》
今回の着陸は昼間だったのでネットでじっくりと見物させてもらいました。やはりNASAの中継と比較すると雲泥の差があるようです。折角降下中のパラシュートを発見して追跡していたのはよかったが途中から見失って着陸のシーンは残念ながら草原のみだったのは笑ってしまった。
後からヘリから着陸の映像が送られてきたが、まるで地上に激突したような映像であった。実際は着陸寸前に逆噴射のため噴煙が上がったという。派手な着陸でちょっとビックリでした。アポロの時は海上に着水したので逆噴射の必要はなかったのを思い出した。 今回の着陸船は横倒しにならずにうまく立っていたようです。いつもこの釣り鐘型のカプセルを見ると子供の頃に読んだ空想宇宙旅行のカプセルにそっくりなのに驚いています。作者が生きていた何というか聞きたいものです。
しかし、こんな小さなカプセルに3人も乗せるとはたまげたものです。写真を見ると3人ともしゃがんだような格好で身動きがでない状態でいるのは大変な思いで乗っていたと思われます。
手が届かない計器板のスイッチ操作は棒で操作するという荒っぽいやり方ですが、このカプセルの原型は有人飛行が始まって30年来の枯れた技術なので信頼・安定性は抜群だと聞いています。しかし、もう少し快適な飛行できる機材を考えてもいいのになと思うのだが・・・・。
クラスターロケットの故障もほとんどないのは立派なものです。あまりにも安定しすぎて次世代のロケット開発がなかなか進まないのは進歩がないといわれても仕方がないか。しかし、新型ロケットはよく落ちるようです。
カプセルから最初に出てきたのはロシアのミハエル・チューリン(FSA)宇宙飛行士で次いで若田さん、最後に米国のリチャード・マストラキオ(NASA)宇宙飛行士が出てきた。一番疲れた様子だったのはロシアの宇宙飛行士だった。船長なので気疲れもあったのでしょう。
今回はカプセルが倒れなかったのでカプセルの上から引きずり出すという結果になったが、もし倒れていれば本人が這い出てきたのかも知れない。一番元気だったのはNASAのリチャード・マストラキオ宇宙飛行士のように見えた。このようなやり方は有人飛行の初期の頃とほとんど変わらないのはその後の進歩がほとんどないということか。
したがって、乗員が落ち着くまでの一連の流れはスペースシャトルの着陸と比較するとあまりスマートとはいえないようだ。スペースシャトルの場合、シャトルにバスが横着けし、バス内で着替え、落ち着いてから手を振りながら降りてくるというのが最高のセレモニーだったのだが、次世代の宇宙船に期待したい。
ミハエル・チューリン(FSA) (右)リチャード・マストラキオ(NASA) 今回の着陸を見ていて気がついたのは3カ国の宇宙飛行士それぞれの国の医療チームがチェックしていたのには驚かされた。とくにNASAは血圧・脈拍を測る機材がロシアとは別なものであった。なお若田さんはロシア方式で血圧・脈拍を測定されていたようだ。何かしら米ロのお国柄を見たような感じがする。メンツもあってか、往復だけはロシアの輸送手段を利用したが、後ははすべてNASAがやりますといった感じである。
最後に今回の着陸を見ていた気がついたことがもう一つありました。現地の音声に混じってモールス信号が聞こえていたことです。・− −・ ANというCW信号が連続して聞こえていました。おそらくカプセルからのビーコンだと思いますが、未だにアナログ信号を使用するとは驚きです。位置情報を発信するのであればGPSを使用したデジタル信号を使用するというのが今風だと思うのだが、枯れた技術とはいえ、トンツーを使うとは時代遅れの感は否めないでしょう。 |
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今年もリラ冷えの季節になりました 道北も桜の季節が終わるとともに一気に気温が上がり始めました。それにつれていろいろな花々が一気に咲き始め、町中花一色といった様子になっています。
とりわけ5月の花といえばライラックがありますが、この花が咲き始めると突然気温が下がる時期があります。今年も夏日を記録した後一気に気温が下がりました。16〜18日の3日間は最高気温が7度前後で推移して、「リラ冷え」というあまりありがたくない気象現象が出現しました。
さすがにこの期間はストーブに火を入れました。本州では30度を超える真夏日を記録しているのに・・・・・・。しかし、この時期を乗り越えないと夏が来ないのでここは我慢のしどころでしょう。それでも数年に一度は全国一の気温を記録するのもこの時期です。
一気に10度以下になったのがわかります。
ライラック冷えと言わないのは何故? |
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最近3日間は北高南低の猛暑日 暑いナー!!
