4月〜6月
2016年04月01日


新元号決まる

NHKテレビより
 4月30日の平成天皇退位に先立ち、本日新元号が発表された。テレビ各社ともいろいろな元号を予想していたが当てたのは皆無であった。もし当たったら大騒ぎになるところである。昔間違った元号をスクープして大恥をかいた新聞社いたという。

 今回の元号は万葉集からとったものらしいが、私的には「れい」と読むことについては違和感がある。今までラ行の発音はなかったので慣れるまで時間がかかりそう。またローマ字表示のとき「R」をきちんと書けるか心配な面もある。単純に漢字のみで想像を巡らすと「国の命やかに受け止めなさい」。決して反対したり騒ぎ立てることのないようにとしなさいと解釈したのは単なるへそ曲がりの戯言か。

 元号については生まれて80年の間に昭和、平成、令和の3代に渡って生きていたことになる。また物心ついたときの爺ちゃん婆ちゃんの生まれた元号はなんと嘉永、安政生まれがいてびっくりしたことを覚えている。恐らく令和生まれの子供たちは物心が付いた頃には昭和生まれをさぞかし遠い昔のことと思うに違いない。チコちゃんではないがときめきがなくなった爺さんはなんと時間の経つのが早いことか、まるで冥土行きのロケットに乗っているような今日この頃である。(笑)

今冬の積雪量のまとめ


積雪量のデータは31日で終了。できれば消雪までやりたかった。残念!

 士別市が発表している積雪情報は3月一杯で終了した。今冬の結果を見ると昨冬の大雪に対して比較にならほどの小雪であることがわかる。さらに平年よりも少ない傾向がグラフをみて一目瞭然である。

 しかし、その傾向も3月21日の42pを最低に一気に積雪量が増え現在は平年を上回っている傾向にある。22日からの32pの降雪と低温が影響して雪解けが足踏み状態が続いている。これさえなければ3月中の消雪も可能かと思われたのだが遂に夢と化してしまった。

 予報では本格的な気温の上昇は来週に入ってからとのことで、もしかしたら雪が消えるのは昨年と同じ時期になるかもしれない。ちなみに31日の積雪量は66p、平年58p、昨冬88pてあった。ただしアメダスの積雪は45pで推移している。この差は場所によるものと考えられる。福寿草もとっくに花が咲く準備ができているのだが、気温が上がらないことにはお話にもならない状態です。

2019年04月06日


ようやく福寿草が咲きました
 北の大地の春一番の便りははなんと言っても福寿草です。先月下旬の寒の戻りからようやく福寿草の花が咲いて3日ほど経っています。しかし昨日からの降雪でまた雪の中に潜り込んでしまいました。

 4月というのになかなか二桁台の気温にはなりません。真冬の暖冬傾向が嘘のように感じる今日この頃です。すでに融雪剤が効いている畑は黒々とした土が顔を覗かし始めています。この寒さが農作物に悪影響しなければ良いのになと思っています。

 
元気よく咲き始めましたが再び雪の下に隠れていまいました。

 
5日現在の積雪は約50pほどです。公園の遊具もまだ雪に埋もれています。
それでも今月下旬には開園する予定でいるようです。

2019年04月12日


ようやく「羊のアート」が現れる
 毎年雪解けを待って旧学田スキー場のゲレンデをキャンバスに見立てて消雪剤や堆肥・石灰等で絵を描くのが恒例となっているが、今年は3月24日に絵を描いたもののその日からの降雪でアッという間にその姿を消してしまった。

 今回の降雪は珍しく40pほど大雪のため、その後、なかなかその姿を見ることができなかった。それでもさすがに春の強い日差しが新雪を解かしてようやく10日頃からその全容を現わしてきた。こんなに長期間埋もれていたのは初めてかも知れません。

 今年のアートはいつもの士別市のキャラクターの他に台湾の文字が書かれていました。これは来年の五輪・パラリンピックで当市が台湾のホストタウンに指定されたを周知するためらしい。これらのアートの大きさは縦120b、横80bという大きさで国道を行き来するドライバーの目の保養にもなっている。

