素晴らしい!高校野球部員が道路のゴミ拾い
ここの道路は2人、他の部員は他の道路のゴミ拾いに出ているに違いない
近頃、暗い話ばかりがニュースを賑わしているが、好天気に恵まれた今朝方、凌雲高校の野球部員と思しき若者が道路に捨てられたゴミを一生懸命拾っていた。
この道路は人家が途絶えて片側は神社山、もう片側は畑という環境でとくに冬期間、誰も見てないと思って、自動車からの投げ捨てが非常に多い場所となっている。日本人のマナーは一頃より良くなっているというのだが、誰も見ていないとあっという間にゴミロードと化してしまう。
誰もいなければ何をやってもいいという悪習は昔も今も変わりは無いようだ。ドライバーよ!彼らの素晴らしき行為を是非見て我が身を振り返ってもらいたいものだ。こういう輩は自分の家の前にゴミを捨てられたら人一倍怒り狂う連中に違いないのだから・・・・・。
この野球部のこのような善意の行為はここ5,6年は続いている春の風物詩でもある。このような気持ちであれば全道大会には必ず出場できるに違いない。拍手!! |
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ようやく春めいてきました 北の大地にもようやく春が駆け足で訪れようとしています。雪解けは昨年より大分遅くなって、昨年は3日に積雪ゼロとなりましたが、今年はご覧の通り未だに40p近く残っています。
他地域は小雪と報告されていますが、名寄盆地は別格なようです。積雪ゼロになるにはもうしばらく掛かりそうです。それでも風が冷たくても太陽の光はしっかりと春の日差しになっているので、まもなく消えることでしょう。
太陽が一日中あたる南向きの土手では積雪も消えて、フキノトウが続々と芽を出し始めています。このフキが食べ頃になると春の花が一斉に咲きほころび始めます。これで道北にもやっと春がやってきたという感じなります。
5月に入ると梅と桜が同時に咲き始め、山桜を見ながらの田植えが始まります。この頃になると自転車を引っ張り出して散歩するのが今から待ち遠しい今日この頃でです。 今年のアメダス付近は吹きだまりになっていて実際より多くなっています。 それでも昨年はすでに土台のが見えていました。 今までフキノトウは食したことがありませんが、若いフキはあと少しで 食べられるようになります。本当にフキの生長は早いです。 |
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未だに雪解けが進まず
最近は寒い日が続いており、雪解けもあと一息というところで足踏み状態。昨年のこの時期はすでに消雪状態で、気温もどんどんと上がり始めていた時期でもあった。
これほど遅い雪解けは近頃見たことがない。あ〜ァ、気が滅入る毎日が続いています。雪が残っているのは道内でもこの地区だけらしい。
アメダスの機器の足下を見ると土台のコンクリートがようやく見える段階になっているので、後2,3日もすれば芝生も見えると思われるでしょう。
福寿草も満開を過ぎてこれからは水仙、水芭蕉が咲く季節になります。とにかく、もう少し太陽が照って暖かさが欲しいものです。
水郷公園の積雪もあと10pもないくらいになりました。 |
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ようやく消雪となりました 白鳥の北帰行が盛んになり、近くの古川で一休みしているようです。白鳥たちはおそらくもう一度、宗谷あたりで一休みしてから一気にシベリアへ向かうものと思われます。何も慌てて飛び立つこともでも無いのに何をそんなに急ぐのかな。
いっそのこと丹頂と同じように北海道に定着すればいいのに思うのは人間の考え方なのでしょう。最近は真冬にはほとんど見ることの出来なかった鳥たちが随分と飛ぶようになった。キツツキは脳震とうを起こすような音を立てて巣穴を作り始め、トンビが天高く旋回し、アオサギが悠々と飛ぶのを見ると春が来たということがわかります。
おまけに地上ではキツネやリスが我が家の周りを走り回り、餌探しに一生懸命です。このように書くと、我が家はえらいド田舎と思うかも知れないが、これでも士別市の市街地住んでいるじじいです。早く半ズボンで自転車を乗り回したいという今日この頃です。
おそらく数日前には無くなったと思われます。
今月29日、開園になります。果たして池の周りの雪は無くなるか少し心配です。 |
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なぜ熊本の地震はなかなか終息しないのかな
4月も下旬なると夜明けが一層早くなります。冬至の頃は東京よりも遅かった 日の出が今は17分も早くなっています。
