久し振りに旅に出た。昨年の10月以来の旅行である。当初、4月に地中海のクルージングを予定していたが、母が亡くなったため旅行は中止せざるを得なかった。
納骨も終わったので、5万円でお釣りのくる4泊5日の「決定版東北5日間」というツアーに参加した。
コースは千歳から仙台まで久し振りの全日空機に搭乗し、蔵王、鳥海山、角館、田沢湖、八幡平、十和田、北山崎、浄土ヶ浜、厳美渓、松島と周り、仙台空港から千歳に無事帰着。
駆け足の旅行であったが、梅雨の季節であるにもかかわらず、雨に祟られたのは八幡平だけで、とても幸運な旅行であった。
旅行中は30°を越える日もあり、地元の人達は今年の夏は暑いだろうと言っていたのが印象的であった。 |
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リタイア組5家族でパークゴルフに出かけた。仲間の一人がようやくアルバイトを辞めて晴れて自由の身になったのを祝って、隣町の滝上町へ2泊3日のパークゴルフツアーに出かけた。
1泊8800円3食付きでオマケにパークゴルフ場の入場券付きである。互助会の補助も出るので格安の宿泊費で済んだ。
滝上は芝桜で有名であるが、すでにシーズンは終了して山は緑一色であった。当地のパークゴルフ場は町内に2カ所あり、いずれも手入れがよく行き届いており、気持ちよくプレーしていたようだ。私は足腰が悪いのでもっぱら写真係に徹していたが、傍で冷やかしている方が気楽で面白い。
夜は夜で皆さん結構盛り上がっていた。お母ちゃん連中は花札をしたり、ジャンケン大会したりして、大いに盛り上がっていたようだ。楽しい3日間であった。
クラブハウスと見間違うばかりの建物 手入れの行き届いたコース |
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昨日は士別神社の本祭り。いつもの街は閑散としていて第一村人を捜すのも大変であるが゛、やはりお祭りともなればどこからともなく人が湧き出てくる。こんなにもこの街に人がいたのというくらいの人手である。しかし、催し物会場を一歩離れるとやはり人っ子ひとりいなかった。
国道の片側を通行止めにして行列が続く。通過する自動車の運転手は頭に来たに違いない。
御輿の後には近隣の神楽や浦安の舞などを披露して歩く。
夜店は1丁程の長さになって10年以上経つ。後10年もすれば5,6軒になるかも・・?
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昨日、突然に我がホームページが閲覧できなくなった。前日まで快調に動作していたのにどうしたものかと思案するが、原因がわからない。
最初はレンタルサーバーの不具合なのだろうと思って、レンタルサーバーの障害状況を見ると正常であることが判明した。一体どうすれば修復出来るか考えていたら、その原因が当方のレンタル料未納ということが判明した。資料を見ると契約期限から1ヶ月も経っているのではないか。ドキーン!。また入会費を支払って契約の仕直しかと一瞬頭をよぎる。
とにかく連絡しようと電話をかけようにも番号は書いていないし、メールのやりとりは時間が掛かるし、ということで銀行が開くのを待って、送金したら2時間くらい経ったら復帰した。ヤレヤレであった。すぐに対応いてくれるとは感謝感激である。
年を取るとこの様なことが頻繁に出てくる。あーぁ、年は取りたくないものだと思う今日この頃である。 |
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高速道の北の終着地は最近さらに北へ延伸することが決定し、くい打ち式が行われました。
残り20q余りを一気に工事するのではなく、工事区間はその半分だという。そこの出口は山の中で、完成したら果たして何台そこから乗り降りするのか疑問である。
国道からそこまで行くのに4q以上あるので国道をそのまま走行した方が早いし、無料である。まさか多寄〜士別間は完成しても営業は凍結という馬鹿げた話にならなければよいがと思う。 士別剣淵インターの横に咲く、肥料用のヒマワリ
我が家の庭に咲いている花々。きれいなのでパチリ。
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突然ジェット機の音がして空を見上げるとF15が低空で名寄方面に飛んでいくのが見えた。恒例の4高群の標的になるべく千歳から飛来したものと思われる。
この演習は年に2,3回実施されているようで、パイロットも基地から発射されるレーダーの照射を受けてあまりいい気持ちはしないだろうと推測される。以前は2機で飛来したものだが最近は単機で飛来するのが多くなった。
低空を飛ぶからと云って轟音を出しながら飛ぶのではなく、遠慮しがちに低速で飛んでいるのがいじらしい。以前三沢のF16が超低空(パイロットのヘルメットが見えた)を轟音を振りまきながら学校の上空を旋回した時とは雲泥の差である。ここにも日米の騒音に対する違いがある様に見える。
我が家の上空を低空で3〜4回パスしていくF15 4高群の対空ミサイル「ホーク
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今日はやっと25°で夏日をキープ。先週のような蒸し暑い30°を超える日は終わったようだ。今年の夏は例年になく暑い夏で、東京より暑い日が何日もあったのは珍しい。
しかし、秋は足早にくるような感じである。昨日は最低気温14°、最高気温29°と寒暖差が激しい。もしかしたら大型の台風が上陸するような気もする。折りしもハリケーンが180°を越えて台風12号となった。先週から注目していたが猛烈な台風らしい。この台風が日付変更線を越えて日本上陸となれば非常に珍しいコースをとることになる。今週から来週に掛けて注目していくとにする。
昨日レキシントンの空港で旅客機が離陸に失敗し、コパイ一人が助かったという。早速グーグルの地図でこの空港を見たらなるほど間違いやすい空港であることがわかった。ターミナルを出てエンドに向かうと最初に見えるのが問題の短い滑走路である。続いてメインの滑走路がすぐ隣にある。これでは間違うのも無理もない。早急に滑走路を延長するか、使用禁止にすべきでだと思う。そういえば昔、千歳空港で自衛隊の演習地に着陸した外来機があったのを思い出した。 |
