10月〜12月
2017年10月03日


稲刈りもいよいよ最終場面


 今年の稲刈りもいよいよ終わりに近づいているようです。いつもは好天気に恵まれてどんどんと作業が進むのですが、今年は天候不順でなかなかタイミング良く稲刈りが出来なかったようです。

 作柄は豊作までとは言わないが、まあまあの出来具合らしい。いつも言っていることであるが農家は大博打の典型であることは間違いない。全てが天候次第で凶作にも豊作にもなる、生死をを賭けた大変な仕事であることが、この時期いつも思う。

 当市より北の地区はそのほとんどがモチ米で、稲刈りはうるち米より少し遅れて稲刈りが始まるという。その消費先はほとんどが菓子メーカーに販売されるらしい。北海道の米作りは今後もどんどん増産されていくに違いない。理由は温暖化により米作りは北へ北へと移動するからでこれからも楽しみな作物である。

2017年10月10日


晩秋の季節になりました
 道北は一足早く紅葉の季節になり、公園の木々は赤くなったり、黄色くなったりとてもきれいな風景となりました。この風景もまもなくどんよりとした天気に白一色の銀世界なります。

 朝夕もすっかり冷え込み、日中もかろうじて10度台を維持しています。つくも公園の3億円をかけた改修工事も今年が最終年で来年は盛大な開園式が行われると思います。

 公園は9日の無料開放日を最後に長い冬眠に入ります。来年の開園にはどのようになっているか今から楽しみです。


桜の紅葉がとてもきれいです

訪れる人は誰一人いません

2017年10月12日


最後の収穫はビートと豆類
 収穫作業の最後まで残ったのはビートと豆類が最後となりました。今年のビートは豊作で糖の含有量も多いという。これでビート工場も一安心というところでしょう。

 また豆類も乾燥がどんどん進んで、まもなく刈り入れが始まると思われます。昔は「にお積み」にして乾燥させていましたが、最近は畑で乾燥させて一気にコンバインで刈り取っているようです。

 これらの収穫が終われば北海道の農作業は一段落済んだことになります。来春まで畑にある作物は秋に植えた小麦のみになりました。この秋子も今のところ元気よく育っているようです。


工場へ送るためあちこちにビートの山を見ることが出来ます

後はコンバインで刈り取るだけです。

秋まき小麦も順調に育っているようです

2017年10月18日


やってきました!冬日と初雪


朝起きるとうっすらと雪景色でビックリ
 今年は例年よりも早く初雪に見舞われました。昨日あたりから道内各地で初雪の便りを聞いてはいたのだが、まさか当地まで初雪になるとは一寸ビックリ。おまけに今朝の最低温度も−0.9℃で今冬初めての冬日となりました。

 昨年の初雪は10月21日だったので3日も早い初雪でした。いよいよ冬将軍到来というところでしょうか。年々初雪が早くなってきている感じですが、気のせいかも知れません。

 これから毎日のように除雪作業続くわけで、これで体をおかしくなる高齢者が続出することでしょう。人に頼めばお金が掛かるし、憂鬱な時期を迎えることになりました。

2017年10月19日


日甜工場操業開始

 17日から日甜が今季の操業を開始しました。昨年の夏の台風被害と冬の早い根雪の影響でビートの作付面積は減ったものの、今年は収量は多く糖度も高い見込み。同製糖所では「ビートの状態が良いので、砂糖の生産量も期待できる」と話している。

 士別製糖所は、北は稚内市から南は空知管内由仁町までの広い地域からビートを受け入れる。今年の全体の作付面積は前年比140ヘクタール減の4236ヘクタールで、うち北ひびき農協管内は同20ヘクタール増の967ヘクタールだった。

 この広い耕作地からのビート輸送はもっぱら自動車運送で行われているが、昔は貨車輸送が主体で工場内までの引き込み線や自前のディーゼル機関車を持って士別駅から工場内まで貨車を牽引していた頃が懐かしい。

 現在はダンプカーであおりを高くして山のようにビートを運び込んでいるのを見ると壮観である。またさらに大きなトレーラーからの荷下ろしは目を見張るような風景である。これからしばらくは工場周辺の道路は混雑で大変な交通量となる。交通事故だけは御免被りたいものです。


