9月は真夏から霜注意報まで経験しました。
今年の9月は上図のグラフを見てわかるように寒暖の差が非常に激しかったことがわかります。9月上旬は30℃を超える真夏日が続いていましたが、中旬になると一気に気温が下がり始め身体がついていけないような日が続きました。下旬になると最低気温が10℃以下となり時折、霜注意報が出る始末となりました。
結果、9月は真夏と初冬(大げさかな)を経験するという珍しい月となりました。この原因としては気象庁では今年の夏はラニーニャ現象が発生して、日本付近では、夏は気温が高くなる傾向があり、一方冬は気温が低くなる傾向があるという。エルニーニョ監視海域の海面水温が冬のはじめにかけて基準値より低い値で推移した後、次第に基準値に近づくと予測しています。以上のことから、今後冬にかけては、ラニーニャ現象が続く可能性が高くなっているという。
このラニーニャ現象によって急に気温が下がったとは思いたくないが、9月の温度変化を見るとあながちそうでもないような感じがします。高い山ではすでに昨年よりも早く降雪があり、冬近しという感じがします。もしかしたら今冬は-30℃以下の日が何回か出現する予感がします。願わくば降雪だけは勘弁してもらいたいものです。 |
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晩秋の夜空に花火。音のみの花火大会!?
道北日報のface book 道新朝刊10/1
笑い話を一つ。たまたま市内ローカル紙の道北日報のFBに9月28日19時夜空を見てという広告が出ていた。これは今はやりのゲリラ花火を打ち上げるのに間違いないと思い、見物しようと予定していた。
しかし、打ち上げ場所が書いていなかったので、どこで打ち揚げるのかは不明であった。察するに3密を避けるため非公表にしたようだ。恐らく毎年打ち上げている場所からの打ち上げであろうと思って、家の前に椅子を用意して19時を待った。
予定の19時になるといつもは家に居られないほどの大音響が、今回はえらく遠くに聞こえるではないか。そのうち7,8台の自家用車が慌ただしく我が家の坂道を駆け上がっていくのが見え、これで打ち上げ場所が違うなということが判明した。この連中もいつもの場所から打ち上げすると思っていたらしい。後日判明したのだが、この日の打ち上げ場所は2q以上も離れた南小学校ということであった。
それではこちらも自動車で高台へ行こうとしたら、間もなく打ち上げの音も聞こえなくなったので諦めた。1日付の道新を見ると打ち上げ時間はたったの3分間、30発で終了したという。従って今回の花火見物は遠雷を聞くような音声のみの花火大会でした。(笑)残念! |
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豆の刈り取りで秋の収穫はすべて終了
豆の刈り取りも稲刈りのコンバインを使用しています。
春に植えた各種農産物の収穫も豆類の刈り取りですべて終了しました。現在畑に残っているのは秋まき小麦が青々と残っているだけになりました。果たして今年の農産物の収量はいかほどあったかはわかりませんが、素人目で見ても豊作に近い出来ではないかと思います。昨年は豆類が全滅した圃場もありましたが、今年はすべての作物が元気よく育ったようです。 昔の豆類は刈り取ってからしばらくは「にお」の形で乾燥させたものですが最近は一気に刈り取り作業に入ってしまうようです。また刈り取りを行う農機具も稲刈りで使用するコンバインをそのまま使用するのを今回初めてわかりました。この方法であれば一気に脱穀まで終了するという優れものです。
稲刈りも終わる同時に北からの使者である白鳥の群れがが毎日のように落ち穂を食しているようで、初雪が降る頃までに体力を付けたら本州へ一気に飛び立つことでしょう。春になればまた見事な雁行で北帰行を見るのが楽しみです。 |
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砂糖工場目下フル操業中! ビートの収穫もすでに終わり各農家は収穫したビートを山のように畑に一時保管をして運搬車の集荷を待つばかりとなっています。今年も当市に製糖工場がある日本甜菜製糖士別製糖所の製糖操業が13日から始まった。
