2021年
1月〜3月
2021年01月01日


新年明けましておめでとうございます。
 





2021年01月10日


D地点の橋桁工事が年明けまでかかりそうです
 今年度はA、B地点の橋梁が秋口までに完成しましたが、多寄IC近くの橋梁工事が3,4年前に橋台が完成したまま手つかずで放置されていました。いつ橋桁工事が始まるのか興味津々でしたが、夏場になっても一向に工事に着手する様子もなく今年度も見送りかと思っていました。

 ところが8月になって突然、橋台回りの土盛り工事が始まりました。しかし、橋梁については何らの変化が見られず、単なる土盛り工事のみで終了するかなと思いきや、間もなく橋台回りに人影が見え始め、足場の組み立てが始まりました。

 これでようやく士別〜多寄間の最後の建造物の工事に入ったことが判明しました。何も冬に向かって始めることもないだろうにと思っていたところ、そでも工事は着々と進んで12月末には9割以上の構築が終了しました。恐らく看板通り3月の年度内には完成すると思われます。

 ところで何故、冬に向かって工事を始めた理由を考えてみると恐らく春から夏の終わりまでこの橋梁の下を流れる灌漑溝が稼働中で、万一事故で灌漑溝を止めるような事故が発生したら水田に多大な影響を与えるため秋口の水を落とすまで工事を控えていたのではないかと思われます。看板にも天塩川用水路橋作業所のの名前が載っているのでまず間違いないと思われます。

 ここの橋は灌漑溝が斜めに流れており、また保守用の道路もありスパンは結構長いものとなっています。従って橋桁の架け方も本格的なものになりました。今回は10月から12月までの工事の経過をリポートします。
2020年8月8日

すでに数年前に完成していた橋台の両側に土盛り工事が始まりました。

 
すでにC、E地点の工事は昨年までに完成しており、残る最後の工事はD地点の
橋梁工事のみ残っていましたが、いよいよ本格的に工事が始まりました。


D地点の橋梁工事は専門家ではないのでよくわからないが手延べ方式による施工
ではないかとネットて調べて初めてわかりました。
この工事はネットによると送り出し工法(手延機による)と言って、流水部、道路、鉄道等、
桁下にトラッククレーンが設置できなく、架設現場に隣接して主桁と手延機を組み立てる
場所が確保できる場合に使用する工法とされる。

10月13日
橋台の土盛り工事も終了し、橋台に足場が設置されました。
下準備も結構時間がかかりそうです。

10月15日
手延べ機が組み立てられ少しずつ伸ばされていきます。
手延べ機の後ろに桁受台を接続して相手側の橋台へ伸ばしていきます。

11月25日
桁受台を組み立て中。これに桁を乗せて所定の位置まで移動させます。
桁受台はトラック輸送のため小さくブロック化され、現地で組み立てられます。
桁受台が両橋台に渡されました。手延べ機はすでに外されています。

12月10日
桁を桁受台にぶら下げて橋台の所定の位置まで移動させ、橋台にセットされます。
この大型クレーンも現地で組み立てられたものです。
鋼鉄製の桁が次々と設置されていきます。

12月22日
桁の設置も終了し、後片付けの作業に入っております。
これからも細かい作業が残っているようです。

12月28日

これで年内の工事は終了しました。年明けからは細部の工事を施工して
3月までの年度内には立派な橋脚が出来上がると思います。
この工事が終了すると後は土盛り工事のみが残るのみとなりました。
舗装まであと一息と言ったところです。しかし21年度はコロナ禍によって予算が十分に
配分されるのかが問題です。

2021年01月11日


久し振りの彩雲を見ました



 彩雲は昔から瑞相(ずいそう)の一つであるとされ、これが現れることは吉兆とされるが、実際はありふれた気象現象である。この現象は、太陽光が雲に含まれる水滴で回折し、その度合いが光の波長によって違うために生ずるもので、大気光象の1つである。巻積雲や高積雲、風で千切られた積雲などに見えることが多い。

