今冬の消雪は3月31日でした。 今冬は暖冬という予想通りの結果でしたが、当初初雪が早かったので暖冬は本当かなと思ったのですが、その後は昨冬と同程度の降雪量で推移していた。しかし、12月中旬あたりからあまり降雪がなく、とくに1月からの降雪は例年にない小雪で、結果、積雪量もそれに比例してあまり増えることはなかった。
そして3月31日朝の降雪量は3pとなり、今日は積雪ゼロという最近では経験したことのない非常に早い消雪を迎えました。これで農家のビニールハウス作りをあちこちで見られるようになりました。恐らくこれからの気候に期待して作業を進めているのでしょう。今年も豊作であることを願っております。
昨冬との差は65pもあります。毎年このような雪解けを期待したいものです。
アメダスの積雪も土台が見えるようになりました。また天塩川も雪解け水で 現在増水している状態です。青々として、とてもきれいな雪解け水です。 |
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ようやく北の大地に春が来た〜! 3月の暖かい陽気に誘われて北の大地にも春の兆しが見えてきました。例年には見られない早い消雪を迎えて現在は残雪があちこちに見られるくらいで平地は黒々とした大地が顔を覗かしております。
この早い雪解けを待って農家の人達は一斉にビニールハウス作りに精を出しております。はやり融雪剤を散布すると半月は早く雪が消える感じがします。この融雪剤には肥料も入っているということで、まさに「一石二鳥」を地でいくような作業です。
ハウスが出来上がるとしばらく地温が上がるのを待ってその後苗床を作り、播種が行われます。その後5月には田植えが始まる頃まで農家の人達は大忙しでしょう。今年は吉と出るか凶と出るか大博打が今始まるところです。
最近は大型水田が多くなり、ハウスも巨大なものになってます。 従ってハウス作りも個人で行うのは到底無理で共同作業で組み立てています。
ハウスが完成すると苗床作りを行い、種まきと育苗がこの中で行います。
秋まき小麦も元気よく雪の下から顔を出しました。間もなく緑一色の畑になります。
春の風物詩、天塩川堤防に咲くフキノトウ。毎年ここのフキを採って美味しく頂いております。
我が家の春一番、福寿草がきれいに咲いております。この後少々の雪が降っても 晴れればまた元気よく雪の中から顔を出すという寒さに強い花です。 |
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"春"真っ盛り〜! 例年より2週間程度雪解けが早まり、最果ての道北の地も一気に春爛漫という季節になりました。すでに桜前線も松前に上陸し、当地でも来月上旬にはサクラが開花しそうな雰囲気である。
しかし、気持ちのよい季節になっても、今春はとても浮かれるような状況でないのが現状である。それは新型コロナウイルスの世界的な大流行である。初発流行地は、中華人民共和国湖北省武漢市とされている。2020年2月には、中国国内と国外では規模に大きな差があるものの、東アジアを中心に東南アジア、中東、ヨーロッパ、北アメリカで感染拡大が続いた。2020年2月26日にブラジルで感染者が出たことで、南極大陸を除く5大陸全てに感染が拡大し、未だに拡大している状況にある。
日本ではクルーズ船『ダイヤモンド・プリンセス』の流行から端を発して、次第に感染が国内各地にも広がり、現在北海道は二度目の「緊急事態宣言」され、できるだけ外出は控えるようにと国も道も必死の様子がうかがえる。
幸いに名寄・士別近辺の市町村には未だに感染者が出ていないのは、昼間でも「第一村人を発見」するのが難しい過疎地なので、自然に「ロックダウン」が出来上がっているので、いまだ感染者が出ない原因になっているかも知れない。そのような環境の中でも、齢(よわい)80才としては中々外出するという勇気がない。命根性が汚いと思われるが、この年で重症の肺炎になり、溺死するような死に方は御免被りたいものです。とにかくコロナ騒ぎが収束するまでは家の中でジッと巣ごもりするつもりでいる。
公園の雪もすっかり無くなり29日の開園に向けて整備を行っております。 花時計も針が備え付けられて試運転を待つばかりになりました。
我が家から見える畑おこしが始まりました。 今年もビートを植え付けるようです。
こちらの畑は何を植えるのかな?