 このアートも今月一杯で姿を消し、その後は絵の材料が堆肥なので絵の部分がとくに牧草が育つため初夏になっても緑一色のアートを見ることができるようです。

3月31日 1週間経ってもアートを見ることができません


4月9日 ようやく絵の輪郭が見えるようになりました


4月11日 ようやく今年のアートが雪の中から顔を現しました。
羊は当市のキャラクターのサボッチ一家です。

 


 

 3月下旬の寒の戻りで積雪量も20p以上も増えましたが、4月に入ると一気に雪解けが進み、道内各地では積雪ゼロという箇所が毎日増え続けています。

 道内では消雪の遅さでは1、2を争う当地でもあと1週間も過ぎればようやく消雪宣言が出ることでしょう。

 このような陽気に誘われて白鳥の北帰行を茶の間から見られるようなりましたので、天塩川の古川へ様子を見に行ったところ1羽の白鳥を見つけることができませんでした。まだ当地での休憩は早かったようです。

 その代わりアオサギが1羽ジッと羽根を休めていました。おそらくここが生まれ故郷なのでしょう。これから巣作りと子育てで大忙しといったところです。

2019年04月20日


ようやく春らしくなりました
 つくも水郷公園の積雪もほとんどなくなり道北の地にも春が到来した感じになりました。これからの北海道は一斉に花々が咲き誇り一年中で一番気持ちのよい季節となります。

 今冬は暖冬気味で経過しましたが、3月下旬の寒波と降雪で一時は季節が逆戻りしたかと勘違いするほどでした。しかし、4月に入ると一気に気温が高くなり、残雪もアッという間に消えてしまいました。この調子では4月27日の公園開園日には十分間に合いそうです。今年はとくに10連休ということで近隣や帰省客などで大勢の人たちでごった返しになることは間違いないと思われます。

 また、この陽気がこのまま続けば5月には待望の家庭菜園のアスパラを食することができるようになるでしょう。また土手に生えてくる新鮮なフキを食するのも楽しみの一つです。後は真夏日が待ち遠しい毎日です。


間もなく花時計の針を設置すると思われます。


積雪ゼロは15日頃と推定


北帰行途中の一休み


これからの長距離飛行のため体力をつけているようです。
水鳥のせいか必ず水中の落ち穂でないと食べないようです。

カモの群れが着陸場所探して旋回していた。軽く100羽以上の群れでした。


カモの群れの下を悠々と白鳥が舞い降りつつあります。

 
オナガガモ♀と♂

オナガガモの集団


着陸態勢に入る白鳥

同じく別のつがい?

2019年04月24日


つくも水郷公園の開園準備が着々と進んでいます


今日は花時計の針の設置をしております。いつまで持つかな〜?

 27日の開園に向けてつくも水郷公園の整備がいま盛んに行われております。今日の最高気温は22℃を超え、夏日まで今一歩というところまで気温が上昇しました。桜のつぼみも膨らみ始めてきたようで、いよいよ春本番といったところでしょうか。

 ただし噴水の遊び場はまだ水が雪解け水なので池の中に入るのは一寸無理かも知れません。他の遊具は雪囲いも外されていつでも遊びに来て下さいと言わんばかりに整備されたようです。ただパークゴルフは芝生が整うまで今しばらくは使用できないという。何億円も費やして整備した公園なので大事に管理してもらいたいものです。


遅々として進まない高速道の工事が今年も続くようです
 今年も毎年のごとく工事がなかなか進まない高速道も今年もどうやら予算も決まり、本年度の継続工事が始まりそうです。例年秋口で工事が終了すると速やかに現場工事事務所を片付けて更地にした場所に今年も昨年と同じプレハブの事務所が建ちました。いったいどのくらいの予算が付いたかは不明ですが、まだコンクリートの建造物がまだ3,4箇所くらいあるので、その中の一部の工事が始まるらしい。

 2015年の完成年度に名寄ICまで延長することが決定したので、全予算を士別〜多寄間の工事に集中して回すことができないのが遅れているのではないかと推測する。今年も毎日が日曜なのでコンクリート工事の推移を見守りたいと思っている。もし今年の工事が道道61号線をまたぐ工事なると久し振りの大工事になる予感がします。


