今年も雪原に巨大なアートが出現
今年も先月28日に旧学田スキー場跡地に巨大な画が出現した。この行事は昨年初めて試作したところ好評を得たので今年も官民プロジェクトを立ち上げ縦120メートル横80メートルの巨大画を描いたもの。
絵の具の材料は10トンの堆肥を使用して描いたもので、町のどこからでも眺めることが可能で、とくに国道239号からの眺めが一番である。今年の題材は本市のマスコットキャラクターの「さぼっち」と「メイちゃん」が昨年結婚して、そこで生まれたのが今回の「未生」(愛称みーちゃん)がモデルとなっている。おまけに今年の干支でもあるので作成にも一層、力が入っていたに違いない。
このまま雪融けが進むと消える運命にあるが、新緑が進むと今度は堆肥を撒いた牧草がひときわ成長するので5月には緑の「めーちゃん」が出現することになる。二度楽しめるアートなので士別へ来た折には是非ご覧あれ!
3月28日に出現した巨大なアート 今回のモデルになった「めーちゃん」(左)、昨年もやはり羊でした(右) |
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北帰行始まる
昨日積雪量を見ようとアメダスのところへ行ったら田んぼや畑はほとんど雪は消え、積雪0pになったようです。それでもあちこちには残雪があり、まだまだ寒さが続く感じがします。
帰り道、ふと田んぼを見ると白鳥の集団が羽根を休めていました。例年はこの辺では見られないのですが、一部の田んぼに水を張っていたために休憩しているようでした。白鳥は落ち穂を食べるか寝ているかのどちらかで、飛んでいるのは一羽もいなかったようです。 アメダスの土台が見えています。 白鳥の首が少しおかしいと思ったら2羽でした
鳥インフルエンザが怖いので遠くからの撮影です。
昨年生まれた幼鳥もすっかり親と同じ大きさになっていてます。 頭から首にかけて黒い羽毛なのですぐにわかります。 |
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半年ぶりの皆既月食 昨年の皆既月食は前回2014年10月8日に起こりましたので半年ぶりの皆既月食になります。天気予報では晴れということでしたが、あいにくの薄曇り状態で最悪のコンディションでした。
それでも全国的には北海道が一番いい条件であったらしい。しかしこの時期は外へ出ていると気温がどんどんと下がり、皆既の後半はネットで見ていました。それでもシーリングが良ければ最後まで見る予定でしたが・・・・・・。
今回の月食は、月は本影の端ぎりぎりのところを通るために、皆既食となっている時間がわずか12分間と、たいへん短かく、皆既になっても月の縁が少し明るかったようです。次回は2018年1月31日に皆既月食が起こりますが、真冬なので観測はパスの予定です。
今回の月食のデータ 部分食の始め4日19時15.4分
皆既食の始め4日20時54.2分
食の最大(食分)4日21時00.2分(1.005)
皆既食の終わり4日21時06.4分
部分食の終わり4日22時45.1分
19時20分 19時46分 20時16分 21時00分 皆既になっても上辺部が明るいです。寒かったナー! |
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久し振りの冬景色
最近は暦通りの暖かい日が続いていたら昨晩から急に冷え込んできて、今朝は8日以来の雪が降りました。昨日は全国的に気温が下がって九州でも降雪かあったとニュースで放送していた。
今年は例年と比較して暖かいのか、寒いのかわからない日が続くようです。それでも平均的には暖かく、春が目の前に来ている感じがします。
しばらくは三寒四温の形で5月を迎えるに違いない。そろそろ自転車にも乗りたいところだが、やはり15度以上の気温にならないと気持ちよく乗れないまで、あと少しの辛抱といったところです。
15日の最高気温は15度でしたが夕方から急激に下がり始め、 予報では21時から今朝の6時まで雪マークが付いていました。
今朝起きるとうっすらと雪が降ったようで、今日は一日一杯4度前後の 寒い日になりました。もう少し暖かくなってもらいたいものです。 |
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一週間早く水郷公園開園 例年より雪融けが早かったため、連休を待たずに24日から今年度の営業を開始しました。しかし、周知不足のためか客足は鈍くボートはご覧の通りの開店休業状態。
それでも何人かの家族連れが遊んでいるのを見受けることができました。今年は連休が終了した後、池の水を抜いて大掃除をするということですが、どの位の期間なのかは不明です。
予定では公園の大改装をするとのことで、研修センターは老朽化が進んでいるため取り壊すことになっています。果たして跡地はどのようになるか見ものです。
明日はもしかして今年初の夏日になるかも知れません。この調子では桜の開花も早まることでしょう。すでに神社山では花見のぼんぼりが設置しています。きれいな桜を早くみたいものです。
宣伝不足が祟ってか開店休業状態のボート乗り場 ピョンコ島で遊ぶ子供達 逃げようともしないハクセキレイ 最近はこのような鯉登も見られなくなりました
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春爛漫@!