日本甜菜製糖士別製糖所工場全景


ビートを煮るための蒸気が上がっています


ビートの集積場に鎮座するビートの積み上げ機械


全道各地からダンプが集合してダンゴ状態


トレーラーからの荷下ろし機械。その大きさに驚かせられます

長大トレーラーの荷下ろし。運転席に乗っていたら怖いな〜。45度位まで持ち上げるようだ。
ダンプのように荷台が上がらないのでトレーラー全体をダンプする仕掛けです。
まるで宇宙へ飛び出すランチャーのようにも見えます。たった2本の油圧で上下しています。

荷下ろしが終了して下がり始めています。

2017年10月29日


白鳥が一休み中


 北からの使者が道北の地で一休みしています。当市では白鳥のお宿いう旧天塩川の湿地帯があり、そこには多数の白鳥や鴨類が多数見流ことが出来ますが、他の場所ではあまり見ることが出来ません。

 全ての田んぼには相当数の落ち穂があり、餌には不自由しないはずですが、水鳥たちは落ち穂を漁るには必ず水がなければ啄むことが出来ないため乾燥した田んぼには一羽も見ることが出来ません。

 昔は水はけの悪い田んぼが多かったためあちこちに羽根を休める渡り鳥か一杯いましたが、最近は土地改良が進んで雨が降ってもすぐに水が引いてしまい、えさ場としての田んぼが少なくなっているのが現状です。

 上記の写真はJR士別〜剣淵間の秘境駅「北剣淵」近くの田んぼです。100羽以上羽根を休めているのを見つけました。左には今年生まれた幼鳥が三羽おります。おそらく兄弟(姉妹)ではないかと思われます。腹一杯落ち穂を食べたら一斉に南へ向かって飛び立つことでしょう。

2017年11月07日


今日は立冬
 今日は立冬とは言え、久しぶりに気温の高い日であった。今日の気温は最低気温7.8℃、最高気温14.6℃であった。これに日差しがあれば小春日和となるところであったが、太陽が顔を出したのはほんの一瞬のみで、吹く風はやはり季節通りの寒さであった。

 この時節になると日中の時間がどんどんと短くなっているのがよくわかる。というのも朝日が近所の屋根から上がるようになり、その位置が南へ、南へと移動していくのが手に取るようにわかる。これだけ太陽高度が低くなると日差しが部屋の奥まで届くようになり、晴れていると暖房いらずで最高であるが、お天気はそう甘くはなく、太陽を拝む日は数えるほどで結局はストーブに火を入れる毎日である。

 ちなみに今日の日の出は6時15分、日の入りは16時14分で昼間はたったの10時間しかない計算になる。さらに冬至までは日中時間がさらに短くなり、15時過ぎには薄暗くなる憂鬱な時期を迎えることになる。早く春にならないか今から待ち遠しい。(笑)

2017年11月08日


つくも水郷公園管理棟の工事推移
 3ヶ年計画でつくも水郷公園の改修工事も本年度が最終年度になり、残りの作業が慌ただしく行われている。予算的には3億円をかけた大がかりな改修工事で、来年の開園には生まれ変わった公園を見ることになる。

 しかし、どの工事を見ても雪が降るようになってから本格的な工事が始まるのは何故なのだろう。冬期間の工事は暖房に相当な費用が掛かるのに毎年この時期になると公共工事が次から次へと始まるのは腑に落ちない。勘ぐれば工事会社のボーナスのために工事を遅らせていると思わざるを得ない。違うかな?

 たとえば公園内の舗装工事も雪をかき分けバーナーで地面を暖めてから舗装をしたり、高速道路工事でも生コンを凍らせないため橋脚をテントで囲って硬化させるというのがあちこちで見られる。秋口までに工事が終了すれば不必要なコストはかけなくても済むのにな〜と思う。

 これからしばらくは他の改修工事のネタが結構あるので順次報告していくつもりでいる。


管理棟の位置は正面ゲートの奥まったところに設置された。昔のプールの跡地です。

7月28日 建物の土台型枠工事が始まり、後は生コンを待つばかりです。

8月25日 足場が組み立てられました8月27日一階部分の組み立て
8月29日 小屋根部分の組み立て9月1日 壁・屋根部分の工事
9月26日 屋根トタン張り10月3日 外壁・内部工事



10月28日 「つくも水郷公園管理棟」ほぼ完成

管理棟とはいえオシャレで立派な建物ができあがりました。
これで二階部分はなさそうなのでちょっと勿体ない感じがします。

これで公園の箱物は終了しました

2017年11月18日


ウッドチップ・ランニングコースの作業風景
 士別つくも水郷公園のいよいよ改修工事の最終局面に入ったようで、現在、公園内は全面立ち入り禁止となっている。従って近くに寄って工事内容を子細に見ることができないので、写真のほとんどは遠景からのものです。