川西の丘。手前にはたい肥が用意されています。この畑全体に撒くには 相当量のたい肥が必要と思われます。 |
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寂し〜い!北海道の空域は1機も飛んでいないのダ〜
夕方のラッシュが始まるのに道内のお空には1機も飛んでいません。 苫小牧沖に飛んでいるは千歳〜成田間のピーチ機です。
まるで飛行機の墓場のようです。まさかここでモハーヴェ空港のように 解体するとは思えないのだが・・・?
新型コロナウィルス感染症の世界的な大流行で今世界中の経済が大混乱状態になっている。とくに物流・交通機関の大混乱はこれから数ヶ月に渡って影響が続くと思われる。ただ発生源の中国は8万人以上の感染者出た割にはいち早く終息したというが本当だろうか?二次発生が起きないことを心から願っているのだが・・・。
間もなくゴールデンウィークが始まるが、とてもじゃないが旅行どころではないようで、ここ1週間はジッと家に引きこもっていなさいというが国の方針であるが、果たしてこらえることができるのか心配なところです。おそらくはガマンできなくて田舎へ大移動するのではないかと心配するばかりでです。
交通機関はおしなべて低調であるが、とくに航空輸送は悲惨でである。『フライトレーダー24』を眺めると最盛期の半分も飛んでいない感じて世界中のお空がスカスカモードである。従って航空各社はホームベース空港の駐機場に肩を寄せ合って駐機しているのを見ていると、下手するとこのまま会社がつぶれるてしまうのでないかという予感が現実味を帯びてきます。
学校関係もいつ再開できるのか、とくにお金のかかる大学生は一時休学がまたは退学するという最悪の結果を考えなければならない時期に入ったようだ。
《参考記事》 [東京 17日 ロイター] ANAホールディングス(9202.T)傘下の全日本空輸(ANA)や日本航空(JAL)(9201.T)など航空各社は17日、新型コロナウイルス感染拡大の影響に伴う需要減退に伴い、追加減便・運休を発表した。政府が緊急事態宣言の対象を全国に拡大したことで、さらなる需要の低下が見込まれている。
全日空は、17日から28日までの国内線4097便を追加減便・運休すると発表した。同期間の運航数は当初の計画と比べ77.1%減、4月全体では約51%減となる。4月の国内線予約数は前年同月比9割弱減という。
JALは、同日から30日までの期間で国内線4071便を追加減便すると発表。今回の追加分を含めると、17日から30日の減便数は7123便、当初の運航計画に対する減便率は60%となった。3月29日―4月末の月間では45%の減便。
スカイマークも同日、全国への緊急事態宣言や需要減退の影響を受け、22日から30日までの国内線の追加減便・運休を発表した。今回の追加分を含めると4月の減便数は56.7%にまで上る。 |
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春爛漫!コロナでGWは台無しダ〜 今日は八十八夜で「八十八夜の別れ霜」「八十八夜の泣き霜」などといわれるように、遅霜が発生する時期である。道北の天気予報にも毎日のように霜注意報が出されている。今年の雪解けは早かったが、その後の天気はあまり好天気が続かず寒い日が続いている。
《茶摘みの歌》 ♪夏も近づく八十八夜 野にも山にも若葉が茂る あれに見えるは茶摘みじゃないか あかねだすきに菅(すげ)の笠♪
八十八夜の新茶は栄養豊富でおいしいらしいが、未だに八十八夜の新茶を飲んだことがない。冥土の土産に一服飲んでみたいものです。これから農家は農作業の最盛期に入るようです。
明日から5連休のGWが始まりますが、コロナ騒ぎによる「非常事態宣言」によってできるだけ家に引きこもっているようにとのお上の命令?により各地の行楽地は火の消えたような状況を呈しています。東海道新幹線で乗車率0%という電車もあったようで、これにはビックリもので、もしかしたら一人の乗客を乗らない航空機の定期便があったりして・・・。
北海道のコロナの感染状況は現在第2波が襲っているようで、一時はいち早く「非常事態宣言」を出して事態を収束させて、男を上げた北海道知事も現状を見るとさぞかし残念がっていると思われる。当初は第1波で収束できるのではないかと期待していたのですが、そうは甘いものではなかったようです。これからの感染者の拡大はGWの巣ごもり状態で決まるでしょう。果たして2週間後の感染率はどのようになっているか見物です。
