3月26日(月) 26度 晴れ
●メルボルン港入港、市内観光
朝5時にはポート・フィリップ湾内に入り街の灯が見えるようになり、本船は定刻通り、9時に埠頭に接岸した。向かい 側にはタスマニアへ行くフェリーと本船より後から到着した、本船と同じ会社のパシフィック・プリンセスが停泊してい た。この船は30日間かけてオーストラリアを一周しているクルーズ船で2日後にはシドニーへ戻るという。

メルボルンの日の出 市街地が次第に近づいてきました ターミナル屋根には「ウェルカム」

タスマニア行きのフェリー 豪州一周中の「パシフィック・プリンセス」
メルボルンは ポート・フィリップ湾に面したヤラ川河口に広がる港市でヴィクトリア州の州都。都市人口は370万人で、 シドニーに次ぐオーストラリア第二の都市である。メルボルンは南半球最南端の人口100万人を超す都市でもある。
9時半からオプショナルツアーに出かける。下船の際、オーストラリア国内へ持ち込み禁止の検査があり、かわいいビ ーグル犬による手荷物検査があった。さすが訓練されているだけあって一つ一つの荷物を嗅いで歩く姿は見事であっ た。
下船してもやたら来ないバスを港でしばらく待って、4時間のメルボルン市街観光に出かける。車窓から世界一高い マンション、セントパトリック教会、州議事堂、メルボルン監獄、リアルトタワー、セントポール寺院などを見物す る。フィッツロイ庭園では下車して英国から持ち込んだというキャプテンクックの家とか温室などを見物。
 ヨーロッパ的な建物が多い

セントポール大聖堂 フィッツロイ・ガーデン前に大砲がありました 庭園内の大木

フィッツロイ・ガーデン 内にあるクックス・コテージ 戦争慰霊館
 住宅は瀟洒な建物が多い

街はまだ秋の気配はないようです セントミッチェル教会

競技場 ここで世界水泳大会が開催されていました
観光の最後に柳川のどんこ船ではないが、ヤラ川を街の中心地から港までの往復を観光船で楽しんだ。メルボルン は市内中トラムが縦横に走っており、未だに交通手段の中心として活躍しているようだ。街は碁盤の目で縦横の通りが 整然と並んでおり、迷子にはなりにくそう。港から街までトラム(109番線)が通じており、今日ばかりはクルーズ船の乗 客で一杯であった。

ヤラ川を上下する観光船 黄色い建物はフリンダース・ストリート駅
 リアルト・タワーズ

ヤラ川を下って港から市街地を見る 川のあちこちにヘリポートがありました

セントポール大聖堂の尖塔がが見えます 駅に入るたった3両の列車

先日公道を使用してF1レースが行われました 本船が二回り程大きく見えます
オーストラリアの各都市(シドニー、メルボルン、パース等)は中心部に高層ビル群がまとまって一カ所しかない都市が 多い。東京のように全区内にニョキニョキと立っている都市とは大分景観が違うようだ。
午後からは本船へ戻り、ブラブラして時間を過ごす。本船は定刻18:00にメルボルン港を出航し、次の寄港地タスマ ニア島のホバートを目指す。
3月27日(火) 22度 曇り
●終日航海
 夏空のように見えますが気温は高くはありません
今日は終日航海なのでゆったりとした時間を過ごす。どうも今回も昨日からトイレのフラッシングの調子が悪く、係が何 回もチェックするのだが、いまいち本調子ではない。これでは三菱の造船技術も他の造船所と大差ないことになる。
しかし、細かいところの造作はさすが日本製と思われる箇所があるのは救いであるが、いただけないのはプロムナー ドデッキが板張りでなく、色を塗ってそれらしく見せているのは経費節減の結果なのだろう。このような甲板は今まで見た ことがない。よく観察したらスポーツデッキとプールがあるサンデッキのみ板張りであった。

板張りのように見せているプロムナードデッキ7F 朝、昼の食事はここで取ります。14Fホライゾンコート

右側はエレベーター 本船の銀座街です。5F、6F、7F
13:00頃にはMoliary Pointを通過する。波は穏やかで快調な航海が続いている。気温は少し肌寒い17度であるが、 それでもプールで泳いでいる人がいるのには驚きである。終日航海日なので船内の催し物が盛りだくさん実施されてい る。定番の野菜と果物の彫刻ショー、ラインダンス教室、カクテルマティニーの作り方、男性ゴルフ飛距離大会、テーブ ルマジック、サイコロで進む木馬レースなど目白押しである。
 野菜と果物の彫刻ショー あまりいい作品はありませんでした

左右の彫刻模様の中にエレベーターが上下しています テーブルマジック
この船は意外と静かで音楽はたまにしか聴くことができない。もう少し賑やかな音楽を演奏して気分を盛り上げてもら いたいものだ。前に乗ったクルーズ船はとても賑やかにあちこちで生演奏していたのものだが・・・・・。
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