2006年10月13日

●船腹の黒帯制作・船体下部の塗装

 2年がかりで制作したカティサークがひっくり返させられてガックリした上に、バウンティの制作もあまり気乗りがしなく
なっていたが、毎日が日曜日の我が身にとって、時間をもてあましの気味の毎日が半年以上続いていた。

 しかし、生来、物作りが好きな性格なのか、最近また制作意欲がムラムラとわき上がってきたので、制作再開すること
にした。とにかくいつ出来上がるか皆目見当もつかないが、マイペースで制作を続けようと思う。


他の資料を見ると船腹に黒い帯があるのを発見
早速条板を張り付けた

   
  船尾部分の張り付け。もう少し下げるべきであった。          船首部分の張り付け


船体下部を白色で塗装するためのテープ張り


帯は光沢無しの黒色。白色は光沢のラッカーしかないのでベビーパウダーを混ぜて光沢を消した。
ここまで塗装すると帆船らしくなってきた。カバーを何回も開閉したため軸の釘が外れてしまったの
    でこれから船腹に穴を開けて、釘をもう一度打たなければならない。ヤレヤレである。

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