旧職員の交歓会
久しぶりに旧職員の交歓会を開催した。我々の年代は1960年前後に教職に就いた仲間で、当時新設校であった高校に新卒者が毎年のように就職していた時期でもあった。当然、最初に赴任した学校の思い入れは未だに忘れられないものがあって、その後、全道各地に散らばって行っても退職後はこのように一声掛ければすぐに10数名は集まる。
今回もすでに統合されてしまった学校近くの公園内にあるサイクリングターミナルに宿泊し、大いに盛り上がった。29日14時集合時間を目掛けて全道各地から三々五々に続々と集まり、地元の連中も含めて総勢12名が集まった。荷物をいったん部屋に置いて、希望者は早速、公園内のパークゴルフ場に向かい、楽しくゲームを楽しんだ。2ホールほど回って宿泊所に戻ってきたが、本当にオン年70歳前後とは思えない元気さである。
夕方から食事と宴会に入り、昔話に花を咲かせる。この年代になると一見元気そうに見えても毎日なんだかの薬は飲んでいるらしい。やはり寄る年波には勝てないらしい。酔う程に次第に声も大きくなり、普段女性のようにあまりしゃべらない男共が一気に堰を切ったようにしやべり出し、翌日は皆さん声を涸らしていたようでした。
翌日は懐かしい学校に行き記念写真を撮る。現在は新校舎になって、旧校舎の面影は全くないが、一部の立木は当時のまま立っていたので、それを目当てにあそこに何があった、ここに何があったと想像を回らす。その後、市内を回り、市内が一望できる丘に上がり、しばし観光牧場などを見物する。最後に丘を降り、博物館を見学して散会した。
どこへ立ち寄っても卒業生に会うことができ、我々も卒業生も懐かしそうに話し込んでいたのは印象的であった。次回は札幌在住の連中が計画を立てるらしい。楽しみである。
|
|
|
|
|
学校祭真っ盛り
近くの高校に一夜明けたあんどんが並べありました
道北地方の高校はこの時期に一斉に学校祭が開催されているようです。今年、統合した地元の高校も第一回の学校祭が行われいたようで6日の前夜祭には以前からの高校から引き継いだ、あんどん行列が市内を練り歩いたようです。
マンネリ化したあんどん行列はあまり見る気にもならなかったので、翌日、散歩がてら学校付近を見たら、前庭に例年のようにあんどんが飾られていました。昨年は6基と寂しいものでしたが、今年は統合されて9基に増えたようです。来年はさらに増えて16基になるかもしれません。それにしても、最近のあんどんはあまり変わり映えがしないあんどんばかりで、ちょっと残念な気がした。
しかし、行列が終了した頃グラウンドでは花火大会が開かれたようで、家にいると突然ドカーンという大きな音と共に、花火が打ち上げられられたのにはビックリ。プログラムには確かに花火大会と書いてあったので、おそらく家庭用の花火で遊ぶ程度かと思ったら、本格的な打ち上げ花火だったので市民の皆さんもおそらく驚いたに違いない。それにしても、よく予算があったものだと感心させられた一幕であった。
学校祭の内容も、昨年までの商品を仕入れて販売するという模擬店は影をひそめ、普通高校の学校祭らしい出し物に一変したようだ。名実と共にこれからは進学校として発展していくことを願わずにはいられない気持ちである。
|
|
|
|
|
ふれあい広場
ふれあい広場の会場風景
今年も障害者と一般市民の交流の場である「ふれあい広場’07inしべつPART24’」が開催された。今回も市内のボランティア団体によって、7月7日と8日に士別市総合体育館前などで行われた。
特設ステージを飾る背景画は、多くの人たちにふれあい広場への関心を持ってもらおうと、実行委員会が毎年市民からその図案を募集し、背景画の図案として士別南中学校の美術部に所属している生徒の作品がセットされていた。
この舞台ではじゃんけん大会やブラスバンドの演奏が行われ、体育館では車いすによるラグビー大会などが繰り広げられていた。また近くでは屋台などが設置され多くの市民が来場し、盛況であったように思われた。
|
|
|
|
|
道北の地までツバメが飛来
はるばる南半球から飛来したハリオアマツバメ
以前は見かけたことはなかったのだが、昨年あたりから寒冷地の我が町にツバメが飛んでいるのをよく見かけるようになった。インターネットで調べたらハリオアマツバメという大型のツバメらしいことがわかった。
飛んでいる姿は鎌の形に似た飛び方で、非常に早い飛び方をする。カメラで狙うのだがなかなかファインダーに収めることができない。適当に狙って数十枚撮った中に数枚収めることができた。
インターネットによると、このツバメは飛ぶために生まれてきたような鳥で飛びながら寝るという。(確かめた人がいるの?)とにかく幸せを運んでくるという鳥なので是非、来年も見たいものだ。
梅雨明けは間もないかも?
