2018年の新年が明けました。
とくに新しい年と言っても近頃は何の感慨もないが、確かに時間は進んでいるように思える。いつまで徒然日記が続けられるか不明だがボケが始まるまでには続けていきたいものです。今年もよろしくお願いします。
今年のおせちは昨年より値段を落としたらやはり値段通りの料理でした。それでも夫婦・息子の三人で食するには手頃なおせちでした。ただ品数を増やすため駅弁のような盛りつけで息子に一発見破られました。やはり昨年の半分の値段では相当違うことがわかるらしい。来年は元に戻すかただいま思案中です。 |
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真冬に見事な花が咲きました。
年が明けて我が家の2種類の花が見事に咲きました。まるで初春を祝うが如く見事な咲きっぷりです。一つ目はカニバサボテンという花で俗にカニサボと言われる花で、丁度、今の時期にきれいな花を咲かせます。昨年は咲かなかったので、今回このような見事な花を咲いたのは珍しい。
もう一つは砂漠のバラと呼ばれるアデニウムという観葉植物です。この親は昨年根腐れで枯れてしまいましたが、以前にその親の枝を挿し木にして育てたものです。すでに4年くらいは経つのですが1回花を咲かせてからその後は全く花を咲かせることはなく現在に至っておりました。その砂漠のバラが年末になってから突然花芽が出始め現在3輪ほどが見事に開花しています。本来は休眠の時期なのですが、あまりにも花を咲かせないと飼い主に捨てられると思ってか真冬の開花となりました。蕾は10個程度あるので全部開花すると見事な眺めになると思います。今から満開になるのが楽しみです。
久し振りのカニサボの花。まもなく満開の時期になりそうです。
たった二本の枝しかないのですが、蕾は多数あるようです。 |
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大丈夫かな? 先日iPadの付属品をあれやこれやと購入したが、昨日息子からのラインでLightning - USBケーブルが社外品でも「MFi認証」でないと次回のOSの更新時に使用できなくなるよとの連絡を受けた。
純正品は1本2千円以上するので3本799円の格安品を購入したのだが、果たして「安物買いの銭失い」という結果になるのかとガックリしていたが、もしかしてMFi認証品であれば儲けものだと早速調査に入った。
Appleのサポートには次のような記載が載っていた。
iPhone用の充電ケーブル(Lightningケーブル)などのApple製品周辺アクセサリーに、「Made For iPhone/iPad/iPod(MFi)」と記載された製品があるのをご存じでしょうか。 「MFi認証」というものを聞いたことがある方も知らなかった方もいらっしゃると思いますが、世の中には「MFi非認証」の製品も多く出回っています。MFi認証済み製品とMFi非認証の製品では、どういった点が異なるのでしょうか。
今回は、MFi認証品の見分け方と、非認証アクセサリーのリスクについてご紹介します。 MFi認証とは、「Made For iPhone/iPad/iPod」のこと。これは「iPhoneやiPad、iPodといった機器向けに作られた製品」という意味で、Apple が定める性能基準を満たしている証、すなわちその製品が「Apple公式認定品」であることを示します。
MFiロゴMFiロゴが入ったパッケージMFi認証済みの製品は、パッケージなどにこのMFiロゴがついていることが目印です。 Lightningケーブルなどの商品を購入する際は、この“MFiロゴ”がパッケージについているかどうかでMFi認証済みか非認証なのか判断することができます。MFiロゴがついていない場合は、非認証品と考えていいでしょう。
手にすることが多いアクセサリーの中で「MFi認証」が関係してくる製品には、ケーブル内蔵型モバイルバッテリーやLightningイヤホンがありますが、特に触れる機会が多いアクセサリーとしてiPhoneの充電やデータ通信などに使うLightningケーブルが挙げられます。 「充電ができればいいし、ケーブルなんてどれも同じでしょ?」と安価な製品を選びたくなる気持ちもありますが、MFi認証を通っていない非認証のケーブルは安価ですがトラブルが多いため、安心・安全に使用するにもMFi認証済みのApple公式認定品をおすすめします。 MFi非認証アクセサリーのリスク Appleでは、Lightningアクセサリーの模造品(MFi非認証品)を使用した場合のリスクを以下のように公開?しています。Lightning アクセサリの偽造品や模倣品を使うと、以下のような問題が生じるおそれがあります。
・iOS デバイスが損傷する場合がある ・ケーブルが損傷しやすい ・コネクタの端子が外れる、非常に熱くなる、またはデバイスにしっかりと収まらない ・デバイスを同期または充電できない ・適切な電圧、電流が流れず、本体が破損してしまう恐れがある ・指紋認証(Touch ID)の認識がされにくくなる ・iOSのアップデートで使えなくなってしまう
MFi非認証品は純正のチップを使用していないため、今は使えたとしても、iOSのアップロード時に使用できなくなってしまう可能性があります。 iOSを最新版にアップデートしたところ、ケーブル接続時にエラー表示が出てしまい、今まで使用していたケーブルが突然使えなくなってしまった、ということが起こってしまうかもしれません。
果たして今回購入したケーブルはMFi認証品あるかどうかをケーブルを見てもそれらしき表示はないので非公認製品ではないかと最初はガックリしていたが、待てよ製品が入っていた袋はどのような表示になっているのかと思い、認証のロゴを探して見たら袋の下に印刷されているのではありませんか。ヤッター!