今日、昨日、一昨日と3日間にわたり、全国の最高気温は久し振りに北海道がベストテン入りした。昨日は1位上富良野 36.8 、2位 和寒 36.6、3位 士別(朝日) 36.4、4位 富良野 36.3・士別(武徳) 36.3 といった具合に10位まですべて上川管内の観測点が上位を占めた。今日もすでに15時現在、当地は33℃まで上昇しているので北海道がベストテンを独占するに違いない。それでもじっと部屋にいると汗をかくことはないがやはり暑い!。
このような北高南低型の気温分布は数年に何回かは記録するようで、今回の猛暑日はいずれも観測史上初めてのことだったいう。30℃以上の日が今日も含めて4日も続くのは珍しい。明日も真夏日の予想が出ているので、果たして新記録が生まれるのか楽しみである。
日中は猛暑でも日陰に入ると乾燥しているためか、本州のような蒸し暑さはそれ程感じない。おまけに夕方になると気温は一気に下がり始め、今朝の最低気温は11.6℃で25℃も下がったことになる。これ程気温差があるのは北海道の特徴でもあるが、下手すると風邪を引いてしまうのもこの時期である。
今夏はエルニーニョ現象でとくに北海道は寒くなりそうなので、雷様も年間の平均気温を少しでも上げるためこのような異常気温を与えてくれたに違いない?。
この入道雲の下では豪雨になったらしい。
36℃にもなると逃げ水やこんにゃく写真しか撮れません。
エゾハルゼミがあまりの暑さで(熱中症?)玄関前で死んでいました。 このセミは暑さに弱いらしい。30℃を越えると鳴き止むようです。 市内唯一の水遊びができる公園もあまりの暑さで誰一人おりませんでした。 |
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今日は夏至、暑い夏も終わったかな!? 今日は1年で一番昼間の長い夏至。ちなみに道北に位置する当地では日の出が3時47分、日の入りは19時18分で、実に昼間の時間が15時間31分にもなる。薄明・薄暮を含めると太陽の光がない時間はたったの7時間あまりしかないことになる。
是非ともサマータイムを実施してもらいたいのがこの時期である。とくに北海道は東に偏っているので夜明けがやたら早く、2時半を過ぎる頃、空が明るくなり始める。北極圏にいくと一日中太陽が沈まない白夜になるというから、一度は経験してみたいものです。太陽の軌道は楕円を描くのかな?
気候は上旬に36度という新記録出してから、一気に気温が下がり始め、雨の日が10日間も続いている。まさしくエゾ梅雨である。もしかして今年の夏は6月上旬で終わってしまったようなこの頃である。エルニーニョ現象が発生するとほぼ間違いなく北海道は冷夏になるという。一体農作物はどうなってしまうのか心配である。
極端な気温と雨量を見るとまさに異常気象である。 |
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6月に雪が降る!?
まるで雪が積もったような駐車場
最近我が家に1週間以上、綿毛が飛んできて大変な目に合っている。はじめはポプラか柳の綿毛かと思ったら、元営林署のOBがドロの木の綿毛であることを教えてくれた。
この木の名前の由来は、木材が泥のように柔らかい・薪にしても火力がなく役に立たないからという説、、川岸の泥洲の上に生えているからという説、樹皮が泥色であるからという説等、諸説がある。 高さは20mから30mの高木で、直径は70〜80pに達する。 材質は軽くて柔らかく、耐久性や強度も低いため、強度が必要な建築材としては向かない。しかし、白くて軽くて加工しやすいため、マッチの軸、パルプ材、ベニヤ材等に使われるているという。
公園にあるドロの木。ここから風に乗って我が家まで飛んでくる。
こんな状態で綿毛が付いています。
コンちゃんとリスは我が家の周りをうろついていますが、 郊外に行くとトウキビ畑に鹿が走り回っています。 |
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再び暑い夏がやってきた
6月上旬に35度を越えるという猛暑日から一気に秋空の雰囲気になって、おまけに10日間あまり、長雨が続いていた。その後、徐々に気温も上がり、昨日から真夏日の気候に変化してきている。
気象庁もエルニーニョによる冷夏の予想をやめて、今夏は平年並みで経過すると修正した。かっこつけて冷夏などと言わない方がよかったかも知れない。短期予報では今月一杯は高温で推移するらしい。農家もこれで胸を撫で下ろしているに違いない。
話は変わって昨日のフライト状況を見ていたら久し振りにとんでもないコースを飛行しいている航空機を発見した。航跡を見ると案の定、道内の各飛行場を巡って飛行訓練をしているようであった。とくに紋別沖では上昇、下降、旋回と楽しそうに?に見えた。
また、訓練の最後に女満別空港でタッチアンドゴーを繰り返していたように見えた。道内でこのような訓練はLCCのみかと思ったらそれ以外の航空会社まで実施するとは・・・・。いずれ大手の航空会社も道内を舞台にあちこち飛び回るかも知れない。このままだと下地島空港は自衛隊基地になってしまうのかなと思った。
スカイマーク機の航跡 |
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