大型の台風4号が昨日発生した。例年この時期の台風は本土に近づくと、梅雨前線を刺激して大雨をもたらし、その大風で前線を吹き飛ばし、一気に梅雨明けとなる傾向がある。今回のコースもジェット気流の位置から推測すると、沖縄、九州、東海地方を襲う公算が大きいようだ。
もし、九州へ上陸するようになれば大変な被害が出そうな予感がする。四国の早明浦ダムも満杯になるかも知れない。最近の気象の変化は極端に変化するので災害には十分気をつけなければならないだろう。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
新潟県中越沖地震とリポーター
先週は台風4号が強い勢力を保ちながら、日本列島を縦断した。幸いにも関東から本土を離れ始め、北海道は真夏日の毎日が続いた。被災地の皆さんはこれから後片付けが大変だろうと思うが、自然災害だけはどうしようにもならないのが、残念でたまらない。心よりお見舞い申し上げます。
台風が来ると必ず強風の中で中継をするリポーター(民放)がいるが、いつになったら安全な方法でリポートをするのかなと思う。もしかしたら強風の中、雨が降っていないと周りで水を掛けるというヤラセもあるような気がする。その点、NHKはリポーターがカメラに出ないで報告するのは他局とは大きな違いである。(これが正常と思う)
おそらく危険な場所で報告していることを視聴者に見せたいという意識があるのか、または米国のテレビ局のマネをしているとしか思えない。犠牲者を出してからでは遅すぎる。早急に中止すべきであろう。
ようやく台風が去ったと思ったら、今度は大地震である。台風被害の放送はそっちのけで今度は地震の被害報告ばかりである。そのときの現地からのレポーターの日本語がこれで最高学府を出たのかというしゃべり方をする。正確な日本語で報告するリポーターは皆無に等しい。素人目で見てもおかしな表現をするレポーターが最近とくに多くなってきたような気がする。
一度NHKの教育テレビで表現力(小学生の国語)の勉強をしたらよいような感じがする。おまけに日本語の語彙力の無さには驚かされる。たとえば鉄筋を針金と言ってみたり、乗員、乗務員、乗組員の使い分けができなかったり、架線もないディーゼルカーを電車と言ってみたり枚挙にいとまがない。今回の台風、地震のリポートでもただあきれるばかりである。間違った語彙を何度も使用しているのをみると確信犯である。とにかく喋っていくらのプロなのだから、もう少し日本語を勉強してもらいたいものだ。
|
|
|
|
|
ハーフマラソン
「第21回サフォークランド士別ハーフマラソン大会」が昨日、27度近い気温の中実施された。コースは市内から郊外へ出て、ハーフは1周約10キロのコースを2回周回する。
全道各地から過去最高の1400人余りが2q,5q,10q,ハーフのコースに挑戦した。10時スタート時にはそれほど気温は高くはなかったが、その後、次第に気温が上がり始めた。それでも湿度が低いためか選手の皆さんはそれぞれ自分のペースで快調に走っていた。
ちびっ子達の2qスタート風景 ハーフのトップは一周目の選手を追い抜 いてきます。ハヤーッ!