春一番の山菜はフキですね 鯉のぼりは最近めっきり減りました 昨年より小ぶりです
サクラは昨年より開花が遅いような予感がします。
公園の有料遊具は利用禁止。
池の鯉に餌を与えることも出来ずにジッと水面を見つめている親子。
無料遊具は何とか利用できるらしく4,5人が遊んでいます。 本来は家に引きこもって生ければならないはずです。 |
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チト遅かったサクラの満開 5月1日にようやく3分咲きだった知人宅のサクラもようやく満開の状態になりました。今年のサクラの開花は国内で一番遅い十勝・根室にも負けて道北が一番最後の開花となりました。雪解けが早かったのですが、その後の気温が低めに推移した影響で開花を遅らせたものと思われます。
コロナの関係であまり外出する人もいないようでひっそりと咲いているのを見ると何かしら寂しそうで残念に思えて仕方がありません。いつもなら満開を見ると気持ちも高揚するのですが、そんな気分にもなれない日々が続いています。早く収束してくれるのを願うばかりです。
コロナにも負けずに今年も見事な花を咲かせました。
一見するとボタンサクラにも見えますが、これでもエゾヤマザクラらしい。
いつもの神社通りの桜並木。満開まで後2,3日はかかりそうです。
市内の街路樹は全部刈り込んで桜並木も小さくなったようです。 |
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今年のアスパラはイジケ虫
今年のアスパラの初物は7本ゲット!
ようやく初採りのアスパラを今日初めて食することができました。昨年は5月10日に初採りを5本ほど収穫して美味しく頂きましたが、今年のアスパラは背丈が短く先は曲がってうつむき加減でおまけに堅くて、あのアスパラ独特の味が薄く感じられまた。
雪解けがいち早く終わったので、アスパラの生長を期待して楽しみにして見守っていましたが、いかにせん雪解け後の気温がイマイチで結局、昨年より3日遅れの収穫となりました。近所に聞くとやはり出来が悪いらしい。今後の気温の上昇に期待したいところです。 |
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ビートの植え付け終了 昨年から我が家に近接する農家で今年もビート栽培が始まりました。ここの畑の農家は老齢化でしばらく休耕していたのですが、突然昨年から大型農機具を何台も投入してビート栽培が始まったので最初はビックリしたの森ですが、おそらく誰かに畑を貸したのではないかと思った。
それにしても昨年も今年も大型農機具の投入のスケールがただごとではない。一度に3、4台のトラクターを使用して一気に作業をする様を我が家から見物していると飽きることがない。昨年は製糖工場がテスト用の栽培をしているのかと思ったが、今年になってわかったのは地元の建設会社の投資した○○○農場の畑ということらしい。
この農場は市内のあちこちに畑を借りてビート栽培をしているらしいが、農機具はすべてアウトソーシングで行っているようなので大量の大型機械を投入が可能になっているようです。2qくらい離れたところに大型農機具のアウトソーシングを引き受ける会社があるようです。毎日作業を見物していると次はどんな農機具が来るのか楽しみにしている毎日です。
【4月14日】 水はけをよくしたり、根の張りをよくしたりするため3本の爪を突き刺して引っ張る サブソイラ作業はトラクタのけん引力を使った作業で、深く耕起するための作業らしい。
【4月24日】 プラウの特徴は、下層の土を表面に出し、表面の土を埋没させる反転効果と 土を砕いて生育に適した大きさにする破砕効果にあります。 反転効果によって表面の雑草や過剰養分、病原菌などは下層に埋没し、 下層のフレッシュな土が表層に現れます。 破砕効果によって土層は適度な粗さになり、空気を含みやすく、排水もよくなるという。
【5月8日】 種まき、植付前に土を細かくするため深耕ロータリで土を細かくします。 標準的なロータリの耕深は15cm程度ですが、ビートは根菜なので深耕ロータリで 40〜60cmの耕うんを行うという。
【5月9日】 ビートのポットを植え付けています。4人掛かりの作業です。ロボット化が必要です。
【5月15日】 植え付けが終わって5日後のビート苗です。すでに補植作業も終了しています。