16日熊本県付近で震度7の地震が発生したが、未だにおさまる気配がない特異な地震が発生した。この地震で亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。また、被災者のみなさまには心からお見舞いを申し上げます。一日も早い復旧を願うばかりです。
被災に遭った人たちにはお気の毒というしか言いようが無い。この地震が終息するまでにはまだ相当の時間が掛かりそうだが、とにかく、がんばって郷土を再建してもらいたいものです。
気象庁に言わせればかって経験したことのない地震と言うことで、今後の見通しもわからないという情けない説明である。現象としては構造線に沿った断層が水平に数メートル動いたと言うことで、構造線に沿って600回以上の有感地震を起こしているという。この回数はかってない規模で、3.11の東北地方の地震を上回るという。
今日は熊本で発生したと思ったら次は阿蘇地方、さらに大分県まで地震の範囲が広がっているという。今度は再び熊本に戻るという、気の休まるこのできない今回の地震である。構造線に沿って行ったり来たりでは住民にとってはゆっくり寝ることもできない。おまけに建物が最初の震度7に耐えても次の地震で倒壊してしまうという泣くに泣けない壊れ方をしているのをニュースを見ていても悲しくなる。
とにかく国も最善の方法で対策を願いたいものです。最近の災害は忘れた頃にやってくるのではなく、忘れないうちにやってくるので何かしら地球規模で異変が起きているのかも知れない。
今回の地震は断層に沿って南西から北東に広がって発生したことがわかる。
熊本から阿蘇山、大分市まで広範囲で発生している。
今日で4日間で有感地震が600回を超えるとは驚きです。
まだ倒壊した家屋数が推定でないほど毎日倒壊しているようだ。
地表に現れた断層水平に2メーターほどずれているのがわかる。 |
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今冬最後の降雪?
19日の早朝、カーテンを開けてみると、うっすらと雪化粧をしているのを見ることができた。おそらくこの雪が今冬の最後の降雪になるのではないかと思う。ようやっと長〜い冬から脱出したかと思うとうれしい気持ちで一杯である。
しかし、この雪も、もしかしたら最後とは思えないのが今年の天候である。今までもGWに雪が降ったことがあるので油断はできない。雪はもういりませんので、早く二桁台の気温になって欲しいものです。
多数の軽飛行機が飛び回っています 19日のフライトレーダー24で熊本地方を眺めていたら複数のセスナ機が飛び交ってるのを見つけた。航跡を見ると写真撮影をしているように見受けられる。おそらく国土地理院か気象庁のチャーター機ではないかと思われた。
複数の航空機が同時刻に縦横に飛ぶとは今まで見たことがない。おそらく地震によって地形が変化したのを撮影しているに違いない。この動きは20日も引き続き行われていたのを見ることができた。
ところで航空写真は未だにバカでかいロールフィルムを使用しているの撮影しているのだろうか。デジカメであの大きさのCCDであれば相当な金額になるので一般的には無理な相談であろう。
と思ってネットをのぞいてみたら、すでに国土地理院では,平成19 年度から航空測量用デジタル航空カメラ等による空中写真撮影を実施しているという。航空測量用デジタル航空カメラ等の導入により,従来の航空測量用フィルムカメラと比較して撮影計画から最終成果(オルソ画像作成)までの一連作業を効率化できることが期待されているとしている。参照(http://www.gsi.go.jp/common/000048688.pdf)
これを見ると撮影機材はかなり大がかりなもので機体を大改造しなければならないので、チャーター機ではないのかも知れない。とにかく今後の地震対策ためにも有益な写真を撮ってもらいたいものです。
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寒〜い!大型連休始まる 昨日からGWが始まった。5月2日と6日を年休にすれば連続10日間のお休みとなる。海外へ5万人以上が飛び立ったという。うらやましい限りである。
国内旅行も全国各地の観光地は連日満員の盛況だという。連休2日目の今日は東北、北海道を除いて好天気で、関西地方では30度近くまで上がるようですでに夏が来たようなお天気である。
それに反して北海道ではこの時期としては久しぶりの寒波に襲われている。昨日から今日にかけて道東、オホーツク海地方では2,30pの積雪になったという。気温はそれほどでなくても風雪が酷いらしい。
当地でも日中は降れば雪という状態であったが、積もるほどの降り方ではないのでやれやれといった感じある。これ以上の雪はもうたくさんです。水郷公園も昨日開園したが、初日はあいにくの冷たい雨で赤旗が揚がり、ボートはお休みとなった。予定では明日までの3日間は公園の乗り物が無料になるという。