 今回は新しく始まった施設の工事模様で、池のまわりを一周するランニングコースの工事風景です。下の図でもわかるように今回池のまわりをぐるりと回る一周約1700mのコースです。徒歩で2100歩31分、駆け足で12分程度の丁度手頃なコースです。

 幅は3m位で自動車はとうてい走行が無理な設計にしてありますので、夜中にコソッと乗り入れ走り回るということはとうてい無理でしょう。またコースは名前の通りウッドチップを敷き占めるのでクッション性・透水性に優れ、雨に流されにくく、冬の寒い時期にも凍りにくいという特徴があるという。

 このウッドチップの原木は2016年3月7日の日記にあるように公園内の400本の伐採した木を利用するらしい。このコースが完成すると朝の散歩コースしては最高の施設になるかも知れない。ただし1万歩以上歩くにはコースを5周程度歩かなければならないので飽きてしまうかも知れない。

 とにかく雪の降るシーズンになって本格的に工事が始まるとはご苦労なことです。もう少し着工が早ければ雪を見なくても済んだのにと思うのは私だけ?他に新しい設備としては花時計の工事も現在土台の整地を盛んに行われています。残りの時計の設置と花の植え付けは雪が融けてからの工事になるのではないかと思います。

 これらの工事が終わると公園の様子がガラリと変わり、近郊からの来訪者も増えるのは間違いないでしょう。来年の開園が楽しみです。


公園の入り口は閉鎖され立ち入り禁止になっています。
完成時の看板が立っています。(下写真2枚に分けています)


工事案内の写真を2分割で表示しています。今回の工事内容は
ランニングコースと花時計の工事風景です。


今まで公園内に自動車の乗り入れは可能でしたが、完成時には
通行禁止になるようでです。

ランニングコースの工事模様

ランニングコースはまず縄張りの杭を立てて芝生の剥ぎ取りから始まります。


次いでコースが水平になるよう整地を行います。


工事車は全てミニタイプでこの幅がコース幅と同じなっいるようです


下地が出来上がるとシートをかぶせてあります。この後、弾力性のある
チップ材を敷いて完成するようです。

チップ材について
 昨年公園内の木を400本あまり伐採したとき、枯れ木や枝、木の根などを公園内にチップ化する機械を持ち込んで作業をしていた。春になるとそのチップはどこかに持ち去られていたが、今回そのチップをランニングコースに利用するらしい。
 当初は陸上競技場のアンツーカの取り替えが今年行われたので、それをこのコースに再利用しするのかと思ったがどうも違っていたらしい。
 ウッドチップのランニングコーはすでに「士別市グリーンスポーツ施設」で使用されており、表面は適度な柔らかさがあり、膝を痛めないため、練習に向いており、評判は良いらしい。一度このコースを歩いたことがあるがフアフアした感じが印象的でした。
   昨年公園内でチップ化している作業風景


市民の花時計工事模様

ボート乗り場に隣接して結構大きな花時計の土台を作成中。
以前にこの場所に3m程度の花?時計があったが、数年で壊れしまい、その後
放置状態が長らく続いたが、最後は花壇に変身したという経緯があります。
今回は管理をしっかりとして末永く作動させて欲しいものです。

2017年11月22日


ようやく冬景色らしくなりました

 昨年は10月21日が初雪で11月6日にどか雪が降り、さらに10日には55pのどか雪になりました。今年はの降雪は20日にご覧のような積雪になりました。当然今冬第1回目の除雪車の出動で、これから3月まで休みなく雪が降る季節となりました。

 今の雪も今日の午後から雨になり相当融けてしまいかも知れません。1pでも少ない方が除雪が助かります。この暖かさも寒冷前線が通過すると一気に冬型の気圧配置となり大雪なる気配十分です

  
今日現在積雪量は26p位で、これからさらに低くなる気配です。
昨年も55pの積雪が今の時期、土台が見えるくらい融けていたようです。


つくも水郷公園の花時計の工事現場
降雪の時期に工事を開始したのでテントを張っての作業になっています。

2017年11月29日


今回の降雪で根雪になること間違いなし
  
(左)1週間くらいでこの位の積雪になりました。   
(右)公園の管理棟もすっかり雪で覆われています。

 10日前は20p余りだった積雪もその後、降ったり、融けたりして、昨日現在、約40pの積雪であった。管内でも1,2位を競う積雪量である。それでも昨年よりはまだ少ない感じがする。新聞では豪雪だと報じているが、それほどには感じていない。