 この日は朝方で気温が低めで乾燥していたが、虹色でとてもきれいにみることができた。夏には余り見ることはなく、北海道では冬によく見られる現象で、近々良いことがありそうな予感がするのだが……

2021年02月17日


まるで台風並みの低気圧が襲って来ました
 本道は一昨日頃から冬の低気圧に襲われていて、今日になってようやく峠を越しつつあります。この暴風雪によって道内の交通機関は軒並み運休の憂き目に遭い、不要不急の外出は控えるようにとマスコミは騒いでおります。

 当地は内陸なのでそれほどの影響は受けなかったのですが、べた雪の降雪には参っているようです。風は襟裳岬で40メートルを超える風が吹きまくり、積雪もところによっては相当な降雪があったようです。春の嵐はこのようなことを言うのでしょう。このような嵐は北太平洋ではよく発生する低気圧で、今回は少し西側によったという感じではないかと思われます。

 それでもこのような嵐が来ると北の大地にも春の兆しが間もなく訪れるいう合図でもあるので喜ぶべきことでしょう。今冬の気温は例年より少し高目に推移していますが、積雪量は昨年の倍以上の積雪となっております。雪の多い年はよく豊作だと言われておりますので今年の作物の出来も良い感じになる兆候かも知れません。


我が家に隣接する神社の木々も重い雪で今にも折れそうな感じになっています。


良くこれだけ気圧が下がったものと感心するばかりです


今回の低気圧は我が家の上空で一回りしているようです。
北へ去るときには流氷も一緒に連れて行って貰いたいものです。

2021年03月02日


春の嵐で交通機関は軒並み運休だ〜!

 JR北海道は昨日から本日の特急全120本を含む702本を運休すると発表し、実際に道北地方の列車は朝から1本も走らないという何とも情けない運行状況になった。

 最近のJR北海道は特急列車を丸焼けにしたり、貨物列車を脱線させたりしてから何事にも消極的でいつ経営が破綻してもおかしくない状況に陥ってるようです。事故までは最高時速130q運転をしながら頑張っていたのが今となっては遠い昔話になってしまった。

 おまけに天気が良くても運転要員がコロナに罹って運休列車が続出するという情けない状況となっている。こういうときこそ組合が率先して定時運行に努力してくれると組合の株も上がると思うのだが、労使が後ろ向きではいずれは破綻の憂き目に遭うのは目に見えるようである。

 それに反して航空関係は新千歳空港も正午現在で66便が欠航となったが、それでも飛ばそうという気持ちがあるようで待機飛行を続けながら運行しているのは見上げたものです。札幌管区気象台は同日夜にかけて風雪が強まる地域もあるとみて、警戒を呼び掛けている。我が家の除雪も夜明けのみではなく昼間も除雪(グレーダー、ドーザー、ロータリーが1セット)している姿を見ると頭が下がる気持ちで一杯でした。


当地の積雪はそれほどではないが、一寸した吹雪模様といった感じである。
ところによっては4,50pの積雪があったという。


気圧はそれほどではないが典型的な春の嵐の気圧配置です。

2021年03月11日


いよいよ宗谷線に新型車両が走ります。
 昨年5月に新型気動車H100形12両が神戸の工場からはるばる旭川まで輸送されました。その後1,2ヶ月の習熟運転の後、直ちにキハ40との入れ替えをするのかと思いきや12両のH100が北永山の運転所に10ヶ月も放置状態が続いていました。いかにもJR北海道らしい運用の仕方です。当初はもしかしたらキハ285導入と同じ運命になるのではないかと心配したほどでした。しかし今回はすでに函館線で運用しているのを見ると杞憂ででした。

 それでもようやく今月の13日の時刻表改正から宗谷線に導入され、赤字路線を颯爽?と走ることになりました。この気動車はどちらかというと電車と言っても間違いでもないような駆動システムになっています。元々はJR東日本がGV-E400を開発したものをそのままJR北海道が形式を変えて量産したもので、大赤字のJR北海道が開発費用を節約するために同じ車両を注文したものと思われます。