ちなみに今日の最高気温は23.6℃でした。
暖冬の影響を受けて消雪もいち早く終わり、一気に春がやってきたという今日この頃である。とくに20日過ぎからの気温の上昇は目を見張るような上がり方で、うなぎ登りというのはこのようなことを言うに違いない。
若者はすでに半袖に半ズボンスタイルが目に付くようになったが、老人にはちょっと無理な装いである。これからは木々は色めき、小鳥はさえずり、おまけに狐やリスまで走り回る季節になりました。
今朝はお母ちゃんが目を覚ましたらそそくさと自転車に乗り、フキとエゾエンゴサクを採りに行ってきた。2,3日前はふきのとうのみでまだ1本もフキがなかったのに一気に成長したらしい。夕食には新鮮なフキとエンゴサクを食して満足、満足。これからアスパラ、ワラビ、ウド等々、新鮮で美味しい食べ物が目白押しである。
近所の湿地帯咲くふきのとうの花。
最近は水たまりも小さくなって次第に数を減らしているようです。
3日前は蕾だった桜も今日の陽気で一気に咲き始めました。
今年も昨年より早く開花して連休には最高のお花見日和となるでょう。 |
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春爛漫A! 今年のGWの前半は好天気に恵まれ、気温も毎日25℃前後で推移している。2日には水郷公園の有料のポートやゴーカートなどが無料開放され、午後からちょっと公園をのぞいてみたら市内にこれほどの子供たちがいたのかと思うくらい集まっていた。
ボート乗り場は整理券もらうために長い行列ができていた。中には二度三度乗っている強者もいて、閉園の4時過ぎになっても減る様子はなかった。タダより安いものはないという典型的な例である。
今年はGWに桜が満開になって、あらゆる花々が咲き始めている。花見の場所は昔は神社山の境内で大いに盛り上がっていたが、現在は桜も少なくなり花見をする場所は雑木林なっており、とても桜の下で酒盛りをすることは不可能である。結局は街の飲み屋で騒ぐしか方法はないようだ。
この休みを利用して息子がFZ1000を持って帰省した。このカメラは図体はデカく重たいが、写りは撮影素子が1インチもあるので素晴らしい描写力である。彼が散歩へ出かけた時撮ってきた写真を紹介します。
北海道の桜は葉が多いのが特徴です
FZ1000のボケ味も素晴らしい カタクリ エゾエンゴサク リスがクルミを見つけたようです 水郷公園のコイメタボです |
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なんじゃこりゃ!次第に寒くなっている 5月に入って順調に気温が上がり始めたので、本格的な春(初夏?)を迎えたと思ったら4日を境に次第に気温が下がり始め、まるで秋に入りつつあるのではないかという日が続いている。
15日はついに最低温度がマイナスとなる冬日に逆戻りしてしまった。グラフを見ると確実に気温が下降気味になっていることがわかる。これから農作物の作付けに入る農家は気が気ではないだろうか。
雪が1週間も早く消えた後は暖かい日が続くと思ったが、残念ながら予想は外れてしまったようだ。しかし、最近の天気は気まぐれなので下旬になれば一気に盛り返すかもしれない。本州では真夏日というのに道北は冬日とは恐れ入りました。
ニュースによると旭川地方ではすでに田植えが始まっているという。当地でも代掻きが始まっており、いつ田植えをしようかとチャンスをうかがっている気配である。何しろ田んぼの水温が上がらないと中々田植えの作業に入れないようだ。
それでも我が家のアスパラは順調に育っているのはうれしい。朝食に採れたてのアスパラは最高のご馳走である。すでに山菜のふき、たらんぼの芽などを食していて、うれしいことに今日、知人からウドが届いた。これからはワラビ、ウドを採りに行く日が多くなりそうである。