しかし、昨日は雨で中止、今日は粉雪が舞うような状態で、せっかく、青旗が上がっても誰一人来園している連中はいなかった。せめて明日くらい気温が上がって無料開放日になって楽しんで欲しいものです。
先日の雪で今冬の雪は終わりと書いたが、遂に今日も雪が降ってしまった。今度こそ終わりにしてもらいたいものです。
まだあちこちに残雪がありますがその上に小雪が舞っています。
池のボートも開店休業状態。誰一人おりません。今日は無料なんだけど・・・・。
残雪の中、けなげに咲く水芭蕉群。年々少なくなってきています。これが見納めかな? |
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散々なGWでした 今年の大型連休は不順な天候に見舞われ、折角の行楽もあまり楽しくない休みとなった。ちなみに4月29日はミゾレ交じりの雨で寒い一日。30日はやはり小雨の一日でボートは無料にも関わらず開店休業状態。5月1日はようやく雨も上ったが、10度くらいで一寸肌寒い日だったので来訪者はちらほら状態。今年から連休初日から3日間は公園内の乗り物はすべて無料になりましたが、結局無料で乗り回すことのできた日は5月1日のたった一日だけだったようです。
5月2日はようやく天気模様も良くなり、公園内には親子連れが少しずつ増えてきましたが、残念ながら無料期間が過ぎてしまい、残念な結果になりました。昨日の3日になって、ようやく気温も上がり、気温が今年一番の26.6℃まで上がり、今年初めて夏日を観測し、汗ばむほどでした。
この陽気に誘われて公園内は大勢の市民が訪れて、あちこちでブルーシートを広げてお弁当を美味しそうに食べていた。この賑わいは帰省中の人たちも多く来園しているようで、子供達が初めての公園デビューで園内を走り回っているのを見ていると微笑しい。
大型連休後半の今日はあいにくの雨模様になり、この天気は明日まで続くらしい。結局今年の連休で行楽日和となったのは5月3日のたった一日ということになりそうです。このような天候に恵まれない年は最近あまり経験したことのない最悪の連休でした。
今年の春はこのように天候が不順で昨年はすでにアスパラを2回ほど収穫していたのに今年はようやく3本ばかりがひょろひょろと伸びているばかりです。フキもようやっと先日、食することができました。
桜前線はすでに旭川まで北上しているのに当地ではまだ堅いつぼみのままで、開花は来週になりそうな感じです。今年は久しぶりに桜祭りと開花が一致しそうです。例年は桜が散ってから桜祭りが始まるというのが最近の傾向でした。
第65回桜祭りについて ー士別観光協会ー ○「山開き・安全祈願祭」 平成28年5月2日(月)に、士別神社で、第65回士別桜まつり「山開き・安全祈願祭」が開催されました。
○「市民お花見の会」 今年も、聖徳神社例大祭にあわせて「市民お花見の会」が開催されます。 日 時 平成28年5月15日(日) 場 所 士別神社(士別市東8条北1丁目) タイムスケジュール 12:00 舞踊・民謡・つくも太鼓 13:30 宝引き大会 15:30 もちまき
5月1日の乗り物無料開放日の最終日 いくら無料とはいえ大人が子供用のバッテリーカーに乗るとは・・・
あまり気温が上がらないためひっそりとしています。
ゴーカート場の全景
何回乗ってもタダなので、子供達とっては最高の乗り物です。 |
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道北の地にようやく桜前線が到着 昨年の桜の満開は5月4日頃であったが、今年は遅れに遅れて今日現在でも7分咲きといったところある。従って昨年より1週間以上も遅れて桜前線が道北の地まで到達したことになる。
この調子であれば士別市の桜祭りが満開の時期と重なり最高のイベントになりそう。昨年は葉桜の中で桜祭りを行っていたことを考えれば今年のような開花もこれでいいのかも知れない。
とにかく今年は天候が不順で未だに朝はストーブをひと焚きする毎日が続いている。早く半袖で暮らしたい今日この頃である。
今週末が満開になるかも・・・・
未だにつぼみのままの桜もあちこちに見受けられます。 |
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1週間遅れの収穫
今年のアスパラがようやくゲットできました。天候不順のため昨日の夕方にやっと4本のみという残念な結果でした。
この調子でいくと今年の収穫はいつもの年より相当下回る感じである。たった4本を二人で口に頬ばるとさすが採りたての甘いアスパラの味が口一杯に広がる。最高です。
今日も食べ頃が3本ほど伸びてきているので明後日あたりには2度目の収穫になりそう。これから8月頃まで毎日食卓に上がるのが楽しみである。 |
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突然夏がやってきた〜!