昨年の工事現場事務所はごらんのように更地になっています。
毎年同じ業者が工事を落札しているので更地にしなくてもそのまま置いておけば
手間暇がかからなくてよいのになと思うのは素人考えですね。


今年も同じ会社の事務所が建ちました。掲示板には工事の内容が
まだ張られていないようです。どんな工事か楽しみです。

2019年05月06日


10日間の大型連が終わります
 天皇陛下が即位されて時代は「平成」から「令和」に変わりました。このため今年のGWは10日間という非常に長い休日となりましたが、実際のところ10日間連続して休みという企業は40数%で残りの企業は1,2日が出勤日という企業も多かったらしい。

 それでも今年のGWは一時悪天候に見舞われたときもありましたが、総じて好天気に恵まれて最高の行楽日和が続いたようです。働くお父さんにとっては今日あたりからドッと疲れが出て寝込む人も出るのではないかと心配です。

 道北も休みの後半になってからは好天気に恵まれ近くの「つくも水郷公園」も近隣からの来園もあり、来園者で一杯の状況でした。とくに3日から5日までは有料施設が無料ということで一段と盛況だったと思われます。いつもこの位の来園者がいると活気があって素晴らしいと思うのですが、平日の公園は閑古鳥が鳴いている状態が続いています。

 話は変わってようやく道北の地に桜前線がやってきたようです。例年より少し早いようですが今年もあちこちできれいな花を咲かすことでしょう。これからはいろいろな花が咲き競うように咲き乱れることでしょう。目の保養には一番です。

蝦夷山桜は花より葉の方が早く成長するため花一杯というわけにはなりません。

今週末には満開のなると思われます。

5日のつくも水郷公園

ボートは無料なのに何隻か残っています。


今年も後ろへしか漕げないお父さんがいました。(笑)
ボートを漕いだ経験がないらしく、どうしてもオールを引かないで押してしまうので
後ろへ進んでしまうようです。結構このように後ろへ進ませる人が多いのには驚きです。
子どの手前ボート漕ぎぐらい練習しておけと言いたいところです。


無料のゴーカートは大勢の人たちが行列をなしていました。
やはり力がいらない乗り物は人気があるようです。

子供をそっちのけで大人2人が乗っていました。こどもの日だろうにプンブン。


結構上手に乗っています。普段はどこで練習しているのかな。

遊技場は親子で一杯でした。アベックも楽しそうでした。

さすが噴水はまだ早いようで水遊びはできないようでした。今の季節では
風邪を引かせるのが関の山ですね。

チョット早い?田んぼの水入れ

畑の土起こしもまだだというのに、もう田んぼに水を入れた気の早い農家が
いるようです。何でも一番でなければならないというところでしょうか。祈!豊作

すでに灌漑溝には通水が始まっています。水位は少し低いように見えます。

2019年05月09日


今年の桜の満開は例年より若干早かったかな?
 今冬は例年と比較すると暖冬といえるが3月末の寒波でサクラの開花が少し遅れた気味であったような気がするが、それでも4月に入ってからは順調に雪解けも終了し、今年も例年並みの開花状況であった。当地は厳しい気候のせいか老木はほとんど見ることができない。ほとんどが若木で世代交代を繰り返しているのが現状なようだ。

 できればいろいろな品種のサクラを見たいものだが寒冷地のため数が限られてしまうのが現状で、寒冷向けの新しい品種を是非育ててもらいたいのです。


いつものように神社からの満開風景


エソヤマザクラはいまいち色がくすんでいるようで本州並みのきれいな
サクラとは比較にならないようです。

2019年05月17日


士別市の田植え一番乗り
 今日の北海道新聞のローカル版を見ると中士別のMさんの田んぼで苗植えが15日から始まったというので早速田植え風景をカメラに納めてきた。

 この方は当地方では毎年のように田植え一番乗りを続けており、今年も4ヘクタールの田んぼに「ゆめぴりか」と「ななつぼし」植えるという。記事を読むと3代100年続いた農業も今年の耕作で終了するという。孫がいても跡取りがいないという。果たして来年からの一番乗りはどこの農家になるのか楽しみです。