 今日は昨夜からの雨で相当融けたようでアメダスも半分くらいになっていると思われる。これも低気圧の影響でこの時期北海道上空で猛発達するのが日常茶飯で今回も弱い低気圧が稚内沖で急速に発達し、前線が発生している状況で、現在は温暖前線の後ろに入っているので気温も高く、雨模様が続いている。しかし、まもなく寒冷前線が通過するので道内は大荒れの天気になるという。現在日本海側地方では暴風警報が発令中。

 いつものケースでは周りで大騒ぎするときは当地では意外と静穏に経過していくので、今回もそれにあやかりたいものです。13時過ぎから牡丹雪が降り始めました。大雪になるかな?

2017年12月01日


久しぶりに物欲が沸いたお話 その1

 先週のBlack Fridayの日に2泊の予定で息子が法事のため帰省してきた。話題の一つにSkypeの遅延の話になり、原因はどうもSkypeのServerにあるように思えた。

 そこで遅延のないソフトはないものかと話は進み、Appleに結構面白いソフトがあるという。現在はスマートフォン全盛の時代で、私のように10年も前のガラケーを持っているのは本当にガラパゴス人間である。なにしろ何十年もPCはDOSから始まってWindows一途のPC人生で、Apple等はかじった?こともなかった。

 息子が言うにはスマートフォンを持つ気がないのならばiPadを奮発してみたらどうかと悪魔の囁きが聞こえてきた。当初iPadをiPod(中身が全く異なるのに・・・・)と勘違いしていた私はiPadを手のひらよりも小さいものと思っていた。

 そこでネットで調べて見たらiPadはとんでもないデバイスであることがわかった。これは立派なミニPCであり、内容的にもWindowsを越えるような部分もあり、大変興味をそそられ、久しぶりに物欲の鬼が出てきた気分になった。

 息子曰く「父ちゃんは金持ちだから、こんなのはすぐに買えるだろう。即、に注文しよう」ということで早速、息子が持っている札幌のヨドバシカメラのカードで発注することになった。道内なので荷物は明日には到着するという。今回購入したのは次の3点である。

         1.iPad Pro 10.5インチ Wi-Fi 256GB
           ・120Hzのリフレッシュレートに対応する「ProMotionテクノロジー」に
            より操作性が向上した、10.5型Retinaディスプレイ(2224×1668)搭載。
           ・6コアのCPUと12コアのGPUからなる「A10X Fusionチップ」を搭載した
            ことで、従来の「A9Xチップ」からCPUが最大30%、GPUが最大40%高速化。
           ・9.7型iPad Proよりも20%大きいディスプレイを搭載しているが、
            ベゼル幅を約40%狭くし、重量を抑えている。
         2.Apple Pencil MK0C2J/A
         3.10.5インチiPad Pro用 Smart Keyboard MPTL2J/A

 以上3点をほとんどおまけなしの標準価格で購入(若干のポイントあり)しました。ここは一発「金持ちケンカせず」と言うところで、品物は翌日の午前中には我が家に到着。早速開封の儀を執り行う。

開封の儀


            結構大き目の箱で梱包されています。


                              すべてAppleの純正で固めた注文品
                              Appleらしく美麗な箱詰めでです。

  
箱を開けるとほんの少しの注意書きのみ入っていjいました。
使用方法は今流行の《ネット参照》をしなければなりませんでした。


組み立てるとこのような一見ノートPC風のiPadが出来上がった。
すでにノートPC3台は処分していたのでタイミング良い買い物でした。

2017年12月02日


久しぶりに物欲が沸いたお話 その2

  
種々のセットアップを終了してiPadが使用できるようになった。

 息子が法事から我が家へ帰ってきてからi早速Padのセットアップを行う。息子にとってはこの位のセットアップは朝飯前のようで、どんどんとセットアップを続けて、たちまちiPadが使えるようになった。

 セットアップの手順
 @国別を選択 AWi-Fiの設定 B指紋登録とパスワードの設定 Cクレジットカードの登録
 Dここまで設定が終わりると「さあ、はじめよう!」が表示され、これで、必要最小限の設定は完了。
 E連絡先に我が家の子供・孫達のデータを書き込みFaceTimeやLINEが使用できるようになる。
 Fネットであらかじめ欲しかった有料アプリNeboを購入。