今年のビートの生育は順調に育ったようで、あとは価格に反映される糖度がどの程度なのか気になるところです。いくら収量が多くても糖度が低いとそれだけ農家の収入が減るので一喜一憂であろう。士別製糖所では今年は平年を上回る29万トンほどのビートの受け入れを予定。約4万トンの砂糖生産量を見込んでいる。また、新たにビートパイラー1台を導入し、受入体制の強化を図っているという。
北海道は国内最大の砂糖生産地であり日甜では道内に3箇所の製糖工場があり、芽室製糖所が一番規模が大きく処理能力は1日当たり 8,619トンを超えるという。主な集荷地域は 十勝支庁管内の内、音更町、芽室町、中札内村、更別村、幕別町、帯広市。また 美幌製糖所 は2,805トン/日 網走支庁管内の内、美幌町、津別町、東藻琴村、常呂町 等。また士別製糖所 は2,878トン/日 空知、上川、宗谷、留萌支庁の全市町村 からの集荷を行うという。
なお日甜以外にホクレン農業協同組合や北海道糖業株式会社なども精糖業務を行っており、道内は砂糖の一大産地となっているのがわかる。なおサトウキビからの砂糖生産量は13万7千トンに対してビートからの砂糖生産量は61万トンあまりで、その生産規模の大きさがよくわかります。このほか輸入が116万トンもあり、いかに砂糖の需要があるかがよくわかります。
日甜士別製陶所の全景
道北各地からダンプで持ち込まれます。
トレーラーではダンプ機能がないためカーダンパーという装置で 車体ごと持ち上げて荷下ろしをします
ビートパイラーによって保管します。
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冬近し!ついに冬日を迎えました。
間もなく真っ白な冬景色に変わりつつある水郷公園
公園の木々も黄色や赤色に染まり晩秋の趣になりました。今年の夏は一応真夏日も1週間近くあり、猛暑までは行かないまでもそれなりの夏であったと思います。昨日は今秋初めて最低気温が-2.1℃まで下がり、冬日第1日目となりました。
今年の冬はラニーニャ現象の影響で積雪が多くなるという予想している予報士もおり是非とも外れてほしいものです。我が家の雪の始末は外注しているので少しでも降雪が少ないと家計的に大助かりなのですが…。給料には寒冷地手当とか石炭手当(古いな〜)がついていたのですが年金にはそれらに該当する手当がなくやりくりが大変です。
年中半袖も良い沖縄と灯油を湯水のように使う北海道との差は想像に余りあるものがあります。年金にも是非寒冷地手当というものを付けてもらいたいものです。人口減少が続く時代にこんなことをしていると道内に住む人が居なくなるかも知れません。江戸時代より人口が少なくなれば北海道全体を国立公園にしてしまうより方法がないのかも知れません。 |
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真冬に向かって工事が始まりそうです。 今年の高速道路の建造物はすでに橋脚部分が完成している3箇所のうち春から橋桁を渡す工事に取り掛かったのは2箇所のみで一番長い橋梁の橋桁を渡す工事のみ置き去りとなり、ここの工事は来年回しかと思っていた。
ところが突然,今月の中旬になって左図のような看板が立った。まさか雪が降るようになってからの工事は思いもよらなかった。どのような理由があるのか定かではないが、夏の工事とは違い大変な手間暇の掛かる工事となるに違いない。
この時期の工事は2年前にも同じ工事を実施した例があり、小屋を建てさらに灯油を炊いてコンクリートの養生をするのを見たことがあるが、今回もそのような工事になると思われる。予算がないというのに一体どうしたことか。
すでに足場が設置され桁を渡す準備をしているが、その後、今日まで工事はピタッと止まったままである。恐らく工場で桁を作っているのではないかと思われる。
それでもこの橋梁が完成すると士別〜多寄間の建造物はすべて完成したことになり、残るは土盛り工事のみとなった。ここまで工事か進むと完成時期が見えてきたような感じがするのだが、それでも完成まで後3、4年はお預けになると思われるが、無理かな?