夫婦で4ヘクタールの田んぼの世話をするのは大変だと思います。

今年の田植えは15日から始まり今日で終了予定だという。


 一方で大型水田の田植えは今月下旬から始まるらしいが、現在ビニールハウスの中で苗が元気よく育っているのを道路から垣間見ることができる。田んぼの端が遙か彼方に見える田んぼは遠くから見ると海を眺めるような感じである。この大きさではGPSを利用した無人の田植機を使用ないと省力化の意味がなくなると思われます。

このハウスは25番目?苗は順調に生育しているようです

奥行きは果たしてどのくらいあるのか今度聞いてようかな。

見事に並んだビニールハウス群、手入れだけでも大変な作業量だと思われます。

2019年05月27日


これはビックリ!南北が入れ替わった?
 昨日から全国的に気温が高くなるだろうと気象庁が高温注意報を出していたが、予報通り全国的に高い気温になり、たまには予報が当たることもあるんだなと感心した。

 実際に全国の気温を見ると、昨日はとんでもない気温分布になり、まるで日本列島が南半球へ引っ越ししたような気温分布となった。ちょうどニュージーランドあたりに移動した感じで、気温が北へ行くほど高くなるというあまり経験したことがない現象となった。

 原因は大陸からの暖かい西風が日高山系、大雪山山系から吹き下ろすフェーン現象がもたらしたもので、なんとオホーツク海の佐呂間で39.5℃いう今の時期としては信じられない猛暑日を記録した。

 この日の日本全国の気温ランキングは第1位から32位まで北海道の観測点が占めるという、気象庁がよく言う「かって経験したことない」というフレーズがぴったりの気温であった。

 当市でも道内70位となる32.8℃で久し振りの真夏日であった。道内の観測地点173箇所の中で30℃を上回る真夏日や猛暑日の観測地点が実に106地点もある異常な気温分布であった。

 このような天気は明日まで続くようで高温に慣れていない住民にとっては午後になるとボーとした時間を何とか水を飲んで暑さを堪え忍んでいる。現状では今更エアコンを購入する気もなくジッと耐えるより仕方がないようだ。夕方なれば20℃前後まで下がるのでそれまでガマン、ガマンです。今日も14時30分現在当市では32.1℃を記録している。この状態では今日も昨日と同じ状況になるのが間違いないようだ。それでもく夕方になれば暑さをしのげるのが北海道です。

 しかし暑くてボーとしてチコちゃんに叱られても夏は暑いことに越したことはない。寒さより暑い方が私は好きです。これで田畑の苗も元気に育つことでしょう。とにかく冷夏にならいように祈るばかりです。


フェーン現象の山越え前のえりも岬と山越えした帯広ではご覧の通りの差があります。
この距離たった100qで最高と最低の気温を記録しています。
やはり西風の海風が直接当たる地域は黄色が目立ちます。


全国上位32位まで北海道勢が占めました。
本日も15時現在道内の4箇所がベストテンに入っています。


最低気温も5箇所が道内勢で占められています。
いかに寒暖の差があるのかこのデータでもよくわかります。
一日で四季が経験できるのは北海道だけです。是非来道して下さい。
ただしJR線はただいまレール温度が規定を上回ってるためあちこちで
列車が止まっています。あしからず<(_ _)>

2019年06月12日


今年も微々たる工事らしい?
 今年の高速道の工事が始まったようです。未だに未着工の橋梁類はざっと数えただけであと3箇所を残すのみとなった。そのうち工事が始まるのは2箇所程度らしい。

 そのほか土盛り工事も5,6台のダンプで細々と積み上げています。なお名寄付近の工事は全く工事を開始する気配はないようです。しばらくはこのような状態が続くような感じがします。すでに完成したカルバートは背の高いトラックで傷を付けられ、中にはコンクリートが欠け始めているカルバートも見受けられるようになりました。開通するまでにあちこちを修繕することになりそうです。