果たしてこのロゴが本物かどうかは実際にOS更新時に認められるどうかに掛かっています。製品は中国産と言うことで一寸心配な点でもあります。彼の国では平気で模造品を作ることで有名なので・・・・・。と言っても最近の工業製品はほとんどが中国産なので何とも言えません。何はともあれ認証のロゴを見つけただけもっけの幸いでした。OS更新時に無事使用できれば随分と安い買い物をしたと自慢できるでしょう。
この認証ロゴか見たかった。果たして本物か? |
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今冬は暖冬?
今冬は積雪が例年よりも多い感じがするが気温の推移を見ると、どうも暖冬の傾向にあるようだ。これから急に下がる可能性もあるが、おそらくこれからも暖冬の傾向が強いと思われる。
最低気温のグラフを昨冬と今冬を比較すると今冬の最低気温は−20℃を下回ることないことを見ても今冬は温かい冬と言っても間違いないだろう。しかし、降雪は最近では考えられないほどの多さであるため、融雪も加味されても現在は100pほどある。この近隣ではダントツの積雪量なので雪解けも長くなりそうである。
昨日から最高気温がプラスに転じているが、今日の後半から大荒れになるらしい。今冬は北海道北部に低気圧が2、3個通過しながら発達するのか多い。このため降雪が多くなるのも一つの原因であろう。早く暖かい季節になることを期待する毎日である。 |
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降りも降ったり今日までの積雪135p! 電話線の交差点に雪臼ができました そろそろ雪下ろしをしないと機器が埋まります
今回の暴風雪はそれほど酷くない天気模様でしたが、積雪は一気に135pを越える積雪量となり道内でも上位を争うことになりました。今回の嵐はは鉄道・高速道とも完全に止まり、運送関係に影響が大きかったようです。
それでもニュースで小さく取り扱われることは、いかに道北が辺境の地であるかを思い知らされる日でした。住民も慣れたもので「今年の冬は雪が多いですね」と挨拶代わりに使っているようです。
10p程度の積雪でも全国ニュースになる地域もあれば100pを越えてもニュースにならない地域もあり、いかに日本という国はいかに縦に長い国であるかがよくわかる現象である。それでも当地では全国一になった例として最高気温、最低気温の記録を持っています。35℃から−35℃まで年間70℃差を記録する地域は希有としか言いようがない。よく明治時代に開拓としてこの地に入植したものと感心するばかりです。
ちなみに屯田兵が配置された最期の地が当市であるが、一時5万人弱を記録していた街も現在2万人を割り、過疎化がどんどん進んでいる。今更線路を守れ、高速道路を作れと言っても乗る人間がいないのだから線路を外されたり工事が凍結されても文句は言えない現状です。いずれ道北は全国のゴミ捨て場になるのが目に見える感じである。
それでも季節は巡り、ようやく冬至も過ぎ去り、太陽が登る位置も北へ移動し始めたようです。これからは夏至に向かってどんどん昼間の時間を長くしてもらいたいものです。 |
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水郷公園更新工事も終了に近づいています 3ヶ年計画で工事が進められている水郷公園の更新工事も最終年度を迎えて、いよいよ新年度には大々的に開園行事が開かれることでしょう。本工事は雪が降る中でも工事が続けられ、ようやく本日で終了したらしい。
それでも雪が消えて確認しますが、あちこちに未完成な施設があるようです。一番大きな工事はなんといってもパークゴルフ場の工事でしょう。昨年植えた芝生がうまく育ったのか雪が消えてのお楽しみです。新公園が完成すると近隣からの来場者がワンサカ来ることを期待したいものです。
工事期間の掲示板 新しく案内図が立ちました
12月29日の工事関係の車両
管理棟も完成したようです
立派なトイレ。写真は12月17日現在のものです。 それにしても広い公園にたった1カ所とは少ないです。