《耳寄りな話》採れたてのアスパラは茹でるのではなく、アスパラをサランラップで包んでチンをするとおいしく食することができます。茹でるとうまみが出てしまいますが、電子レンジで温めると甘みが出て最高です。是非お試しのほどを。
これから秋に向かうような気温変化です
まるで湖を眺めている感じです。代掻きが終了した大型田んぼ。
秋まき小麦も元気よく生育してるようです。 |
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少し早めの田植え 今回の写真は5月22日の田植え風景ですが、今年の田植えは各地とも早めに終了したようで、旭川地方では5月の上旬に田植えが始まったようです。
しかし、当地では15日に最低気温が0℃を下回り、軽く霜が降りて農作物に影響が出たかもしれません。当地でも19日頃から田植えが始まり、今日あたりはすべての田植えが終了した思われます。
今年の5月は昨年と比較するとあまり高温にならない日が続き、おまけに雨の日も多く苗植えには最悪の日が続いていたようです。今後は上天気に恵まれることを祈るばかりです。
上士別地区の大型水田でもGPSを利用した田植えが行われましたが写真を撮ろうにも水田があまりにも大きくて田植機は遙か彼方にいたため写真を撮るのはあきらめました。
この事業は国営農地再編整備事業で整備された大型水田で、本年度導入したGPSガイダンスと自動操舵装置(オートステアリング)を取り付けた作業で効率的な作業ができるという。これからは省力化のためにどんどん導入されていくと思われます。
昔は1本づつ植えましたが、最近は本当に楽になったようです。
田植機は必ず2人以上必要ですが、これからは無人になるかもしれません。
きれいに苗着けが終わった田んぼ。たった4ヶ月後には稲刈りが始まります。早いなー!
動画 田植え風景 |
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映画「イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密」を観てきました
待ちに待った映画を昨日観てきました。この映画の封切りは3月でしたが、どうしたわけか旭川の2軒あるシネコンには上映されませんでした。しかし、前回観た映画の時、予告編が上映されていたので不思議なこともあるものだと思っていました。
そして先月になってようやく旭川でも上映することになり、昨日久しぶりに自動車を転がしてきました。なぜこんなに遅れた理由は不明ですが、どうも札幌の上映が終了するのを待っていたような気がします。今の映画は昔のフィルム時代とは違ってソースはHDに入っているので、いくらでもコピーできるのにと思ったが、やはり版権の問題で遅くなったと思われます。
この映画は第2次世界大戦時、ドイツの世界最強の暗号エニグマを解き明かしたイギリスの天才数学者アラン・チューリングの波乱の人生を描いた伝記ドラマ。劣勢だったイギリスの勝利に貢献し、その後コンピューターの概念を創造し「人工知能の父」と呼ばれた英雄にもかかわらず、戦後悲劇の運命をたどった悲劇的な物語です。
この映画はアカデミー賞で脚色賞を取ったのだが、内容的には過去と現代が目まぐるしく入れ替わり、ちょっと気の置けない構成となっている。映画終了時に彼が考えた解読器がコンピューターの原型と説明していたが、今までノイマンが最初にコンピューターを発明したと思っていたのが、ネットで調べてみると第二次大戦前後に各国でコンピュータを発明したとされる人は何人か居ることがわかった。
今の形の電子計算機が最初に開発されたのはイギリス、アメリカ、ドイツでそれぞれ別々にコンピュータが発明されたことになっているらしい。戦時下だったのでお互いの国の情報も不透明で、さらに軍事秘密ということで正確に誰が発明したのが最初とは言い切れないらしい。