1000人以上も走るととめどもなく続いて来ます。なにか湧いてくるという感じでした。
この暑さの中、羊の着ぐるみを着ています オープン参加の増田明美さんのお手振り
|
|
|
|
|
公園で取材クルー発見
昨日公園を散歩していたら池になにやら発泡スチロールを並べて、ロープで結んでいるのを発見した。作業している人に聞いたら29日10時から「しべつ水の郷(みずのさと)フェスタ」という催し物の一つとして約30メートルあまりの発泡スチロールの橋をいかに早く渡りきれるかを競うもので、優勝賞金は5万円だという。
それに先立ってNHKのクルーが取材に来ていたので、しばらく見物を決め込んだ。放送は今日の夕方、放送される「ほくほくテレビ」というローカル版で放映されていた。
たった3,4分の放送のために4,5人のクルーが1時間余り掛けて撮影していた。リハーサルから本番まで結構時間を掛けていることがよくわかった。私は本番の時、遠くでカメラに入るように立っていたら、確かに1〜2秒程、放送されていた。ラッキー! クレーン車まで出動していた リハーサル中の一コマ
レポーターが実際に渡って見せましたが、落ちなかった。お上手!パチパチ
渡り切ってバンザーイ!
最後は全員で次々と池へドボーン
|
|
|
|
|
第1回ウォーターストライダー(アメンボ?)選手権大会
最高タイムは7秒を少し切った高校生が5万円をゲットしたと思われる。 (最後まで見ていなかったので・・・・・)
「しべつ水の郷フェスタ」の一環として水郷公園の池で「ウォーターストライダー選手権」大会が開催されていた。あらかじめNHKで放映されていたためか結構な参加者(46名)と観客が集まった。
地元はもちろん遠くは旭川方面からの参加者もおり、皆さん賞金5万円を獲得すべく真剣にトライしていた。こちらとしては池にドボンと落ちるのを期待していたのだが、なかなか落ちてはくれなかった。
折角、ビニールの上に水を撒いても、安全上から靴を履かなければならないので、半分以上の参加者は成功したようだ。やはり滑りやすい裸足で競技をすべきであろう。しかし、タイムが悪くてもパフォーマンス賞狙いもあるので、それなりに面白かった。
ボチャン百態
自民党大敗
市内各地で各種の催し物をしているいる最中(選挙に行ったのかな?)に1週間延びた参議院議員の選挙が行われ、自民党が空前の大敗を喫した。予想では苦戦を強いられる選挙ということであったが予想通りの選挙結果であった。
開票速報が行われる時間になると得票数0のまま当確者があっという間に民主党50と出たのには驚いた。やはり憲法問題より身近な年金問題になると自民党から離れるのは無理からぬことと思われる。公明党も数を減らし、民主党の一人勝ちという選挙であった。公明党は今度は民主党に秋波を送ったりして・・・・・・・。
これからはゴリ押しの審議は少なくなると思われるので、当選した議員さん達はしっかりと審議してもらいたいものだ。なお基礎年金は消費税で支給すべきというのが持論である。
|
|
|
|
|
YS同好会
一昨日(4日)札幌で千歳航空祭の前夜祭と称してYS同窓会の飲み会に参加してきた。今回の参加は2004年の同窓会であったら3年振りの参加であった。今回は11人の参加でいつもの場所で大いに盛り上がった。
飲む程に、酔う程に大いに盛り上がりました。終電一本前に乗ることができました 写真は本人の同意を取るのを忘れたのでボカしました
札幌近郊の連中は年に何回も飲み会をやっているようで羨ましい限りである。話の内容は濃い話ばかりでいずれもオタクを自負することはある。いろいろと教えてもらうことができました。感謝!