 彼はもともとセミプロ並みのスキルを持ち合わせているので、いとも簡単にセットアップが終了した。喜寿(77歳)を迎えた爺さんにとってはなかなかついていけない分野である。

 横でセットアップをしばらく見ていたが、いまいち全部を理解することが出来ずにいたが、彼が帰れば誰も助け船を出してくれる人はいないので、何とか今のうちに理解しようと頑張っていたが、やはり最後は駄目だった。

 なにしろコンピュータといえばFORTRAN、COBOL、Lotus 1-2-3(現在も使用中)等の世界でMSのOfficeあたりで思考回路が止まっている老人なので、今流行のSNSであるLine、Twitter、FaceBook等は遠い世界の出来事のように見えていたのが現実である。

 それが今回iPadを購入することによって、それらの利用が出来ることがより現実味を帯びてきました。これでようやく若者と同じ世界に入ることが出来て、おまけにボケ防止のためにも役立つのではないかと思われます。

 iPadを理解するにはネットで調べればすぐにわかるのですが、昔人間としてはやはり印刷物が頼りになります。そこで今回iPad関係の本3冊を買い込んで、暇があれば読んでいる今日この頃です。今のところ本のうたい文句のように「便利すぎる!」かどうかはわかりません。


これらの本を果たして理解できるか、それが問題です。

2017年12月04日


久しぶりに物欲が沸いたお話 その3
 iPad購入に伴っていろいろなアクセサリーが欲しくなり、現在、下記のようなアクセサリーを購入して重宝している。
 
@Anker GlassGuard iPad Pro 10.5インチ用 強化ガラス液晶保護フィルム 
 当初は保護フィルムなんか不要だと言われたので購入しなかったが、ネットを見るとペンシルでキズが付くとの記述があり、追加で購入するにした。この製品はプラ板ではなく強化ガラスで保護するので乱反射も少なく、価格もそれなりに高かったが購入して良かったと思っている。

強化ガラス液晶保護フィルム以外いろいろな付属品が入っていました。 
  保護フィルムの貼り方


フィルムを貼る前に相当液晶画面に触ったので指の脂でベタベタ状態であった。

そこで最初にめがね拭きできれいにしてから、付属のアルコールを含ませた紙をパックから取り出し、液晶画面の汚れをきれいに拭き取って第一段階終了。



次に同梱のめがねクロスを取り出し液晶表面をきれいに拭き取る。このとき細かいゴミもきれいに拭き取ることが肝要で、それを怠ると保護シートに小さな気泡を残すことになる。


次に3箇所にテープを貼り本体に保護シートを仮止めする。
この後、保護ガラスとフィルムを剥がすことになるが、このときホコリは絶対に寄せ付けてはならない。


保護フィルムを外したらいよいよ本体にガラスシートを貼り付ける。出来るだけ気泡が入らないよう、中心部から貼るとその後はガラスの重みで自然と密着していくのがわかる。


いくら気をつけても気泡が残るので、用意されたスクイーズ用の厚紙で外に向かって掻き出すと、いとも簡単に追い出すことができました。

仕上がり具合はまあまあといったところで、実際には小さなゴミが5,6箇所ありましたが気になるようなことはなかったようです。

しかしこの作業は何回やっても緊張する作業です。保護シートを貼ったおかげでペンシルを力一杯で書いても液晶に傷を付けることはなくなり、汚れもサッと一拭きできれいになる優れものです。

AAnker コンパクトマルチアングルスタンド ブラック A7135011

キーボード付きのカバーでも一定の角度をつけられるが
縦位置ではそれが出来ないのでスタンドを追加購入した。

BFRTMA Apple Pencil用グリップ(マグネット付き) 握りやすいiPad Pro用シリコン製Apple Pencil用グリップ

シリコン製のグリップで滑らないのでペンを持ちやすく
さらに磁石付きなのでペンを仮り置きする時非常に便利です。

CFRTMA Apple Pencil 交換用キャップ/Apple Pencil 先端保護キャップ/Apple Pencil キャップホルダー/

ついでにペンシルの保護キャップも追加購入した。
ネットを見ると結構落としたり、紛失する場合が多いらしい。


ペンシル周りは結構な物入りになりました。

  
グリップの磁石のおかげであちこちに貼り付けることが出来るようになりした。

さらに下記商品を追加発注し、本日到着しました。これでiPadに関する買い物は一応終了しました。
DFRTMA タッチペン機能付きApple Pencil交換用キャップ(3個入り)
 