今年の春は不順で今月の半月ほどは夏日がたった二日しかなく冷夏になるような日和が続いていました。ところが19日からグラフを見てわかるとおり、突然の夏日、真夏日が続いております。
道内各地も33度以上も気温が上がった地区もあり、ビックリポンで体が暑さについていけない状況になりました。21日は北海道が全国一の最高気温を記録しました。また上位20位まで道内勢で占められており、珍しい記録となりました。
おそらく機内放送も「東京よりも相当暑いので熱中症にお気をつけ下さい」と言っているに違いない。反対に東京行きは「風邪を引かぬようお気をつけ下さい」とは言わないな〜?
このような現象は良く梅雨時に見られるもので、今年は少し早めに現れたものと思われる。今回の高温日は今日あたりで終了して明日あたりからまた平年に戻るらしい。
今回、高温日が続いたおかげでアスパラがすでに40本以上採れて、毎食甘いアスパラを食することができて幸せ一杯、胸一杯である。この好天気で農作物も一気に遅れを取り戻したに違いない。しかし、日中はこのくそ暑さでも夜になると10度近くまで下がるので、体調には十分気をつけなければならない日が続くようだ。
奇妙なフライト
なにげにフライトレーダーを見ていたら航路を外れて飛行している小型機を発見。航跡を見ると見事な大円を描いて飛行している。さらに札幌・岩見沢・日高山脈上空で一回りしている。このような航跡を見たのは初めてで、なんの目的なのか是非知りたいものです。
出発地が名古屋になっているので、もしかしてMRJの機器を搭載してのテスト飛行だったりして・・・・・。しかし、このようなきれいな円を描くような操縦をどのようにするのか興味津々である。 |
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今日の奇妙なフライト
昨日に引き続いて今日も午前中に昨日と同じようなフライトを見ることができた。今日は千歳空港からの離発着で昨日と同じように円を描くように飛行していた。
さすがにこのような飛行を2度も見せつけられるとちょっと調べたくなりました。まず円の中心点は昨日も今日も同じなのでその中心を地図で探してみたらMKE(鵡川)というVORを発見。さらにC25C航空機を検索したら航空局の所属機であることも判明。これでこの飛行の謎が解けたような感じがします。
おそらくMKE VORの点検飛行であることに間違いないでしょう。同心円を飛行して電波強度や距離、方角等をチェックしていたに違いない。さらに帯広まで飛んでチェックしていたと思われます。
しかし、航跡を見ると見事にきれいな円を描きながら飛行することができる航法機器の正確さに驚かされます。近い将来にはパイロットいらずの旅客機が出現するかも知れません。実際に軍用ではすでに無人機で正確に目標を爆撃しているのを見ると現実味がわいてくるようです。
すでに鉄道では運転手がいないゆりかもめやリニアの例がありますので陸海空とも将来は運転要員は不要という時代がすぐそこまで来ているような気がします。
話は変わって道内の鉄道は一体どうなるのでしょう。JR北海道では着々と縮小の一途を辿っているようです。先日JRは来年の3月から宗谷線と石北線の特急が旭川発着となる予定です。理由は車両の更新が資金不足ため不可能だという。現実に普通車両(キハ40)が更新できないためローカル線の本数を76本も今回の改正で実際に減便になりました。
いずれこれらの線は新幹線の札幌延伸に伴って廃止の憂き目に遭うと思われ、今世紀中にはJRが経営する路線は旭川〜小樽、札幌〜千歳〜長万部、千歳〜釧路の3路線くらいになるでしょう。また道内の人口も300万を切ると思われます。まさに日本沈没です。土地があっても人がいない昔の蝦夷地に逆戻りする将来が見えてくるオーアールゼットです。 |
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今日のC25Cのフライト
23日から千歳空港をベースに航空局の航空機が毎日のように点検?飛行を行っているが、今日はMKEを中心に千歳空港の2本の滑走路に向かって何回もゴーアラウンドを繰り返しいていた。おそらく平日も今日で終わるので、この飛行も今日で終了かも知れない。