翌日の千歳航空祭はまだ台風の名残があるためか、低い雲が垂れ込めていたので、行くのは中止した。これでは天気が回復しても垂直系は無理と思われた。
自宅へ帰って息子に聞くとブルーは飛んだが、水平系でお茶を濁したようだ。また高機動も中止になったとか・・・・・・・。今回は記念行事だったらしいが、航空祭は天候には勝てないというこを証明した感じだ。今年はJRや旅行社が大いに宣伝していたのだが、残念の一言に尽きる。
|
|
|
|
|
第32回士別天塩川祭り納涼花火大会
恒例の天塩川祭りが14日と17日の両日に開催され、今日は花火大会で幕を開けた。約一時間の夜空のショーであった。花火はいつ見てもきれいであるが、最近は半分位見て家に入ってしまうのだが、今年は天気もよく、気温も高かったので最後まで見てしまった。おまけに家の周りは自動車での見物客が一杯で、ゴミを捨てないか見張る必要もある。
何しろ家に入ってテレビを見ていても会場が近くなので音がうるさくてテレビを見ることができない。大きな花火だと窓がビビる位近いのだ。
あまり変わりばえのしない花火であるが、約二千発を打ち上げたという
|
|
|
|
|
|
|
道北の夏は終わりました
先週あたりからすっかりと秋風が吹くようになり、最低気温も12,3度の日が続いており、本州の酷暑から見るとまるで天国である。それでも今年の夏は暑かった。連日30度前後の日が続いて、扇風機を常時回し放しでいても暑くて、とうとう自動車に逃げ込む始末であった。それでも今日は久しぶりに午前中から気温が上がっており、30度近くなるかも知れない。
この暑さのため国内の最高気温の記録を出した街が2カ所もあり、来年は41度台が出るかも知れない。これから秋の台風シーズンがやってくるが、被害が出ないことを願わずにはいられない気持ちである。とかく最近の気象現象はダイナミックに推移するようだ。たとえば当地の13日のデータに寄れば最高気温32.8度、最低気温17.7度である。まるで一日の中に四季があるような感じだ。おまけにその三日後の最高気温が21度である。これでは身体がついて行けない。年寄りには厳しい環境になってきているのは確実なので、体調管理は十分注意していかなければならないだろう。
旅客機全焼 日記を書いているとき中華航空機が台北から那覇空港へ到着機後、エプロンで火災を起こし、全焼してしまった。幸い150人余りの乗客と乗員は全員脱出して無事であったという。各局とも中継していたが、犠牲者が出なかったことが判明するとさっさと中継を止めてしまった。現金なものです。後のニュースでも取り扱いはとても小さい扱いでした。マスコミの姿勢を垣間見た感じでした。
また、いつものようにキャスターのちぐはぐな説明には参った。右翼と左翼が区別がつかない、第1エンジンと第2エンジンの区別がつかない、さらにひどかったのは予定時間より早く到着したのは飛行中に何か不具合が起きたので急いだ為というに至っては開いた口が閉まらない。 |
|
|
|
|
得の市と産業フェア
恒例の「得の市」と「産業フェア」が開催された。道路を挟んで二つの会場で実施されているのだが、以前から比べると客足は大分落ちたようだ。やはり新しい企画を考えないと次第にマンネリ化してしまい、いずれは廃止の憂き目にあうのがオチである。趣向を変えるといってもなかなか名案が浮かばないのだが・・・・・・・。来年に期待して帰途についた。
参加企業も少なくなりお客より店員の方が多い?
こちらも例年から比べて、お客さんが少ないことがわかる 道警のパトカーと白バイが展示されていました 道警のマスコット共に
懐かしいドン(バクダン)の実演。今回は米を使用しておりました。 子供の頃、乾燥したトウキビを1升持ってドン屋へ持ち込み、帰りは大きな袋 一杯のドン(ポップコーン)を担いで持ち帰ったのを思い出しました。 |
|
|
|
|
文化の真空地域にも光がやってきました
当地方にもようやく光がやってきました。官公庁のインフラはすでに数年前から整備され、あとは個人用の光を待つのみであったのが現実になった。
このためか最近は2,3日おきに光にしないかという電話が来る。片っ端から勧誘を行っているらしい。我が家も回線から1メートルしか離れていないので、喉から手が出る程、欲しいのだが最大の欠点はサービスがあるとはいえ毎月の支払いが現在より高くなるのは確実。年金生活者にとっては辛いものがある。
とにかく現状のADSL8Mでも十分満足しているのでしばらくは様子見という結論に達し、工事の成り行きをただ見物して終わってしまった。 光ケーブルは1軒分の電話線より細い。このケーブルの中に8本入っているとのこと。
|
|
|
|
|
皆既月食