11月22日現在の花時計も12月17日にはすっぽりと雪の中に埋もれています。 |
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アメダスの頭がサッパリしました 今月の11日にはアメダスの観測機材にはご覧の通りの雪が満艦飾状態でしたが、今日見てみるとサッパリとした頭になっていました。気象台の職員が巡回してついに下請け業者に雪下ろしを依頼したようです。
これだけの雪をそのまま下に落とすと積雪量に誤差が出るようなので随分と遠くに放り投げたようです。なお当地のアメダスには積雪量を計測する機器がありませんので鉄柱に20p間隔の線が引いてありますので、それを手がかりに推測しているようです。
道内では地域によっては相当な降雪があったようですが、当地では11日から24日にかけてはほぼ同じ積雪量を示しています。しかし、この期間に結構な降雪があったので雪下ろしが影響していることは間違いないようで、実際には積雪がもう少しあったような気がします。
11日(左)と24日(右)の比較
電話線にしがみつく雪だるま
我が家の目の前に張ってある十文字の雪だるまが随分と成長しました。このまま放っていると暖気が来たとき一気に落下するという状態になっています。前回の雪落としはNTTサポートセンターへ電話して落としてもらいましたが、今回も電話をかけない時期になってきているようです。
依頼されて雪落としに来た電気会社に聞いたところ、このような雪の状態をチェックするパトロールはないそうで自然落下をに任せているのが実情らしい。これでは依頼する方もたまったものではない。いちいちセンターへ電話をかけ何々は1番、何々は2番言われてオペレーターが出る迄まで結構時間がかかるのには困ったものです。おまけになんだかんだとこちらの情報を根掘り葉掘り聞かれるのには参ってしまう。まるでこちらが何か悪いことをしでかしたという応対である。
今回もあまり電話をかけたくないが、万が一この雪が落ちるとき歩道に人がいたら大けがするかも知れないことを考えたらやはり電話をかけなければならないかな〜と思っている。とにかくこちらで雪の塊が小さいときに棒で突いて落としてもいいよと言ったら、それは止めて下さいと言うことなので放置状態にしていたらこの始末である。NTTさんしっかりと巡回して下さい。 |
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ブルッ!今冬の最低気温−26度 今朝は久し振りに家が鳴りました。木造家屋が一気に気温が下がると木材が縮むのでバリッという音が出るのですが、今冬初めて家が鳴りました。こんなことは最近珍しい現象です。
外を眺めると全ての木々が白い花を咲かせていましたが、とくに白樺の木がとてもきれいでした。この氷の花も太陽に照らされて午後には元の枯れ木に戻り始めているようです。
以前は−30度以下になる日が結構続いたものですが、最近はサッパリで小学生はがっかりしていると思います。これは気温があまりにも下がると危険なので始業時間を繰り下げたり、休校になったりするので厳冬時の楽しみでもありました。
最近はこのような話はサッパリ聞くことが無くなり、気温が高いことを示しているようです。今冬もこれでようやく−20度を超えたのは2度目ということで、今冬も暖冬と言える日が続いているようです。
東京では1pの降雪があって、テレビでは大騒ぎをしているようです。新幹線も東海道線はよく雪で遅れるが、北へ向かう新幹線は吹雪の中でも320q/hで走り回ってる見ると不思議な感じです。
明日は節分。立春を迎えて北の大地も少しずつ春めいてくることを期待したいものですが、とは言っても北の大地はこれからが本当の厳しい寒さを迎える時期になりました。
見事に白い花をつけた白樺の木 空き家の雪はまもなく家全体を覆ってしまうことでしょう |
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今年もやってきました第63回士別雪まつり
