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ついに初雪が降る月になりました ここ1週間は好天気に恵まれ、今日は10月としてはまれな26℃いう夏日になった。このような小春日も間もなくやってくる台風18号の通過後は一気に最低気温が5℃になる予想が出ています。
今年の農作物は一部を除いておしなべて平年作をやや上回っていたようで、この好天気に誘われてあちこちで収穫作業が盛んに行われています。米作は指数102でやや良という結果が出たようです。最終的に収穫作業が残るのは甜菜で恐らく実入りの良い収穫になると思います。
現在気温が高いといっても昼間の時間がどんどん短くなり、間もなく仙台や東京よりも日の出が遅くなり一気に寒さが身にしみるようになります。これからは毎日霜が降りるようになり、20日過ぎには初雪の便りを聞くようになます。また白鳥の渡りが毎日のように見られるようになります。毎年この時期が来ると気が滅入ってしまうことを何十年も繰り返したことが夢のように思える毎日です。
公園内の木々もいろいろな色に染まっていくようです。
ナナカマドの実も真っ赤になり、いずれカラスの餌になります。
唯一、年を越す秋まき小麦が元気よく育っています。 よく半年も雪の中でがんばるものだと感心します。 |
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甜菜の収穫が始まりました
例年よりも幾分早い砂糖の原料となる甜菜の収穫が始まりました。今年の生育は平年よりも育ちが良く、農家を喜ばせる晩秋となりました。我が家から見える畑は昨年休耕しいましたが、今年は春に突然ビートの植え付けを行っていたが、10月3日から3台のハーベスターで一気に収穫作業が始まりました。
この農家の主人もだいぶ歳を取っているので、この植え付けは誰かに畑を貸してビートの植え付けをしたのではないかと想像しています。さらにその作業はいつも大人数で、持ち込む機械も数台持ち込んでいるので個人が借りているのではなく協同組合か会社が借りているのではないかと思われます。
想像するに日甜(砂糖工場)の試験栽培ではないかと思われますが、自信はありません。作業を見ると普通の農作業のように一人で作業をすることなく、いつも複数の人が作業をしているのを見ると大きな組織で育てているのでないかと思えます。ここの収量によって今年の出来具合を見ているのかも知れません。
これで道北の農作物の収穫は大豆のみが残るだけとなりました。今年は春先の天候不順で一部の作物を覗いて平年作を上回る収量があったのではないかと思われます。バンザーイ!
我が家の茶の間からハーベスターがビートを掘り出しています。 近くから見ると結構大きな農機具です。
ハーベスターのタンク容量は4〜7立米くらいあります。 山になったビートはしばらくはこのまま放置されます。
近郊の農家でも収穫が一斉に始まりました。
ビートはトラックのお迎えが来るまで畑の片隅に置かれ、 ブルーシートを被せられて工場が操業するまで待つことになります。 |
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台風19号が去りました 台風19号が伊豆半島に上陸して今朝方東北地方をかすめて道東沖に去っていきました。NHKのニュースでは90年に一度の猛烈な台風だと散々驚かさせられた台風でした。終わってみれはそれほど突出した台風ではなく、雨台風だったと思われます。
あまりに脅かし過ぎると狼少年になるのではないかと心配するのですが、それでも避難指示が出ている中、避難しないであげくの果て、ヘリで救出された人達が結構いるのには驚かさせられました。本人たちは恥ずかしいと思わなかったかな?。
道北に住んでいる我が家は台風の片鱗も見ることなく無事過ごすことができました。ただ吹き返しの影響で今晩は相当冷えるらしい、大雪山系の峠道は降雪の注意報が出ていて、一気に寒くなりそうな気配です。
2,3日前から雪虫が飛んでいますので恐らく今月中には初雪を見ることになりそうです。いよいよ冬将軍到来という感じです。
昨日の飛行機の運航状態はご覧通り関東地区を飛行している航空機は1機も 飛んでいないようです。成田、羽田空域はガランとしています。
今回の台風の影響で強風域に航行する船舶はなく、穴が空いたように見えます。
東京湾では船舶が肩を寄せ合っているように固まっています。 走錨も結構あったのでないかと思われます。 |