しかし、このようなパターンを繰り返してよくやるものです。気の休まる暇がない飛行で、この業務が終わればやれやれといったところかな。
羽田空港閉鎖 今日午後0時44分ごろ、羽田空港のC滑走路で、羽田発ソウル行き大韓航空のボーイング777が離陸滑走中、左側にあるエンジンから火を噴いて滑走路の中間あたりで緊急停止したという。乗客はシューターで脱出し、避難し全員無事たという。
今回の事故も韓国系航空機で広島に続いて今回は羽田での事故というのは韓国の航空機は一寸危ない感じがする。大韓航空機は一度乗ったことがあるが、これからは決して乗ることはないでしょう。この航空機はしばらくは羽田空港で整備のため駐機され、エンジンの交換が終了すれば元気よく飛び立っていくでしょう。もう日本には来ないで頂戴と言いたいところです。
芝生に脱出した乗客が見えます(左)閉鎖した空港を飛び回るヘリの集団(右)
また今日はC130が相模湾を何かを捜索するようにぐるぐると飛び回っていた。事件でなければいいがなという思うが、あのような飛行は普段は滅多ことでお目に掛からない飛行でした。 |
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スケジュール機以外の飛行が面白い 北海道は定期便航空機の就航が少なく、おまけに空域も広いので訓練には最適の空域なようです。航跡を眺めているだけでも面白く、興味津々と言ったところです。
今週も点検機や遊覧飛行?の見ることが出来て、退屈しない日が続いています。これからも続けてもらいたいものです。
月曜日にはスカイマークが訓練しているように見えます。旭川空港を何回もパスして いるのを見ると、もしかしたら再就航するかも知れません。そんなことないか。
火曜日は例のC25Cが紋別のVORを点検していたようです。
昨日に引き続いて今日も紋別VORを点検して午後からは稚内VORを 点検していました。樺太近くまで円を描いていました。
昨日もこの機はこの地区を飛行していて今日も観光地を旋回しながら飛行して いました。遊覧飛行か、写真撮影のミッションと思われます。 |
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第2師団創立66周年/旭川駐屯地開設64周年 創立記念行事を外側から見てきました。お目当てはブルーインパルス! 19日は旭川駐屯地の64周年行事の一環として6年ぶりにブルーインパルスが飛来するということで、旭川へ出かけてきました。ブルーインパルスは昨日予行演習する予定でしたしたが、あいにくの悪天候で中止。
19日も雲が低く垂れ下がっていましたので、これは中止かも知れない思いつつ、車を走らせていましたが、次第に天候は良い方に迎えつつあり、いつものイオンの屋上へ駐車して見物することにしました。
我々が駐車してまもなく満車となったのはやはりそれなりの人気があったのでしょう。しかし、屋上の見物客は前回の6年前よりも大分少なかった感じです。11時5分にはブルーインパルスが飛来する予定でしたが、全くその気配はなく、もしかしたら中止になったのかと思いつつ待つこと20分遅れで石狩川沿いに1機が進入して演技が始まりました。
ブルーインパルスは会場の駐屯地上空で演技すると瞬く間に雲の中に入るという最悪のコンディションでよく頑張っていました。おそらく雲底がもう少し低かったら中止の憂き目に遭っていたかも知れません。
それでも数少ない演技を久しぶりに見せてもらい楽しい一日でした。帰りにはいつもの回転寿司に行きましたが、いつもの間にか犬の美容室になっておりガックリ。結局近くのラーメン屋であんかけ焼きそばを食して帰りました。
観閲式の様子。1キロ以上離れたイオンの屋上から撮影。
UH-1から4名の隊員が降下しました。このタイプのバラシュートは初めて 見ましたがコントロールしやすいように穴だらけでした。
以前名寄駐屯地で見たパラシュートはよりコントロールしやすい自由落下傘のパラシュートでした。
第2航空隊の編隊飛行。トンビも仲間に入れてくれと言っているようです。
今日は雲底が低く、五輪の輪を描くには低すぎたようです。
一糸乱れぬ見事な編隊飛行でした。
あっいう間に水平科目が終了し、翼を振ることもなく瞬く間に雲間に消えていきました。 |
