9月28日(金) シカゴ(ORD)〜ワシントン(DCA)
今日のモーニング・コールは6時であったが、4時過ぎには目が覚め、早速、喫煙すべくホテルの玄関先に行く。現在、米国のホテルは全面禁煙のところがほとんどで、喫煙する場合は外に出なければならないという情けない状態になっている。おまけに外に出ても日本型の灰皿はどこにもない。
それでもよく見たら、玄関横に何気なくチューブ型の柱がが刺さっているではないか。これが灰皿だとわかったのは柱にsmoking tubeと書いてある。これを見つけてまずは一安心。米国のホテルの灰皿はこのタイプが多かった。
ホテルを7:30に出発し、オヘア空港を10:00発UA808便に乗り込む。定刻より早くブロックアウトし、1時間50分でポトマック川横にあるワシントン・レーガン空港に到着。昔この空港を飛び立った旅客機がポトマック川に墜落したことを思い出した。
◆シカゴ・オヘア空港

オヘア空港の国内線ターミナル。ターミナルから滑走路へ向かう機が数珠つなぎで移動している機がそれぞれ別の滑走路に向かい、待つことなく離陸していくのを見るとさすが6本も滑走路を持ってる巨大空港である。

オヘア空港のUA808便 エンジンにこのような注意書きが 座席のピッチは足を組んでも余裕
737−300相当使い込んでる ありました。吸い込み飛ばれ注意? 国際線もこの位のピッチが欲しい
◆ワシントン・レーガン空港

遠くに議事堂が見えます この地区はUA機の溜まり場になっているようです

近代的なターミナルと管制塔 ターミナル前の道路
ワシントン・レーガン空港に到着後、直ちにバスでワシントン市内観光へ出発する。上空から見たポトマック川は意外と川幅が広く感じられた。川岸には日本から贈られた桜並木が並んでおり、最初に贈られた桜の古木を車窓から見ることができた。この桜はコブがあちこちに見られ、よくぞ160年以上の歴史を刻んできたということがよくわかった。しかし、第二次大戦時に敵国の桜を伐採しなかったとはさすがアメリカである。
その後、官庁街を車窓から見物しながら、アーリントン国立墓地・リンカーン記念堂・議事堂・ホワイトハウスなどをバスを降りて見物した。お国柄か、すべてが大きく歩いて回るのが大変であった。

昼食は市内のビル全体がショッピング・モール街になっている場所で天ぷらうどんを注文したが、うどんはまるでインスタント麺と同じであまり美味しくなかった。看板は日本語であったが、どうも韓国人が経営しているらしい。
 米国のハイウエイは無料であるが、一部このように有料のハイウエイもあります。1ドルくらい?
 ペンタゴン(国防総省)の建物。 9.11時に破壊された部分は色が新しいのですぐにわかりました。
◆アーリントン国立墓地
アーリントン国立墓地はワシントンD.C.のリンカーン記念堂からポトマック川を越えた対岸にあり、ここに30万名余りが眠る、主に軍人とその家族のための国立墓地。ここは南北戦争当時の南軍のロバート・リー将軍の家族の土地であった場所で、北軍の兵士を埋葬したことから、始まるという。
その後、政府が買い上げ拡張し、現在のアーリントン国立墓地になったという。全米で最も古く、広さは200エーカーもあり、墓参りも大変だろうと察する。年間400万人近くが訪問する墓地としては異例の名所となっているとの説明。
 墓石は宗派に関係なく同じ規格で建てらている。キリスト教とユダヤ教が並んでいる墓石。
 一番奥の建物(アーリントンハウス)は南軍のリー将軍の邸宅。 その前にJFKの墓がある。所々空き地になっているのは家族のための予定地という。 このような規格墓石は国が面倒見てくれるが、他に個人負担の墓石群もある。
 JFKの墓。彼の両側には夫人と娘も葬られており、さらにこの横にはロバート・ケネディの墓もありました。
 リンカーン記念館の近くにある朝鮮戦争戦没者慰霊碑 ワシントンに新しくできた記念碑の1つで、朝鮮戦争で戦った多くの兵士たちを追悼するためのもの。 後ろ姿を見るとまるで亡霊が歩いているような不気味さがある。
◆ワシントンD.C,あちこち

ワシントンDCは首都としての機能を果たすべく設計された人工都市である。当初計画された面積は100平方マイルの正方形であったが、その後、あまり土地活用がなされないため、ポトマック川の南側は1845年にバージニア州に戻されたという。
リフレクティングプールに映ったワシントン記念塔 リンカーン記念堂。とにかくでかい建物でした
 実物は思っていたより大きな像でした。
 スミソニアン情報センター。別名スミソニアン城とも呼ばれている。

スミソニアン航空宇宙博物館(裏側) アメリカ・インディアン博物館

議事堂(裏側) ホワイトハウス(屋上には兵士がおりました)

リンカーンが暗殺されたフォード劇場 FBI本部
劇場は今もミュージカルや芝居が公演されています。
◆英国の趣が残るジョージタウン
 夕食は風船おじさんで有名なベニバナで、パフォーマンス付きの焼き肉でした
食事処はジョージタウンというヨーロッパの風情が残る街でした。近くにはクリントン大統領が学んだジョージタウン大学もあり、とても落ち着いた街のように見受けられました。
しばらく街をぶらついた後、郊外のホテルへ向かう。添乗員の話では今回の旅行で一番のホテルというで、期待しながら部屋に入ったら確かに広くて居心地がよい。昨日に続いて、このホテルでも部屋にあるコーヒーは無料。日本ではさしずめ宿屋のお茶というところか。しかし、ベットの高さがやたら高いのには参った。175pでもよじ登るという感じであった。
 ここがアメリカ?ヨーロッパ風の落ち着いた街並みです

ここの運河は22年の歳月をかけて1850年に完成したが、鉄道の発達と共に完成時にはすでに時代遅れになっていたという。当時はラバが船を引っ張って行き来したという。
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