10月13日 足場が組まれて工事が始まりました
この橋梁の下は灌漑溝が斜めに交差しているため桁が長くなっています
結構大がかりな工事になりそうです
ここが完成すると橋梁の建造物すべて終了します。残るは土盛りのみとなりました。 |
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キター!初雪 今年もついに冬将軍が襲来して来ました。一昨年は14日、昨年は6日、今年は4日と次第に初雪が早くなりつつあります。しかし、今日の初雪でも例年は10月23,4日頃なので10日以上遅れた初雪と言えます。
今回の初雪は全道一円一気に雪模様になったようで、昨夜の稚内の初雪が平地の一番乗りと言うことになりました。これから来年の4月までいやっと言うほど毎日雪景色を見ることになります。いくら寒くても積雪だけは御免被りたいものです。最近の根雪は早いので夏タイヤでの自動車は大変な目に遭っているに違いないと思います。
市内では建設中の建物があちこちに散見されますが冬対策が大変であると思います。出来れば降雪前に完成するような計画が出来なかったものかと考えるのだが、いろいろな都合があっての作業と思われるので諦めるより仕方がないか。とにかく寒さに向かって、インフルエンザとコロナに罹らないよう身体に十分注意して生活していこうと決意した初雪の日でした
一時は吹雪模様の初雪でした。
車庫の積雪計は3pくらい 畑のサンチュは雪を被っても元気です |
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10万円もらったのでフツフツと物欲が沸いてきた
2018年に念願のカメラジンバルを購入して、これからブレのない写真や動画を撮ることが出来ると喜んだものだが、いかにせんジンバルにカメラをセットして持ち歩くには大きすぎることがわかった。
当初は気軽に持ち運べると気楽に考えて購入したが、デジカメをポケットに入れて歩く今までのスタイルとは違い、「今日はぶれない写真を撮るぞ」という決意と一抱えもあるカメラ、ジンバル携えて歩くにはとても不便であることがわかった。
また持ち運ぶにもカメラとジンバル込みの重量が1sを軽く超えてしまい、撮影中にも重くて一休みするという状態であった。歳は取りたくないものです。80才の老人のオモチャにしては重すぎました。しかし、出来上がった写真や動画はさすがブレはなく素晴らしい写真を取ることが出来ました。 TX2とFeiyuG6 ちなみに重量はカメラ340gジンバル663g+三脚で1sを超えてしまいます。おまけに高さも40p以上になり、すぐ取り出して撮影するには一寸無理がありました。
そこで、もっと手軽に扱うことが出来るカメラはないかと思っていたら、息子が昨年DJI OSMO POCKET というやたら小さいジンバルカメラを購入してバンバン撮しまくっているのをみて羨ましく思っていたが、先月20日頃にDJI POCKET 2が販売されることを知り、後先も考えずに思わずAmazonでポチってしまった。
今回は本体のみではなく何でもありのDJI POCKET 2 Creator コンボ 64,900円という買い物でした。何しろ国から10万円のお小遣いを貰っているので懐が痛まないのが今回の買い物の動機でもあった。
11月5日までには本体・メモリー・ガラス保護 フィルム 2枚セットが到着
これで〆て7万円也!高いな〜
さすがコンポだけあっていろいろな付属品が入っていました。
組み立てるとこのようになりました。iPodに遠隔操作が可能なアプリを入れました。 使用感想はまた日を改めて報告する予定です。 |
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昨夜の雪は根雪かな?