老人の指はカサカサで脂っ気がなくタッチしてもなかなか反応してくれない
ので指の代わりをしてくれるタッチペン付きキャップを最後に注文しました。

  
ところが紛失防止のキャップがタッチペンの先と干渉するので
ご覧の通り頭をはさみでちょん切りタッチペンの頭が出るようにしました。


これが最終的なApplePenの姿です。
追加費用が掛かり過ぎの感があります。


このタッチペンの使い勝手はすこぶる調子が良いようです。

2017年12月11日


ようやく日本語キーボードが使えるようになりました
 折角、日本語キーボードを購入したのに初期設定ではローマ字入力と英数入力しか出来ずに今まで悩んでいましたが、ようやく試行錯誤で何とか日本語入力が可能になりました。

 ローマ字入力は2ストロークで1文字が表現されるので効率が悪いので、キーボードは今まで全て日本語キーボードでした。今回も簡単に認識するものと思っていたら、そう簡単には問屋が卸してくれなかったようです。

 ネットを検索すると結構この手の設定がうまくいかない報告が上がっているのを見るとやはり基本は英語圏のタブレットだなということがわかりました。今回の設定はすでに設定してあるキーボード種類関係を全て削除してから、新しいキーボードの追加で「日本語−かな」と「英語(日本)」を追加登録してかな入力が出来るようになりました。

 要するにキーボードはゼロの状態から使用したいキーボードを追加するとうまくいくということがわかりました。これでローマ字入力から使い慣れたかな入力が出来るようになり万々歳というところです。

 これからショートカットキーを覚えることになりますが、一覧表を作成してキーボードの裏面でも挟んでおこうかと思います。


購入当初はローマ字入力しか出来ずに宝の持ち腐れだった日本語キーボードも
ようやく本来のカナ打ちが出来るようになりました。

 
設定のキーボードで上記のように設定してカナ入力が可能になりました。


早速カナで打ち込んだら付属のIMEの頭の悪いのには驚きでした。
IMEはAtok大好き人間なので探してみたらこのキーボードに対応したIMEは
現在無いということがわかったので、しばらくはこのIMEで我慢することにした。

2017年12月12日


現在ハマっているのはFaceTimeとLineです
 現在使用している携帯電話はガラケイという時代物のもので月980円の安物です。巷ではほとんどがスマートフォンに変わっているのを見ると隔世の感があります。

 せめてその一端でも触れてみようと今回iPadを購入したわけですが、これが結構面白いということがわかりました。とくにiOS同士で繋がるFaceTimeはSkypeと同じ方法で相手の顔を見ながら通信でき気楽に話が出来るのが最高です。こちらは毎日が日曜なので相手が休みだとすぐに呼び出してお話をします。現在は子供達と孫達のみですがこれで十分という感じです。

 もう一つはラインですがこれも結構面白い、単文の受け渡しをするのでが、いちいちキーボードを使用しなくとも音声で文章化してくれる優れものでほとんど間違いなく文章に翻訳するのは見事なものです。

 後はSiriとお話をすることです。話し相手がいないときはSiriチャンと遊んでいますが、この頃はワンパターンの返事なので飽きてきました。もう少し話の内容を広げてくれると面白味も増すと思いますが・・・・。

 
FaceTimeとLineはとても楽しい。

2017年12月14日


一夜にしてこの有様!
  
12月12日                     12月13日
 11日から北海道各地に暴風雪警報が発令している中、当地方では朝から青空で何が警報かと馬鹿にしていたら、とんでもない降雪に見舞われた。12日は57pで例年より多い積雪でもあったが、一夜にして43pも積雪量が増えたのにはビックリポンであった。

 最近の積雪量としては珍しい現象であった。13日はついに100pを超える積雪になり管内でも上位のランクインとなった。あまりおりがたくない記録である。それでも今日は排雪作業が行われ道路の雪もきれいに無くなり、広々とした道路に戻った。当市の除雪は管内でも一番除雪が行き届いた町で、唯一自慢できる作業かも知れない。

 この排雪作業は年3回くらい行うので、このまま降雪が少なければ気持ちのよい正月を迎えることが出来るのだが、そう問屋が卸すことは無いだろう。おそらくはもう1回ぐらい大雪に襲われるのは必至である。おまけに冬至が近づいているため昼間の時間の短い憂鬱な毎日が続いている。現在は大阪より遅い日の出で6時58分、日の入りは15時53分で昼間がたったの9時間という短さである。

