11月18日(火)
ベトナム ニャチャン 29度 晴れのち曇り、スコールあり
ニャチャンはベトナム南部に位置し、人口約47万人を擁するカインホア省の省都です。風光明媚なビーチや島々があ り、リゾート地として有名です。8世紀にはベトナム中部一帯を治めていたチャンバ王国の首都であった。
はじめ、ニャチャンという地名を聞いたときは「猫ちゃん」がたくさんいるのでこの名がついたのかと思ったら、いざ行っ てみると猫一匹いなかった。(当たり前です)
 船内テレビでニャチャンの紹介が放送されていた。お椀型の船が面白い。
朝7時にはニャチャン郊外のカウダ港沖に投錨。今回は初めて本船のテンダーボート4ハイを使用して、フル稼働で港 と本船を行き来していた。我々は10時少し前にテンダーボートに乗り移り、桟橋に向かう。港内に入ると鼻をつく異様な 臭いがする港であった。一体この悪臭の元は何だろうかと想像するが、結局わからずじまいであった。
 遠くにニャチャン市内とチェ島と結ぶロープウェイが見えます

港外には数隻の船舶が停泊中 港近くにある寺院らしき建物

世界一長いロープウェー チェ島は一大観光地になっております
ニャチャンの向かい側に位置するチェ島には宿泊施設、SPA、プール、ゴルフ、テニス、遊園地まで、何から何まで揃 っている所です。そこを結ぶロープウェイは世界最長(3310メートル)で、ニャチャン市内とチェ島にある「ビンパール・リ ゾート&スパ 」を結んでおり、所要時間は約10分。チェ島には、ニャチャン唯一の遊園地「VINPEARL LAND」もありま す。残念ながら今回は時間がなくて行くことが出来ませんでした。

パイロット船が近づいてきます とても小さな港です
港からニャチャンの「ダム広場」までシャトルバスで向かう。所要時間は10分くらいであった。広場に着くと大変な人だ かりとバイクの多さにビックリ。市内のみどころ5カ所で一時間という約束でタクシーチャーターを依頼。一人5ドルで交渉 するが、なかなか首を縦に振らない。結局7ドルで商談成立(8人乗りなので仕方がない)。さっそく最初にロンソン寺に 行き、次いでボーナガル塔へ向かう。ここでは入場料1ドルを取られたらしい(私は外から眺めただけ)。
その後、ニャチャンビーチ、ニャチャン駅、ニャチャン大聖堂などを見物して再びダム広場へ戻って、ちょうど1時間 あまりの市内観光であった。観光地としては少し物足りなかったというのが感想である。

下船客の集合(エクスプローラー) 2カ所からテンダーボートに乗り込みます
 この船も見慣れてくると格好良く見えてくるから不思議です

一生懸命、漁を行っています 船着き場ではアオザイの女性がお出迎え
 貧弱な建物もあればこのような立派な建物もあります
 街中バイクだらけといった状況で、よく事故が起きないものだと感心するばかりでした

ダム市場前の露店街 ダム市場
シャトルパスはニャチャンのダム市場までの運行。「ダム市場」といっても、貯水のためのダムにあるわけではありま せん。ここは観光の目玉にもなっているので、市場前には大型観光バスが何台も並んで大変な混雑ぶりでした。
円形状のダム市場の周りには多くの 露店商が営業していて、海産物や金物、日用品などを売るお店が取り巻くように ひしめいています。天秤棒に野菜や果物を乗せて売り歩く人もいて、何だか戦後の闇市みたいな感じがしました。またベ トナム中部最大の漁港を抱えるだけに、海産物はかなり豊富です。日本でお馴染みのスルメらしきものまで売っていた のにはビックリ。
1階は衣料品が多く、日本だったらとても来て歩けないような色合い、デザインの服が多い。2階に土産品店があり、品 揃えも豊富にありましたが、ただ、ドルの支払いだと、えらくふっかけられたのには参った。
小一時間程ダム広場で商店街を冷やかして歩く。一番困ったのは子供の絵はがき売りとシクロの勧誘である。まとわ りつかれて買い物どころではなかった。
 ダム市場前の露天商。ここでタクシーに乗り、市内観光へ出かけました。
 タクシーで走ると目に入るのはバイクばかりです。
 ベトナムは仏教国なのであちこちに中国風の寺院があります  ロンソン寺
ニャチャン駅から約500m西にある、19世紀末に建立された仏教寺院。本堂裏にあるチャイトゥイ丘の頂上には純白の 巨大な仏像が安置され、そこから町を一望することもできるという。
 ニャチャン川を越えるとポー・ナガールの塔があります。ベトナムの漁船は同じ塗装をしています。
 ベトナム,フーカイン,ニャチャン,漁港,風景,。川に突き出た岩は何かいわれがあるらしい。 タクシーの運ちゃんが盛んに説明するのだが、チンプンカンプンでした。
 ポーナガール寺院
チャンパ王国時代の遺跡で、現在でも参拝に来る人が絶えない。ベトナム風のシヴァ神のレリーフがあるという。現在 の建物は、10世紀頃のもの。
 他の人達は入場しましたが、私は入場料を取られるので外から眺めただけです

この時期のニャチャンビーチは誰一人いなかった 掘っ立て小屋に住んでいる人も多い
ニャチャン・ビーチは7km にわたる美しい砂浜で、年間を通じて好天が続くため、ベトナムでも有数のリゾート地となっ ている。また、 ここにあるヴァンフォン湾は世界で最も美しい29の湾に選ばれているというが真偽の程はわかりません。
 ニャチャン駅。ベトナム鉄道南北線(統一鉄道)の途中駅になっている。

ニャチャン大聖堂 ローターリーにある記念碑
 ニャチャン沖に浮かぶ本船。周囲にはチェ島、ムン島、モット島、タム島、ミュウ島などが点在しています
 ニャチャンビーチからチェ島を望む
 港内は漁港なので小型船しか停泊できないようです。
 本船のテンダーボートとその内部
 ニャチャンを17時に出港し、次の寄港地フーミー港へ向かう
 水先人を迎えに来たパイロット船。全員制服姿なのはお国柄か
本日から食べ物について正常に戻ったようだ。部屋にも氷水の使用が可能になり、これでようやく本来の姿になった。 しかし、航海はすでに半分以上進んでいるので、今までの迷惑を考えると何らかのサービスがあってもしかるべきであろ う。また、このあたりまで来ると熱帯特有の息苦しさには閉口した。
 ディナーの分量には毎回参ってしまう。残すと旨くなかったのかと聞かれるし・・・・・・・ 家では到底考えられないことです。ゼイタクです。
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