とまれコンピューターの発明はノイマンと同様に重要なのは、今映画の主役であるイギリスのアラン・チューリングという数学者で、彼は19366年に現在のコンピュータの元になるチューリング・マシンという概念を考えたという。この論文が、後のストアード・プログラム方式の理論的な基礎になった。しかもチューリング・マシンは今のプログラム言語やCPUの内部構造に至るまでの構造を解明する重要な考え方になっていることを今回初めて知った。
PC好きの老人にとってもう少しマシンの説明が欲しかったという感想である。いずれテレビでも放送されると思うのでそのときは録画してしっかりと見たいものです。そのときはすでにあの世だっりして・・・・・・・。 |
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たった7年で逝ってしまった我が家のテレビ
先週の金曜日に突然テレビがパチンという音を発したら画面が真っ暗になってしまい、おまけに煙まで立ち上がり始めました。音声やチャンネル切り替えは正常に動作しているので液晶画面の故障のようでした。
まもなくコンデンサーが焼けたような臭いもしてきたので、とうとう私より一足早くご臨終したようです。早速、長年付き合いのある電気屋さんへ電話してチェックしてもらったところ液晶のバックライトのドライブが壊れたらしい。
早速、修理をお願いいたところ2,3万円はかかるらしい。昔の修理といえば壊れた部品の取り替えで済んだのに、最近の修理は自動車の修理と同じく部品交換ではなく、アセンブリごと取り替えるので高くつくらしい。
コンデンサ1個の取り替えであれば簡単に取り替え修理できるのに基板ごと取り替えとは驚きです。おまけに基板を取り替えても影響がほかの基板に及んでいたら、その基板も取り替えということになって修理費がいくらになるか見当もつかない。
結論として最近の電気製品は保証期間がが切れてしまえば使い捨てという考え方でいかないと、とても修理なんかしていられない時代であることを痛感した。おまけに壊れたテレビはアナログからデジタルに移行する時期だったので地デジ、アナ両方のチューナーが入っていた代物なので、この際デジタル専用のテレビを購入することにした。
最近のテレビの相場は気にもしていなかったが、ネットを見ると、こんなに安くなっているとは全く知らなかった。壊れたテレビは37インチで当時30万円を軽く超える価格だったのに、今回注文したテレビは43インチで11万円足らずの価格である。ネットでは8万円台なので当然量販店で購入すべきであるが、何十年も付き合っている電気屋さんで、無理も利くし、アフターサービスのことを考えると量販店で購入する気にはならない。
注文品は月曜に届いたので早速、茶の間に設置してもらった。現在のところ十分満足できるテレビである。ただ気がかりなのはこのテレビは現在主流の2kなので、いつまでもつかということである。ちょうど現在は4kテレビの移行期でなので、価格はえらく高く、放送も一部しか対応していない現状では、4kはもう少し時間がかかるのではないかと思い2kタイプにしました。後悔するかもしれません・・・・。
しかし、今まではテレビが故障して買い換えたというのは初めての経験でしたが、「テレビがお友達」という後期高齢者としてはいい買い物をしました。今後の予定はネットに接続することですが、この辺は弱いので息子が帰省してからセットすることにします。何しろ有線・無線LANやBluetooth(外部スピーカー)などてんこ盛り状態なのでこれを利用するわけにはいかないでしょう。
このテレビの特長はチューナーが地上波3個、衛星2個も付いているのでダブって録画する ことができるのはありがたい。今まではどちらかを泣く泣くあきらめていたという 苦い思いをしていましたが、これからは安心して録画できます。またバックライトが 全面直下LEDを採用していることです。規定値では明るすぎるので半分の輝度にしています。
