誘導路の停止灯はすでにありました
前回の日誌に述べた誘導路の停止線の灯火について今日の新聞にはすでに羽田空港には停止線に灯火が設置れていることが判明しました。素人考えは無駄な考えてありました。
しかし新聞では事故当時、停止灯は工事中で消灯していたということですが、テレビでは赤色灯が点いていたというです。どちらが正しいのか不明ですがいずれにしても管制官から待機せよと言われても滑走路に進入した海保機にミスがあったのは間違いないことでしょう。両機のブラックレコーダー(フライト・フライト)が回収されているのでデータが焼けていなければコパイとの会話や飛行状態から原因が判明すると思います。
それにしても海保の機長やコパイは着陸してくるLAL機の強烈な着陸灯が見えなかったのが不思議です。自動車でも左折するときは右側を見て確認するのに、今回の操縦者は前しか注視していなかったかと思うと残念なことだと思います。なんと言っても管制官から出発順位が1番目と連絡があったのを離陸許可が出たものと勘違いしてしたのかなと思ったりします。恐らくあんたは2番目と言われたら恐らくはスタンバイを続けたのかも知れません。早く事故調委員会の結果を知りたいものです。 |