 ♪ハ〜ルヨコイ、ハ〜ヤクコイ♪といった心境である。

2017年12月22日


BD/DVD/CDドライブをポチリました。

 我が最強の6コア・12スレッド機のCDドライブが昇天しました。今年になってからイジェクトボタンを押すとトレーが出てくるまで良いのですが、しばらくすると勝手に引っ込んでしまいます。

 それも途中でトレーが停止してしまうという変な振る舞いが起きるようになりました。それでも何とかだましだまし使用していましたが、ついにデータを読むことが出来なくなり、昇天したことがわかりました。たった4年半の短い寿命でした。

 このマシンで一番少ない使い方をしているデバイスの一つですが、どういう訳か一番最初に壊れるとは思いも寄らないことでした。やはりバルク品は当たり外れが多くて文句も言えないが、それにしても少し早すぎる寿命でした。スカを引いたようです。

 早速アマゾンで左写真のドライブを注文して3日ほどで品物が届いた。今回は少し価格が高くてもバルク品は止めにして、パイオニアの正規品を購入しました。この手の光学ドライブはやはりパイオニア一本でしょう。

 ドラブの交換は至極簡単でしたが、SATAケーブルの接続は二度目の交換作業でした。設置後は今のところ快調に動作しており、静粛性が非常に優れているいることがよくわかりました。これでこのPCが捨てられるまで元気で動作してくれることを望んでおります。おまけのソフトが一杯入っていましたが、果たして使い物になるかは今のところ不明です


今のところ快調に動作しています

2017年12月27日


年末の大嵐通過中!
 年も押し迫ってから暴風雪が北海道を襲った。このような天候は珍しいことではないが、最近はあまりお目にかからなかったので一寸驚きました。

 天候が荒れても気温は例年と比較して高めに推移しており、暖冬の気配がする今日この頃である。例年だとすでに何回か−20℃以下になるのだが、今冬は下がってもせいぜい−12,3℃である。

 その中での暴風雪で隣町の国道40号線では猛吹雪の中、交通事故が多発し、それをきっかけに100台以上が立ち往生して9時頃から15時頃まで道路が封鎖されという。このような立ち往生はこの近辺では珍しい事故であった。

 昔、高速道路で前後左右真っ白けの中を走行したことがあるが、あの時は本当に怖かったことを思い出した。止まれば追突される恐れがあるし、走れば停車している車があるという、イッチもサッチもいかないという経験をしたことがある。現在であれば直ちに通行止めになるケースであが、あの時代は実におおらかな時代で、当時はそう簡単に通行止めにならないのが普通であった。

 JR北海道も昨日から宗谷本線が運休し、現在も運休が続いている。原因は稚内駅近くでラッセル車が脱線したことの理由によるらしい。国鉄時代ならば夜通しかけて復旧に励んだものであるが、JR時代になると暗くなれば作業はほったらかしで、今日になってようやくラッセルを車を線路に戻すらしい。ジャッキで台車を持ち上げるくらいならば昨日のうちに簡単に復旧できると思ったが、現在のJRではそれが出来ないらしい。できればいまの状態で雪解けの4月まで運休したい気持ちでいるのだろう。

 とにかく余計なコストはかけたくないのがJRの本心が見え見えの作業である。そのいい例が日高線の復旧工事が資金が無いというとで、何年も運休が続いている。とにかく早く陸海空の輸送が正常に戻って欲しいものです。

2017年12月28日


iPad最後の買い物

最後の買い物は電池、充電器、コード一式。
電池にはメッシュの収納袋までついていました。

 iPadを購入して約1ヶ月になるが、歳をとったせいか、それほど深みに入ることもなく経過している。若いときには寝ても覚めても一日中いじっていたものだが、加齢現象とは恐ろしいもので30分も触ると飽きてしまうという毎日である。

 普段は茶の間のテーブルに置いていじっていますが、本体の電池の消耗が結構激しいことがわかった。電池が3割程度になると充電しているが、いちいち本体を移動して充電するのが面倒臭くなってきた。