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冬将軍キター!早くも冬日
道北では10月という月は季節が大きく変化する月です。2日に25℃以上もある夏日であったのに、昨日の最低気温はついに−1.2℃いう最低気温を記録し、今冬初めての冬日となりました。
この寒さは多大の被害を出した台風19号の吹き返しの風が寒気を呼び込み、一気に気温が下がったのが原因で、ここ2,3日は低温の日が続くらしい。この調子だと下旬には平年並に初雪を見られることでしょう。
昨日はつくも公園の閉園日で例年通り乗り物はすべて無料開放されましたが、池のボートは恐らく無料でもあまりにも寒くて乗る人はあまりしなかったに違いない。それでもエンジン付きのゴーカートは子供そっちのけで大人が殺到したと思われます。
これから遊具類は冬囲いを行って、半年間の長い冬ごもりに入ります。その代わり公園内の道を自動車が走れるようになり、サイクリングセンターへ行くには大回りをしなくても済みそうです。
つくも水郷公園も昨日で閉園し、来春まで長い冬眠に入ります。
つくも青少年の家の跡地はご覧のような取り付け道路が完成しました。 来年からサイクリングセンターへ来所するのが楽になりそうです。 |
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今年の高速道の建造物が少しずつ完成しています。 5月から始まった今年度の高速道路の建設は山場を越えていよいよ残りの2箇所は冬場の工事となりました。土盛りも今年の分はすでに終了したようで、残りは下道、農道、灌漑溝を越えるための橋台AやカルバートボックスBの建設を残すのみとなりました。残り2箇所の工事終了は来年3月までとなっています。
今年の工事が終了すると来年からはようやく総仕上げの最終工事に入りそうです。果たして山の中に多寄ICを建設するのか心配なところです。というのは突然、名寄まで工事することが急遽決定したため、まさか多寄〜名寄間の完成に合わせることになると開通までさらにあと15年くらいはかかるのではないかと思うのだが、そうなれば完成を見ないであの世行きになってしまうのが残念です。
とにかく多寄ICまでの完成で一区切りしてもらいたいものです。そうであれば何とか生き延びて完成を見られそうな感じがします。
残念ながらD地区の橋梁を架ける工事は土盛りのみで今年は橋梁工事はありませんでした。 10月現在で完成したのはC地区の橋梁工事とE地区のカルバートボックス工事の2箇所でした。
E地区のカルバートボックスの養生も終了し、枠板も外され足場の解体が行われいます。
完成したこの工事区間最後のカルバートボックス。 この道路は一農家の専用道路のようなもので、庭先に建設された感じです。
C地区の橋梁工事も工事が終了して2ヶ月になりました。 ただ鉄筋はまださび止めのままで仕上げ塗りは歳を越しそうです。
ずらりと並んだ構築物。この工事区間にはこのような構造物が30箇所以上も建築されました。 これほど構造物か多いのはほとんどか畑の中に道路を設置されたのが原因です。 手前の橋台にはついに今年は橋梁が架けられませんでした。 |
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今年の初雪は予想に反して遅いようです。 今秋は例年通り15日過ぎには雪虫が飛び始めたので、今年の初雪は平年通り下旬には初雪を見られるだろうと予想していたのだが見事予想は外れてしまった。
初雪になる一番のチャンスは関東・東北地方に三度も洪水を発生させた台風群のうち3番目の台風21号が温帯低気圧になってシベリアからの寒気を引き込むと思っていたら、突然台風21号の西側に低気圧が発生して台風のエネルギーはもっぱらそちらの低気圧に吸収された影響で、北海道は完全な冬型の西高東低の気圧配置にならかったのが初雪のチャンスを逃した感じとなった。
すでに最低気温が0℃以下になる日も2,3回あるのだが今年の10月は例年と比較して暖かった日が多かったように思える。それでも来月上旬には初雪が降るのは間違いがない。
今年の紅葉は例年なく見事な姿を見せている。これも初雪が遅いのと関係があるのかは不明ですが、きれいな紅葉を撮るには最高の時期でした。
知人宅の紅葉も見事に赤くなりました。
今年の水郷公園の紅葉も見事です。ただし紅葉は数本しかありません。
