03/07/28 
◆第18号 右側のウィングを組み立てる
◆第19号 左側のウィングを組み立てる
◆第20号 スピーカーとセンターパネルを組み立てる


(C)DeAGOSTINI     
   
      第18号            第19号           第20号            裏側

 サイボット本体の基本形が完成し、第2ステージのリモコンの組み立てが始まった。3週間分を一気に組み立てる。毎
週の部品では10分ぐらいで出来てしまい制作したという感じがないので、少し貯めてから制作することにした。今回まで
の組み立ては動作チェックがないため、プラモデルを組み立てる要領であっけなく組み上がった。

03/08/23 
◆第21号 液晶ディスプレイのパーツを確認する
◆第22号 液晶ディスプレイとマイクロ・コントローラー・ボードを取り付ける。

   
                                     液晶画面はドット抜けがないことを確認できた

 今回もパタパタと組み立てが簡単に終了した。ゲームソフトが数種類入っており、動作の確認をして終了。

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◆第23号 光プロセッサーボードをアップグレードする

   
                                          交換した光プロセッサーボード

 久々のロボットの組み立てであるが、基板を一枚交換するのみで終了。交換後、DIPスイッチを変えて各モードが正常
に動作するか確認する。センサーの感度調整が必要なモードもあるが、これからも相当数のボードが組み込まれるよう
なので微調整は後回しにすることに決定。

03/10/3 
◆第24号 サイボットに赤外線ボードを取り付ける
◆第25号 ハンドセットに赤外線ボードを取り付ける
◆第26号 赤外線ダウンロードボードを取り付ける

 毎回組み立てると10分位で終了するので6週間分をまとめて組み上げた。それでも1時間は掛からなかったのでこれ
からはこのスタイルでいこうかなと思っている。

 24号から29号まではとくに調整する箇所もなく順調にできあがった。テストもすべてが順調である。


                                                                    (C)DeAGOSTIN
                     3号分まとめても、たったこれだけの部品である

  
   スピーカーを間違って上に      赤外線コントローラーの        26号のボード取り付け
   付けた為、入れ替えて取り      送受信部。意外と遠くまで届く
   付ける                  ようだ。テレビのリモコンなみ

◆第27号 サイボットにデジタルディスプレイを取り付ける
◆第28号 ハンドセットにメモリボードを取り付ける
◆第29号 赤外線コントローラーを取り付ける


                                                                    (C)DeAGOSTIN
                     部品の少なさはいつもの通りであるが
                     29号にはビデオが付属していた

  
 7セグメントの表示器を取り付け     EPROMの取り付け          コントローラの取り付け

 
           ハンドセットの初期画面          サイボットは2チャンネルに設定
                                   奥に見えるDIPSWも10進で2に
                                   なっている
 
 回避、追跡、ライン追跡などの各モードの動作もリモコンでノーマルに動作した。手元で操作できるのは楽でよい。下
の動画はハンドセットからサイボットに信号を送り、サイボットを前後左右にコントロールする様子です。音声に入ってい
るカチカチ音はハンドセットのボタンの音です。練習が足りなくて操縦が下手ですが・・・・・。


Windows Media Playerでリモコンの走行画面を見られます。
なおサイボットのカバーは外してあります。完成時装着予定。

 39号から予定が変更されてF1仕様が後回しになるらしい。一番最後に付くようであればF1仕様はいらないなーと思
ったりしている。

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03/11/23 


 このサイトの更新も10月3日以来、1ヶ月半以上も更新が遅れてし
まった。さすがに8冊も貯まると結構場所をとるようだ。

 9月、10月に2回も旅行をしてきたのが遅れてしまったのかなと思
うが、とにかく少し貯めてからでないと組み立てに意欲がわかない部
品量である。

 30号からいよいよプログラムが組めるようになるが、本誌を見ると
本格的なプログラムではなさそうだ。この程度であればゲーム感覚で
作り上げることが出るのではないかと思われる。

 しかし、これだけの部品を組むのにあっという間に終了した。何回
も書いたがもう少し部品量を増やしてもらいたいものだ
 
(C)DeAGOSTIN

◆第30号 プログラムコントロールボードを取り付ける
◆第31号 サイボットにメモリボードを取り付ける
  
              30号。いつものパターンで取り付ける        31号。メモリボードの取り付け
 
◆第32号 ハンドセットにRS232ボードを取り付ける
◆第33号 ハンドセットのプログラムを作る
 33号はCDが1枚のみ。組み立てというよりパソコンにインストールするという作業である。このインストールには問題
があるらしく、導入できないとか、シリアルポートがないとか大変らしい。まさかパソコンを持っていないでサイボットを組
み立てている人はいないと思うが、サイボットにデータを送れないということは致命的である。

 この段階で落後する人が結構いるような気がする。BBSを見ると適当な返事を書いている人が多いので本当に困っ
ている人は大変だろうと思う。

ハンドセットにRS232C用の端子を付けるのみ

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◆第34号 ドッキングステーションのベースとスタンドを組み立てる
◆第35号 ドッキングステーションのシールドと固定台を作る

     
2週分でやっとスタンドが完成する

     
       このスタイルでPCからデータを送る            PCのシミュレーター画面
      スタンドからはず時はねじるようにする     プログラムを作成したら必ずこの画面で走らせる


Windows Media Playerでプログラミング仕様の走行画面を見られます。
画面が少し暗いです。あしからず。m(=_=)m

プログラムは02モードで作成しましたが速度は1〜2程度ですので動きが遅いです。
センサーの微調整をしておりませんので右側のセンサーの感度が少し弱いようです。

 発売元のBBSにメモリ不足のエラーが出る話があったが、ご多分に漏れず、ゴマフにもそのエラーが出た。編集部か
らその回避方法が説明されていたが、元々Winの英語モードで作成したプログラムと思われるのでこのようなエラーが
出るのではないかと思う。

 そこで手っ取り早い解決方法としてメモリ不足のエラーメッセージが出たらメッセージのOKキーを3〜7回位叩くとエ
ラーメッセージが消え、プログラムが走り出します。とにかくエラーが出たらOKキーを叩くことです。別のプログラムに入
るとき、戻るときエラーメッセージが出ますので一寸イライラしますが・・・・・。エラーメッセージで困っている方は一度お
試しあれ。

   参  考 ゴマフのパソコン
        自作機 CPU Athlon+3000  メモリ 500MB  M/B ASUS A7N8X  WinXP

 なおRS232はCOM1で認識しています。データの転送の注意点としてはサイボットは必ず「1」にすること。ハンドセ
ットとサイボットの両方に電源が入っていないと転送できないこと。従ってハンドセットは赤外線コントローラーのみで動
作していると思われるのでPCからハンドセットへ転送した後、ハンドセットからサイボットへ転送するというようなことは
できないことを知っておくべきでしょう。

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