道道滝上線・中士別付近

中士別の工事現場
果たしてカルバートになるのか橋梁になるのか気になるところです。



今年の土盛りは41線から44線までの計画らしい。


最初迂回路の杭かと思ったが実際は工事のための電話線付け替え工事であった。


電柱が立ち上がり電話線を張り始めています。


2年前に橋台のみ完成しましたが、本年度いよいよ橋を架けるため
足場を組み始めました。橋の本体は別の場所で組んでいるようです。

上記の工事告知板

2019年06月20日


これは珍しい災害対策用ヘリが士別のヘリポートへ
 昨日の午後、高速道の建築現場を見に行く途中、ふと士別市河川防災ステーションのヘリポートに目を向けるとヘリが駐機しているのを発見。このヘリポートは普段ドクターヘリが離着陸するヘリポートとしてよく使用しているので今回もドクターヘリが患者を待っているものと思いスルーして高速道の工事現場へ向かった。

 帰り道、ヘリポートを見ると先ほどのヘリが駐機したままでドクターヘリにしては、随分と収容するのに時間がかかるものだと思いつつ毎日が日曜という我が身としてはヘリポートの近くまで行き離陸を見物しないわけにはいかない。ところがヘリをよく見ると国交省の所属でドクターヘリではなく災害対策用ヘリであることが判明した。道理で消防車や救急車がいないわけがわかった。その代わり開発局の黄色い自動車が走り回っていたようだ。

 このヘリはwikiによると災害救助・復旧活動を支援するために、国土交通省が保有するヘリコプターで、防災情報収集活動等に用いられる。国土交通省では、災害発生直後の即時的かつ広域的な被害状況の把握や応急復旧活動に役立てる災害対策用機械の一部として、各地方整備局に専用ヘリコプターの導入を進めている。

 活動内容は大規模災害時の被災現場の情報収集や復旧活動に要する航空写真撮影、災害対策要員の迅速な搬送等を実施する。このため、機外スピーカー・サーチライト・写真撮影システム・画像伝送用カメラ・赤外線熱画像用カメラを装備している。

 今回の飛行目的は皆目見当もつかないが、訓練飛行なのか、物品を輸送しているのか、はたまたVIPを乗せて来たのかは不明であるがパイロットと整備士はのんびりと休んでいるようにも見えた。

 それでも30分程度待っているとやおら整備士がヘリの前に立ち腕をぐるぐると回し始めたらエンジンが掛かりローターが回転し始めて離陸準備に入ったようだ。その後整備士も着座したらヘリは静かに離陸し始めたが今回の離陸はチョット珍しい離陸であった。2,3メートル上昇したらホバリングしてゆっくりと180度回転して50メートルほどこれまたゆっくりと垂直に上昇してやおら前傾姿勢になり機速を増しながら上昇し南へ飛び去った。

 帰宅してフライトレーダー24を見たらこのヘリの航跡を見ることができた。一体どこに向かうのかなと航跡を見ていると丘珠飛行場に着陸したようだ。また今日もこのヘリが稚内空港から丘珠飛行場へ飛行する航跡を見ることができた。一体この飛行の目的は何だったろうと首をかしげるばかりであった。


今回の飛行目的はなんだったのでしょう?
久し振りに地元でヘリの離陸を見られたのは楽しかったです。
このヘリポートは我が家から直線距離で800メートルくらいのところにあります。


整備士がローターを回せと腕をぐるぐると回しています。


暖機運転も終了し整備士が左座席に乗り込みます。


ゆっくりと上昇し始めました。普通はこのまま前傾姿勢を取りながら
斜めに上昇するするのですが・・・・・


この高さでホバリングしながら180度回転し南に機首を向けました。


ゆっくりと垂直上昇を続けて5,60メートル上昇した後、ようやく前進上昇をし始めました。


一路丘珠飛行場に向けて飛行が始まりました。


士別〜札幌までどこも寄り道せず飛行したことがわかります。


丘珠飛行場は北からの進入でした。

今日も防災ヘリが飛んでいます

昨日と同じ防災ヘリが今日は稚内から札幌まで飛行しているようです。
もしかしたら明日もこのような飛行をするのか気になるところです



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