紅葉が水面に映って一幅の絵になりそう。
トイレもこのように見るとなかなか格好がよい建物に見えます。
南下の途中なのでしょうか、珍しくカモの一家が一服しておりました。 |
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降雪前に工場へ運搬しました。 我が家から見える農家の畑にうずたかく積み上げられていたビートが今日ビート工場へ運搬されています。暗くまるで運び出していましたが、トラック2台分程度残ってしまいました。
この畑のビートの収穫量は素人目で見ていても相当な量であることがわかります。テントを掛けていなかったので降雪前に運び出すのかなと思っていたら案の定今日の午前中から運び出しの作業が始まりました。この量で一体どれほどの砂糖ができるのか知りたいものです。
士別製糖所はこれから来年の1月まで操業しますが、その後は機械のメンテナンスのみで休業状態になります。年間3〜4ヶ月のみの操業で儲かるとは良い商売をしているなという感じです。なお当製糖所は砂糖以外にも各種の二次製品も製造しています。
ユンボのパケットは専用のかご形になっています。
トラックはあおりを高くしてビートを運び出します。 |
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ついに初雪が降りました。 昨年に引き続いて今シーズンの初雪は遅かったようです。昨年は11月14日でしたので昨年と比較して1週間程度早く、また平年と比較して2週間ほど遅い初雪でした。明け方から結構な降雪状態が続いていましたが、地熱が高いためか積雪状態にはなりませんでした。夕方になると道路はすっかり乾いてしまいました。
いよいよ冬将軍が来たのかと思うと気が滅入ってしまいます。できれば小雪であることを願うばかりです。これからは「三寒四温」状態がしばらく続いて12月には連日真冬日が続くことになるでしょう。果たして今シーズンは-30℃以下になる日があるのか気になるところです。密かに最低気温日本一を願っていたりして・・・・・・? 初めはミゾレ模様でその後しっかりとした降雪となりました。
花の名前は不明ですが良くこの寒空に頑張っております。 |
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今シーズン2回目の降雪がこの有様!。 今冬は6日が初雪で、2回目の降雪が8日の夜半に始まり、降りも降ったり一晩で30p近くの降雪がありました。我が家の積雪を見ると20pは優に超えるような状態になりました。今回のどか雪は上川北部のみ集中していたようで、隣町の朱鞠内はなんと40pくらいの降雪があったという信じられない降り方でした。
朝3時過ぎには今冬初の除雪車が出動して道路の雪を我が家に押しつけていきました。当地の除雪はもっぱら除雪車がはねた雪の後始末が住民泣かせになっています。老人家庭には大変な労働となっています。何しろ排雪は冬期間中3回程度しかしないので放っておくと巨大な雪の山が出来上がってしまい、最後には1車線の道路幅になるまでに放置状態が続きます。
とにかく初雪は早くてもいいから、どか雪だけは勘弁してもらいたいものです。どか雪のその後も気温はあまり上がることなく、今日現在も10p程度の積雪があるようです。まさかこのまま根雪にはならないとは思うが、気になるところです。 一晩明けたたら銀世界が広がっていました。 当地ではテレビのアンテナが良く折れます。BSは視聴不可能になります。
いかにも北海道らしい冬の季節になりました。 |
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早くも根雪になったようです。
今年の初雪は6日にサラッと降っただけで、すぐに雪はj瞬く間に融けてしまいました。8日に2回目の降雪があり、このときは20p位の積雪でした。このとき今冬初めての除雪車が出動して本格的な冬将軍到来を思わせるような降雪でした。
それでもこの雪は12日頃には消雪して積雪0pとなりました。これでしばらくは雪のない日が続くのかと思いきや14日から20日までの1週間、毎日息つく暇もなく連日の降雪が続きました。
また気温の方も11月1日は最高気温が13℃もあったが、2週間後の15日には最高気温が-2.6℃となり全日マイナスの世界となる真冬日となった。一気に真冬になった感もあるが、まさかこのような日が続くとは思えないのだが・・・・・?