最近は内蔵の録画用HDは無くなって全部外付けになっているようです。前の内蔵式では 容量が少なく、いつも心配しながら録画していました。惜しむらくは壊れたテレビに保存 してあったデータを救えなかったことです。貴重な絵が入っていたのですが残念です。
最近のテレビの厚さはとても薄いので音質がとても貧弱だということはわかっていたので テレビの後ろに設置する外部スピーカーをどさくさに紛れて注文しました。設置するとき お母ちゃんがこれなんなのとさかんに聞くので、とうとう白状していまいました。ww 前のテレビも.5.1チャンネルのシステムを導入していが、対応している放送がほとんど無く また、いちいちスイッチを入れなけれはならないので放置状態が続いていました。そこで 最近始末したばかりだったので、どうやって言い逃れをするか心配でしたが何とか許可を得る ことができました。このスピーカーは本体と連動なのでいちいちスイッチを入れる必要が ありません。音質は本体と比較して雲泥の差なのがわかりました。とくに低音の響きと 奥行きの広さが全く違うようです。購入してよかった。
テレビの後ろに設置しているので邪魔になりません。
全体の大きさは狭ベゼルなので前の37インチと同じくらいです。 |
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まさか初号機を寄贈してくれるとは! 航空関係のニュースを見ていると今日、シアトルから名古屋へB787の試作第1号機が最後の飛行を続けているという。ボーイングもよく初号機を寄付しくれたものだと感心した。
6月頃から一般向けに公開されるということであるが、現在、県営名古屋空港に隣接して新しい博物館が設置されるらしいので、できればその施設に展示されれば最高なのだが、はたしてセントレアが県営の博物館に寄贈してくれるのかが問題である。
この博物館にはMRJが試験飛行で使用したテスト機1機、航空自衛隊で使用していたYS-11、さらに零戦などを展示する予定で、これを格納する建物も設けるという。大きさは、幅約90メートル、奥行き約58メートル、高さ約20メートル、延べ床面積は約7,000平方メートルの予定だという。
もしこの博物館にB787も展示するといえば少し建物が狭い感じがしますが、まだ予定ですので何とかここに展示できないものか考えてもらいたいものです。できるだけ野ざらしの展示はやめてもらいたいものです。
以下セントレアHPからの抜粋です。
《中部国際空港株式会社は、ボーイングから「787ドリームライナー飛行試験機(ZA001号機)」を寄贈いただくこととなりました。ボーイング787型機の機体構造体の35%は中部地域で生産されており、大型貨物機のドリームリフターにて、ボーイングの米国内最終組立工場に輸送されています。ZA001号機は、日本唯一のドリームリフター就航地点であるセントレア及び中部地域へ里帰りすることとなります。
このZA001号機は、2009年12月15日に12,000人以上が見守る中、米国内のボーイング787型機の組立工場に隣接するペーンフィールド空港において初飛行した、飛行試験1号機です。ボーイングは、飛行試験3号機であるZA003号機を2014年11月にシアトル航空博物館へ寄贈し、飛行試験2号機であるZA002号機を2015年3月にアリゾナ州ピマ航空博物館へ寄贈しました。
今回記念すべき飛行試験1号機であるZA001号機をボーイング787型機の製造分担率が高い日本、特に中部地域にて、地域の皆さまにご覧いただけることを大変喜ばしく思っています。
中部国際空港株式会社はZA001号機の展示等について、今後検討していく予定です。この展示により、セントレアのある中部地域の次世代産業である航空機産業への関心を一層高めることができ、その振興活動に積極的に貢献できると考えています。また、将来の航空機産業を担う若年層への啓発・教育活動に繋がると考えています。》