秋の収穫が楽しみなビートの植え付けでした。 畑作の耕起から植え付けまで初めて見物することが出来ました。これもコロナ騒ぎで 巣ごもりをしていたお陰です。 |
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ただいま田植え真っ盛 今年の雪解けは例年よりも早かったが、その後の気温の上昇は思うようには上がらず肌寒い日が続いていた。それでも農作業は例年のごとく着々と進んでいる。
上川の米どころの東川町ではすでに今月10日に田植えが始まったというニュースが新聞に載っていたが、ようやく当地でも例年より若干遅れて20日頃から田植えが始まり、大形水田では巨体な湖が出現したような風景が広がっています。深さはたった10p程度の浅いものですが・・・・。
今年の田植えまでの風景を写真に納めました。毎年見慣れた風景ですが物作りの作業を見物するのは楽しいものです。
3月31日 育苗用のビニールハウスの構築。骨組みは設置したままですがビニールは毎年張り替えて いるようです。見物していると怪訝そうにこちらを見ています。
4月30日 田起こしはトラクターを使用して一気に行います。
5月5日 田んぼに水が入りました。
5月9日 代かきがはじまりました。
5月12日 丹精込めた育苗もそろそろ田植え時期になりました。
5月12日 GPSを利用した田植機のための補正用アンテナが設置されています。
5月21日 これから田植えが始まります。
5月21日 田植え機は苗をセットする人と運転手の2人が必要ですが、自動運転が可能な 田植機は一人のみで田植えが出来ます。 《参照》当日記の2017年と2018年の5月に載せてあります
現在は弱々しい苗ですが分けつ期烹なるとしっかりとした稲になります。 |
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きれいな花を見つけました 散歩していたら一箇所に2種類のきれいな花を見つけました。花の名前は全くの素人なので何となくきれいだなと思ってシャッターを押して帰りました。
いざ帰宅して花の名前を調べ始めるとチンプンカンプンで調べようがなかった。当初は北海道由来の野草のたぐいだろうと思ってそちらを調べたが残念ながら当たりは無しであった。
それではネットで片っ端から探すこと30分。ようやく探し求めたのがセラスチウムとビンカミノールという外来種り花であることがわかった。ただしこれも素人が探した花名なので自信はない。
野草ではなさそうなので周りをよく見ると廃屋を片付けた気配があり、恐らく花壇の跡から自生しているように思われた。手入れをしなくとも立派に育つとは、是非見習わさせてもらいたいものだと決意した散歩であった。
セラスチウム
ビンカミノール |
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ようやく公園が開園しました コロナ騒ぎも半年が経ってようやくパンデミックも収まりつつあるが、いつまた3波、4波の大流行が襲ってくるのか気が抜けない毎日が続いている。一応、国の緊急事態宣言解除から1週間を過ぎたが、北海道は相変わらず10人以下の感染者が毎日発症しているようだ。
それでも先週の土曜からつくも水郷公園が1ヶ月遅れで開園を迎えた。土曜日はあいにくのお天気で来訪者はほとんどいなかったが今週の日曜日から結構な子供連れが公園に遊びに来ていたようです。
大人も子供も今まで不要な外出は控えるようにという指導もあり、家で巣ごもり状態であったので、今回の開園は親子共嬉しかったに違いない。また学校も二部授業で始まり、今までの遅れを何とか挽回しようといているようだ。それでも夏休み・冬休みは半減になるかも知れません。受験生は大変な年になりそうです。
半年ぶりのゴーカート
親も子も楽しんでいる様子がよくわかります。
池のボー類も稼働し始めました。 切符売り場で鯉の餌となるカッパエセンも販売され鯉も久し振りの ごちそうに喜んでるように見えます。
さすがにキャンプ場でジンギスカンを焼いているグループはしなかったが 東屋ではお弁当を広げているおばさんグループいました。
久しぶりの好天気で遊具施設も大賑わい。
親御さんも子供の付き添いで大変です。
中には若いお父さんが子供の面倒を見ています。 |
