今年は阪神優勝!?
2022年が始まりました。今年は一体どのような年になるかは想像できませんが、恐らく3年越しのコロナ騒動で明け暮れするのではないかと思います。とにかく健康第一で生活を送りたいと決意した元旦でした。
朝食はお雑煮と既製品の1万円コースを夫婦、息子の三人でペロリと完食。 一人前3,300円は安い?高い?ワカリマシェ〜ン
毎日こまめに降っていた雪も止み、雲一つもない元旦晴れです。
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今冬は厳冬? 今冬は全国的に見て厳冬なのか当地の気象データを調べてみた。データは今冬の12月〜1月21日までの気温の変化です。12月上旬は季節外れの高温になり、一時は暖冬かと思われたがその後、次第に気温も下がり始め本来の道北の気候になった。
それでも最低気温は-30℃以下は一度もなく-20℃以下になった日もたった10日間のみで体感的には幾分暖かい冬という感じである。とは言っても寒さは2月が終わってみないとわからない。是非この状態で今冬は過ぎ去ってもらいたいもです。
積雪は本州では大雪で大変らしい。道内も普段余り積雪の少ない地域で大雪に見舞われているようです。当地では11月に大雪が一度あったきりでその後はそれ程の降雪がないのは嬉しい限りです。毎年年末に行われる全市一斉の排雪もようやく最近になってからあちこちで見受けられるようになりました。どういう訳か管内でも積雪は士別市はそれほど多くなく、積雪量の首位を走ることはありませんでした。
このまま春を迎えるとが出来れば最高ですが先日大寒に入ったばかりなので、現在の降雪量のベースで今冬が終わるとは思えません。とにかくこのようなお天気が続けば今冬は暖冬と言える年になりそうな感じです。
次第に気温が下がっている感じですが、いつ急激に下がるか気が気でたまりません。
今冬から昨冬の平均気温を引き算してみると今冬の方がやや低い傾向を 示している。差を積算すると-91℃もあり、その平均は1日-1.7℃も低い ことがわかった。データを見ると今冬の方が昨年より低いことがわかったのは驚きだ。
今冬は11月下旬の大雪が目立つがその後は一貫して昨年度を下回っている。 管内でも毎年積雪量首位を走っているが今冬は3,4位といったところです。 |
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たった70pの積雪で都市機能や鉄道がダウン! 今月6,7日に70p程度の積雪になった道央地区5日目になった今日現在も札幌を中心とした鉄道は麻痺した状態が続いています。いわゆるドカ雪で最近では珍しい雪の降り方でした。
具体的には5日降雪量29p・積雪量106p、6日降雪量32p・積雪量133pを何年か振りに記録したという。この程度の雪の降り方は道北では珍しいことではないのに、大都会?の札幌は交通機関が麻痺状態に陥っているのを見ると笑ってしまった。いかに冬の札幌は雪が少ないか如実に物語っている典型的な例であろう。
お陰様で道北の士別では例年なく暖冬気味の生活を送ることができているのは神様のお陰かも知れません。今冬の士別はマイナス30℃以下になることもなく、降雪量も昨冬と比較すると50pほど少なく経過しているは有り難いことです。たまには都会人にも雪害の経験をたまにはして貰わないと道北人としてはたまりません。
ようやく札幌駅の排雪も今日中には終了して明日から平常運行を予定しているらしい。新幹線もこの高架の北側に設置されるらしいが、今回と同じ目に遭ったら大変なことになるだろう。道内の新幹線はほとんどがトンネルで地下鉄と同じで雪の心配がないのだが、肝心の札幌駅は高架上では駅に入線しようにもホームをを目の前にして立ち往生するという憂き目に遭うのが心配です。一時新幹線ホームは地下にするという案があったのですが、費用の掛かりすぎで立ち消えなったのは残念です。
いずれにしても復旧がこれほど遅いとは知りませんでした。親方日の丸的な考えが未だに残っているのではないかと思う今回の大雪でした。
なお今回の大雪についてはSTVの空撮「【大雪 最新空撮】渋滞や運休続く札幌 2月9日午後フライト」と題して詳しくリポートしています。
大雪だと騒いでもこの程度の積雪で4日以上も正常化できないとは 国鉄時代よりも作業が遅く感じられます。人減らしの影響がもろに出ているようです。
今朝の札幌駅。未だに1・2・9〜11番線の排雪が終了していません。
ようやく近郊線が正常化しそうな雰囲気です。明日から特急も運転する予定らしい。
久人振りに除雪作業を見ました。毎日このような作業を見られないのは 不思議です。どこかの駅に行っているのかも知れません。これで排雪が残るのは 9番線から11番線を残すのみとなりました。
