3月31日(土) 15度 曇り一時雨
●ニュージーランド ミルフォードサウンド到着
夜明けと同時に今回のクルーズのハイライトであるフィヨルドランド国立公園のミルフォード・サウンドへ到着。天候 は曇り、一時雨。気温15度、少し肌寒い。生憎の曇り空で視界が悪い。それでも時間が経つにつれて雲の間から青い 空を望むこともできて、素晴らしい景観を見ることができた。
船内放送でフィヨルドの説明をしているが、チンプンカンプンである。本船はデイルポントをかわして内陸部へゆっくり と進む。途中一番狭いマイターピークを通過する際はまるで河のようなところを11万トンの船が進む感じである。両側 の切り立った断崖が迫るくる様はパナマ運河の通過を思い出したが、景色がまるで違うのはさすがフィヨルドである。左 右の断崖から糸を引くように落ちる豪快な滝の様は日本では見られない光景である。
40分ほど進むとこのサウンドの一番奥まったところにあるビジターズセンターとボートハーバーが見えてきた。案内 地図を見るとセンター横にAir stripというのがあるので水上機が離発着できるらしい。断崖の間をどのように離発着する のか興味津々であったが、残念ながら飛行機の離発着を見ることができなかった。ここからは内陸方面へ道が開けてい るという。ここから見える160メートルのホーエン滝は見応えのある大滝であった。
 ミルフォード・サウンドの入口
 残念ながら天候不良で山頂や氷河を見ることはできませんでした
 ビジターズセンターからからやって来た遊覧船
 入江の両側には何十もある滝を見ることができました
 この入江(サウンド)の一番奥にある高さ160メートルのホーエン滝(右)

一体この滝の高さはどの位? カメラクルーが盛んにビデオを撮っていました
 サウンドの一番奥まったところにあるビジターズセンターとボートハーバーがかすかに見えます ボートハーバーから内陸方面を旅行するオプショナルツアー客を迎えにきました
本船はここで一時停船して、ここから内陸方面へ向かうオプショナルツアーの乗客を迎えに来たボートに乗せ、再出発 する。本船は前後のサイドスラスターをきかせてその場回転し、来た道を戻り、次のトンプソンサウンドへ向かう。
一旦タスマン海に出た本船は約3時間航行してトンプソンサウンドへ到着。ちようど昼食時にかかったのでプールサ イドのビュッフェで生寿司を食べながらトンプンソンサウンドの景観を楽しんだ。景観はミルフォードサウンドより少し落ち るようだ。ここは島になっており、ダウトフルサウンドから外海へ出た。
15時前にはブレイクシーサウンドに入る。ここも島を半周するような形で、ダスキーサウンドに入り、外海に出た。途 中でイルカの集団に出会う。本船近づくと一斉にジャンプして見せてくれた。自然の海で船と一緒に泳ぐ姿は何十年振り かで見ることができた。感激!。途中から雨がひどくなってきたので早々に部屋に戻って昼寝を決め込む。
 トンプソンサウンド
 晴天であれば素晴らしい景観が見られたのに・・・・・
 トンプソンサウンドはあまり滝がない
 甲板上は見物客で鈴なりの状態
 フリッパー君のお出迎え
 ミルフォードサウンドと比較すると急峻な山がないようです
 まるで墨絵のようなブレイクシーサウンド
 ダスキーサウンドを出て外海へ出る
今日は朝7時から16時まで3カ所のフィヨルドを見て回ったが、さすがに後半になると食傷気味になってしまった。 しかし、最後にイルカに会えたのはこちらの気持ちを察しての歓迎だったかも知れない。ディナー後はショーを少しの間 見て寝床に入る。
明日は南島の南端を回り込んで東海岸にあるダニーデンの海の玄関口ポートチャーマースへ向かう。南島の最南端 をかわすときは南緯46度付近まで南下したようだ。
前ページへ 次ページへ
|