昨夜の降雪は我が家の積雪計では20p近く積雪でした。 恐らく道内では1,2番の降雪であったと思います。
今月14日に例年より若干遅い初雪を見ましたが、その後、晴れの日はほとんどなく曇りか雨という日が続いていました。ところが昨晩は予報通り本格的な雪模様となり、朝3時過ぎには今冬最初の除雪が行われました。
除雪車はグレーダー、ブルドーザー、ロータリー(2種類)の4台がチームを組んで朝早くから町内を除雪して走り回ります。どんなに熟睡していても必ず騒音で起こされます。それからもう一度寝ることが出来るか、完全に目が覚めるかは神のみぞ知ると言うことが降雪の度に続くことになります。何しろこれらの重機のモータープールは200mも離れていないので市内で一番最初に除雪作業が始まる場所に住んで居るので仕方がないと諦めています。
グレーダー ブルドーザー ロータリー(車道用・歩道用) 上記の重機が原則的に10p以上の積雪になったとき出動します。当市はこまめに除雪するので近隣市町村と比較すると除雪はきれいな方です。また道路脇に積まれた雪は年間3回程度排雪を行います。これらの除雪予算も大変な金額となっていますが、今年も頑張って除雪をお願いしたいものです。 |
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今年の高速道土盛り状況 縦貫道の一部である士別〜多寄間の工事もようやく外観が高速道路らしくなってきました。当初は緊急に整備すべき区間として平成19年(2007年)に工事が着工されましたが、その後多寄〜名寄間も追加事業に入ることになり、現在も構造物の工事が進行中です。
多寄〜名寄間の事業が追加されなければ平成27年(2015年)には完成する予定でしたが、多寄〜名寄間の追加事業によって士別〜多寄間の工事が遅々として進んでいないのが現状です。たった12qの工事区間が休工も無く13年もかかっても未だに完成しないとは驚きです。
それでも今年度で士別〜多寄間の建造物の工事はほぼ100%終了して残るのは土盛りと舗装工事を待つばかりとなりました。しかし、開通は多寄〜名寄間の完成を待つことになれば、あと10年はかかるのではないかと思われます。恐らく多寄ICは山の中なので設置しないで素通りするのかも知れませんが、すでにIC用の用地は確保しているようなので素人目には何とも言えません。
今回は現在の士別〜多寄間の土盛り状況を報告します。今冬は雪が多いため、現在は道路も深い雪の下で冬眠に入っているようです。
切土の衛星写真 士別ICに隣接して小高い丘があり、この丘をトンネルにすることなく、 切土にして盛土の土砂採取場として利用しています。一石二鳥の典型な例です。
2012年9月12日撮影B地点 士別ICのすぐ裏にある「川西の丘」の切土作業が 始まりました。
2020年10月3日 現在の切土状態。赤い部分が盛土として切り出されました。 来年はさらに深く切り取られることでしょう。
土砂を運び出す道路が見えます。毎年10数台のダンプが 細々と土砂を運び出しております。
衛星写真A地点の橋梁から多寄方面を望む。 高速道路はこの下、相当深いところを通過します。
同じく士別IC方面を望む。まだこれからも相当深く切土しなければならないようです。 この橋梁は完成時には結構な高さになるかも知れません。
工事前は一つの丘でしたが現在は二つの丘に分断されてしまいました。
盛り土工事に使用される重機一覧 盛土工事の主役はバックホーですね。これで法面をきれいに作っていきます。 何年も前に盛土した現場をかさ上げする現場は茫々と草が生い茂っているので まず草刈りを終了してからの作業になります。
士別IC〜多寄間(12q)の構造物と盛土の様子
現在の盛土区間は凹凸の高低差があるものの全区間盛土工事が行われています。 構造物の建築はすべて終了したので来年からは舗装工事が出来るくらいの盛土工事が 本格的に始まるのではないかと思われますが、限られた予算では多寄〜名寄間の工事 に集中的に回されるかも?そうなれば長期の休工が待っているかも知れません。 結果、令和の長城が出現するのか楽しみです。 |
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今冬の積雪は昨年並みかな?