線路の排雪は昔も今も最後は人力でやっています。もう少し機械化ができないのか 考えた方が良いかもしれません。例えば鉄輪をはいたゴム製の無軌道排雪車を 作れば自由に線路上や側面を排雪したり、湯水をかけてポイントの氷を溶かしたり できるのになと考えるのは素人考えなのかも知れませんね。 |
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除排雪は田舎の勝ち! 道央は7日のドカ雪に見舞われ交通機関機もようやく平常の運行に戻ったと思ったら、またもやドカ雪に見舞われてしまいました。今冬のドカ雪は道内でも比較的積雪の少ない地域が被害に遭っているようです。たまには道北の豪雪地帯から「ざまあみろ」と心の片隅で叫んでみたものです。
お陰様で士別市の積雪は1mを越えることなく除雪は楽させて貰っています。昨冬と比較しても大分積雪量は少なく、気温も毎日が真冬日が続くとはいえ暖冬気味で経過しいます。道北の今冬は小雪暖冬であると宣言してもおかしくはない毎日が続いています。
あと数日で2月も終わり3月の雪解けを待つのみという心がうきうきする季節がやっくるのが楽しみです。♪はーるよ来い、はーやく来い♪と思わず歌が出そうな季節になりました。
22日の千歳空港は1日中1機も飛べないという珍しい日になりました。 23日も除雪の合間に多少の飛来はあったようですが、昨日は650人以上の 乗客が空港で一夜を過ごしたようです。 吹雪の中熱心にカメラを構える飛行機オタク2名ほどライブカメラに写っていました。
士別市の積雪は1mを越える日が今のところありません。 昨年と比較して40pも少ないことがわかります。 初雪の頃の一気に70pも積雪になっても田舎ではニュースにもなりません。 除排雪は都市とは比較にならないほど丁寧に片付けています。 |
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頑張る落ちない君 春の珍現象です。3月は寒暖の激しい月で最低気温がマイナス10℃以下になったりしますが、日中は0℃以上になる日が多くなります。夜半に降った雪が太陽に照らされると写真のような状態になります。
湿った雪が固く凍り、日中の日差しで少しずつ滑り始め見事なこのような雪庇が出来上がりました。これほど垂れ下がるのは珍しく、この写真を撮って暫くすると雪崩のごとく落下してしまいました。
今冬の積雪は小雪気味で今のところ1mを越えた日はたった2日間のみでした。今日現在の積雪量は67pで昨冬より29p少なくなっています。このまま雪解けが進めば消雪は少し早くなるのではないかと思われます。
このような状態でも落ちないのは根性と言えるでしょう。 |
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我が家のサクラは今が満開 お母ちゃんが散歩してたら作業員が街路樹の桜木を剪定しているのに出くわしたので、早速剪定した桜枝をもらい受け我が家に持ち帰りました。一足早い花見を目論んで花瓶に差し込み開花を待つことにした。
部屋に置くと温度が高いせいか、あれよあれよという間に固い蕾が開花し始めました。ちょうど東京の満開時期と時を同じくして我が家の桜も満開になりました。
満開してもエゾヤマザクラでは本州の桜と比較にならない程、地味な満開でした。それでも開花を見ると北の大地にも春の足音が聞こえてくるような出来事でした。
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北の大地も春の兆しが見えてきました 3月も本日で終了し、明日から新年度が始まります。北の大地にも春の訪れの兆しが見えてきました。今冬は積雪も例年より少なく、気温もすでに冬日を終了して、最近は比較的暖かい日が続いています。
果たして今年の農作物の出来はどうなのか心配でもあります。昨年のように37℃を超えるような猛暑にならなければよいと思うのだが、こればかりは自然が相手なので諦めるより仕方がないと思います。あの猛暑のお陰で豊作だったのは稲作のみで他の農産物は総じて平年作を下回った散々な夏でした。今年は是非とも北海道らしい気候であって貰いたいと願うばかりです。
我が家から見えるビート畑に融雪剤を撒き始めました。遅い!! 今年もビートを植えるようですが連作障害は大丈夫なのかな? 確か収穫後に天地返しをしていました。
観測機器を一新したので積雪量の目盛がなくなりました。 恐らく50pくらいの積雪量だと推測します。
すでに農地では融雪剤の散布も終了し、黒い大地の顔を待つばかりとなりました。
ビニール育苗ハウスの整備も怠りなく進んでいるようです。
早くに融雪剤を散布した畑は黒々とした土が顔を現しています。
秋まき小麦もようやく雪の中の生活から解放されたようです。 |
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