札幌雪まつりに協賛するわけではないが、当地でも今日から明日にかけて第63回士別雪まつりが中央公園を舞台に開催されています。出し物は例年と同じですのでどれほど観客が来場するか不安な面もあります。
この雪まつりのメインは自衛隊名寄駐屯地の特科大隊による雪像でしょう。毎年1週間程度の時間をかけて丁寧な雪像を作成してくれますが、大変な作業であることは訓練と同程度と思われます。本当にご苦労様でした。来年も是非協力をお願いしたいものです。
天候も気温は低いのですが好天気に恵まれているので、是非とも盛会裡に幕を閉じてもらいたいものです。−頑張れ士別雪まつり!!−
いろいろな催し物が計画されているようです
ポスターも随分とお金をかけているようです。 なんと言っても賞金が掛かっている雪ハネ選手権でしょう。以前テレビで放映されたことがあります。
当日は自動車で会場内には入れないので前日会場に行って 写真を撮ってきました。入り口から雪像を見ると滑り台のみで 至極あっさりしたものかと思いましたら、滑り台2基の間に雪像が どっかりと設置されているのを発見しました。
これが今年の雪像の全体像です。とても丁寧な仕上げです。
雪像のキャラクター名は年老いなので不明ですが 見事な出来映えでした。
雪だるまが2基飾ってあります 漫画のスヌーピーではないかと思います |
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暖冬の中の最低気温
今朝の最低気温は全道の観測地点の中で第6位の−27.8度であった。今冬の最低記録を更新した。もしかしたら第1位になったも知れないと思い全道のデータを見たら隣町の和寒に第1位を取られてしまった。残念!
毎年この時期になると年間の最低気温を記録することが多いが、それでも未だに−30度には達していないことを見ると確かに今年は暖冬と言っても不思議ではない。
下図のグラフを見てもわかるが、今冬と昨冬の1日の平均気温の差を比較したものである。プラスの気温は今冬の方が昨冬より高いことを示している。またマイナスの気温は昨冬の方が高い日を示しているので、その差は今冬の方が昨冬より高く推移しいることがわかる。
このグラフの期間は昨年の11月から昨日までの1日の平均気温のデータを記録したもので、その差の積算は今冬の方が148度も高いことがわかった。これで今冬は暖冬であることが決定的になったのではないかと思われる。ただし積雪量は今冬は130pを越えてい、て昨冬より50p程度多く、消雪も大分遅くなりそうな気配である。
1日の平均温度を昨冬と比較すると今冬の方が高いことがわかる。 今冬平均気温−昨冬平均気温の差が棒グラフ、今冬の平均気温が折れ線グラフです。 |
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今年の積雪量は新記録かな!?
2月に入ってから毎日の降雪で当地では半端でない積雪量になっている。隣町の幌加内町の積雪量もダントツの第1位(311p)の積雪で、ひと山越えた当市へそのお裾分けを頂戴している感じである。
アメダスの状態もご覧の通りの有様で、まもなく雪の中に埋もれてしまう状況にある。これからおそらく機器周りを除雪すると思われるので正確な積雪量は計測できなくなるまではないかと思われます。
当市の除雪は近隣の中ではきれいにしているので有名だが、さすがに最近は除雪が追いつかないくらいの降雪で、街の中はうずたかい雪山が道路の両脇にそそり立っている。これをダンプで排雪しても追いつかない状態が続いているようだ。
まあ、こういう年もアリということで諦めるより仕方が無い。2月は逃げるといういうので、早く雪解けの3月がこないかと心待ちにしている毎日である。
除雪する前の状態 すっきりとした電話線1月29日
2月15日現在の電話線はまた積もり始めました。 アメダス機器は遂に雪の中に埋もれる寸前になりました。
高々と積み上げたグリーンベルト道路。 優に4メートルを越えています。 |
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未だ嘗て?経験したことがない積雪量です。ウソで〜す!
