2002年5月からデルプラドという出版社より発売されていた「ビルディング・ザ・カティサーク」が4月下旬に終了 し、改造しまくりのゴマフのカティサークも少し遅れて5月下旬に完成した。結果は思い通りには、うまく制作できなかった が、一作目としてはこのようなものだろうと納得している。一応デル社の作品コンクールにも参加してみたが、7月の結 果が楽しみである。”注” 銀賞を取りました。
カティサークを制作中に、デル社から船舶模型のアンケートがあったので、恐らく引き続きこの種の船舶模型がまた発 売されるだろうと予想はしてたが、早々と「ザ・バウンティ」という題名で出版された。本来ならばキットを購入した方が 安上がりであるが、一週間毎に少量の部材が送られてくるというのが魅力である。この方法であればリタイア組にとって 格好の時間潰しになるからである。キットだと一気に作るか、途中で放り出すかのどちらかになる恐れがある。従って倍 以上もする価格でも定期購読をする理由がここにある。2年間の長丁場になりますが興味のある方と情報交換をしなが ら無事進水させたいと思っています。
組み立ての構成
11月24日のデルプラド倒産について
2004年6月から発売された週間デルプラドコレクションの「ザ・バウンティ」が廃刊になってしまったようだ。今まで2 1巻まで配布されてきたが、今まで手付かずに置いてあるので、全部返却してお金を返して貰いたい気持ちである。
そろそろ組み立てに入ろうかな思っていた矢先、出鼻をへし折られた感じである。いずれはこうなるかなとという予想 も気持ちの片隅にあったが、まさか現実に倒産するとは思いも及ばなかった。少し前からデルプラド・イタリアも見えなく なったので何かおかしいとは薄々感じていたのだが・・・・。
これからの予定は21巻まで買ってあるので、これからはゴマフ仕様で組み立てていこうかなと思ってる。設計図が無 いのはちょっと痛いが、そこは例の独断と偏見で組み立ててみようと思う。
5月2日 デルプラド仕様キット再開について
倒産したデルプラドジャパンに代わってトライフィールドが残りの部品を一括販売になった。特殊な部材が田舎には販 売していないので早速申し込みをしたところ、4月30日に現品が到着した。これで全部の部材が揃ったのでまたコツコ ツと制作に取りかかることにした。
|