 そこで、ここは一発、外部電源を奮発しようと考え外部電池、充電器、ケーブルを注文した。購入してわかったのだが、この電池は結構な重さがあり、持って歩くにはチョット考えてしまう重さである。しかし、容量は十分あるように思われた。iPadを持ち出すことはさらさら考えていないのでこれでよしと納得。もし持ち歩くときはNexus7があるのでそれを利用すれば十分である。今のところモバイルwifiの導入は考えていない。

 開封したときは4つある残量ランプが1つだけ点灯していたので直ちに充電開始。4,5時間程度?で満タンになった。次いでiPadの残量が37%だったのでテストのつもりで電池に接続したらiPad100%でランプ一つ分程度の減り方であった。充分実用的な容量なのでおすすめしたい電池の一つです。

 今回購入した電池、充電器共、ANKER製でなかなかオシャレなデザインで気に入っている。これでiPadに関する買い物は全て終了した。金に糸目も付けず欲しいものをどんどん買い込んだせいで、一体金額的にいくら位になっのか見当もつかないので、下にまとめてみたらそれはビックリポンで14万円も費やしてしまったことがわかった。当初の予算は10万円と見込んでいたが、大幅に足を出してしまった。趣味もここまでくれば一流かな?


iPad関係の購入品一覧表


アップル iPad Pro 10.5インチ Wi-Fi 256GB スペースグレイ [MPDY2J/A]
\93,740-
※果たしてノートPCの替わりとして使い物になるか、これからの勉強次第でしょう。



iPad Pro 10.5インチ用 Smart Keyboard 日本語(JIS)配列 [MPTL2J/A
\19,220-
※日本語入力の設定に苦労しましたが、使い勝手は良好です。



MK0C2J/A [iPad Pro Apple Pencil
\11,660-
※ペンとしては少し重たい感じですが、これも慣れの一つでしょう。



Anker GlassGuard iPad Pro 10.5インチ用 強化ガラス液晶保護フィルム
 ¥1,299-
※あまりにもすべすべして書き難いのが難点です。
 サッと一拭きできれいになるのはさすがガラス製です。


FRTMA Apple Pencil用グリップ(マグネット付き)
 ¥1,399 -
※ゴム製のグリップでペンを持ち易くなり、書き易くなりました。



Anker コンパクトマルチアングルスタンド ブラック A7135011
 ¥1,499-
※本体を立てて見るには最適ですが、もう少し小刻みなクリックが欲しい。



FRTMA Apple Pencil 交換用キャップ/Apple Pencil 先端保護キャップ/
Apple Pencil キャップホルダー/Lightning アダプタ テザー
  \799-
※ペン先を保護したり、端子カバーを無くしたりするのを防止する道具。


FRTMA タッチペン機能付きApple Pencil交換用キャップ(3 個入lり
 ¥1,499-
※指の動作が下手なので重宝している。ただし複数の指を使用するジェスチュア
 はこれでは無理がありますが、ピンチイン・アウトはこれでも可能です。


Anker PowerCore 20100 (20100mAh 2ポート 超大容量 モバイルバッテリー)
 ¥3,999-
※大容量なので結構な重さがありますが、持ち運ぶ予定が無いので
 これで良しとした。


Anker 24W 2ポート USB急速充電器 【急速充電 / 折畳式プラグ搭載】
 ¥1,599-
※電池が大容量なのでこれにしましたが、満充電まで少し時間が掛かります。



ライトニングケーブル, JEDirect 3本セット 1m
  ¥799-
※3本でこの値段なので購入しました。一寸多すぎた感じです。


 〆てその合計金額は 137,512円 + 本代3冊 3564円 = 141,076円也!  随分と散在してしまいました。

2017年12月29日


久しぶりの好天気
 
12月17日                        12月29日

 年末の大嵐が去って、今日は太陽が顔を出すという良い天気になりました。このような好天気は久しぶりで気持ちの良い一日となりました。毎年この時期は猛吹雪に見舞われますが、今年もお約束通りの嵐の年末となったようです。

 今日のような上天気も一日限りで明日からまた下り坂という。この時期は本州の梅雨の時期と同じで。雨が雪に変わっただけでよく飽きもせず毎日雪が降るものです。この調子で悪天候が続けば記録的な積雪量になるかも知れないと予想します。それでも気温はそれほどひどく下がらないのが助かる。

 今日からテレビも年末・正月の特別番組が始まり、つまらない番組が目白押しである。まあお笑い芸人の稼ぎ時なので仕方がないと諦めるよりしょうがないことなので、この機会に今迄録画していた番組が相当溜まっているので、それを見るのも一つの手かも知れません。



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