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これからお空は少しは賑わうかな? コロナ騒ぎで今日まで巣ごもりを推奨していた政府は今日で移動の自粛解除を発表した。これですべての各交通機関は本来の運行状態に戻しつつある。
今までは空気を運んでいた航空会社や鉄道会社も今後は少しずつ本来の就航本数に戻っていくに違いない。とくにJR北海道は大変な赤字を抱え込んでおり、この状態がさらに長引けば資金がショートすることが必至である。それでも国が全株式を持っているので破産というとは無いと思うのだが、航空業界はもっと悲惨な状態が待っているに違いない。早く本来の姿に戻ってもらいたいものです。
現在もコロナの感染者は東京、北海道が毎日のように新しい感染者が発生しているので、いつ第2波が襲ってくるのかヒヤヒヤものである。とにかく年寄りがコロナに感染すると命取りになるので、やはり不必要な外出は暫くは中止するのが一番良い方法かも知れない。とにかく中国では蝙蝠には絶対近づかないでもらいたいものです。
元々少ないANIMOポイントからの外航機がトレールを引きながら 成田に向かっていました。トロントからの貨物機のようです。
FlightRadar24の上写真の航跡です。やはり北米航路は釧路沖が多いですね。
この日は次々とANIMO軽油の航空機が多かったようです。
道内のスケジュール機は1機も飛んでいないのに航空大の単発機が蜂の子のように 道東地域をブンブンと飛びまくっています。 |
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ようやく公園の全設備が稼働しました 今週からコロナによる「移動の自粛解除」に伴ってつくも水郷公園のすべての遊具が解放されました。土曜日はあいにくの悪天候でほとんどの来訪者は寒くて公園を訪れることは無かったようです。残念!
一夜明けた日曜日は天気は回復したので市民の皆さんは三々五々、水郷公園に出かける姿を目にすることが出来ました。有料のボートやゴーカートをはじめバッテリーカー等を結構利用していた。また今週から解放された設備はキャンプ場・パークゴルフ場・野球場等が解放されて一層の賑わいを見せていた。
ちびっ子に人気の噴水も立ち上がったが、さすがに20℃程度の気温では水遊びをする姿は見ることができなかった。これからは気温も上がると思われるので公園を訪れる人達も多くなると思われます。どうかコロナの第2波が襲ってこないように願うばかりです。
池のボートはやはり鯨が一番の人気者です。
半年ぶりの噴水が作動しました。
キャンプ場も4張り程度設営していましたが、このときは1張りのみ残っておりました。
ここのパークゴルフ場は市内唯一の無料のコースです。 今日はたった一人コースを回っておりました。
公園横の野球場では早速試合形式の練習を行っていました。 奥のビニールハウスはカーリング場です。 |
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今年の生育は順調かな? 今年の天候は当初順調のような感じがしたのだが、最近はお天気の調子がおかしくなってきたような感じがする。5月は雨が少なく気温は例年並に推移していたが、6月に入ると梅雨の無い北海道が本州並みに雨量は少ないが、毎日のようにチョボチョボ降っています。
雨降りの結果、気温も例年より低めに推移しており5,6月の夏日はたったの7日間しかありませんでした。最高気温も28.5℃が1回のみで折角の作物ももう少し温度が高くなって欲しいといった顔つきをしています。
これから真夏を迎えますが、低温気味の気候を何とか上昇してもらいたいとお天道様へお願いするより仕方がないかも知れません。とにかく日照時間が欲しい。日が照れば自ずと気温も上がるのだから・・・。
5月の雨不足で散水するのは珍しい。
これは菜の花ではなくて緑肥になるキカラシという花です。 鮮やかな黄色い花が圃場一面に咲き景観緑肥にも適しているらしい。 来年は恐らく甜菜を植え付けるのでしょう。夏の風物詩です。
稲も順調に生育し、分けつもうまくいったようです。
今のところ霜害もなく元気な様子です。
秋まき小麦も順調ですでに穂も出ているようです。
この調子では豊作かも?
豆とタマネギも見事に育っているようです。
ブロッコリーの生育も順調
トウモロコシ?デントコーン?素人には判断出ません。 |
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