今冬の積雪量はただものではない量です。隣町の幌加内町の積雪量が道内第一位を記録した関係で当市の降雪量もその影響を受けているようで、近隣市町村の中ではダントツの首位を続けている。
暇を見つけてはアメダスを見に行っているが、いつものの道路側からは除雪の山で見ることが不可能になってきているので、最近はアメダス機器の横の道路から見物している。このまま増え続ければ今後は写真の撮影は無理な状況になるかも知れない。
2月20日 2月24日
積雪量のピークは2月24日の210pが最高記録かも知れない。しかし3月の天候は不順なので いつ大雪が降るのかわからないので今のところの記録としておきます。
2月28日 2月26日
電話線の雪もご覧の通りで、113番へ電話をするのは今回で3回目になる。例年は1回の 雪落としで済むのに今冬はなんという降り方なのだろうか。この雪の真下は歩道にになって いるので万が一下敷きになったら大変なことになるのだが、113に電話しても見回りはしな いいう。おまけに個人が棒で雪を落とすことはとダメですと言われるし、一体私はどうすれば 良いのかな。113にはあまり電話をかけたくないのです。いつの間にクレイマーのブラックリ スト載せられたらたまったものではないからです。
士別市にも仮設カーリング場があり、28日をもって今シーズンの事業を終了した。 当市からも是非国際級の選手が誕生してもらいたいものです。 「そだね〜!」
昨日から今日にかけて2つ目玉の低気圧が全道各地で猛威を振るっている。 この手の低気圧は当市にとってはあまり影響を受けない。理由は二つ目玉の低気圧通過時時は いつも当市は中間地点にあたるので風が相殺されて、至って平穏な時間が経過していくのが 今迄の例である。今回も昨夜から本日の午後まで平穏で、警報が解除されてからの降雪の方が酷く なってきたようだ。上記写真は17時半頃のもので初めて降雪が激しくなってなってきた時の様子です。
一つにまとまった964hPaの巨大な低気圧。3月2日18時現在 |
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一足早く開園前のニュー施設の紹介 その@ つくも水郷公園の再整備事業も最終年度を終了し、おそらく4月には開園行事が執り行われると思うが、雪が消えても最終的な工事が残っている。たとえば遊歩道・パークゴルフ場等は雪解けを待って最終工事に入るのではないかと思われる。
今冬は積雪量が最近では珍しく多く、消雪宣言が出るのは4月の下旬なる気配で、工事もその影響で作業が遅れるかも知れない。今回は数回に分けて今迄完成した再整備の状況を紹介する予定です。
第1回目は公園の東側の紹介でこのあたりは野球場、ゴーカートなどが既設整備されているが、その空き地に設置した新しい設備を紹介します。
整備事業の案内図
機関車もお色直しできれいな姿になりました。
実際に座ってみるとイボが大きくて背中が痛いです。
思い切り体を回すとぎっくり腰になりそうです。
ひたすらぶら下がるのみの遊具です。 これらの設備は子供より大人用の遊具と思って間違いありません。 |
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今年も学田の山に雪上アートが出現しました
材料の融雪剤の肥料が不足して「Go!2020 しべつ」の文字は描けなかったという。 後日文字を追加するという。
今年も学田の山に縦120メートル、横80メートルの巨大な雪上アートが昨日の25日に出現した。当初は市職員の有志で始まり、最近になって官民で作る「サフォークランドしべつプロジェクト」が設立され、その行事の一環として今年は市民70人余が参加し、好天気の中見事な作品を2面描くことができたようだ。
この写真は神社の鳥居のところから撮ったものでアート全体が見渡せるので、暇があれば是非この場所からの見物をお勧めしたい。ところで左側の羊のキャラクターは当市の羊のキャラクターの「みーちゃん」であることはすぐにわかったのだが、右側のキャラクターは一体何者?と考え込んでしまった。LAIMOという文字を手がかりにネットで調べて見るとこのキャラクターはいま台湾で大評判になっているマレーバクのキャラクターということがわかった。
しかし、何故、いま士別で台湾のキャラクターなのかサッパリ判らなかったのだが、今朝の新聞を読んでいてそのわけが判明しました。それは2020年の東京五輪のパラリンピックで士別市が台湾のホストタウンに指定されたことから、その歓迎の意味を込めて台湾の人気キャラクターを描いたという。これでようやく右のキャラクターの意味がわかりました。それにしてもあまりかわいくないキャラクターです。台湾では猫の爽爽(そうそう)猫とマレーバクのライモが大人気らしい。
ご当地(士別市)キャラクターの面々
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