今年の初雪は11月に入ってからの降雪で昨年と同じような状況でしたが、その後、降雪が無く、暫く無積雪の状態が続きました。しかし、24日にドカ雪があり現在は昨年並みの積雪状態が続いています。
昨年並みに推移すればいくらか今冬は小雪と言ったところですが、大雪の気圧配置になると大変なことになりそうです。また冬至が迫ってきたので15時過ぎには薄暗くなり、夜明けも7時半を過ぎないと太陽を拝むことが出来なくなりました。おまけに太陽高度が随分と低くなり南中の高度がたったの23度しか上がりません。早く高度が上がることを期待したいものです。
7月22日にアメダスの機器が総入れ替えが行われ、積雪の目盛りが無くなりました。
昨年から市役所で積雪のデータを公表するようになりました。 今冬は根雪が随分と遅いことがわかります。 |
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今年度の高速道建造物は2箇所完成しました。 昨年までの未完成建造物は3件残っていましたが、そのうち道道の上を乗り越える橋梁が2件ありましたが、いずれも橋桁の工事が残っていました。その橋桁を乗せる工事も今年の秋をもって完成しました。
今回は高速道が天塩川を渡り、北へ進路を取るための左へカーブしている途中の建造物A地点で、道路幅に比較して斜めに横断するため非常に幅の広い構築物となりました。しかし、それにしてもあまりにも幅がありすぎるのではないかと疑問に思い、完成時に橋脚部をよく見ると4車線の幅であることがわかった。
A地点とB地点の間にある建造物も幅を広く取ってあり、もしかするとこの区間は追い越し用の車線を設置するのかも知れません。開通時のお楽しみにしておきます。
ここまで工事が進むと後は土盛りの完成を待つばかりになります。ところで気がかりなことが一つあります。それは当初の予定である士別〜多寄間を先に完成させるのか、多寄〜名寄間の完成時まで待って開通させるのかが難しいところで関係機関に是非聞きたいところです。
とにかく今年度の工事は灌漑溝を渡る橋梁の完成を待って工事終了となります。これでようやく高速道路の形が見えてきた感じがします。
A地点の工事推移
| 1月17日 橋脚工事が完成し、最後の舗装工事を行っています。間もなく迂回路も解消されます。 | | 4月30日まで約半年の養生を経て本年度の橋梁工事が始まりました。 |
いよいよ橋桁を架ける工事が始まりました 6月に入ると発注元も決まり橋桁を架けるための足場が設置されました。
| 7月23日 迂回路への切り替えも終了し、間もなく橋桁を架ける準備に入ります。 | | 7月30日
橋桁が現場へ持ち込まれました。桁はすでに工場で組み立て済みで、それを変わった運搬方法
で現場へ持ち込まれました。トレーラーでは間に合わないので普通のトラックに牽引車を棒で繋ぎ
荷台には回転できる台を設置して、その上に桁を乗せるという変わった運送方法でした。
この方法であれば桁の長さに合わせた運送が可能になります。感心しました!
| | 7月30日
橋桁をクレーンでつり上げ橋脚へ1本づつ設置します。桁は一体何本位あるのか気が遠くなる
ような作業です
| | 7月31日
橋桁待ちの現場。桁が到着するまでクレーンのアームは畳んでいます。
| | 8月8日
全部の桁の設置が終わりました。これから防護柵等の作業が控えています。
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A地点の橋梁完成
| 10月27日
足場も外され橋脚全体が現われたA地点の橋梁。橋脚をよく見ると真ん中に中央分離帯のような
仕切りが見えます。(矢印)この幅は4車線分の中央部はないかと思われますが……?