一体どのくらいの積雪になったのか気になり、昨日、久し振りにアメダスの観測所へ行って積雪状態を写真を撮ってきましたが、その積雪量はなんと50p近くもあり、ビックリものでした。いつも全道一の積雪量を誇る朱鞠内が47pの積雪なのでそれに匹敵するような積雪量でした。この大雪は当市の西側ある一山越えたところに朱鞠内があるので、ご近所付き合いで当市の積雪もご覧のような有様になったようだ。
週末には暖かい日が続きそうなので、いくらかは融けそうですが、今回の降雪で根雪になることはまず間違いないようだ。これから5ヶ月間は雪と付き合うことなるが、是非小雪であって欲しいと願うばかりです。降雪よりも気温が下がってガマンする方が住民としては大助かりと思うのだが、こればかりは神のみぞ知ると言ったところかな・・・・・。 |
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今日は冬至 2019年の冬至は今日なので朝食はカボチャと餅の入ったお汁粉であった。元々カボチャとジャガイモは嫌いなのだが 、冬至にカボチャを食べるのには、中風(脳卒中)や風邪を引かないとか金運を祈願する意味があるようです。
何故ジャガイモとカボチャが嫌いなったのかと言うと戦後の食糧難の時、代用食としてベチャベチャのカボチャやジャガイモを食べされたためです。恐らく家畜用の餌だったのかも知れません。今のカボチャやジャガイモは結構美味しいのですが、何しろガキの頃の経験なのでトラウマになっているようです。現在も料理されたものは食しますが、もろに蒸かしたジャガイモやカボチャは願い下げです。ふかふかのジャガイモにバターを付けて食べる?とんでもない話です。のどが詰まります。
さて北緯44度を越えた当地の冬至は朝7時過ぎにならないと日の出を見ることができません。大阪よりも遅く、日の入りも16時近くになってあっという間に暗くなる毎日が続いています。ちなみに今日の日の出は07:02方位123度、日の入り15:55方位237度、南中高度20度となっています。端的に言うと太陽は南東から上がり20度まで上がったら、まもなく南西に沈むという、たった9時間という短い昼間でした。
これからは次第に日が長くなるのですが日の出は今日からさらに約1週間遅くなります。しかし、日の入りはすでに1週間前から遅くなってきているので今日が一番昼間の時間が短いことになります。今は夏至の前後に夜半の2時半過ぎには薄明になる時期が待ち遠しく思う一日でした。
今朝7時40分頃の日の出。ほとんど東南の方向から太陽が上がってきます。
今年は今のところ暖冬の様子が伺えられます。
積雪も20日現在20pほどでスキー場も雪不足で頭を抱えているらしい。 恐らくこのツケは1月にはドサッと支払うことになるかも知れません。 |
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今年のクリスマスプレゼントはあまりにも遅かった!? 今年の自分宛のクリスマスのプレゼント(誰もプレゼントしてくれないので・・・)はDJI Mavic Mini コンボに 決定した。以前から一度はドローンに触れてみたいと思っていたとき、このドローンが発売になった途端、沸々と物欲がわき上がり11月3日にアマゾンに注文をした。ところが入荷が遅れるというメールが届き、しばらくは様子見の状態が続き、さらにしばらく入荷の見込みがないので注文を取り消しますか?というメールが届いたのだが、クリスマスまでには届くであろうと気楽な気持ちで放置していた。
ところがその後、どこの販売店でも入荷待ち言うことで、宣伝はするが現品は無しというのがしばらく続いた。ネットを眺めると日本向けの電池が間に合わないらしい。これはこのドローンが200グラム以内におさめるため軽量の電池が必要となり容量を少な目のものを生産するのに時間がかかっているとのこと。本当かな?
20日過ぎても価格コムでは入荷待ちのオンパレードでクリスマスプレゼントは今年はお預けということになるのかと半ばあきらめていたところ、舞鶴の「機材屋」というお店で即納という広告があり、早速注文することにした。この販売店では手続きが簡単なAmazonPayが使えてさらに5%割引が可能な店なので安心して注文することができた。おまけに25日の昼過ぎに発注して27日には我が家に現品が到着するという早業であった。舞鶴から士別までたった48時間で届くとは驚きの早さで、もしかしたら舞鶴〜小樽間のフェリーを利用しているのかなと思ったりしている。
荷物が到着してしばらくは箱を開けたまま放置して中身を暖めてから商品を取り出して商品の過不足がないかチェックする。何故放置するのかという理由は寒冷地特有の氷点下中を輸送された商品は急に20℃以上の部屋で開封すると必ず結露する心配があるからです。それでも30分も放置すれば部屋の温度と同程度なったので早速組み立て作業に入る。
ところが説明書というものは虫眼鏡で見なければ見ることのできない小さな文字で、非常に簡単なものしか入っていない状態で組み上がるまで四苦八苦してようやく形だけは組み上がりました。《続く》
本体の大きさはスマートフォン位で、重さは確かに軽い。
カタログに載っていたコンボの一式。これで59,400円也
DJI Mavic Mini コンボ開封の儀 本体も小さいので荷造り用の箱も50p程度
箱の中は本体とケースが大半を占め、箱の底に小物を入れた箱があった。
電池3本、充電器、説明書(左) ペラ3組、コネクタ5本、送信機、電池用充電器など(右)
プロペラガード(左)送信機のスティックは指先の所に入っている(右)
本体の上側と下側本体下部にはセンサーらしきものが見えます。 |
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