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長躯3千キロ以上を旅をしてきた台風12号も上陸することなく現在カムチャッカ沖に去っていった。よく勢力を保ったまま日本近海まで来たものだと感心した。
現在も暴風圏を持ったまま温帯性低気圧に変わったのだが、気圧はさらに下がりそうで、このまま行けばアラスカに上陸ということになる。この様な気象現象は滅多にないので、これからも衛星写真と天気図を注意深く見ていくことにする。
最近は一気に気温も下がり緑一色だった木々も少しずつ茶色に変化しつつあるようだ。今月の下旬には霜注意報がでるようになり、周りはすっかり紅葉の季節となる。来月は初雪。灯油の高騰で暖房もままならない憂鬱な季節がまもなくやってくる。 |
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今年の丘珠航空祭はあいにくの天候でプログラムの大半が中止になったとの息子からの連絡があった。今年は久し振りにハリヤーが飛来するので是非見たいものだと思っていたが、予報は雨と云うことで行くのは止めにしていた。
当日は雨こそ降らなかったが、やはり天気は悪かったようで息子も会場へ行くのは中止したとのこと。2年後には是非見に行きたいものだ。下の写真は息子から送られてきたものです。 航空祭前日前日に丘珠飛行場に着陸するハリヤー
当日は会場へ行かなかったので自宅から撮したという F18の編隊
F16の編隊三沢から飛来した P3Cシェラトンホテル上空で相当待機 させらたという これだけの軍用機が市内を低空で飛ぶと知らない人はスワッ戦争かと思うのは私だけ?しかし、騒音の苦情はいつもながら相当あったに違いないと思われる。 |
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用事で旭川に行ってきたが、途中の上川農業試験場では盛んに稲刈りが行われていた。今年は作柄は天候に恵まれて豊作らしい。刈り取った稲は昔行われていた「ささかけ」をして自然乾燥していた。恐らく品種改良のためと思われる。
寒冷地用の美味しい米作りはここの試験場から生産されいるのであろう。新しい品種が出来ると九州沖縄へ送って種籾を生産すると誰かに聞いたことがある。5月に田植えをして9月には稲刈りが始まるとはたった4ヶ月である。むかしと比較すると確実に1ヶ月は早くなっている感じある。早く新米が食べたい。
なれの果ての台風12号がとうとうアラスカ沖で消滅した。ハワイ沖で生まれた低気圧が台風12号になり日本列島をかすめ北海道沖で低気圧になりアラスカまで丁度北太平洋を一回りした感じである。発生から消滅まで3週間はかかったのではないかと思う。何か人の一生を見る感じであった。
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ツールド北海道
国内最大の自転車ロードレースである第20回ツールド北海道の第2ステージが15日9:00、士別市役所前をスタートした。
今回は道北地方を中心に13日から18日までの6日間、5ステージで行われ、そのうち第2ステージは士別市役所前をスタートし、士別市から国道239号線を通り苫前町へ抜け、深川市がゴールとなる185・2キロの今大会最長のコースという。
スタート地点となった士別市役所前には、大会に参加している国内実業団・大学の14チーム、さらには海外の6チームを加えた20チームの計100名の選手が、号砲と共に一斉にスタートした。
我々の自転車のスピードとは比較ならない早さで駆け抜けていった。ところで伴走しているバイク・自動車はスピード違反に問われないのは何故だろう。確実に40q以上は出ていたように見えるのだか・・・・・・・。
旭山動物園
帰省中の息子が今評判の旭山動物園がどのように変わったのか見てくると行って出かけた。平日でも結構な人が入っていて、人気の場所では係が「早く進んで下さい」と移動を促される状態だったという。
ただ施設が山の中腹にあるので歩き回るにはちょっとつらいものがある。また新しい施設があちこちに出来たということで園内そのものが手狭になったという感想であった。
世界最大のネズミ「カピバラ」と2頭のシロクマ
名物アザラシのパイプくぐり
風太くんを思わせる姿勢 ペンギンを下から眺める
ここの動物園は近くからあらゆる角度から観察できるというのがウリである
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大雪山には初雪も降り、秋もいよいよ深まりつつあるようだ。稲刈りもすでに大半が終わったようだ。早く刈り取りをしないと霜の被害が出てくるかも知れない。
秋と云えばキノコ。しかし今年のキノコは出来が悪いようだ。昨年まで散歩コースに一杯生えていたキノコも今年は1本も生えてこない。降雨不足が原因かも知れないが、残念である。
しかし落葉キノコは数こそ少ないが結構収穫があったようだ。このキノコはお汁で食するのが最高である。
昨日気の早い白鳥が飛来しているのではないかと思い、天塩川の古川に行ったら未だに一羽もいなかった。すでにシベリアは冬の季節と思うのだが・・・・、姿を見られるのは来月に入ってからということだろう。
そのときアレッと思う小さな鳥を発見。よく見るとツバメの集団である。未だに旅立たないとはのんきなツバメたちである。子育てが少し遅れた集団かも知れない。早く旅立たないと餌の虫もいなくなり、大変な移動となるに違いない。 台風13号は北海道を横断していったが当地方では全く影響がなかったようだ。吹き返しの風が少しあった程度でまずは一安心であった。リンゴ農家では早めに収穫したところもあったが、杞憂であったようだ。今年の発生台風は予想に反して数が少ないようで気象庁の予想はまたも外れた感じである。
各種の警報もたびたび出されるが、後追いの感じがする。早くに出す警報は外れるので、その地方がすでに大雨になってから警報を出す状態である。この様な予報だったら素人でも出せそうである。 |
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