9月29日(土) ワシントン(WBI)〜ボストン(BOS)
 ヒルトン・マクレーン 今回のホテルで一番の豪華ホテルでした。 しかしベットの高さに参りました。まるでよじ登るという感じ(大げさかな)でした。
今朝は3日間の旅の疲れのせいか、不覚にも寝坊していまい7時半に隣室の友人夫婦に起こされてしまった。それほど疲れたという自覚はなかったのだが・・・・・・・。
本日はホテルを9時半に出発し、ナショナルモールにある3カ所の博物館巡りをする。最初は自然史博物館へ行くのだが、バスはなかなかモール近くへ行けない。何か市内を大回りしている感じである。聞いてみると今日は反戦デモが予定されているため、あちこちの道路が通行止めになっており、なかなかモール近づくことができないという。
 ワシントンD.C.にはいるときはこのような橋を渡って入ります
 大きな都市には必ずこのような中華街があります
◆ワシントン博物館巡り
最初の見学場所はスミソニアン国立自然史博物館である。ここでは地球をテーマにしたコレクションがあり、その数は1億2千5百万個を超える。おそらくこれらのコレクションを全部見ようとすれば1週間はかかるのではないかと思われる。
 スミソニアン国立自然史博物館(建物写真をクリック)
次いで向かいにあるスミソニアン航空宇宙博物館へ向かう。この博物館を見学したいばかりに今回のツアーを申し込んだくらい、一生に一度は見たかった博物館である。しかし、時間があまりにも少なすぎる。やはりしっかりと見学するためには個人旅行か航空関係に特化したツアーを狙うより手段はないようだ。
とにかく3時間あまりでスミソニアン航空宇宙博物館とナショナルキャラリーを見てこいという時間設定であったので、我々夫婦は航空宇宙博物館だけを見て回ったが、それでも全部を見ることはできなかった。

スミソニアン航空宇宙博物館(画面をクリック) ナショナルギャラリー
ナショナルギャラリーは13世紀から現代までの絵画や彫刻を中心とした西洋美術のコレクションが展示されています。しかし、我々夫婦のみ航空宇宙博物館の見物に全時間を費やしたため、見学は正面入口の階段で終了。ほとんどの人たちはこちらに主力をおいていたようです。聞いた話ではとてもよかったとのことでした。
 集合時間時間まで公園で休んでいたら、人慣れしたリスが寄ってきて遊んでもらいました
◆ボルチモア・ワシントン空港
午後2時半にナショナルギャラリー正面入口に集合して、次の見学地であるボストンへ向かうため、ワシントンD.C.から北東に50キロ程離れたボルチモア・ワシントン空港へ移動する。ここの空港は比較的新しい空港でコミューター機が数多く就航しているようだった。

ボルチモア・ワシントン空港の出発ターミナル エア・トラン航空のカウンター
今回ボストン行きに搭乗した航空会社はエア・トラン航空という航空会社で、米国でも有名な格安航空会社である。ボルチモア空港へ到着して、エアトランのチェックインカウンターに並んで貰ったのが左写真で、まるでコンビニなんかでくれるレシートで状のチケットであった。ここまでやるかという感じでした。
これで最初にもらった航空券のクーポンにワシントン〜ボストン間が抜けていたの理由がわかった。それはこの会社は団体でも現金決済らしい。それでクーポンが付いていなかったらしい。
この会社の前身はバリュージェット航空で、1996年に発生した592便墜落事故が原因で、これをきっかけにエア・トラン航空を買収したいわくつきの航空会社である。。
レシート状の搭乗券 この事故は貨物の酸素ボンベから火災が起き、フロリダのエバーグレーズ(沼地湿地地帯)に墜落し、残骸が深い泥中に沈んでしまったという悲惨な事故で、捜索が大変だったらしい。一部報道ではワニの餌になったと報じたものもあったという。 我々が搭乗した機材はボーイング717という珍しい機体で、元をたどればマクドネル・ダグラスのベストセラー旅客機であるDC-9からMD-90に至るシリーズのバリエーションの中のMD-95がこれに該当する。その後、MD社はボーイング社と合併して717となった。エア・トラン航空ではこのタイプを70機程度所有しているという。
この機に乗ったビックリしたのは操縦席のドアが開けっぱなしでコクピットが丸見えであった。いつ閉じられるのかと興味津々で見張っていたら、なんとプッシュバックの時にようやく閉められた。これでセキュリティは大丈夫なのかとちょっと心配であった。日本ではまず見られない光景である。
次に従業員(地上、機内共)のほとんどか黒人系であった。白人はパイロットのみという異様さである。席に着くと菓子の食べかすが散らばっており、もちろん掃除はしていない様子で、シートカバーも付いていない。この位コストを削減すれば格安料金も可能なのだろうと納得。

B717。元はMD95 機体はまだ新品同様であった

機内サービスは普通 しかし掃除はしていない 1時間余りでボストンへ到着
FL−408便は17:30に離陸し、ボストン空港へは19時少し前に無事到着。今日と明日宿泊するホテルはボストン市内から相当離れた所にあり、聞くと40マイルも離れた田舎であった。このホテルは高速道の近くに建っており近くにはこのようなホテルが多数見受けられたので、ビル型のモーテルといったところかも知れない。館内は感じのよいホテルであった。20時過ぎに遅い夕食(ボストン名物クラムチャウダー)をとり、10時には床につく。
前ページへ 次ページへ
|