11月22日(土)

終日航海 30度 曇り

 今回のクルーズも最終段階に入り、お母ちゃんは朝食後、さっそく下船準備ため、荷物の整理を始めた。荷物は下手
すれば20sを超えそうな気もするが、恐らく大丈夫だろう。もし空港でオーバーすることがあれば、規定重量までどんど
ん服を重ね着しなければならないので、これだけは避けたい。
  
本船の夜明け、南国特有の曇り空です
  
いつもこの時間帯は歩く姿が見るのだが、今日は誰一人歩いていなかった
  
このクルーズ船はあちこちに絵が飾られており、旅の疲れをいやしてくれます

非常に大きな日本画です
  
朝食時はさすがにプールで泳いでいる人はおりません

 11時から操舵室を見学できるということでさっそく集合場所へ行く。今まで乗船したクルーズ船では操舵室見学は危
機管理上からすべて禁止であった。今回は船長の特別許可で見学が可能になったらしい。バンザーイ!!

 ブリッチの室はと特別な入り口があるだのではなく、客室の廊下の突き当たりから簡単に入室できた。ブリッジは船幅
よりさらに横に突き出ているので、横幅がとても広く、繰舵卓は真ん中にちょこなんとあるだけで室内は閑散としている。
総勢5、6名が勤務に就いているようだ。

 操船関係はすべてコンピューター化され、自動操船で航行しているらしく、誰一人装置を操作しているものはいない。た
だひたすら計器や海上をウォッチするのみである。説明を受けたり、写真を撮ったりして30分程でブリッジを退出した。
その後、昼食に向かい、本日の特別料理のインド料理を食したが、とても辛かったが、結構いける味であった。

ブリッジ(操舵室)見学
  
ブリッジは船体の前後を確認するため横に張り出している(ブリッジの横幅50m)
  
張り出した部分にそれぞれ接岸用の操作卓が備えられている
  
さすがブリッジの見晴らしがよいのだが、結構揺れるのには驚きました。
部屋が広いのでつかまるところがないためよろめき通しでした。
また一斉に1メートル以上あるワイパーが動くと壮観です。
  
乗組員専用のプールとジャグジですが、水は入っていませんでした
  
      航海に必須の気圧計、温度計                舵輪はこんなに小さいものでした

当直士官と共に。この席はパイロット席だとそうです。
ウォッチマン
方位計コンパス
船長代理の航海士
なにやら打ち合わせ中
ほとんど双眼鏡を覗いていました
レーダーパネル
操船するのは士官ではありません
天井にも計器がずらり
接岸用の操作卓らしい
この部分がエンジン関係@
この部分がエンジン関係A
この部分がエンジン関係B
航行用パネル@
航行用パネルA
航行用パネルB
コミュニケーション用パネル@
コミュニケーション用パネルA
コミュニケーション用パネルB
なぜか潜望鏡がありました
防災用パネル?
各国国旗の収納棚

本日の特別バイキングはインド編
  
インド料理の間にいろいろな飾り物がありました
  
        さすがインド料理です。とても辛かった。              シャンペン・ウオーター・フォール

 今日も日光浴しようにも生憎の曇り空なので日光浴は1時間程度で止めにして昼からは部屋でゴロゴロして時間を潰
す。夕食は最後のディナーであったが、早く日本食にありつけないものかと考えながら食する。食後、直ちに荷物を廊下
へ出す。

 今回のクルーズも今夜一晩で終了する。はじめは長いと思った日程も過ぎてしまえばあっという間のクルーズでした。
昨年は姉妹船のサファイヤプリンセス号に乗船したが、同じ船でも客層によって雰囲気が随分と違うようだ。ちなみに今
回の乗船客の内訳を見ると珍しく英国が761人で一番多く、次いで米国544人、カナダ463人と続いて、我が日本人
はたったの18人の参加でした。総勢40カ国から2686人が今回のクルーズに参加したという。この中にはロシア240
人、スイス83人が目立つ。ロシアは石油・天然ガス関係で景気のいいところを見せつけられた感じである。

 とにかく陽気な米国人が多ければ多いほど大いに盛り上がったと思うが、残念ながら今回のクルーズでは意外とひっ
そりとした雰囲気であった。
本日のディナー
グループの一人が厚さ2センチ、わらじ大のビフテキをぺろりとたいらげるのを見てビックリ

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