今日は久しぶりの皆既月食を見ることができた。お天気は本州方面は雲で全滅。かろうじて北海道が観測日和となったようだ。しかし、当地も雲の状態はスキャッターで、時々月が雲に隠れてしまい、おまけにシーシリングもあまりよくなかった。
それでも24日に購入したパナソニックのFZ18を三脚に備え付け、近くの公園駐車場に向かった。予定の月の出時刻では夕焼けが強く、おまけに雲がべったりと漂っていた。
それでも19時過ぎには雲の間からすでに月食が始まっている月を見ることができた。双眼鏡で見ると近くに星食が始まる前の「みずがめ座σ星」を見ることができた。
月食は日食と違い、やたら時間がかかるのが欠点である。それでも19時から21時半まで皆既月食を堪能した。次回は3年後の12月に出現するらしいが、そのときはとても寒くて観測はできないだろう。
19:03 この時間はまだ薄暮状態 21:13 皆既月食の終了間際 アンテナの上にみずがめ座σ星が見えます 幸か不幸かピンぼけのため大きく写りました
写真がボケているのはカメラのせいではなく腕のせいです。もう少し練習しておけばよかったと思っても後の祭りでした。
リンク 《2007年8月28日皆既月食》
|
|
|
|
|
FZ18の名誉のために
皆既月食の時使用したデジカメは発売当日の25日に購入したばかりの新製品であったが、未だに使い勝手がよくわからない状態で撮影したため、あのようなピンぼけの写真しか撮れなかった。
コンデジは昔からこのFZシリーズのファンで今回の買い物でシリーズ4台目であるが、普段、あまり月など撮影したこともないので今回のような失敗作を公開することになったのは残念である。
皆既月食の時はシャッター優先で、AFモードを外して手動にしたのがピンぼけの原因だった。昨日の十六夜の月をAFモードで撮影したらきれいに写すことができた。機械任せの方がピントがよく合うことがわかった。しかし、皆既食中の暗い月をAFモードで撮影では到底ピントが合う筈がない。
次回の月食は3年後の12月と聞いているがそれまでに腕を上げておかねばならないと思っている。
発売日当日に41000円でゲット! 光学18倍の見事な写真です 手持ちで1/300、ISO100
|
|
|
|
|
|
|
もしかして朝青龍がこの中に?
近くの公園の片隅にモンゴルのゲルが7月下旬から鎮座している。何に使用するのか不明であるが、もしかしたら朝青龍がここで静養しているかも知れないと思い、中を覗いてみたら空っぽだった。
電話を掛けて確認したら夏休みのちびっ子達の研修に使用したとのことで、近々撤去する予定であるという。またこのゲルは本物ではなくレプリカであるという。そういえばゲルを覆っているのはテント地で本物とは違うようだった。しかし、骨組みは釘を一切使用せずにすべて紐で固定してるのは見事であった。来年も中を整備して市民に開放してみては如何と思う。 公園に突如現れたモンゴルのゲル |
|
|
|
|
収穫の秋 早いところではすでに稲刈りが始まったようです。稲も改良されて北海道では4ヶ月余りで収穫できるようになった。昔は10月半ばまで稲刈りを待たなければならなかったことを思うと夢のような話である。
おまけに最近の道産米は安くて大変美味しいという評判である。しかし、最近は食事の内容が変わってきてあまりお米を食さないという。残念なことである。 今年は干ばつ気味であったが平年作以上の収穫が期待されそう。
稲刈りが始まる頃、秋まき小麦が芽を出してきました。
第19回全道ユース(U−15)サッカー選手権大会
天塩川の河原に設置しているサッカー場では全道大会が行われてきました。年に数回しか使用しないグラウンドによくよくぞ、これだけの手入れをしているものだと感心する。普段、練習場として使用させればと思うが、芝生が痛むので使用させないかも知れない。 ここのサッカー場は4面あります。全道大会にしては観客がすくない。 この後雨が降り出したのでずぶ濡れの試合になりそう。
|
|
|
|
|
突然雹が!
昨日、隣町で氷点下を記録したが、今朝はそれほど気温が下がることはないと思ったら、遠くで雷鳴が聞こえてきた。
まもなく空が暗くなり稲光と雷鳴が響き渡り、一雨来るなと思った瞬間、豪雨となった。
そのとき窓を叩く雨音が尋常ではない。今にもガラスを割るのではないかと思う程の音である。外を見ると雨に混ざって直径1センチ位の雹が降り始めた。庭にある観葉植物の葉がバタバタと切り裂かれていくのを見てビックリ。
このような雹は久しぶりに見た。農家の葉物野菜やビニールハウスに被害が出ているような気がする。
とにかく今年の天候はメリハリがありすぎるようだ。北海道も次第に冬に向かって進んでいることが身をもって知ることができた。 |
|
|
|