11時31分北海道南東沖を南下中。
12時46分まもなく名古屋空港付近を降下中。
3Dモードで名古屋空港上空
約千人が見守る中、セントレアへ無事着陸。ustreamより |
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名寄キマロキ保存40年記念行事
【名寄新聞より】SL排雪列車「キマロキ」展示保存40年記念「キマロキまつり」が、27日午前9時半からキマロキ展示会場周辺と名寄市北国博物館を会場に開かれている。28日午後3時までの開催で、ミニSLの重連運転や鉄道模型の運転など多彩なプログラムで盛り上がり、全道・全国からの大勢の鉄道ファンを楽しませている。
同実行委員会(会長・中田一良名寄SL排雪列車キマロキ保存会長)が主催。「キマロキ」は昭和51年に旧国鉄から無償貸与を受け保存開始。全国でも名寄だけの「キマロキ」編成で、鉄道の歴史を語る大切な財産であり、市民の手で末永く保存し、全道・全国にPRしよう―と企画。
27日のオープニング式は、中田会長が「名寄は鉄道で発展したまち。鉄道愛好の方も増えており、保存を長く続けられるよう努力したい」と挨拶した後、テープカットを行い、機関車から汽笛を吹鳴。続いての紅白餅まきは、排雪列車らしく雪に見立てた餅をロータリー車からまいた。
D51先頭部のふたと煙室扉を開放。珍しい機会ということもあり、内部の構造に見入っている。ミニ蒸気機関車D51の重連運転会では、留萌市の機関車夢工房の渡辺吏さんが協力し、実物の8分の1サイズの車両を用意。レール直径は約30メートルで、客車2両をけん引。石炭の燃える匂いを漂わせ、ミニSLが煙を大きく吐きながら発進し、力強く走行する姿に歓声が上がっている。
鉄道模型列車の運転会は同館内で繰り広げられ、札幌鉄道模型クラブ会長の石川和郎さんら会員が協力。HOゲージ(実物87分の1サイズ)の模型車両約300両を用意。駅などを再現した巨大なジオラマに、新旧の模型車両がレール上を走り回っており、見る人たちを魅了している。−以上−
5年に一度のキマロキ祭りなので最初の予定では土曜日に行くことにしていたが、当日はあいにくの寒空でおまけに風も強く止めにした。翌日の日曜日はようやく天候の回復が見られたのでお母ちゃんと共に名寄へ向かう。ちょうど回転寿司に行きたいと思っていたので1軒しかない回転寿司屋に立ち寄る。 満腹した後、名寄市北国博物館へ向かう。キロマキ祭りの会場は屋外と博物館の特別室の二手に分かれて実施していた。普段は200円の入館料が必要だが全館無料開放となっていた。
やはり人気はミニSLの試乗会である。今回は夫婦で童心に戻って乗ってみた。こんなことも最初で最後の出来事であろうと思いヤッコラさとまたがって2周した。お土産に昨日もちまきをした残りをいただき、何か得した感じになった。5年後も是非参加したいものです。
ロータリーの炭水車はSLと同じかな?。
雪を幅寄せするマックレー車の羽根が開いています。まだ動くのが驚きです。
キマロキの横でミニSLが走っています。重連は珍しい。
2周して200円でした。切符は記念としてラップを貼ってありました。
おかんと仲良く乗りました。
枕木が燃え出して慌てて水をかけていました(笑)
連結器も本格的なものでしたが実際は鉄板で繋いでいました。
2周すると給炭と給水が行われいます。
一度運転してみたいものです。
博物館の中ではHO模型の各種車両が走り回ってます。
このくらいのスケールになると設置や撤収に大変な時間が掛かるだろうと 人ごとながら気の毒に思ったが、やっている人にとっては楽しそうでした。
やはり男の子には最高の催しものだったに違いない。
やはりNゲージと比較して迫力がありますが、一般家庭ではちょっと大き過ぎです。 |
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