| | 10月27日
今回完成した橋梁の横にあるカルバートボックスも4車線分の幅があります。もしかして追い越し
車線を作るのかな?それにしては4車線の距離が少し短い感じがします。
| | 10月27日
完成した橋梁の中を走ってみる。トラックで1本づつ運んだ桁を間近で見ることができました。
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一気に昨年の積雪量を軽く超えていまいました
本州の豪雪と比較するとまだかわいいものです
12日頃から一気に積雪量が増えたことがよくわかります。
気象庁の予報通り12日頃から冬型の気圧配置になり大雪の注意報が出されていましたが、ついに当市の積雪量が68pとなりました。昨日は65pと少し減りましたが、昨年はたったの20pなので実に3倍を超える積雪量となりました。
これで道内の積雪量ベストテンに仲間入りして9位となりました。ひと山越えた隣町の朱鞠内では138pの大雪でダントツの第1位、そのおこぼれを貰った感じです。この調子でいけば今冬は豪雪年の仲間入りも間違いないところでしょう。
今回の寒波襲来は北海道より本州方面が酷かったようで、関越道では高速道路上で1,000台以上立ち往生して40時間も雪の中に閉じ込められた自動車もあったらしい。今日は何とか開通したらしいが、第2波がやって来ているので、今回は速やかに通行止めをしているようだ。
これもかって経験したことない降雪?でJHも通行止めの判断を誤った感じである。北海道も以前は結構閉じ込まれた経験から、最近は天気が悪くなるとすぐに通行止めにするため、閉じ込まれたという話は聞かなくなった。北海道は積雪よりも吹雪で通行止めになる場合が多いので、今回の本州の場合と比較ならないかも知れないが、早めに通行止めにすべきチャンスを逃したのが原因でしょう。
ところで閉じ込められた自動車で水は雪を囓れば良いが、トイレの始末はどうしたのか疑問に思うのだが、是非経験談を聞いてみたいものです。小は何とかなるにしても大の始末はどのように解決したのか疑問に思っています。 |
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メリークリスマス! ただいまSANTA1が日本に向けて飛行中? Flightradar24のスタッフの皆さんが今年も恒例のサンタクロースの航跡を載せています。1万メートル上空を毎時74qのスピードで世界中を飛び回ってクリスマスプレゼントを配っているようです。昼前は日本国へ向かっているようにも見えます。
世界中に新型コロナが流行している中、サンタさんは子供達が心待ちにしているプレゼントをトナカイが引くソリに載せて世界中を駆け巡っているようです。なんと夢のある話でしょう。このような暖かい企画を考えるスタッフの皆さんへ拍手をおります。メリークリスマス!
| トナカイが引くソリがシベリア上空を飛行中。 | | その後、日本へ寄ってハワイに向かっています。 まもなく日付変更線を越えると23日になりますね? | | 3D viewにもしっかりと5頭のトナカイとソリが写っていました。 サンタさんは頭しか見えませんがマスクは掛けているのかな? |
冬至の日の出は遅いな〜
冬至が過ぎて3日経ちましたが今月一杯は日の出時刻が同じなので日が長くなったという感じがしません。しばらくは日の入りが遅くなるだけとなります。それにしても夏至の「日の出」方角と冬至の方角とでは約90度近く南にずれているのには驚かせられます。今朝の写真を見るとほとんど東南の方から太陽が上がるのを見ることが出来ます。
ところで夏至の頃は東北からの日の出になりますので、この差は北へいくほど大きくなり北極圏に入ると夏は一日中太陽が沈まない白夜が続き、冬は太陽が見えない極夜が続きます。その片鱗を北緯45度の地で毎年体験していることになります。早く夏の2時過ぎの薄明を見たいものです。
7時15分にようやく東南の方向に太陽を見ることができます。このまま低い高度で移動し 15時過ぎには早々と夕方を迎えます。なんと昼間の短いことか!。 |
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誰だ?今冬は暖冬だと言った奴は… 今冬はエルニーニョ現象の影響で暖冬を予測していた予報士が結構いたが、実際には最近にない厳冬になっている。とくに本州地方ではドカ雪で40時間以上も高速道路に閉じ込められた事件もあり、どうも今冬は厳冬の兆しがチラチラ見えるようになってきている。
当地でも11月頃までは暖冬を思わせる天候であったが、12月に入ると降雪が続き、厳冬になる雰囲気の天候が続いている。例えは28日現在の積雪量を比較すると昨年は36pであった積雪が今年は平均を上回る83pも積雪あるのには驚かせられた。また気温も最近では珍しく-30℃を下回る地域もあり、今冬は厳しい冬の到来を告げているような予感がします。
コロナで明け暮れした1年でしたが、来年は是非良い年になるよう願いたいものです。いい年をお迎え下さい。
昨年の2倍以上の積雪量となり、道内でも上位の積雪量になりました。
気温も昨日から急激に下がり始め、今日の最低温度は−27.6℃でした。 |
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