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今年の春ゼミは長生きです
毎年5月の下旬頃から春ゼミが鳴き始めますが、今年の春ゼミは6月下旬になっても元気よく鳴いています。
それでも一時の大合唱から、最近は次第に数が少なくなっています。蝉の寿命は短いので、今年は次々と羽化して大量発生しているのかも知れません。
先日我が家の玄関先でひっくり返っている春ゼミを発見。すでに虫の息?でまもなく昇天してしまいました。
これからは夏の蝉に変わりますが、道北にはアブラゼミのようなうるさい蝉がいませんので春ゼミが夏の到来を告げる蝉かも知れません。
すでに夏至も終わり、これからは昼間が次第に短くなるばかりで、1年という期間はあっという間に過ぎ去っていきます。何かしら人生のむなしさを感じる今日この頃です。 |
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自動車を入れ替えました。 まさか喜寿(77歳)にもなって自動車を入れ替えるは思いもよりませんでした。平成10年に出たばかりのあの価格の高いハリヤーを清水の舞台から飛び降りる覚悟で購入してからすでに18年も乗り続けました。それでも走行距離は10万キロには達しないで今回廃車となりました。
なぜこの年で入れ替えたかというと、いかに丈夫なハリヤーでも経年劣化は避けられず、最近はあちこちいかれはじめたのが第一の原因です。最初は電装関係(とくにランプ)が次々と切れ始め、最近は遂にマフラーまで穴が開いたようで、あの静粛だったハスラーが結構なエンジン音を立てています。
さらにこの自動車はオカンと共用しているので、3ナンバーのような大きな車は最近車が大きすぎて取り扱いがいやになったという。とくに駐車場利用時の取り回しが困難になってきたという。
それではこの際、安い軽自動車でも買って街乗り専用にしようと思い、1月頃からあちこちを当たってみた。第一候補はスズキのハスラーで、最近その人気にあやかって当地でもあちこちで見受けられるようになっている。
ところが3月に入るとスズキから5ナンバーのコンパクトカーイグニスが販売されるというニュースを聞きつけ、ネットであちこち調査したところ、一目惚れした。うたい文句は丸みを帯びた優しい顔立ち?が印象的なコンパクトSUVという。とにかくMZは何でありという盛りだくさんな車です。詳細はネットでどうぞ。
今までの自動車の買い方は気に入ったら即注、文して、その後、後悔するという買い方で、今回も現車も見ないで3月28日に注文書にサインしました。ところがいくら待てどもなかなか納車の連絡が来ません。待つことちょうど3ヶ月でようやく今週の27日に納車になりました。このように時間が掛かったのは例の偽造問題が影響しているのかなと思ったりしています。
今日まで150キロほど走りましたが、今のところ駐車、走行、停車、右折、左折という基本的な操作しかできませんが、そのうち少しずついろいろな操作を勉強していきたいと思います。何しろイモライザーの使い方から勉強しなければならい後期高齢者ですので・・・・・。
ただ性能的にイグニスがハリヤーに比べて下回るのは3ナンバーと5ナンバーの違いこそあれ、一番残念だったのはハリアーにあった運転席の5カ所に及ぶ調節機能です。おまけに動作はすべて電動でしたのでオカンと共用できたのもこのおかげかも知れません。
できれば無理な相談とわかっていながらハリヤーの座席をイグニスに搭載したかった。運転者が代わる度にイグニスの手動でガチャガチャ調整するのは非常に面倒くさいのが一番の欠点かも知れません。
齢18年3ヶ月間ご苦労さんでしたハリヤーさん 3000cc220馬力のマンモスカーでした。ただしハイオク、燃費10キロ以下の金食い虫でした。
この角度が一番気にくわないところです。
この角度が一番かっこいい(左)バックは何かしらアイスのガリガリ君に似ている?(右) 走行時の比較は車格が違うので比較になりませんが、このクラスとしては標準的な 性能を持ち合わせていると思われる。当然、加速、スピード、静粛性はハリヤーのほうが 数倍勝っているのは当然です。ただコンパクトで燃費がすくれている点はイグニスの勝ちです。 |
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