 自社開発では以前キハ285という素晴らしい特急車両3両をろくにテストをすることもなく廃棄処分してしまった経緯もあり、今回のキハ40の置き換えも自社開発は諦めて他社開発の車両を形式名のみ変えての入れ替えであった。参考にキハ285の開発中止ついての資料は次の通りです。


このようにして赤字を増やしていきました。
 H100形開発の経緯(Wikiより)
 製造から30年を超え老朽化した一般形気動車キハ40形の置換えを目的に導入された。同時期に製作された東日本旅客鉄道(JR東日本)GV-E400系気動車と基本設計を共通とした、酷寒地対応の電気式気動車(ディーゼル・エレクトリック車)である。製造もGV-E400系と同様川崎重工業が担当した。
 
JR北海道の一般形気動車は、1995年(平成7年)までにキハ22形の淘汰を目的にキハ150形27両を投入した後、1997年(平成9年)に日高本線向けのキハ160形1両、札幌圏輸送に特化したキハ201系4編成12両を投入したのみで、以降一般形気動車については、ライフサイクルに基づく新造車の量産・投入が行われなかった。

 このため2015年(平成27年)3月に策定・公表した「安全投資と修繕に関する5年間の計画」中には、2017年(平成29年)度における一般型気動車の量産先行車2両の製作が盛り込まれた。

 その後、2015年(平成27年)6月には同時期に制作されるJR東日本の電気式気動車(→GV-E400系)と仕様を同一とすることが発表され、2017年(平成29年)7月に形式名と詳細な仕様が発表された。

なお、ディーゼル・エレクトリック車採用の理由はGV-E400系との共通化のほか、以下の理由によるものである。
 ・推進軸・自在接手など落失が懸念される機械的な駆動部品・回転部品省略による運行時・保守時の安全性向上
 ・変速機・減速機など機械的部品の減少による信頼性向上
 ・電車と同様な機器の採用によるメンテナンスコスト削減
 ・ハイブリッド車両のような走行用バッテリー搭載を省略することによるメンテナンス軽減・コスト抑制 等々
量産先行車は2018年(平成30年)2月に登場し、各種試験ののち2019年(令和元年)から量産車の製造が開始されている。

 ちなみに今回のH100の仕様は次の通りで、今はやりのモーター駆動の車両となっている。すでにこの車両は昨年の3月から函館線の山線で実際に運用されて好評を受けているらしい。


コスト面から電池は非搭載。DF200と仕組みは同じです。


颯爽と走行する山線のH100系。


新旧気動車のキハ40とH100のそろい踏み。

息子のビデオより抜粋           .
旭川運転所に放置されているH100系
使用しなければテントでも被しておけば良かったのにな〜。勿体ない!
ようやく13日から表舞台に出ることになりました。


H100形の一番の改良点はモーター駆動と写真のトイレでしょう。
特急車両よりも立派な設備です。

2021年03月12日


今回のダイヤ改正は宗谷北線(名寄〜稚内)廃線の下準備?
 明日13日から全国のJR各社の新しいダイヤの運用が始まります。各社ともコロナ禍騒ぎで終電が繰り上がったり、JR北海道は旅客数の減少で優等列車や普通列車の減便等後ろ向きの施策が目白押しである。中でも特徴的なのは宗谷線の廃駅が一気に加速したのが今回の改正の特徴であろう。

 中でも宗谷線の廃止駅は飛び抜けて多く、将来の路線廃止を見据えた準備段階に入ったと思われる仕業です。内訳は18駅を廃止、18駅を自治体に移管、1駅を無人化するということになりました。

廃止する駅は次の18駅。
・函館線
  伊納
宗谷線
 南比布 北比布 東六線 北剣淵 下士別 北星 南美深 紋穂内 豊清水 安牛 上幌延 徳満(ダントツの12駅)

 
士別駅の両隣駅2駅共廃止となりました。北剣淵駅(左)、下士別駅(右)
両駅とも自転車が2、3台置かれているのを見ると何人かの通学生はいるようなのだが…
・石北線
  北日ノ出 将軍山 東雲 生野
・釧網線
  南斜里

2021年度から自治体が維持管理する駅は次の18駅。(1駅150万円〜200万円の管理費がいるらしい。夏場の草刈り、冬の除雪費用など)
宗谷線(17駅)
 蘭留 塩狩 日進 智北 恩根内 天塩川温泉 咲来 筬島 佐久 歌内 問寒別 糠南 雄信内 南幌延 下沼 兜沼 抜海
 負担自治体 比布町1駅、和寒町1駅、名寄市2駅、美深町1駅、音威子府町3駅、中川町2駅、幌延町5駅、豊富町1駅、
 稚内市1駅。とくに幌延町の5駅の管理費は町の財政にも影響するのではないかと思われます。大丈夫なのかな?
・石北線
  瀬戸瀬

なお、今回の時刻表改正見直しのポイントをJRは次のように述べています。
 ・特急列車の減便、ご利用の少ない閑散期の曜日運休、
 ・減車による輸送力の調整を行います。
 ・快速・普通列車の見直し。
 ・ご利用の少ない土休日の運休を行います。
 ・ご利用の少ない駅の見直しを行います。
 ・H100形電気式気動車投入による輸送改善を行います。今回の改正で唯一前進した施策です。
 ・H100形電気式気動車の投入による所要時間短縮。
 ・室蘭本線・宗谷本線・石北本線の気動車列車の一部をH100形に置き換え、所要時間を短縮します。
 ・新たにH100形で運転する列車については、各駅においてお客様がボタンを押してドアを開閉し、乗降する方式とします。
 ・H100形投入などによる短縮効果
  室蘭本線 ・苫小牧〜室蘭間:最大11分(平均4分)短縮
  東室蘭〜長万部間:最大11分(平均8分)短縮
  宗谷本線 ・旭川〜名寄間:最大31分(平均13分)短縮
                     名寄上り旧ダイヤ  新ダイヤ   短縮分
普通0550 (105分)→0552 (100分) −05
普通0623 (121分)→0645 (090分) −31
快速0747 (094分)→0751 (090分) −04
快速1001 (087分)→1001 (087分) 維持
普通1059 (109分)→1101 (094分) −15
快速1325 (080分)→1338 (077分) −03
快速1433 (082分)→1444 (071分) −11
普通1615 (095分)→1630 (083分) −12
普通1704 (101分)→1725 (090分) −11
普通1923 (105分)→1924 (087分) −18
普通2043 (101分)→2044 (098分) −03
普通2205 (094分)→2216 (084分) −10


H100はキハ40と比較すると都会的なデザインですが、余り好きではないです。

2021年03月14日


新旧交代
 昨日のダイヤ改正でキハ40が全て?引退してH100形の新型車に交代しました。旭川運転所には12両配備され宗谷線、石北線、富良野線に投入されるようです。

 すでにH100については函館線の山線で運用されているのであちこちにレポートされているが、道北の極寒地での運用は果たしてうまくいくのか一寸心配です。とくに冬期間の乗降は中扉がないので-20℃以上の寒風が裸足で車内に吹き込んで室温が一気に冷え込む設計はいただけない。たとえ乗客が開閉するボタンがあっても明け放しは結構あるのではないかと思われます。恐らく乗客が閉めるのを忘れると運転士が閉めると思うのだが…。
 
 しかし、夏場に若者がデッキにたむろできないのは有り難い。また冷房を効かす日が何日あるのか知りたいところです。夏場でも日が陰ると暖房が欲しい時があるくらいの土地柄ですので、若者がたむろしてもデッキは欲しかった。

 話は変わって最近の鉄ちゃんの騒ぎ方は尋常でないようです。廃駅が決まるとどこからともなくハイエナのように集まるのは如何なものかと呆れ返っています。せめて普段もこのくらい乗降してくれれば廃線や廃駅にならないと思うのだが、彼らはこのような鉄道のお葬式を嬉々として集まるのが目的なので、列車に乗らずに自動車で巡るとは鉄ちゃんの風上にも置けない連中でもあります。

 最近は女性の鉄ちゃんも多くなり、男の子の趣味とは言えなくなりました。おまけに駅の備品を片っ端から盗むという盗鉄という輩も結構いるらしい。鉄ちゃんも昔と比べる随分と様変わりしたものだと感心するやらあきれるやらの感じです。
 我がウエブサイトの題字のごとく「OSND」です。「老兵は死なず、ただ消え去るのみ」静かに見送るべきでしょう。

 
12日の旧ダイヤと13日のダイヤ改正後の旭川駅のホーム


廃駅(北星駅)に群がる鉄ちゃんの一群
せめて見送りの往復くらい列車に乗って赤字解消に手助けして貰いたいものです。

2021年03月30日


最後の建造物完成(士別〜多寄間)
 建造物としては最後まで残っていた橋梁の建設がついに完成しました。この橋梁の下には幹線の灌漑溝と付属道路があり、夏場は運用しており、秋になって止水状態となってようやく土台周辺の土盛り工事が始まりました。

 従って橋梁を架ける本工事は冬場になってしまい、ようやく今月の下旬になって完成の運びとなりました。冬期間の工事はいろいろと余計な費用がかかるところですが、これも灌漑溝の運用上仕方がなかったと思われます。

 これで4月からの2021年度の工事予定は主に土盛り工事が主体となると思われます。もしかしたら多寄〜名寄間の工事に合わせて暫く休工状態に入るかも知れません。そうなると完成はあと10年以上はかかりそうな予感がします。何とか早く開通して貰わないと私の寿命のろうそくは余り長くは持ちそうもないので残念至極な状況です。

 ともあれ、今回は1月から3月の完成までの報告です。工事関係の皆さんは寒い中ご苦労さんでした。

1月28日
生コンの養生のため橋梁全体にテントで覆っています
今冬は例年と比較すると2、3倍以上の積雪量となりました
いずれこの部分もテントで覆われます

2月14日
養生中の風景
−20度にも下がるので暖房が必須です

2月25日
この時期になっても生コンが注入されています
下手すると硬化する前に凍ってしまうと大変です

3月11日
コンクリートも固まり覆いが外されました
いよいよ後片付けが始まっているようです
作業員は意外と軽装備です。寒くないのかな?
全体像が見えてきました

3月23日
完成した下り方面
上り方面

3月23日
完成した橋梁。現場事務所も撤収しました。
ここの橋梁は一番長いもので、後は側壁工事が残すのみとなりました。

2021年03月31日


今年の積雪は例年になく多かった

積雪量がこれほど大きく差が開いたとは驚きです

 3月もいよいよ今日で終わり明日からは新年度が始まります。今冬は気温は比較的高く推移しましたが、降雪量が660pで昨冬と比べると228pも多く積雪量も現在56pもあります。昨年は今日で3pになりましたので今年の消雪はあと1週間以上かかるのではないかと思われます。

 農地を見るとあちこちで融雪剤が撒かれて真っ黒な雪原が広がっています。真冬はなりを潜めいていたカラスが集団で飛ぶようになり、これから巣作りと子育てで巣の近くを通るとカラスに追いかけられる風景を公園でよく見かける季節になりつつあります。

 コロナ禍で1年延期になった五輪が果たして今年開催できるのか心配なところです。それでも先日聖火リレーが福島を出発して現在日本中を駆け巡っていますが、是非成功裏に終了して貰いたいものです。季節は確実に冬から春真っ盛りになって気持ちの良い季節となりました。



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